樹原健一郎はエンジニア兼ゲーマーとして日々を送っているギリ30代の男。薄命の女子高生カオリの願いを胸に秘め、仲間と共にゲーム『混沌の地平線』を究めんとし、大悪魔を追い詰めていく。そして、悪魔討伐に成功したかと思えた時、悪魔の謀で別世界に転生
させられた。
この話は転生した主人公が、前世でつかみ取ったスキルや知識を生かして世界を切り開いて、親子2世代で神国とも言われる、帝国の基礎を築いていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 00:00:00
449680文字
会話率:27%
世界樹と呼ばれる存在と魔神と呼ばれる存在がいる大陸であるオルガスタン大陸は暗黒期の支配を魔神アガルダによって受けていた。
世界樹は人々の希望である運命の者達に力を与える。
その力を受け継し5人の若者達が世界樹の願いを果たす為に、魔神アガルダ
を倒す為に集まる。
運命の騎士と御子と呼ばれる2人の男性騎士のお話。
バトル有・R18シーン有・R15シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 00:00:00
247960文字
会話率:63%
淫魔の国・冥荊(くらいばら)は、食人鬼の国・桜花麓(おうかろく)と決して引けぬ戦争を続けていた。もしも冥荊が敗北すれば、そこに暮らす冥荊人はもちろんのこと、彼らの食用・繁殖用の奴隷として暮らしているトラノコたちも桜花麓人に食い殺される未来
が待っているだろう。そんな未来を恐れる良血トラノコの繭(まゆ)は、戦地にて冥荊人女性戦士の一人・月花に抱かれる日々を送りながら、祖国の勝利を必死に願っていた。だが、運命の女神は残酷な未来を彼女たちに課していく──。
※毎週火曜日22時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 22:00:00
153525文字
会話率:34%
竜を屠り、戦乱を終わらせた英雄レオンは、命の代償として“癒しの泉”へと運び込まれた。
その泉は、深い傷を癒す代わりに、過去の記憶を奪う──「忘却の呪い」が満ちる聖域だった。
彼の命を救ったのは、泉の巫女として仕えるリシェル。
かつて、恋人
同士だったふたり。
けれど、目覚めたレオンは彼女の名を“ただの医療スタッフ”としてしか認識せず、彼女との記憶をすべて失っていた。
それでも、彼は知らず知らずのうちにリシェルを求め、惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 11:09:39
7907文字
会話率:23%
父親を亡くし婚約破棄された、天引丹子。家を追い出された彼女は、大学教授・丑島の紹介で、秘境の鬼月村に転居する。そして、眉目秀麗な鬼門財閥の御曹司、真白と出会った。
ある日、丹子は、鬼門一族にまつわる鬼神信仰と伝説を知った。鬼神の現身として
崇拝される真白には、いくつかの掟がある。
その1つが、鬼神の力を継ぐ"後継者を作る"ことだが、相手は神に定められた女、"花贄"でなくてはならない。丹子は真白の花贄だった──。
*ラブコメ要素ありです。
*Rシーンを含む回は(※)を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 23:28:53
74845文字
会話率:31%
※今後はがっつりどエロを入れていくつもりなので、男性向け表現やモロ語、♡喘ぎ、濁点喘ぎが苦手な方はご注意ください。誤字脱字多いです、地道に直します※
※所々に〝蝙蝠公子〟ってあるんですけど何でそうなったのか、〝花花公子〟と書いてたつもりが
認識ミスか何かで間違えてますね。そのうち、直します<(_ _٥)>
前世今世 異世界トリップ(?) 運命の恋 破鏡再会 師弟×師姐(?) 執着 ずくずく溺愛 先に手を出したのは女主(自覚も記憶もなし、後編で解説) 勘違い 甜文 R18は後編(※この前編も男主が女主の口に指突っ込んだり裸見たり下着奪ったりとか色々あります、一応今は彼は肉欲がない設定)
※仙侠修真について、作者は純日本人なので中国の小説を上手く訳せず分からないことが多いので、ほぼ自己流です。全然そういうシーンはなく、ただ恋愛をメインに書きます。そんな雰囲気の甘ったるい恋愛文だと軽く流して暇潰しに読んでみてやってください。
前回投稿した文案集の中の上古中華風ファンタジー⑦と同じ世界、同じ場所の話です。こちらの方が後の時代なので⑦を書いてからと思ったのですが、筆が10万字まで先に進んだので公開します。
BL垢をご存知の方からするとまたかという感じなんですが、添削すると何年かしないと世に出したくなくなる性格なので、あまり直さないまま掲載する傾向にあります。
何とか徐々にちまちま誤字、脱字、矛盾など直していきます。
仙侠修真にハマっており、それにちなんだ世界観を盛り込んだため、まだストーリーがあまり進んでいないまま10万字を越してしまいました。
まだまだらぶらぶしてなくて、少しそういった描写はありますが、R18までは至っていません。後編ではふんだんに盛り込んでいくつもりです。
一次小説だと説明と解説で字数取られるので読んでもらえるか不安と思いつつ長文になる……もしこういったテーマがお好きなら、どうかゆっくり読んで楽しんでやってほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:58:43
106143文字
会話率:38%
【※番外編として、元魔教教主現青楼楼主(?)の妖孽な色男と実は卑屈で不安症な清純公主の話も載せていきます。そちらもR18でキーワードは年の差、体格差、ヒーローの妹の身代わり(?)として溺愛されるヒロイン。ファンタジー要素が強いです】
十年前
、誘拐された丞相府大小姐万纞は、そこでとても大切にしてくれることになる侍女を捕まえ、更に助け出してくれた命の恩人である少年に淡い恋心を抱く。しかし、彼女は太子妃になる運命だった。京城一の才色兼備として憧れられている彼女だが、それは外面である。本当は成人して嫁に出ても母や侍女に甘えるというやや幼稚な面があり、甘やかされたい欲が捨てきれなかった。
婚礼の夜、太子を待っていた彼女だったが、待てど暮らせど彼はやって来なかった。蛮族が蜂起したという知らせを受け、討伐に出てしまったという。そしてその後丸二年、彼は京城にすら帰って来なかった。
しかしその間ずっと文のやり取りをしており、万纞はその関係が好ましく、楽しかった。だが、突然帰るとだけ記された文が届き──彼は言葉通り二年ぶりに姿を見せた。
外室として囲っていたという女を連れて。
稀代の名君と最高の皇后と謳われる二人の間に生まれた一粒種の太子は期待を一身に背負って必死で頑張り続け、その辛さや疲れた心を可愛く甘える少女が癒してくれる話。ただ、彼女は太子と知らずに甘えてくる。そこが問題だった。
※察しがつくかと思いますがガールズラブっぽく見えてそうではありません。話が進むにつれ♡喘ぎや淫語、濁点喘ぎ、おもらし、中出し、言葉責めなどを含むため、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 16:38:02
89902文字
会話率:47%
《愚直な美麗の騎士団長×名もなき王子》
竜の加護に守られし国の王子は、ある日目が覚めると竜の姿に変わってしまっていた。好奇心で城を抜け出したものの怪我をした王子は、王都警備隊長ジェラルドに助けられる。王宮へと送り届けてもらおうとするも、この
国に王子はいないと言われ追い返されてしまい、その上誰も自分のことを王子だとは信じてくれない。ただ一人ジェラルドを除いては…。名前のない王子はジェラルドに忠誠と名前を与えられ、自分の役目を果たそうとする。一方、王宮と神殿では様々な策謀が張り巡らされていたのだった。
自分にとってたった一人の特別な人。どうしてそう思うのか、何も知らない王子が危機を乗り越えながら考えていく物語です。
本命以外との性的なシーンがあります。
最後はラブラブハッピーエンド保証です。
攻めがだいぶ拗らせており重いです。
他作品と世界観を共有しています。この作品だけでも読めます。別カップリングも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 02:30:00
236452文字
会話率:38%
「私、あなたの運命の相手です!」
伯爵家の長子ハリーは、ある日目覚めると妖精や魔女が見えるようになっていた!おまけに魔女が押しかけ婚約者となって家にいたのだ!
シエナの魔法『愛の囁き』で妖精や魔女や精霊が視える力を手に入れてしまったハリ
ー。祝福の力『妖精の瞳』を解呪したいハリーと解呪したくないシエナ。
おまけにこの魔法、代償として身体に反動が来るので、代償をなくすかわりにハリーはシエナとキスをしなければいけないのだ!キスは気持ちいいのに、通じない気持ちは辛くて……。
祝福の力『妖精の瞳』を巡るじれじれラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:20:00
77508文字
会話率:48%
アリス=タルボットは魔法をかけた眼鏡を外すと他人の赤い糸の先が視えるのだ。その赤い糸は結ばれる恋人同士の運命の糸だ。幼い頃、自分の能力を制御しきれなかったアリスの為に両親が魔法使いに願い、眼鏡に魔法をかけさせたのだ。
成長したアリスは王宮
の侍女となり、王宮で自分の能力を使い、恋愛ウォッチングと恋愛占いをするのが趣味となっていた。その恋愛占いから秘密が漏れて、王太子の運命の相手を探すことに協力させられることに!人当たりのよい王太子は何故かアリスには素を見せてくる。鈍い侍女と素直になれない王太子のラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 10:41:53
5270文字
会話率:43%
僕の結婚式で最愛の人に“魂の半身“が現れ、僕はいきなり捨てられた。
しかも、「君が生きているだけで、私の魂の半身が苦しむ」……なんて言う全く訳のわからない理由で、僕は黒き森の鎮守の神子に選ばれてしまった。
神子なんて言っても、つまりは生贄。
だけど、そんな僕を魔王の奥方とカラスが救ってくれた。
しかも、魔王は僕が復讐したいのなら手伝ってくれるとまで言ってくれた。
だから闇落ちした僕は、次代の魔王となって、この理不尽な異世界の全ての人類に、ちょっと呪いをかけたのだけれど……。
なぜか怖い勇者様が僕を殺しに来てしまった。僕、歴代最弱魔王なのに。
闇堕ちして魔王になったポンコツ転生者(役立たずなチート持ち)と、 何を考えているのかわからないけど愛が重めのヤンデレ勇者様の、理不尽すぎる異世界の恋愛ファンタジー
タイトルは仮ですので、途中変更すると思います。
運命の番がいる世界ですが、オメガバースではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 16:35:00
88908文字
会話率:29%
貴族令嬢レイア・ルミナスさんは家族を説得して子供の頃からの夢だったハンターになりました。
ある日仲間から囮として魔物の巣に置いて行かれ植物の魔物に食べられてしまいます。
そして魔物のお腹の中で運命の出会いが!。
「力が欲しいか・・・」
「
今から身体の中に魔石を埋め込む」
「仕方ないだろ、人間辞めちゃったんだから」
「ぎゃぁぁぁ!、私の手から剣が生えた!」
「私は前世は人間だった、武家に生まれて剣術を嗜んでいた」
「安心しろ、その服はもう脱げない」
「いやぁ、やめて漏れちゃう!」
「蒸れて臭いの」
「股間は拭いてはいけない」
魔物に寄生されて自分も魔物になったレイアさん、魔物だとバレたら狩られちゃう?。
おかしな魔物とレイアさんのえっちで愉快な冒険が始まります。
「アルファポリス」「Nola」で同じものを投稿中です。
Junos Planet Stories 〜レイアさんはおかしな魔物に寄生されましたぁ!〜(魔法使いなのに魔物で双剣使い?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 16:18:47
194865文字
会話率:79%
『氷の令嬢』と呼ばれる、水色の瞳と髪を持つ侯爵令嬢のユリアーネ。
舞踏会でピンクヘアの男爵令嬢パトリシアと腕を絡ませた婚約者の王太子アントン殿下に婚約破棄を言い渡されたショックから、日本人男性であった前世を思い出す。
(これって小説『不運
令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない〜幸福の指輪と真実の愛』の断罪シーンじゃないか! というか僕、女装してるし、拙い拙い拙い! このままじゃ断罪されて首を斬られる運命まっしぐらなんだけど!?)
「だ、だからな、今この時を以て、お前と婚約破棄――」
「――はい、喜んでえええっ!」
勢いよく挙手したユリアーネは、猛ダッシュで祖父の元に逃げた。長かった髪を切り、女装男子だった過去もアントンへの恋心も全て切り捨てて、アーネスと名を変え双子の護衛と共に国外へ逃げることに。
逃亡先は蛮族の国と呼ばれるゴウワン王国。祖父の信頼できる友人がいるという王国の王都を目指すことになった。
ヒョロく腕力など期待できないアーネスだったが、実は膨大な魔力の持ち主。ゴウワン王国は年一度行われる王座決定武闘会の予選の真っ最中で、アーネスは祖父から渡された『力の腕輪』にガンガン魔力を注ぎ込むことで予選に次々と勝利していく。無事王都入りを果たし、本選への出場権を得た三人。
王都の酒場で本選参加を祝っていると、屈強な男どもに絡まれる。見事に拳で撃退したアーネスだったが、相手が卑怯な手で反撃。そこに颯爽と現れ助けてくれたのは、えんじ色の髪の筋肉隆々な漢、エンジだった。
「か、かっこよ……!」
エンジと運命の出会いを果たしたアーネスの未来はいかに――?
蛮族の国の秘密が多い屈強攻めx元女装の転生受け
ハピエンです。全24万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
248325文字
会話率:41%
※本編後の番外編UPしました! よろしくお願いします(25/04/19)※
主人公はオメガバースBLゲームの当て馬アルファ王子に転生してしまうが、それに気が付いたのは婚約破棄前日だったため、ゲームのシナリオ通りに事を進めようとする。
ところ
が、どうも王子専属従者の様子がおかしくて……というお話。
アルファ従者×アルファ王子です。
従者の口がめちゃくちゃ悪いです(チンピラのごとし)。
当て馬くそ雑魚王子を救いたくて、愛情込めて書きました。よろしくお願いします。
※本編中の性描写は少ないです。番外編は逆にエロメインです。
※オメガバースですが、運命の番が存在しない世界です。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 09:52:16
17383文字
会話率:42%
数年前、主人公の『春永 雅』は進学のため、舞台である花園市での一人暮らしを開始した。
一緒に進学することになった幼馴染の『江崎 奏』と助け合いながら何とか生活を送っていた雅。
そんな中、ふと迷い込んだ路地裏で、謎の男からペンダントを手渡され
た。
怪しさを感じたものの特に何かある訳でもなく、雅はペンダントを片手に普通の学園生活を送っていた。
そして時は過ぎ、雅と奏が三年生になった頃……
ある日、再び迷い込んだ路地裏で、奏が謎の化け物の触手に陵辱されているのを発見する。
立ち向かうも為す術なく蹂躙されてしまう雅。
絶体絶命の危機に陥ったその時、謎のペンダントが光を発した。
その光が雅を包み込んだ、その瞬間……彼女は変身ヒロイン、『オルレアハート』として覚醒したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:00:00
213744文字
会話率:35%
鄒家の筆頭分家の三男、鄒雪游(すう せつゆう)は、師兄である本家双子の次男、鄒冰淵(すう ひょうえん)とともに鄒家に持ち込まれた依頼を解決しに出かける。その最中、大量の陰の気に襲われた雪游。命の危険がある状態を早く回復させる方法をいくつか挙
げられ、結局早く回復できる方法として冰淵に抱かれることを選ぶ。事件を解決する中で劉紫焔(りゅう しえん)や白寒澤(はく かんたく)といった道士や仙獣と出会い、冰淵への想いに迷い、恋だと自覚し狼狽え、解決したはずの事件が真に解決したわけではなかったなど、様々な出会いと事件が交錯する。ハッピーエンドで完結済みの話をアップしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:00:00
98917文字
会話率:49%
妖精と共存するこの世界では、彼等に気に入られた人間だけが契約して力を借りることが出来ていた。
ルイスとオリオンもそれぞれ契約した妖精がいた。
ある時、ルイスの提案でお互いの妖精同士の対決をすることになったのだが・・・
「ふーん?今日の対戦
相手はアンタなの?ルイスが私のために用意した特別な相手だっていうから期待してたのに・・・風が吹けば飛んでいきそうなほどなよっちい奴が来るなんて、拍子抜けだわ?」
美しい少女の姿をしたリリーシュカは不満気に羽根をパタつかせた。
「あはは、そういうリリーシュカさんは聞いていたよりも、とても可愛らしい方ですね・・・正直に言うと、とても驚いてます」
リリーシュカの不遜な態度を見てもニコニコと笑っているエイベル。
そんなエイベルの態度に、益々苛立ちを募らせるリリーシュカは対決のルールを決める前に攻撃魔法を放つ。しかし・・・
「えーっと、どうしますか?まだやります?」
攻撃魔法の粉塵が落ち着くと、そこには後ろから羽交い締めにされたリリーシュカの姿が・・・。
自身の魔法が効かない相手に焦るリリーシュカと、そんな彼女を愉しそうに陵○していくエイベル。
エイベルの創り出した精神世界へと連れてこられたリリーシュカだったが、そこでは
エイベルの主人であるオリオンも加わり・・・。)
意地悪溺愛系妖精×高飛車ツンデレ妖精の、一方的な片想いから、両想いになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 08:34:37
16222文字
会話率:51%
「1年生のルル・アヴィヌね!えーっと、カップリング相手は・・・テオドール・ウルゥーレイン!あら〜!良いわね♡とーっても将来有望な子が相手だわ♡どうする?拒否する?それとも・・・カップリング成立させちゃう〜?♡」
アカデミーのカップリングイベ
ントでガタイの良いオネエさんからオススメされたルルはコクリと頷く。
テオドールという名前に聞き覚えは無かったけど、周りには既にカップリングした生徒達が仲良さげにしている。男子生徒が多いこのアカデミーでは女子生徒は必ずカップリング相手がいる。その為、変更不可のこのイベントで拒否すれば1ヶ月間はカップルの中で一人ポツンと過ごす事にもなるからだ。しかしそこへ現れたのはルルを悩ませていたストーカーで・・・
ストーカーと戦う女の子ルルと、ルルの事が大好きで大好きで堪らないストーカー男子テオドールとのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 14:00:56
72249文字
会話率:65%
廃棄処分される寸前で逃げ出したセクサロイド型アンドロイド、TF-1763。背後からの銃撃を受け脚部を負傷し漏電による電力不足、及び体内で電力を作り出す為の燃料不足により、スラムの裏路地にて省エネモードの状態でいずれ訪れる【死】を待っていた。
時を同じくして街角でスリを行い生計を立てる少年、ラルヴ・カトラリーがギャングのアジトに帰る最中、裏路地にてTF-1763に出会う。ラルヴは電力切れ間近のTF-1763にゴミ箱に廃棄された空の液体エネルギー剤の容器をかき集め、僅かばかり残った残滓をTF-1763に補充する。何とか起動まで持ち越したTF-1763は助けてもらったラルヴに対し、ある提案を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 03:22:57
1109021文字
会話率:73%
小説家になろうの方に掲載した短編『王子様の本命の代わりに婚約者になったので適度な距離を保っていたら溺愛されていた件』の連載バージョンです。
短編とはキャラのファミリーネーム、お話の展開などが異なりますが、大筋は同じです。
王家の盾と呼ばれる
、王家を守護する役目を持つアークライト家の末っ子アドルフィーネはある日第二王子の婚約者になる。しかし、王子には幼い頃から思いを寄せる相手がいた。その本命を守るためにアデルを身代わりの婚約者として抜擢したらしい。王子と王子の恋人を無事に守り切ることが出来れば国王から褒美をもらえると聞き、将来冒険者になりたいアデルはお金のために身代わり婚約者を引き受けることに。王子とその恋人を守りつつ、反第二王子派を潰すため暗躍するアデル。王子たちには適当にイチャついてもらって適度な距離を保っていたはずなのに段々と二人の様子がおかしくなってきて王子が「お前を伴侶にする」と言い出したのでとりあえず、逃げようと思います。
攻「「好きだ!!」」受「え、なんで?」みたいな話です!
おにショタなので、ご注意!倫理感なんてものはありません!
R描写のお話はR15、R18がタイトル横に付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 14:45:06
81907文字
会話率:48%
俺、高木颯人は、幼い頃から亮太が好きだった。亮太はずっと俺のヒーローだ。
亮太がアルファだと知った時、自分の第二の性が不明でも、自分はオメガだから将来は大好きな亮太と番婚するのだと信じて疑わなかった。
だが、検査の結果を見て俺の世界が一変
した。
まさか自分もアルファだとは……。
二人で交わした番婚の約束など、とっくに破綻しているというのに亮太を手放せない颯人。
オメガじゃなかったから、颯人は自分を必要としていないのだ、と荒れる亮太。
オメガバース/アルファ同士の恋愛。
CP:相手の前でだけヒーローになるクズアルファ ✕ 甘ったれアルファ
※颯人視点 全10話、亮太視点 全6話
※話の都合上、途中女性やオメガ男性を貶めるような発言が出てきます(特に亮太視点)。地雷がある方、苦手な方は自衛してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 12:30:00
31532文字
会話率:26%
世木伊吹(Ω)は、孤独な少年時代を過ごし、自衛のためにβのフリをして生きてきた。だが、井雲知朱(α)に運命の番と認定されたことによって、取り繕っていた仮面が剥がれていく。必死に抗うが、逃げようとしても逃げられない忌まわしいΩという性。混乱に
陥る伊吹だったが、井雲や友人から無条件に与えられる優しさによって、張り詰めていた気持ちが緩み、徐々に心を許していく。
やっと自分も相手も受け入れられるようになって起こった伊吹と井雲を襲う悲劇と古い因縁。
伊吹も知らなかった、両親の本当の真実とは?
オメガバース。
真面目α✕不憫受け(Ω)
※ところどころ差別的発言・暴力的行為が出てくるので、そういった描写に不快感を持たれる方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:00:00
31655文字
会話率:26%
ある日突然運命の出会いをした二人が、幸せに暮らすまでの物語。
彼は自分を普通の人だと思っているようですが、恐らく異常者の変態です。
胸糞悪いことを女性にするため、閲覧注意。
地雷なしのなんでも受入れられる方のみどうぞ。
愛は溢れんば
かりにあります。
彼の見た目は決めていませんので、読む方の性癖に合わせて想像してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:59:31
14512文字
会話率:24%
ヒート事故で番ってしまったサイモンとティエリー。
情報部所属のサイモン・ジュネはアルファで、優秀な警察官だ。
闇オークションでオメガが売りに出されるという情報を得たサイモンは、チームの一員としてオークション会場に潜入捜査に行く。
そこで出会った長身で逞しくも美しいオメガ、ティエリー・クルーゾーのヒートにあてられて、サイモンはティエリーと番ってしまう。
サイモンはオメガのフェロモンに強い体質で、強い抑制剤も服用していたし、緊急用の抑制剤も打っていた。
対するティエリーはフェロモンがほとんど感じられないくらいフェロモンの薄いオメガだった。
それなのに、なぜ。
番にしてしまった責任を取ってサイモンはティエリーと結婚する。
一緒に過ごすうちにサイモンはティエリーの物静かで寂しげな様子に惹かれて愛してしまう。
ティエリーの方も誠実で優しいサイモンを愛してしまう。しかし、サイモンは責任感だけで自分と結婚したとティエリーは思い込んで苦悩する。
すれ違う運命の番が家族になるまでの海外ドラマ風オメガバースBLストーリー。
※奇数話が攻め視点で、偶数話が受け視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 06:30:00
124389文字
会話率:43%
魔法と多種多様な種族が共存する現代社会。
舞園(まいぞの)月神(つぐみ)は、市役所の『遺跡管理課』課長の五百蔵(いおろい)真珠(しんじゅ)・ヴァレンチノのことが好きだ。
真珠の幼馴染の息子である月神は、幼い頃から真珠に想いを抱いていていたが
、ある時、己が吸血鬼であることを知らずに真珠の血を吸ってしまう。
吸血鬼は生涯に一度、その血がものすごく甘美に感じられるという運命のひとと出会う。運命のひとを伴侶にした吸血鬼は、運命のひとと寿命を同じくする。
真珠を運命のひとと確信した月神は大人になったら真珠に告白しようと思っていたが、成長が止まってしまって諦めかけていた。
そんなときに、真珠は遺跡の探索で怪我をして、月神は真珠に想いを告げる。
真珠は真珠で、月神に強い想いを抱いていて……。
月神の視点と真珠の視点で交互に進行する、年の差溺愛ラブストーリー。
オネェ(敬語)攻め×ショタ受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 07:00:00
100159文字
会話率:47%
日本の製薬会社を買収してドイツから来たファビアンは、製薬会社の社長だ。
会社の研究する「運命」の治験で見つかった運命の相手、万里生(マリオ)と出会う。
全然懐かない、警戒しまくる万里生は、やんのかステップを踏む子猫のようだった。
やんのかス
テップの子猫のような万里生が、スパダリのファビアンに落ちるまでの物語。
※奇数話が受け視点、偶数話が攻め視点です。
※完結まで書き上げて予約投稿しています。
※スパダリが受けです!
※攻めの潮吹き表現が少しだけあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:00:00
101084文字
会話率:45%