全8話。高位貴族の家から勘当されたアルファ×政略結婚をする弱小貴族オメガ。
貧しい土地を治める貴族の家に生まれたティリアは、身体が小さく、幼馴染みのアーキズに守られながら過ごしていた。
ある時、いじめっ子に唆されたティリアを庇い、アーキズ
は岩で神像を打ち壊してしまう。その瞬間、雷が落ち、その場にいた人たちを呑み込む。
アーキズは身体こそ無事であったが、神から祟られ、神より与えられる『運命の番』を得る術を失うことになってしまった。
神から祟られた、と吹聴され、立場を失ったアーキズを引き取るような形で、オメガであるティリアと、アルファであるアーキズは結婚する。
形ばかりの結婚、会話も昔ほど交わさなくなってしまったが、ティリアは幼馴染みにふさわしい番が見つかってほしい、と毎日、神祠で祈りを捧げ続けていた。
※2023/11/30にpixivFANBOX初出掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:00:00
40967文字
会話率:43%
【ハッピーエンド完結!】のじゃロリ狐っ子の「イナメ」と、大学生の「陽介」が送る、甘々イチャラブな日々♡
千年の孤独に耐えてきた妖狐の少女と、夢を押し潰されそうになっていた青年が運命の邂逅を果たす。イナメの妖力を取り戻す必要性に迫られて体を
重ねるものの、そのまま結局、愛し合う仲に。閉ざされた結界の中で二人きりのエッチはもちろん、愛を重ねることで、だんだん大胆になってきて、やがて──。
人間の陽介と、基本はキツネ耳キツネしっぽの少女ですが、力を失うと金色のもふもふ狐に戻ってしまうイナメとの恋は、いろいろな意味で刺激的!
二人の恋の行方を見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 20:55:33
248308文字
会話率:53%
※特殊設定等多いのでタグをご確認の上お読みください※
「生まれた性を間違え、戦場に立てば皆が私のために死んでいく。それでもまだ私に生きろというのか!」
【名門家当主のスパダリ騎士×「戦乙女」と崇められる健気不憫な青年】
戦場に降臨すれば
勝利をもたらすと言われる現神「戦乙女(ヴァルキリー)」が崇拝されている国家・ニーベルンゲン。同国との戦争に従軍した帝国名門家の騎士・シグルズは敵本陣で戦乙女・ネフィリムと出会う。
この物語は、
大切な人を失う恐怖に怯える騎士と、
体を捧げる行為でしか価値を見出せなかった戦乙女が、
お互いを救済するようになるまでのお話です。
■キャラクター紹介(挿絵あり)を公開しました!■(第五部終了時点の情報です)
https://novel18.syosetu.com/n7364ig/122/
■ギャグやアホエロ多めの番外編短編集「騎士と戦乙女の<短編集>」
https://novel18.syosetu.com/n7079io/
※BLですが、戦記物な感じのストーリーの中で展開するので進展は遅め。BL好きで設定や世界観も楽しみたい!という方向けかと思います。
※第7もしくは第8章までの構成予定です。
※男性同士の性描写があります。(※マーク)割と濃厚なのもあるので苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス等でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:15:57
546575文字
会話率:37%
(2024年5月24日追記 シリーズ設定に変更)
能力者と非能力者が暮らす世界。
一般人だと思い込んでいた男、肯鵜(うべな だい)が、”異端能力者”だった?!虐待されて否定されて生きて来た彼が、組織に保護されて、二人の問題児コンビに愛され
ます。
世界は能力者‐セイマン‐と非能力者‐ノイマン‐が存在する。
「おれが、”異端能力者”・・・・?」
忌み嫌われた”異端能力者”である事を知った肯鵜は、父親に売られて国から命を狙われる事になった。
国からも、父からも存在を否定された彼が希望を失う。
そんな彼に、手を差し伸べた二人の男が居た。
「お前が助けた命はある!!!」
「組織とか関係ない!貴方を助けたいって思ったんです!」
これは保護組織『EILIL‐エイリル‐』と共に生活をする事になった肯鵜が、沢山の愛を受けて、時には悩み、泣いて、生きる為に戦うお話の出会い編
~ 元暗殺者/天才ハッカー兼戦闘班 ×フリーター ~
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・虐待シーン・R-18Gなどが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人に愛され設定です。
最初は地獄です。R18は遅め。
章によっては、シリアスシーンがあります。
甘々あり、地獄もあり、シリアスもあり。
受けが虐められるのが好きな人には良いかも。
各話には注意書きがありますので、お目通し願います。
注意事項をご確認の上、苦手な方は逃げて下さい。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:00:00
292330文字
会話率:37%
私の名前は神岡鳥乃、姪宮学園の1年生。
ある日の放課後、ひょんなことから私は本の中の世界に迷い込んでしまったの。
そこは私の通う学校と似た迷宮学園という世界だった。
でもこの不思議な学校は校舎が本当にダンジョンになっていて、私はその
危険なダンジョンから脱出しなくちゃいけなくなってしまったわ!
これは私が不思議な世界に捕らわれて脱出するまでの何かを得て、そして何かを失うまでの物語です。
どうか皆様お愉しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:37:27
32477文字
会話率:31%
国の為に尽くす事を家臣から求められ、日々自分をすり減らす王子は飼っている小鳥だけが唯一の癒しであった。
所が、たまには羽を伸ばさせてやろうと飼っていた小鳥を離してやるとそのまま逃げられた事がトラウマになり、新しい小鳥の風切り羽を切って飛べな
くしてしまう。
そんな時、動物の細胞を変化させ魔物に変えてしまう瘴気が国のあちこちで噴出し、小鳥が巻き込まれてしまった。
黒い小鳥、フィートは飛べなくさせた王子を恨んでおり、魔物化して興奮状態にあった為、無理矢理王子を犯し、お前の罪を忘れるなと羽根を王子の背に植え付けた。
王子はやがて王になる。未だに自我を保っているのは奇しくもあの日植え付けられたフィートの黒い羽根のおかげであったが、長い時も経てばその感覚も薄れ、再び自分を失うという恐怖に怯えていた時、再びフィートが現れた。それも、人の姿を取って。
魔物と化した元ペットの小鳥×自由になりたい王子
※グリフォン状態で犯す場面有り(獣姦)。
※はじめてだけは無理矢理で痛いのをされます。出血注意。
※動物→魔物→魔人化。魔人化してからは魔人のままエロい事をします。
※受けが犯される事に積極的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
13581文字
会話率:37%
聖女として神殿に仕え、自由を奪われてきたミリアは、ずっと親切にしてくれた騎士のユベルスに攫われる。
気づいたら彼に抱かれていて……
処女を失うと聖女として生きていけないと泣きながら拒絶するミリアに、ユベルスはそれが目的だと告げる。
「聖
女でなくなればあなたは自由になれる」
執拗に繰り返される彼の愛撫によって、ミリアは初めてなのに感じてしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:09:41
10828文字
会話率:54%
うだつの上がらない独身男”ダメ男”32才とその周囲に現れる女の子たち”いい娘”との群像劇。
俺の名前は多美男。通称ダメ男。女どもにそう呼ばれて蔑まれて居る。そんな俺にもツレになる女が居る。名前は魔美。通称”いい娘”。俺から言わせればこの女
こそ”ダメ女”なのに、世間の評価は違うらしい。魔美は、俺の愛するエロ動画に嫉妬し、俺の専属になりたいと志願する。俺は犬のように懐く魔美を好きなように弄んで行く・・・。
この作品は、ミッドナイトノベルズにて先に連載小説として投稿したものを1話ごとに短編として投稿したものです。内容は連載の各エピソードと同じです。
今作はそのエピソード10作目です。タイトルは「贅沢」。
美甘子は思わぬところから自由を手にする・・・。自由になった美甘子は、その自由が贅沢すぎて・・・。行き場を失う美甘子は・・・。
登場人物
・ダメ男 多美男 32才 バーのホールスタッフ 独身
・いい娘 魔美 26才 バーメイド 独身
・エロ親父 自称50才 バーの店長
・翔子 33才 バーのホールスタッフ 人妻
・あづ紗 28才 バーのホールスタッフ 彼氏持ち
・理沙 20才 バーのホールスタッフ 現在の交際状況は不明
・美甘子 多美男が介抱した女性客
・東堂 美甘子と関係する男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:45:46
5601文字
会話率:62%
戦士団の団員として魔獣と戦う魔術師のリシアンは、魔獣の血に魅入られた恋人・インギルを再びこの手に取り戻すため、身を挺した『調教』をする──。
狂戦士×魔術師。受けが攻めを調教するお話です。
最終更新:2024-04-27 21:44:37
17480文字
会話率:33%
女性には男性に知られてはいけない秘密がある。それは「クリボッキ」。実は女性はホルモンバランスが不安定になると、大きさ20cm程にまでクリが勃起し、一時的に理性を失う。そんな理性と野生の狭間で戦う女性達のお話し。
最終更新:2024-04-27 21:00:00
10227文字
会話率:64%
天界に広がる星々の彩りに満ちた美しい庭園の奥に、星屑の森が広がっていた。その星屑の森では、夜空の星々と共に木々が歌い、妖精たちが舞い踊る。その中心には美しい水の妖精、メリュジーヌが住む泉があり、泉の水は不思議な輝きを放っていた。
メリュジ
ーヌは、夜空の星座を観察し、星々に込められた物語を妖精や精霊に語り継いでいた。彼女の美しさは、神々の間でも評判となり、その噂は愛の神エロスの耳にも届くこととなった。
エロスは、メリュジーヌに心を奪われ、彼女と情を通わせたいと願った。その思いから、エロスはメリュジーヌに恋の矢を射る。その矢は、メリュジーヌの心に突き刺さり、彼女をエロスに惹きつけた。
メリュジーヌはエロスに心を開き、彼との愛の瞬間を共有した。エロスの愛撫と情熱に応え、メリュジーヌは快楽に身を委ねた。
この出来事が、美しいメリュジーヌの運命を大きく変える。
出会いと別れのなかから、メリュジーヌは何を得て、何を失うのか‥‥‥。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:17:42
57319文字
会話率:17%
世界最大の大陸にあるヒルシュベルガー帝国。
その帝国の東の外れに領地をもつアンドルリーク子爵の娘として育ったクリスとシルの双子の姉妹は、ある日領内のヴィツ村の村長の息子である同じ歳の少年リエトとその友人のヘンリーと知り合った。
リエトの優し
さに惹かれた姉妹は、身分違いの恋が叶わない事を知りつつも次第にリエトに好意を寄せ始める。
だが、彼らが十三才になったある日、魔獣という魔物がアンドルリーク子爵領を襲い、子爵領は壊滅してしまう。
全員離れ離れとなりお互いの行方も知れない中、クリスは魔獣退治を専門とするハンターとなって妹のシルやリエトの行方を追い続け、クリスが十六才となったある日、リエトとの再会を果たした。
そしてリエトと恋人となったクリスは妹のシルとの再会も果たし、幸せな日常を過ごしていたが、そんな幸せな毎日を嘲笑うかのようにある日リエトが倒れた。
倒れたリエトの胸には謎の痣が浮かんでおり、その痣を知るヴィクトルというハンターから、魔族と魔紋章の秘密を聞いたクリスは、ヴィクトルの協力を得てリエトの魔紋章を消すべく長い旅路へと旅立った。
クリスの旅路の果てに何が待っているのか。
その旅路で何を得て何を失うのか、クリスには知る由も無かった。
※寝取られ要素は弱いですが、一応寝取られものですので苦手な方はブラウザバックしてください。
普段は別サイトで普通の小説を少しだけ書いていますが、今回初めてR18小説に挑戦してみました。
エロ描写は十五話辺りから始まります。
魔法の関して少しご都合主義的な部分もありますが、見逃して頂けると助かります。
本編は全て執筆済みなので作者の心が折れない限りは完結します。
また、性描写も特に変わったプレイは書いていないつもりですが、キーワードに全部書くのが面倒なので、苦手な描写があったらブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:00:00
294377文字
会話率:40%
【んはぁ❤はぁ❤はぁ❤久しぶりぃぃ❤雄太ぁぁ❤あん❤あん❤あぁぁぁ❤元気にしてるぅぅ❤】
僕の名を耳にこびり付くような甘く蕩けた様な声で僕の名を呼ぶ彼女。
彼女は半年前、突然両親の下からそして僕の下から突然として姿を消し、行方不明となった
僕の幼馴染であり彼女であった【宮本由姫】。
そんな突然行方不明となった彼女から掛かって来た突然の電話。
その電話に慌てて出た僕は画面に映る彼女の姿に唖然とする。
画面の向こうの彼女はすっかり伸びた髪を左右で結び豚を模したような耳と卑猥な服に身を包み
ぼってりと膨らんだお腹と僕が知る頃よりも一回り大きくなった胸をばるん、ぶるんと
激しく揺らしながら大股を開き❤型に剃り上げられたアソコの毛と結合部を見せつけるようにして
男の上で腰を振り、聞いたことも無い様な声で喘ぎ乱れる彼女の姿に僕は唖然とし、言葉を失う。
警察官の父と弁護士の母を尊敬し、自分もそんな立派な両親のようになりたいと正義感に溢れ、
困っている人を見過ごせない凛とし、それでいて優しさを兼ね備えていた彼女。
そんな彼女を背後から抱きかかえるようにして腰を振る男の姿に僕は言葉を失う。
それは自分たちが通う桜華学園の体育教師であり生徒指導である【熊山剛三】であった。
そんな熊山と由姫の姿に唖然としていると、熊山が由姫に向かって囁く。
【ほら、愛しい彼がお前の姿に困惑してるぞ。
…どうしてこうなったのかお前の口から説明してやれ】とそう告げながら腰を振る熊山。
【あん❤あん❤あぁぁぁ❤わかりました、ご主人様ぁぁ❤】
熊山に責められながら喘ぎ乱れる彼女はそんな熊山の囁きにそう言うと蕩けた様な目で
僕の方を見つめ、彼女は語る。
自分が牝へと堕ち、そして失踪するに至ったのかを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:00:00
38298文字
会話率:33%
身の回りのものの温度をめちゃくちゃにしてしまう力を持って生まれた余川白希は、集落の屋敷に閉じ込められて育った。二十歳の誕生日に火事で家を失うが、彼の未来の夫を名乗る美青年、宗一が現れる。
力のコントロールを身につけながら、愛が重い宗一による
花嫁修業が始まって……。
※現代ファンタジー。エブリスタ様、アルファポリス様で表紙付きで公開中です。
※こちらでは完結ですが、アルファポリス様では続話を更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:49:33
242621文字
会話率:42%
内戦の結果、占領者に領地を奪われ結婚を強要されたクローデット。もうなにも失うものがなくなった彼女は、自分を買い戻すため、年齢と性別を偽り、クロードと名乗って全寮制の学院レヴェイヨンに入学する。そこに財宝が眠っているという先祖のメモを所持し
ていたからだ。
が、同室の地味で内気なイレネーに、早速女だとバレてしまう。
クロードは考えた末、彼を身体で釣りつつ、自分の目的のためにうまく利用しようとするものの、拒否され失敗。
しかし、自分に手を出さなかったイレネーに逆に興味と好感を抱き、次第に彼に惹かれていくことに……。
ちょっとだけミステリ風味の学園ものです。
お金がなにより大事な強メンタル女子×愛を探している内気な男子/
※結構のんびり更新です
※具体的なシーンはありませんが、ヒロインがヒーロー以外の男に乱暴されたことをにおわせる描写があります。
※ヒロインはいい年(21歳)ですが男子になりきるためにノリノリで一人称『ボク』を使用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:29:41
233458文字
会話率:44%
生まれた時から、将来国王とその王妃となる事を約束されていた王太子カイルと王弟の娘である公爵令嬢ユリシアの2人が、小さな頃に犯した過ちの為に精霊の呪いを受けた。ユリシアは顔に赤く光る呪いの傷を刻まれ、金の左眼を失った。精霊に呪われた王妃など認
められないと、貴族や国民がユリシアを非難する。生まれた時から決められていた婚約は、いまや口性無い貴族や国民達の間ではいつ破棄されるのかと憚らずに囁かれる。次の妃候補の名まで挙げられる中、ユリシアを失う事を恐れたカイルは、ユリシアを公爵邸から1歩も出さず、王立学園への入学もさせなかった。このままではいけないと、ユリシアはこの先カイルの為に自分はどうするべきなのかを考える為に、国王夫妻や両親である公爵夫妻の協力を得て、王立学園へ入学を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:54:59
86354文字
会話率:29%
※本作品はAI(Claude 3 opus)に執筆してもらった作品となります。
正義感溢れる女刑事、葵。夫を殺された未亡人の彼女は、娘の美咲と平穏な日々を送っていた。
だが、ある日葵は夫の仇である黒木と出会う。不可思議な術にはまり、葵は黒
木への復讐心を失うどころか、彼への狂おしい愛欲に心を支配されていく。
「私…黒木様のモノになりたいの…!娘も差し出すから、あなたの雌奴隷にしてください…!」
母の変貌に戸惑いながらも、美咲もまた黒木の魔の手に堕ちていく。
禁断の快楽に溺れる背徳の日常。歪んだ愛憎が渦巻く中、母娘の運命の行方は──。
文章は原則AI(Claude 3 opus)が執筆した原文そのままとなります。
今のAIが出せる文章の参考になれば幸いです。
その話ごとの展開等の指示は細かく出して書いてもらいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:17:35
40087文字
会話率:12%
TS転生したアルハはえっちがしたいと常々思っていたが、処女を捨てる踏ん切りがつかないでいた。チートボディ故かいつの間にか彼女は百年も処女を捨てられないでいたが、ある時うっかり処女を喪失してしまう。
以来、すっかりエッチにハマったアルハは
色んな男やモンスターに犯されるのだった。
なお、アルハの転生した世界は貞操観念ゆるゆるで、レイプ、モンスター姦は日常な世界である。
主人公は処女を失う前から既にほぼ雌落ち済みです、前戯は少なめ本番重視です。
性描写のある回は内容を簡単にタイトルに明記します。
主人公の立ち絵をエノキさん(https://twitter.com/enoki_ilst)に書いていただきました。
一話冒頭に掲載しています。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 12:00:00
75951文字
会話率:25%
『アムネシア症候群』
医者はそう、聞きなれぬ言葉を紡いだ。
人々の間ではそう呼ばれているらしい。
彼を救うには脳の手術が必要だ、と。しかし、代わりに今までの全ての記憶が失われる可能性がある、と。
初めての恋人に喜んでいた朝陽橙花
は、その相手、望月聖也の病の発覚に戦慄する。
手術を受け、記憶を失うのを選ぶのか。手術を拒み、記憶と共に生きるのか。
二つに一つな選択肢。
当の本人は、いつも通りただボーッとした顔で僕の背中を撫でるのだった。
──ずっとずっと、後悔している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:48:49
69943文字
会話率:32%
僕に弱みを握られて常識改変ジャンルの小説を数日にわたって読み聞かせされた摩耶ちゃんはすっかりエッチに。僕の出すエロい指示もハート満載で受け入れて、そのたびに何回も絶頂に導かれる。
pixivにも掲載しています。
以下に設定というかルール
を記載しますが、覚える必要はございません。
1.「では次のお題です」と言われた場合に、摩耶はその後に示されたお題に従って行動しなければならない。
2.お題に従って行動している間は感度が普段の倍になる。
3.お題の効力は1時間で、1時間が過ぎたら気を失い、お題中に取った行動やあった出来事は本人の記憶から消える。
4.お題に従って動いている間に別のお題を出すことは可能だが、前のお題は上書きされて効力を失う。新しいお題が出されたら再び効力は1時間となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:24:20
69142文字
会話率:44%