日本の製薬会社を買収してドイツから来たファビアンは、製薬会社の社長だ。
会社の研究する「運命」の治験で見つかった運命の相手、万里生(マリオ)と出会う。
全然懐かない、警戒しまくる万里生は、やんのかステップを踏む子猫のようだった。
やんのかス
テップの子猫のような万里生が、スパダリのファビアンに落ちるまでの物語。
※奇数話が受け視点、偶数話が攻め視点です。
※完結まで書き上げて予約投稿しています。
※スパダリが受けです!
※攻めの潮吹き表現が少しだけあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:00:00
101084文字
会話率:45%