「婚約破棄失敗→罰として好色女帝に婿入り」のざまぁルート婚をした、王太子ジルベールと、女帝バルドザール二世。しかし、悪役王太子のはずのジルベールは、なぜか超絶真面目&優秀で……!? そして、好色女帝のはずのバルドザール二世も、なぜかめちゃく
ちゃぴゅあっぴゅあで……!? きりっと系の年上女王様が、年下王子様に翻弄され、でれでれに——かと思いきや、案外逆なのかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 23:39:56
28139文字
会話率:49%
10年以上の間、王太子である婚約者を支えるため血の滲むような努力を積み重ねてきた公爵令嬢のジュリアは、婚約者が他の人を愛したという理由で婚約破棄をすることになった。
長年の努力と恋心を粉々に砕かれ傷ついたジュリアは、心を休めるため王都を離れ
て領地で過ごし、そこで短い間だけど恋人もできて穏やかな日々を過ごした。
そして2年後、王都に戻ると王城に呼び出され、本当に愛していたのはジュリアだったと元婚約者から別人のように愛を告げられる。
結婚相手はジュリアしか考えられないと言われるも、もう欠片も愛していないし、お断り一択だ。
それにジュリアはもう純潔ではないから王家に嫁ぐ資格はない、はずだったが―――
◯誤字報告、有難うございます!
◯感想欄はネタバレ祭りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:03:27
57890文字
会話率:51%
よくある転生物のお話の始まりのように、クラリッサ・コルティはある日、目が覚めたら前世の記憶を思い出した。そして『悪役令嬢なのに、完全無欠なヤンデレ王子に溺愛されて困ってます!?』という、何度も読み返すほどハマっていた小説の世界であることに気
付く。けれども女主人公フェリシーはいないし、男主人公のラファエルもいない。原作ブレイクって思ってたら。えっ、私がラファエル王子の結婚相手に!?
この結婚、冷遇まっしぐらと思ったけれど、やっぱりラファエル王子の顔は最高に良くて――。ヤンデレが好物なモブ令嬢、幸せになるために頑張ります!(色んな意味で)
※シリアスではありません。冷遇からの成り上がりものでもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 22:03:43
12255文字
会話率:32%
エカテリーナ・エリテーゼは公爵令嬢であり王太子の婚約者だった。高位貴族の子弟が通う学園に男爵家の娘マリアン・マリスが入学してきて、王太子のロレンゾに近づいたので、エカテリーナはマリアンを激しく攻撃した。暴言を吐き暴力を振るい、とうとう卒業パ
ーティーでは、割れたグラスでマリアンの顔に傷をつけてしまい、ロレンゾとの婚約を破棄されてしまった。
エカテリーナは幽閉されたが、なぜか自分が幽閉されたのか分からない様子だった。
ハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 11:03:26
292879文字
会話率:35%
ふと寒さを感じて意識が戻ってくる。
周りが暗いから、まだ朝には早いのだろう。布団を引き上げようとして、違和感があった。
身体が動かないのだ。腕すら動かせない。慌てたからか、はっきりと意識が戻ってきた。そして自分が枕にしていたものが、
人の腕だと気が付いた。
そして、相手のもう片方の腕に自分が抱えられている事にも。しかも自分は一糸纏わぬ姿だ――。
王宮で働く文官のシエラは、上司である王太子と関係を持ってしまう。慌てて逃げようとするシエラだったが――。
働く女子のお話です。自分のなした事を身分や立場で取り上げられてきて、それでも頑張って仕事をしている文官シエラの話。
なーろっぱのゆるふわ設定です。暴力的な表現はないのですが、精神的に残酷な事もあるかとタグつけております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
30801文字
会話率:34%
「二度と会うことはありませんので名乗る必要もないでしょう。私のことはどうぞお忘れください。」
大陸北部にある大国グラツィアの若き第二王子イズミルは、旅の途中で謎めいた魔女と出会った。
険悪な空気の末別れてしまう二人だったが、イズミルは
その時のことがが忘れられず、わずかな手がかりを元に彼女の素性を探し求める。
そして遂には、ルルドワ国王の後妻である大魔女ヘルミナの連れ子イスカフィリテという名の娘であると突き止めた。
どうにか再会し親睦を深めていく二人だったが、ある日イズミルは彼女が凄惨な戦いの果てに命を落とす夢を見る。
南の大魔女と恐れられるヘルミナの暴走でルルドワ王国に暗い影が落ちるなか、先だって大魔女の呪縛から逃れていたルルドワの王太子アスベルを中心に内乱の機運が強まっていく。
母を止めるべく自らも戦いに身を投じるイスカフィリテの行動に予知夢を確信したイズミルは、最愛の魔女を救うために国を跨いで奔走するのだった。
_________________
※男主人公視点メインでヒロインがひたすらに愛されて結ばれる話です。
※分類上R18に置いていますが、ロマンス重視で性描写は稀になります。
※40話前後で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:13
164307文字
会話率:49%
私は明日、王族暗殺未遂の罪で捕縛され、殺される。
王太子の婚約者であるリアは、王太子の恋人に無実の罪を被されることを悟る。リアに残された最後の夜、彼女は第二王子を寝室に呼び出した。
※誤字報告ありがとうございます!
最終更新:2024-12-31 18:30:00
7737文字
会話率:40%
*リブラノベルさまより電子書籍化しました!上下巻で発売*
十歳のときに学園モノ乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気が付いた公爵令嬢のリナルーシェ。
自国の王太子の婚約者となったのだが、正規ルートでは卒業式で断罪、変則ルートではモブ令嬢ヒロ
インや隣国の王子様のお迎えのパターンもあるかもしれないと、色んなパターンにも対応できるよう対策をしながら、謙虚に真っ当に過ごしてきた。
色々覚悟をしてきたリナルーシェだが、結局断罪も隣国の王子様のお迎えもなく、自国の王太子エルティミオと結婚。愛し愛される関係になり、すぐに妊娠し出産をする。悪役令嬢は卒業かと思いきや、リナルーシェの悪いうわさが流れ始め、夫のエルティミオが見知らぬ女性を連れて身に覚えのない悪事を並べ立ててきた。リナルーシェは子どもを取り上げられて、地下牢へ入れられる。そして環境の悪い地下牢で衰弱死した。
何も悪いことなどしていないのに、愛する夫には死ねと言われ、愛する子どもを取り上げられて、やっぱり悪役令嬢として人生の幕を閉じるのかと思いきや……次の瞬間強い衝撃にハッとして、目を開けると目の前には色気駄々洩れで自分を抱く夫のエルティミオが……!?
なんと死んだはずのリナルーシェは結婚初夜に死に戻っていた。そしてリナルーシェは心に誓う。
――これはチャンス!もう死にたくない。彼から逃げて、今度こそ私の子どもを守り切るわ!
***
悪役令嬢あり。死に戻りあり。シークレットベビーあり。ヤンデレあり。
禁断の……書きたい要素全部詰め込み!設定いっぱいご都合主義です。
□■2024.8.21 日間ランキング二位、10.20 四半期ランキング三位、皆様ありがとうございます!
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:37
141599文字
会話率:42%
エルンストは侯爵家の三男。凡庸なため冷遇され、ふてくされていた。ある日突然、父の命令によって王太子フェルドニアルに仕えることになる。だが王太子に出会い頭に暴言を浴びせられ、腹立ちのまま引っぱたいてしまった。そのまま反目を強めていくふたりだっ
たが、徐々に奇妙な執着が生まれ……。
冴えない不良貴族のS男子×見た目だけ美青年のひねくれM王太子。若干倒錯した性描写(SM、従属、ちょっと痛い)があります。設定上、王太子は主人公以外の相手(男および、妃)ともやってます。
Rシーンはたぶんカップリングだけ。※を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 18:00:00
211666文字
会話率:36%
皇太子アレクサンダーと人質王子シャルルは愛し合いながら死に別れた。シャルルは死ぬ間際に、来世でまたアレクサンダーに出会えるように女神に祈った。
来世で無事に出会えた二人だが、アレクサンダーはシャルルのことを思い出せない。思い出したのは、シ
ャルルが捕縛された時だった。
(来世は第1章です)
性表現のあるものには※ R18と記載します
※12月11日早朝、章立てを失敗して、作品全削除してしまいました。また一からやり直したので、第1章は再掲になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 19:48:43
56794文字
会話率:41%
シュレーン王国の王城に使用人として仕えるシュレナ・オルグニットは王城の部屋の掃除中にその部屋の中で行われていた怪しげな密会に出くわす。
思わず聞き耳を立てると、なんと密会をしていたのは王国の王太子!?
びっくりして物音を立ててしまったシ
ュレナは見事にバレてしまい、秘密を知った王太子に命令される。
「お前、こいつの夜伽係になれ」
王太子と話をしていた密会の相手、それはこの国でも知らぬものはいない筆頭騎士にしてつい先日将軍の地位を手に入れた社交界の貴公子としても名高い、ヴィラン・ド・オーランジェだった。
※アルファポリス様にも掲載しています
話の展開に応じてタグを入れ替えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 14:08:18
108812文字
会話率:28%
敵国の王太子軍に奇襲を仕掛け、城と領地を守り抜いたアミラ王国の若きオルデン女公オルフィニナ。
ところが、時同じくして遠く離れた王都が陥落。オルフィニナは臣下と領民の安全を条件に城を開け、自ら敵の王太子ルキウス・アストルの捕虜となる。
「
君をめちゃくちゃにしてやりたい」
屈辱を味わわされたルキウスは美しい貌に悪魔のような笑みを浮かべ、ある密約を持ちかけた。
それは、二人の婚姻により和平を結び、互いの政敵を排除するというもの。
目的のためと言いながらオルフィニナに激しく執着するルキウス。
ふたつの王国のためにルキウスのものになったオルフィニナ。
次第に暴かれる秘密が、ふたつの王国の命運を変えてゆく。――
密約で結ばれたふたりの、歪で未熟な愛のみちゆき。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※作中の一部に暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※クイン視点の番外編『騎士が忠誠を知る夜』を短編として別途掲載中。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
【連作紹介】
作中に登場するルドヴァン公爵コルネール夫妻の物語『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』掲載中。同作に少年時代のルキウスがほんの少しだけ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 09:00:00
389812文字
会話率:43%
二つの王国が戦乱にあった頃。
小さな島国イノイル王国の王女キセは王都を遠く離れ、海の女神の神官として祈りを捧げながら暮らしていた。
ある日、そんな彼女の暮らす神殿へ月神を思わせるような美貌の青年が現れる。
青年は敵国エマンシュナ王国
の王太子テオドリックと名乗り、キセにこう告げた。
「あんたを俺の妻にする」
テオドリックは驚くキセの唇を奪い、神殿から連れ出した。
戦乱を終わらせ、自らが玉座に就くために。――
敬虔な王女と野心に燃える王太子。平和を願うふたりの、慈愛と情熱の軌跡。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈キセとテオドリック篇〉
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
ロマンスファンタジー漫画原作大賞【奨励賞】受賞作品
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【作者註】
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※性暴力に関する描写があります。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:06:16
590332文字
会話率:44%
プネウマ・プシュケー・プルモ王国の第一王女である、ミモザ・プリシラ・オルドビーニは美姫として有名ではあるが、ちょっぴり天然で楽観的な王女様。
そんなある日、プネウマ・プシュケー・プルモ王国と友好国である、コル・カルディヤ王国で開催された舞
踏会に出席したミモザは、コル・カルディヤ王国の第一王子、ゲオルク・アンドリュース・サミューレが何故か全裸に見えてしまうという摩訶不思議な現象が起きていた。
生まれて初めて見る『男の証』に興味津々なミモザは好奇心には勝てなくて、思わずゲオルクの股間を掴んでしまった!
しかしゲオルクは激怒するどころか、天真爛漫で破天荒なミモザを愛するようになり、熱烈なプロポーズをするのであった。
明るく天然で純真無垢なお姫様が、生真面目な婚約者である王太子殿下の股間に夢中になる、ハチャメチャでハッピーなラブコメディ!
この作品は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 政略結婚で王室に嫁いだ~~ 】は、シリアスで切ない純愛ストーリーですが、今作は雰囲気がガラリと変わり明るいラブコメです。
しかもメチャクチャな設定なので、あまり深く考えずに、あくまでフィクションのひとつとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:15:32
27373文字
会話率:36%
公爵家の娘であるノーラは、幼馴染であるアルフレートと婚約した。お互い愛しているように装っているが、実はノーラが結婚をせっつかれないようにするための形だけの婚約だ。
穏やかな日々が流れる中、隣国に留学中だったもう一人の幼馴染、ライナーが帰国す
る。
ライナーは魔物の討伐等で功績を上げているこの国の王太子。ノーラはライナーに恋しているが、叶わぬ恋と諦めていた。
ノーラがアルフレートとの婚約を報告するとわずかに動揺するライナー。
そしてその夜ライナーはノーラの部屋に現れ、彼女の身体を自分のものにする。
果たして三者三様の恋の行方は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:22:33
102867文字
会話率:52%
ある日、推しを見たことで前世の記憶を思い出した侯爵令嬢リーナベル。
推しは婚約者になる予定の王太子…………ではなく、その横に控えていた護衛の騎士様でした!
悪役令嬢?断罪回避??そんなの二の次よ。なんたって推しに危機が迫ってるのよ!!推しを
助けなきゃ!!!と、リーナベルは奮起。
騎士ジルベルトを不慮の事故から助けることに人生を全振りしていく。
その結果、高望みはしていなかったのに、騎士ジルベルトから溺愛されるようになり……!?
なんだか王太子や他の悪役令嬢の様子もおかしいようで…??
※誤削除してしまったため再投稿しています。
※溺愛ものです。ざまぁはありません。
※R18部分には「☆」をつけています。
★全年齢加筆修正版はこちら(連載中)
https://ncode.syosetu.com/n7296je/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
518856文字
会話率:46%
王女として生まれたミシェラは、政略結婚の駒として父である王や兄である王太子に都合のいい相手と結婚しなければならない。
国の情勢的に外国へ嫁ぐ可能性はなさそうだが、父が独身男性貴族を呼び出すたびに自分の縁談が勝手に進んでいるのではないかと悲し
くなる。
実は、ミシェラには想い人がいる。兄の近衛騎士で、次期騎士団長と目されているオスカーだ。
思い詰めたミシェラは、思い切ってオスカーを自分の寝室に呼ぶ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:27:41
13573文字
会話率:40%
古城で開催された闇オークションに参加する一人の若者、カイ。目玉商品として出品された精霊族の青年イルは、愛玩奴隷にあるまじき力でその場を攪乱する。オークション中断後、深夜の古城に闇に紛れて現れたカイは、古城の地下牢に幽閉されたイルを助け出す。
かつての恩人である彼を自由にしたいと願うカイだが、故郷を追われた精霊族が人間という種族から離れては生きていけない切実な事情が有った。彼が人間に縛られることから逃れられないというなら、自分が鎖になりたい、とイルを従属させる決意をするカイ。その後、王太子の密命を受け、花形騎士の任務の傍ら、精霊族搾取を始めとした王国の闇の部分、アンダーグラウンドの理不尽と対峙するべく、カイは戦闘能力に長けたイルとバディを組むことになる――――……。1話完結型のオムニバス事件簿。
メインCP:金髪碧眼温厚年下騎士×黒髪紫眼ツンデレ人外美人。
ゆっくりめ更新。頻度はわりと不規則です。
第三話「アスモダイの尖鋭」更新中です。
※アルファポリスさんで数話分を先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:09:00
179818文字
会話率:55%
騎士団シリーズhttps://novel18.syosetu.com/xs7425a/というローザニア王国騎士団と魔物との戦いを書いたシリーズの後日談集です。
同人誌で発表した5本のエピソードを毎週土曜日に1本ずつ公開します。
1.スパイの
休日
「エリート騎士はなぜ、路地裏でちんちんをしゃぶっている男娼に本気で惚れてしまったのか」https://novel18.syosetu.com/n0553hn/ 後日談
2.フリッツとエイデン
「王位僭称者及び涜神者フリードリヒ」https://novel18.syosetu.com/n0770hs/ 後日談
3.モフモフ王国よ永遠に
「モフモフ王国の野望 ~隣国の王太子に婚約破棄されましたが、スパダリ魔王に溺愛されています~」https://novel18.syosetu.com/n4314ht/ 後日談
4.シャーリー・ロスの結婚式
「吾輩はビッチネコである」https://novel18.syosetu.com/n6042hd/ シリーズ十年後 騎士達のその後
5.グリーゼのために
「初代魔王コータロー ~理系男子、異世界で無双する~」https://novel18.syosetu.com/n9571id/
シリーズ二千年後、ローザニア王国のその後について折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 22:00:00
120095文字
会話率:50%
この国に生まれし金目の男児は呪われている。
これはそんな伝説が残る国のお話。
不仲が噂される王太子リアンとその婚約者ミネルヴァが揃って出席していたとある夜会で、噂が真実ならミネルヴァの立場に成り代われると考えた(無謀な)令嬢が突撃する
。
だが実際のところ二人の仲は……?
そして悪事を暴くと言われている『白い悪魔』の正体とは?
この国に残された魔女の呪いは果たして呪いか祝福か?
※シリアスぶっていますが、いつものコメディです。★のあるお話はR18ございます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 22:00:00
19839文字
会話率:35%
魔障とそれに憑りつかれ狂暴化する魔獣という存在がいる世界に異世界転生したわたくしことアシュリー・カルム。公爵令嬢で我が国の王太子殿下の婚約者とか転生モノのテンプレも網羅しております。
さらに魔障をどうにかする為に、異世界から聖女召喚を行
うようです。しかも聖女様が覚醒されるには相思相愛のお相手が必要とか。それなんて乙女ゲー?
でも、異世界召喚なんて世界を超えた誘拐犯の所業じゃない!無理やり召喚された聖女様には幸せになって欲しい!幸せの為ならイケメン逆ハー作っていただいても!と色々していたら、乙女ゲーだったら攻略対象ぽい己の婚約者は溺愛してくるし、他の攻略対象ぽい方々はやる気を感じません。シチュエーションだけ見れば乙女ゲーぽいですが、そしたらわたくし悪役令嬢役ですか?!断罪返ししないといけませんか?!と思ったら、別のご令嬢に悪役令嬢ぽく絡まれました。あれ?わたくしの役って一体?
乙女ゲーぽい(だけの)世界で奮闘する転生令嬢。異世界転移してくる聖女様の幸せを目指して頑張ります!ところでここ、本当に乙女ゲーの中じゃないんですよね?
※※※こちらは『小説になろう』様の方で投稿した同名小説(R15程度)にR18シーンを加筆したものとなります。内容に大きな変更はございませんが、R15版では暗転・朝チュンになっていた部分を加筆したり、Rなシーンを追加したりしております。R18シーンがあるお話にはサブタイトルの最後に★を付けました。
第一章学苑編 全15話完結済み。
ヒーロー視点の番外編「王子は転生令嬢に愛を捧ぐ」 全6話完結済み。
第二章浄化の旅編 全20話完結済み。
ヒーロー視点の番外編「王子は妃に愛を捧ぐ」 全12話完結済み。
最終章隣国編 全9話完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:00:00
371261文字
会話率:39%
友人でもあり王太子殿下の婚約者でもある公爵令嬢の見習い女官として王宮に向かった侯爵令嬢の私を捉まえたのは、三年前義妹に心変わりしたはずの元・婚約者で……
何故今更私に構うの?
三年前に押し殺したはずの恋心が疼く中、明かされる真実と、幼
い頃に交わした約束の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 22:00:00
51343文字
会話率:37%
サラベール国のラズリー公爵家の長女、ヴィオレッタ・ラズリーは幼い頃から御伽噺が好きで、いつか自分も素敵な王子様と恋に落ち、結婚をして幸せに過ごすことに憧れていた。
実の父と義母、義妹に虐げられて過ごす、ヴィオレッタは婚約者である王太子アルバ
ート・サラベールに恋をしており、愛し愛される幸せな生活を送ることを望んでいた。
しかし、婚約者であるアルバートは異世界から来た巫女のアカネと愛し合うようになり、ヴィオレッタは身に覚えのない罪を着せられ国外追放となる。
すぐに国外へ連行されることになったが、馬車が襲撃を受けヴィオレッタは意識を失った。
次に目を覚ますと見知らぬ部屋におり、施錠された部屋のため外に出ることはできない。
そこへ訪れて来たのは元婚約者であるアルバートだった…。
※不憫なヒロインの物語です。
※ヒーローは歪んだひどい人間です。
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:00:00
65639文字
会話率:27%