※11/3番外編追加しました〜
うっかり聖女として異世界に転移してしまった小松原千星(コマツバラチセ)25歳。一目惚れした12歳上のイケオジ王弟ルドルフへ好き好き光線を出し続けていたけれど、ある日ルドルフに嫌われていたことが分かり、彼から
離れようと決意。黙って隣国ヘ行くことに。
テンプレもりもり第二弾。
最初は千星→ルドルフのはずが、結局ルドルフ→千星の溺愛になってる「いなくなって気付く」系のあれです。
誤字報告ありがとうございます!完結後にちょこちょこ直しを入れていますが、言い回しや助詞を直す程度で大筋は変えておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:00:00
73852文字
会話率:42%
【書籍化!】※発売情報は活動報告にて。
継母と美しい異母妹リリーに虐げられ、伯爵家の令嬢でありながら下働きをしているアメリア。リリーに流された不名誉な噂もなんのその。何とか暮らしていたところ、リリーに来た辺境伯との婚姻を押し付けられ、突然
嫁ぐことに。しかし、そこでも噂を信じた辺境伯領の人々に虐げられるが―――でも大丈夫です!という話。
安定の溺愛着地です。
あっさり短く終わる予定。
2/22、魔法の詠唱表記が割れていたので統一しました。申し訳ありません。ルビと漢字が一致していない場合もありますが、そういう意味で使ってるよ、ということでお見逃し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:00:00
82508文字
会話率:43%
【電子書籍化・コミカライズ進行中】皆様の応援のお陰で電子書籍化・コミカライズが決定しました。ありがとうございます!
金髪縦ロールにきつめの美人、派手なドレスを着こなす公爵令嬢のクレアは王太子ヴィンセントの婚約者候補の筆頭である。ある日クレ
アは鏡で自分の顔を見て前世を思い出す。どう見ても悪役令嬢。
しかも姉から婚約者候補の座をむりやり奪った過去がある。すでにやらかした後だった。
ヴィンセントが大好きなクレアだが、ヒロインらしき人物を見つけてから、自分の心が醜い嫉妬に包まれると、これではいつか本当にヒロインに危害を加えて断罪されてしまうかもしれないと、婚約者候補の座を降りようと画策する。
……が、クレアの努力は虚しく、結局クレアとヴィンセントは婚約することに。
婚約後、ヒロインとヴィンセントの距離が急激に縮まる様を見て、限界を迎えたクレアはヴィンセントに告げる。
──婚約解消してください。
ヒロインに心惹かれるヴィンセントの応えは…………!?
***
前半はヤンデレ回避からのソフト変態
でも後半は結局ヤンデレ?
【2023.10.16 本編完結済み】
【番外編不定期更新中】
(なろう版あり)
□■2023.10.21 週間ランキング一位、皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:00:00
73904文字
会話率:33%