騎士団シリーズhttps://novel18.syosetu.com/xs7425a/というローザニア王国騎士団と魔物との戦いを書いたシリーズの後日談集です。
同人誌で発表した5本のエピソードを毎週土曜日に1本ずつ公開します。
1.スパイの
休日
「エリート騎士はなぜ、路地裏でちんちんをしゃぶっている男娼に本気で惚れてしまったのか」https://novel18.syosetu.com/n0553hn/ 後日談
2.フリッツとエイデン
「王位僭称者及び涜神者フリードリヒ」https://novel18.syosetu.com/n0770hs/ 後日談
3.モフモフ王国よ永遠に
「モフモフ王国の野望 ~隣国の王太子に婚約破棄されましたが、スパダリ魔王に溺愛されています~」https://novel18.syosetu.com/n4314ht/ 後日談
4.シャーリー・ロスの結婚式
「吾輩はビッチネコである」https://novel18.syosetu.com/n6042hd/ シリーズ十年後 騎士達のその後
5.グリーゼのために
「初代魔王コータロー ~理系男子、異世界で無双する~」https://novel18.syosetu.com/n9571id/
シリーズ二千年後、ローザニア王国のその後について折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 22:00:00
120095文字
会話率:50%
「騎士団長は尻にとんでもないものをいれてしまいました」https://novel18.syosetu.com/n3905hc/ の続編です。
尻に入れたものが取れなくなったことがきっかけで付き合い始めた騎士団の副団長×団長が、長く続いた戦争
の後にけじめをつける話です。
騎士団シリーズという同一世界線を舞台にした連作短編シリーズ(一部長編)のエピローグ回です。シリーズの流れを前提にしています。この話をもってシリーズは完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:00:00
41901文字
会話率:45%
人と魔物が争う世界、人間勢力の最前線に位置するローザニア王国の第四王子ロックフェルドは、二十二歳にもなってフリーターをしていたため、父と兄に叱られ、騎士団に押し込まれてしまう。渋々ながらも真面目に務めていた彼は、任務中に魔物の子供を助けたこ
とをきっかけに、子供の父親と許されない恋に落ちる。
二人は次第に近づく戦火の中で密かに愛を育むが、魔物と人との戦争が本格的に始まり、離れ離れになってしまう。ロックフェルドは再会を信じながらも、彼なりに騎士としての使命を全うしようとする。
・全27話 毎日22時1話投稿
・騎士団シリーズhttps://novel18.syosetu.com/xs7425a/という連作短編シリーズの大団円回になります。エピローグ回に続きます。
・シリーズ内の『サキュバス♂おとうさん』『サマータイム』『異世界に転移したら賢者と崇められているが、メガネが割れて俺はそれどころじゃない』『初代魔王コータロー 〜理系男子、異世界で無双する〜』以上の作品のストーリーを前提にしています。また、それ以外のシリーズ作品のキャラクターも登場するため、初見の方には分かりづらい仕様になっています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
153863文字
会話率:54%
自身の前から勝手に姿を消した幼馴染を追って、王立騎士団に入ることを決めた。
それから4年後。念願かなって王立第一騎士団に入ることが出来たロイス・ジーバーツ。そんな彼の幼馴染リカードは将来有望なエリート騎士になっていた。
そして、新人の教育
係としてついたのはほかでもないリカード。
彼の凛々しい姿を見て、ロイスの中に長年秘めていた気持ちがあふれ出しそうになる。
でも、彼の側には『幼馴染』『親友』としてしか側に居られない。それで、よかったはずなのに――。
「ロイスのことを、守りたかった」
真剣な眼差しでそう訴えられて――……。
小柄な騎士見習い×エリート騎士。幼馴染の関係が、変化していく――。
――
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▼シュトローブル王国の騎士団シリーズその1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:00:00
2668文字
会話率:32%
マーロウです。俺の双子の姉アネッサはどうやら名器らしいです。というのも、俺の親友セルジュが先日アネッサと寝たらしく、それ以来どうにかしてもう一度お相手をお願いしたいと熱望してるから。セルジュは遅漏が過ぎて娼館のお姉さんたちにも嫌がられていた
らしいし、アネッサこそ運命の相手だ! とうるさい。あ、おい、ちょっと、セルジュ! 双子ならお前の中も良いのかな……ってなんだ!? 俺の尻を熱い目で見るのやめろ!! アネッサ、こいつをどうにかしろー!!
※主役はセルジュです。NLです。「団長!ずいぶんご立派なモノをお持ちですね」「ご立派な モノがここに あったとて」と同じ騎士団シリーズのお話ですが、団長はご立派なモノをお持ちで困ってたってことだけわかれば読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:00:00
9698文字
会話率:48%
ヴァンダリス王国最北の砦で起こる、北方民族シンディンと彼らを取り巻く人々の物語。
※ヴァンダリス騎士団シリーズと銘打ってありますが、単独でも読める作品になっております。
※メクるにも掲載しています。
【第1部】
北方民族シンディンの娘エレ
ンダールは、望まぬ結婚を強いられそうになり逃げる決意をする。
だが彼女の一族<雪狼>では、村からの逃亡は重罪であった。
逃亡者を追う<追跡者>エウレオーサ、イズキット守備隊員フレイトとミア、守備隊長アリヴィアン、そしてシンディンの<鷲>サイラディシア。
逃れられぬ運命の手が、彼らを巻き込んで動き出す。
※あちらこちらに残酷描写が入りますのでご注意ください(予告なし)。
※性描写も予告なく入ります。
【第2部】
<鷲>の娘エラスリーインは、父の使いでイズキット砦へと向かう。
そこで出会ったのはどこから見ても<雪狼>にしか見えぬのに、「俺はヴァンダリス人だ」と言い張る青年ユリウスだった。
なぜユリウスはシンディンであることを拒むのか。そして彼の出生とは。
※性描写は最後のみ。残酷描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 21:02:14
139595文字
会話率:35%
騎士の国、ヴァンダリス王国。
叙勲を受けたばかりの青年リフェールは、ちょっとおかしな金髪娘ディディエに出会う。
おばかな甘ったれディディエに付きまとわれ辟易するリフェールであったが、なかなか突き放せずにいるうちいつしか――
騎士になったふた
りが、騎士団を辞めるまでのお話。
※ヴァンダリス騎士団シリーズと銘打ってありますが、単独でも読める作品になっております
※あっさりした感じのお話になります。全9章。
※性描写もあっさりめになる予定(当社比)予告なし。死ネタはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 19:00:00
45148文字
会話率:46%