…タイトル通りのお話です。
日本で不憫な(自分では気づいてない)超絶美青年のビッチな売り専の男の子が異世界にトリップして保護してくれた強面イケメン(異世界人から見たらただただ怖いだけ)の騎士に溺愛されるお話です。
※十八禁の場面にはタイ
トルに※をいれます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 20:22:46
35620文字
会話率:26%
公爵令嬢でありながら州騎士団の見習い騎士となったアリナは、15歳。男勝りで渾名は〈悍姫〉、自分より弱い男なんて真っ平と、剣一本で身を立てる決意を固めていた。ある日、アリナは桜花の下で騎士のゾーイに出会う。彼は男装のアリナに一目惚れしたと言う
し、しかも、どうやら仕える皇子に惚れているらしい。それって要するに男色? もしかして、わたしは皇子の代わり?ーー女らしさを母のお腹に忘れてきた男装令嬢と、殿下一筋、剣術バカ一代の騎士が、男色疑惑を乗り越えて結ばれるまで。13話完結。
「陰陽の聖婚」のアリナの少女時代の話で、時系列的には「渾沌の七竅」五章以降と重なりますが、単体でも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 11:09:54
119874文字
会話率:44%
いらない、と切り捨てられて閉じられたドアを、あの人にもう一度開けさせたくて。
それを目標に仕事を頑張ってきた女の子の、いちばんの願いが叶う夜。
※6/25、人物名ルビ追加。
最終更新:2017-03-12 23:31:55
15389文字
会話率:36%
双子の姉妹である、高校生の木村真矢と紅羽。紅羽は、以前、隣に住んでいた岡倉律に片思いしていた。だけど活発な性格の持ち主である真矢の方が、どちらかというと律とは仲が良かった。それでも律は二人を区別せず、大事にしてくれていたけれど・・・。引っ
越してしまった律と、偶然に再会した真矢が家に連れてきたことから、彼女達は律の家にお邪魔することになる。そうして少しずつ距離が近づく中、真矢は律の従弟であるフォースと出会った。よく真矢に引っぱりまわされていたことから、律と真矢には恋愛感情があるのだろうと思い込んでいた紅羽だったが、どうやらそれは誤解だったらしい。
※2017年3月、一度、完結設定を解除して完結にし直しましたが、それはあとがきをそのまま違う話数としてし直しただけで、内容は変わっていません。ご迷惑をおかけしたらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 22:04:22
812192文字
会話率:44%
俺には二人の容姿端麗な姉がいる。
自慢そうに聞こえただろうか?
それは少しばかり誤解だ。
この二人の姉、どちらも重大な欠陥があるのだ……
次女の青山花穂は高校二年で生徒会長。
外見上はすべて完璧に見える花穂姉ちゃん……
「花穂姉ちゃん
! 下着でウロウロするのやめろよなっ!」
「んじゃ、裸ならいいってことねっ!」
▼概要【恋愛感情欠落というトラウマを抱えながら、姉やヒロインに囲まれて成長していく話の更新過程や解説です】
▼アルファポリスで連載中
【※不健全ラブコメの注意事項】
この作品は通常のラブコメより下品下劣この上なく、どん引き、ドシモ、変態、マニアック、ご都合主義のオンパレードです。それをウリにして、ギャグなどをミックスした作品です。一話(1部分)1800ー3000字と短く、四コマ漫画感覚で手軽に読めます。全編30万字前後となります。読みごたえも初期より増し、ガッツリ読みたい方にもお勧めです。
また、執筆・原作・草案者が男性と女性両方なので、主人公が男にもかかわらず、男性目線からややずれている部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 14:47:46
3076文字
会話率:30%
デミトリアはかつてジャックから酷い仕打ちを受け、彼と仲違いした。ジャックはジャックで謝罪の機会を与えてくれず、自分を拒絶した(誤解)デミトリアを恨んでいた。
仲直りすることがないまま年月が過ぎ、デミトリアの家は父親の死によって没落の危機を迎
えていた。そんな時デミトリアの前にジャックが現れる。彼は金で爵位を買った、成り上がりの貴族となっていた。
ちょっと気の強いお嬢さんと、色々と詰めが甘くて復讐に徹しきれない男が関係を修復していくお話。
※タイトルに「海賊」とありますが物語の舞台は陸地です。海や船は殆ど出てきません。
※Rは薄めで「こじれる→もだもだする→両想い→初夜」程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 06:41:46
97862文字
会話率:34%
「また、魔術師が淫魔の餌食になったらしい」そんな噂を聞きながらシューはいつも通り、日が完全に沈んだ後、薄暗い路地裏に佇んだ。数刻後、彼女の前に炎のような紅い目の男が現れる。
最終更新:2017-01-02 00:00:00
8779文字
会話率:52%
超エリート高校三鷹学園の生徒会会計である鳩和刹那には悩みがあった。それはあまり喋ったことがないが常に敬語で親切な副会長、平沢彩斗から毒を吐かれ、その理由を聞き出した結果...
最終更新:2016-12-30 14:51:20
6983文字
会話率:60%
氷のように冷たい彼が、恋に破れたマージュの新しい婚約者となった。冷徹なビジネスマン。幼い頃から知っているのに、ただの一度もマージュに興味を示したことのない疎遠なひと。これは愛のない結婚になるはずだった……。しかし、春の雪どけのように、彼の氷
の仮面がゆっくりととけていく時、マージュの愛も花ひらいていく。産業革命時代をモデルにした、英国風ロマンス。(アルファポリス様にも転載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 06:35:00
75024文字
会話率:28%
学生オーケストラでコンサートミストレスになれなかった奈保はオケを退団し、社会人オーケストラに入団する。そこで因縁の相手との再会、そして新たに出会った黒髪の王子様。オーボエを巧みに操る彼は実は極度の人見知りのニートだった!
※「大人の手習い
〜アフォーズ・コンツェルト」のサイドストーリーです。本編との時系列を揃える為に更新が一時的にストップする可能性があります。
※第2章からは基本的に独立した話になります。
※R18の表現があるエピソードには☆印を付けます。
※「姫初め2016」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 12:00:00
260402文字
会話率:40%
同じゼミの先輩後輩としての関わりしかなかった、学部4年の美都と院生の椎名は、飲み会の後でらしくもない一夜の過ちを犯してしまう。一夜の過ちから見えてくる相手の本性や自分の本心に振り回される二人の、誤解と衝突のラブコメディ。
最終更新:2016-09-19 15:13:11
35444文字
会話率:35%
今春、大学を卒業して社会人になる清水(しみず)澪(みお)。
一人娘だが父親の従兄弟の息子たちと兄妹のように育ってきた。
内定先の企業には、澪の長年の片思いの相手でもある又従兄弟の進(すすむ)も勤務していて…。
大人になってから
も『好き』は大きくなるばかりなのに、進の態度はこどもの頃と変わりなくて、澪は彼からのスキンシップに戸惑うばかり。
その見た目と性格でとにかくモテる進と、同じくその双子の兄、守(まもる)。
そのふたりと仲が良すぎて、中学高校といろいろな苦労もしてきた澪。
ふたりとも私をとても可愛いがってくれるけど、それは親戚で幼なじみだからだよね。
大好きな進と同じ会社に就職出来たのは嬉しいんだけど…これからどうしたらいいのかな?
入社前のお正月から物語は始まります。
★初投稿作品。処女作です。
★更新は不定期です。
慣れない作業に右往左往。気になるところをコソコソ修正しつつ。チマチマ更新しています。
拙い拙い文章ですが、読んでくださった方に、少しでも『きゅん』を感じていただけたら嬉しいです。
「読んでくれてありがとう♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 20:00:00
69115文字
会話率:31%
怠惰って何?
不毛って何?
馬鹿な女とヘタレな男の
馬鹿な恋。
好きだった人に恋人を紹介された女。
その席に同席していた恋人側付添いの男。
何故だが恋人同士の二人は自分達を
くっつけるつもりらしい
二人きりにされ別れようとした
その時
女が口を開いた
『お願いがあります
私と付き合ってください』
他サイトで投稿 完結した作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 00:11:58
230453文字
会話率:48%
たった一度の過ちで妊娠してしまった帆波。
相手は同じ会社の前橋さん。でも前橋さんには社内恋愛中の彼女がいて……、帆波の取った行動は彼の前から消えること。
1話が短いです。
本編完結しました。
今は前橋視点の番外編を不定期掲載中です。
前橋視点完結しました。
今は前橋さん退職後、二人で旅行に行く『番外編 二人っきりの旅行』を掲載中です。
相変わらずの不定期掲載ですが、読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 00:00:00
46949文字
会話率:22%
都会の大学に通っている学生の大笹壮は、夏休みに実家の田舎へと帰省してくる。自身の地域信仰の研究の為に神様の住むとされる洞窟に入り込んだ彼は、そこで、全裸で水浴びをしている小さな女の子と出会う。この世有らざる絶世の美しさと、背徳的な肉体に魅せ
られ、つい覗き見てしまった壮だが、見つかった拍子に慌てて滑り、頭を打ってしまう。彼女の介抱で魔力を与えられた壮は、言葉の誤解からプロポーズしたと受け止められ、そのまま結婚する事に。彼女の名はツク。何と本物の最上位精霊であり、齢四百年を超える神として崇められる存在だった。ツクとの甘やかされるばかりのエッチな生活が始まる。
更に、都会に戻ってからは、鬼、吸血鬼などの見た目はちびっ子、中身は数百歳のロリババアばかりが接近してきて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 15:34:55
238743文字
会話率:41%
同じ茶樹から作られるお茶が、紅茶にも緑茶にもなるように。紅茶同然の烏龍茶も、緑茶のように青く爽やかな烏龍茶もあるように。お茶というものは本当に多様で、それは、人の「性」や「生」の在りようにも、どこか似ていると感じます。
この作品は、そんな
「お茶」にまつわる物語を集めた短編集です。
実在するお茶を題材にしつつ、架空のお茶も登場します。各話の後書きには題材となったお茶・茶器等を記し、18禁要素を含む話はタイトルに※をつけております。最終話を除き全て一話完結です。
(※お知らせ※ 後書きのお茶・茶器の説明について、2019年6月7日時点での知識と比較すると不正確な・誤解を招く表現が散見されましたので、削除いたしました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 20:00:00
33290文字
会話率:34%
オメガバース設定です。サラリーマンαと高校生ΩのBL。想汰はΩに生まれた自分を憂いていた。βに生まれ、普通に女の子とつきあったり結婚するのが理想の人生だと信じている。鞍月は十年前に出会った小学生の男の子に特別な情動を感じながら、それが自分の
番かどうか判断できなかった。運命の番を欲するαと運命の番を拒絶するΩ。限りなく両想いに近い状態から、誤解があったり、イチャエロしたりする、ほのぼの系ハッピーエンドなお話。一部、独自の解釈、設定を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 17:50:04
42862文字
会話率:52%
13年前、高校生のハジメはともに飛込競技でオリンピックを目指していた親友ダイに恋をした。しかしダイの裏切りによりハジメは自ら命を絶とうとした。
悲劇で終わった初恋を記憶の奥底に封印し心を閉ざし生きようとするハジメに、職場の上司である安倍は月
日をかけその傷を癒す。ハジメは笑顔を見せはじめるが、突然ダイが現れた。ダイは誤解を解くためにハジメを探していたのだ。急速にダイへの想いが浮上し苦悩するハジメ、そんなハジメに安倍は‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 11:00:00
49242文字
会話率:37%
編集者の渋沢はSM作家の黒鮫のためにロープで縛られて、作品のクオリティを上げるために努力していた。
もう一人の担当の童話作家の、一の瀬は渋沢に好意をよせているようだ。
ある日、雨でびしょ濡れになった渋沢は一の瀬の部屋でシャワーを借りた時に、
体に残る縄の跡を見られて誤解されてしまう。
実は渋沢は過去の担当作家と悲しい過去があるので、作家とは恋愛しないと決めていた。
次第に惹かれていく一の瀬に心が揺れる。
そんな渋沢を一の瀬は正面から受け止める。
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ちるちる小説アワード 2016 第二回 お題 魔法使い
第一次通過した作品です。
加筆修正して、こちらのサイトに投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 16:28:59
10115文字
会話率:38%
近藤美緒44歳、夫と親友との不倫&妊娠の修羅場で突き飛ばされてあえなく死亡。これで終わりと思いきや、あの世とこの世の狭間で神様三人と御対面。親友の妊娠も死んだのも寿命を全う出来なかったのも全てが神様ズのミスの結果。神様に異世界転生を提示され
、魔法とか色々とスキルをお願いして、今度こそ愛と幸せを見つけます。…が、生前のBL好きを神様に誤解された結果、今度は男になって生まれちゃいました。ついでに神様達の加減知らずでチートな能力がてんこ盛りに。精霊達にも愛され、いろんな冒険をしながら旅にでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 19:00:00
9513文字
会話率:35%