色欲の魔王ゴート
雌を求めて大陸を旅したり、城でコレクションの手入れをしたり、子作りしたりと自由気ままな魔王の物語。
最強の12のスキルを全て、雌を狩るために使用する魔王。
でも一応、生態系に配慮したりする面もある紳士。
色欲の魔王が暴れる
。
村娘も、王妃も、お姫様も、女騎士も、シスターも、聖女も、エルフも、ドワーフも、獣人娘も、女冒険者も、女盗賊も獲物として狩る。
最強にして、最狂の魔王がみせる無双。
エロ回には#印がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 21:00:00
53327文字
会話率:32%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17717文字
会話率:48%
一年越しの再会はあまりにも衝撃的。可愛かった恩人のサライ少年が壮年の国王陛下に!?
二度目の異世界トリップは戸惑いも、それ以上に喜びも多かった!
最終更新:2018-06-01 11:15:40
104797文字
会話率:34%
就職活動を目前にした大学三年生の春、私瑠依と親友の菜穂は龍の住まう異世界パースドーラの国に飛ばされた。龍王の側近ワルラスに刺客と勘違いされ、本気で殺されるんじゃないかと思った最悪のはじまり。なんとか一命を取り留めたけど、菜穂が頭のおかしな龍
王シェリングに龍王妃と呼ばれ龍王宮に囲われてしまった。
私は絶対に菜穂と一緒に日本に帰る!
これは恋に疎い頑張り屋さんの少女が異世界で恋を知るお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 20:00:00
129750文字
会話率:35%
普通のOLをしていた高野芹が飛び込んだのは地球とは次元の異なる魔界。
そこで出会ったのは黒髪に紫の瞳の孤高の魔王。
魔王いわく芹の能天気なところが気に入ったそうで、芹は魔王の従者として側で働くことになる。
これは、そんな芹と魔王が綴る魔界の
愛の物語。
エロもあるよ。
本編完結済み。
2015年1月24日から番外編を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 20:00:00
137588文字
会話率:42%
※平成最後の4月にタイトル変更&全面改稿しました。
ブクマしてくださっていた奇特なみなさま。
恐れ入りますが、1.から読み直していただければ幸いです。
女が男の所有物として扱われる戦乱の異世界。
権力と腕力がモノをいう世界では女に人権
は無かった。
女は最後に孕んだ子の父親が夫と認められるため、ほとんどの場合、目を付けられた男に力尽くで子を孕ませつづけられ、短命に終わる。
人攫いにレイプ監禁は常態化し、元より恋愛の概念すら無い。
覇王アークロッツド・ロムデによって九死に一生を得た娘、ヨルガ。
のどかな農村の養父母に託されたヨルガは、健やかに育つ。
しかし9歳を迎えると同時に再び隣国との戦争によって養父母をも失った。
保護されたヨルガは孤児院に預けられた。
そこで同日生まれの美少女オルガに出会う。
ふたりは名前以外どこも似ていないのに親友になった。
ヨルガは亡き養母の遺言に従って「大切なお役目」を果たすため、女を捨てて戦う術を身につける。
オルガは内に秘めた野望のため、表向きは「国に尽くす」ためにあらゆるコトを学んでゆく。
孤児院を退院しなくてはならない13歳の春。
ヨルガは国軍に従事することになり、己の人生のすべて捧げ覇王のための人生を歩みだす。
オルガは城に女官として上がり、野望への道のりを歩みはじめた。
ヨルガとオルガ。
互いの運命が、覇王を中心に交錯する。
※想い人以外との性描写があります。苦手な方はご遠慮ください。
※『魔力ゼロ聖女の受難』に集中していたため、更新が1年近く空いてしまいました(汗)
その影響で、タイトル変更&全面改稿となってしまいました……申し訳ありません。
基本的に『魔力ゼロ聖女』が優先なので、今後も更新は不定期です。
歪ながらまずは完結を目指して更新してゆきますので、気長にお付き合いいただければ幸いです。
あなたに一時でも愉しい時間を過ごしていただけますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 22:15:21
27679文字
会話率:13%
雪に閉ざされることの多い北の国の国王に、南の国から若くて綺麗な王妃様が嫁がれました。
15才という若さと美貌は北の国王にまで届き、武力をたてに強引に王妃に据えたのでした。
王妃は王女を産みましたが、その頃から忘れ去られた王妃と言われるほど蔑
ろにされてしまいました。
病気になり南の国に帰った王妃様には秘密が有りました。王妃は亡くなり王女ただ一人が、受け継ぎました。南の国で様々な事を学び公爵令嬢となった彼女は…。
北の国王が後悔して懺悔するのは、もうすぐでしょう。彼女が二十歳になったときわかる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 20:00:00
1092文字
会話率:0%
クランドル王国王宮の侍女アンナは、自分の不器用さに落ち込みつつも、優しく美しい王妃のもとで精一杯仕事に励んでいた。そんな彼女の天敵は、国王の護衛騎士であるセドリック。他の人間には人当たりのいい彼が、アンナに対してだけは言葉の暴力で痛めつけて
くるのだ。そんなに嫌いなら無視すればいいのに、セドリックは執拗にアンナを追いかけ傷つける。そんな可哀相なアンナの、試練の日々の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 00:00:00
22113文字
会話率:27%
水の王国アクアラクスに仕える最精鋭の特務魔術師、レーチェ。
彼女は、エリーディア王妃から直々の命令を受け、邪悪なる魔術師ギデアルのアジトへと潜入調査に向かう。
そこで彼女を待ち受けていたものは……
自サイト版:http://goo.gl/
WGF2BV折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 22:22:43
134044文字
会話率:37%
数年ぶりに、訳あって北の辺境領へと赴任させられていた王太子の妃が王都へと帰還してきた。日を置かず、国王が衰弱し、公に出ることがなくなった。また、行政大臣、最高法務官、大神官といった保守的大物権力者が、今までの男性中心の旧態制度を改めるような
政策を取り出す。そして、ある夜……。
魔性の妃が、その黄金の肉体と美貌、そして魔力の宿った性技を駆使して、為政者を操り、自らの理想の王国を造るべく暗躍する官能ファンタジー。
――王国は夜、寝台の上で造られる。【本作はPixivにも投稿しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 15:43:52
7992文字
会話率:33%
表向きは病弱・気弱で社交界に顔を出すことのない深窓の令嬢が、実際は両親(王と第三王妃)公認で冒険者をしていて、ばりばりモンスター討伐に繰り出しては下町の生活をエンジョイしていたところ、一夜の過ちを犯した日から運命が思わぬ方向に転がってしまう
お話。
(生えてる王女様:揺れる程度にはある胸部、興奮するとアレが股からニョロリ(性欲は薄い))
※安心してください、主人公は攻めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 22:55:11
10941文字
会話率:30%
美丈夫の三つ子王達を見分ける事ができるミオリーナは、当時まだ王子の立場だった三つ子にある日出会ってしまい、本人は気付かないまま本能を目覚めさせてしまった。故にそれ以来3人分の愛を、心と身体で一身に、休まる暇もなく受けとめなくてはならない 日
々を過ごすはめになる。「なんで私以外誰も見分けられないのよ!全く違うじゃない!」と叫びまくるミオリーナが王妃になるまでの日々を、どうか温かく見守ってあげて下さい。生温くても全然大丈夫です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 00:18:02
246528文字
会話率:63%
クスコ王国に伝わる次期王妃決定の儀式、「ジャガーの祭典」。三代目国王のリョケ・ユパンキはその候補者選びの効率化の為、処女の館「アクリャワシ」を建造した。そして西暦1263年、二人の処女(アクリャ)、ティッカとロントが激突する!
※本作品は
史実をモチーフにしたフィクションです。実際の史実とは一部を除いて全く関係有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 01:37:49
6484文字
会話率:53%
形式上、側室として王宮入りしたものの、とても円満な国王夫妻に気に入られ気が付けば行き遅れ気味なリディーアイラ。意を決して王妃に相談したら相手として勧められたのは近衛騎士のアレックス。けれどアレックスには想う人がいることを知っていたリディーア
イラは謹んで辞退することに。そのことを知ったアレックスに庭園で問い詰められる。短めの短編です。ツッコミどころ満載ですがご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 14:54:43
4196文字
会話率:49%
異世界に紹介され、生贄の運命を打ち破った主人公。元凶である王妃と姫騎士へと復讐を開始する――
最終更新:2018-02-10 21:41:25
6255文字
会話率:32%
時は先の大陸統一戦争から、200年ほど経った時代。
アルサーム王国の第11代目の国王、エルド11世は、国号をアルサーム帝国と改め、その初代皇帝となるが、なんと王妃のサトによって、殺害されてしまう。
そのあとを継いで皇帝となったのが、元は東京
都内の学校に通っていた、冴えない中高生、玲音晴人(れおん・はると)として過ごし、こちらの世界に転生してきた、レオンハルト将軍だった。
やがて、レオンハルト1世として即位したわけだが、ある戦いで遠征先にいる間に、アルサーム帝国の王都が、ゲオルギア帝国によって、乗っ取られてしまうのだった…。
レオンハルト1世はその後、王都を奪還するため、また、ゲオルギア帝国を倒すための戦いを始めることになるのだった…。
この物語はフィクションであり、実在の個人、団体などとは関係ありません。
また、作中には、セクハラやわいせつ、女性蔑視(べっし)とも受け取れるような表現などもあり、作中の登場人物たちがそのようなセリフを発することもありますが、全てこの小説の中だけのフィクションの話です。
それでも苦手だという方にはオススメできかねますので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 00:11:02
108499文字
会話率:27%
蓮田いのり様、ヒトトセ様、月乃ひかり主催、春のテンプレ祭参加作品。
王妃の誕生日を祝うパーティで伯爵令嬢であるマーゴット・トルーソンは、婚約者である第一皇子のブラッドルー・グラストリアに婚約破棄された。その理由は、マーゴットの不貞だった。
あまりのショックに、マーゴットはその場で気を失ってしまった。家の恥だと家族にも見捨てられ、マーゴットは家を追い出された。何も持たないマーゴットの運命は……?
前後編です。二日連続21時に更新です。
アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 21:00:00
5815文字
会話率:51%
突然吐き気に襲われ、病院で検査をしてもらった沙都に言い渡された結果はなんと妊娠4ヵ月! 妊娠へと至る出来事に身に覚えがなく、戸惑うその日に異世界トリップまでしてしまい?
オーベルジーヌ王国へと導かれた沙都に告げられた衝撃的な事実、それは魔
女の呪いで亡くなった王妃の子が沙都のお腹に宿っており、王妃の代わりに生んで欲しいと。さらに呪いをかけた魔女の退治までしろと言われ? (え? 妊婦なのに?)
国王陛下から寵愛を受けながらも、彼の重臣にも心惹かれ、二人の間で揺れ動く沙都は無事に出産と魔女退治を成し遂げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 00:00:00
444916文字
会話率:42%
琥珀のイコン、前作の続編になります。お先に琥珀のイコンからお読み頂ければ、有り難いです。
~王妃のポートレイト~編
19世紀中期 イギリス。ヨハネス公爵となった美しい青年、セシルはその天使のごとき容貌を輝かせていた。
偶然、出向いた
エジプシャン・ホールであの男に再会するまでは―――
まさかあの男が生きていたなんて……
薔薇と天使とエジプシャン・ホール。
欲望うずまくカルト・ド・ヴィジットの幕が上がる。
~黄金の雨~編
ロンドン社交期、若きヨハネス公爵は、ある正餐会の招待状を受けとる、謎めいた招待状は暗い予感を匂わせるものだった。
その送り主は度々ヨハネス邸を訪れ、友人を気取り、ヨハネス公爵の心の中に入っていく。
恋人である従僕シメオン・ツァイのジェラシーを受けながら、公爵は送り主の罠へとはまっていってしまう。
次の正餐会の日は迫っていた。
孤独な二つの魂の愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 13:00:00
54453文字
会話率:32%
絶倫の国王陛下の王妃候補探しの物語。
※絶倫は単語だけです。絶倫に惹かれてこの話を読もうと思った方は注意してください。
R18作品はこれが初めてになりますので、生暖かい目でゆるーく見れる方だけお進みください。(大分まだるっこしい書き方にな
っていると思います)
現在完結設定済みですが、小話をまだまだ書き足りないのでたまに更新する可能性ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 21:13:58
12051文字
会話率:29%
社会不適合のヒキニート女が異世界トリップ。困っているところを面倒な男に拾われ、なにやら色々と注文をつけられた挙句、何故か99番目の妃として国王の後宮(ハレム)に放り込まれてしまう。だがその国の王は、神典によって100人いる妃に全て平等にあら
ねばならないとされていた。つまり100日に一回回ってくる夜伽(ノルマ)さえ我慢すれば三食昼寝付きの贅沢な生活。アレ?これって引きこもり的に最高の環境じゃない?と思っていたのに、何故かあれやこれやと様々な事件に巻き込まれ、気が付いたら大変なことになってしまった。そんな彼女の異世界後宮生活。本編完結済。
2017年7月、ジュリアンパブリッシングフェアリーキス様より書籍していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 20:00:00
231170文字
会話率:25%
ロンバール王国には『仮面の女侯爵』と渾名される女性がいた。
ダンハウザー侯爵の一人娘のオリヴィアだ。
両親の不慮の事故により爵位を継ぐことになった彼女はその瞳の色を隠すために仮面をかぶり王都に赴く。
そんな彼女に運命の出会いが訪れる。
懐妊
した王妃の祝いの品を届けに隣国・アイゼンベルグの王であるジークフリードがやってきたのだ。
そんな彼から接待役に指名されてしまうオリヴィア。
ジークフリードとの出会いはオリヴィアに何をもたらすのか?
ちょっと訳ありな仮面の美女と女好きな隣国の国王の出会いから新婚生活までのすったもんだのお話
ツイッターで見かけたTL題名スロットで引き当てたワードから作ってみました。
物凄く設定緩いですがご容赦ください。
なかむラさま主催【不埒なひと企画】に参加させていただきました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 06:00:00
35955文字
会話率:72%