日本のとある県の秘境の様な場所で生活していた彰人は、その日昼寝をすると獅子の隣で寝ており目の前には騎士が立っていた。
祭りを友人に誘い祭りに行くと叔父が人手が足りないと火吹きと呼ばれる行事に参加するが失敗、火に包まれた彰人の手を取ったのはあ
の獅子と騎士だった。
そのまま異世界に転生し、2人からスキンシップや喧嘩をしながら冒険者として世界を回る旅にです。
※不定期ではなく何十話投稿したら更新が止まり、また文が溜まったら更新する感じになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 09:00:00
28483文字
会話率:50%
最愛の人、そして丈二との結婚を約束した超美人教師・唐沢優美が京都大学の研修を終えて丈二の元へ帰ってくるまであと5日となった。
そんな時。軽い気持ちで応募していた〈KNG‐44〉〈神奈川〉のセンターを飾る人気絶頂の美少女・立花ユカリの握手
とサイン会に当選し、丈二は喜び勇んで出かけた。その会場で握手とサインの順番を待っていた丈二。立花ユカリと握手をしてサインをもらうまであと3人。
30歳くらいか。少し太った男性ファンと握手をした立花ユカリは、その直に顔をしかめてアルコールティッシュで懸命に手を拭いたのだった。
なんだ、この女は。
ファンを大切にしなければならないはずのアイドルタレントが、まるで不潔なものに触れたように露骨に嫌な顔をして、隠しもせずに手を拭くとは。
列から離れた丈二は、サインと握手会の前に、壇上に立って笑顔で手を振っていたときに撮影した立花ユカリの全身写真をXカメラで再生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 01:22:23
34595文字
会話率:23%
「あ、ああ、ああーーーっ!。イク、イクッ!。イ、イキます、イキますーっ!」
「うう、ああーっ!。香苗、香苗ーっ!」
おれは香苗に腰をいっぱいに押し付けて絶頂の引き金を引いた。香苗の子宮の中にドビャーッ、ドビャーッ!と大量の精液が飛び出し、
子宮の壁に跳ね返った。頭が真っ白くなるほどの激しい快感だ。
「パパ、パパ。オシッコ、オシッコ」
突然ドアの外で沙奈恵の声がした。
「わっ、やばい!」
おれは慌てて香苗から離れ、大急ぎでパジャマのズボンをはいた。すでにドアが開いていて、沙奈恵が目をこすりながら立っている。香苗も素早くパジャマを着ている。
ひょっとすると、香苗とヤッているところや、おれのピン立ちのチンポも沙奈恵に見られて…。
さてさて。浩介と香苗の愛の営みを、沙奈恵に見られてしまったのか…。
愛する香苗と愛娘の沙奈恵と浩介。優しく天国から三人を見守る沙織の笑顔の中で、新妻と母親になった香苗。香苗は今、幸せの絶頂にいる。
いよいよ最終回に迫った〈続・パーフェクトセックス〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 12:18:17
343267文字
会話率:33%
執着美形α攻め×平凡Ω受け。
安土影貞(あづち かげさだ)は平凡なΩだが、ある時目を覚ますと牢獄の中にいた。
視線の先には宝城美貴(ほうじょう みき)という美青年のαが立っていた。
そして、この牢獄から出る条件は「宝城の子を孕む」というもの
だった。
初めてオメガバースを書きますので拙い点があるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 00:13:21
3417文字
会話率:52%
ある日、いつも通りの学校生活を送っていた西園寺香織。
才色兼備で由緒正しい家のお嬢様な彼女は、ふと自分が神秘的な場所に立っているのに気がつく。
見慣れない場所に戸惑う香織だったが、そこにいた女神を名乗る美女にうっかり魅了されてしまい、身体
をいじられ淫乱なふたなりにされてしまうのだった。
だが、原初の女神の血を引いているという香織は、知らないうちに性欲とともにその力を解放してしまう。
自らを魅了した女神を陵辱し再起不能にした香織は、自分が女しかいない世界に召喚されることを知り……。
人族に亜人、魔族に魔物娘など様々な女がいる異世界で、性欲の権化となった淫乱お嬢様が陵辱の限りを尽くす……‼︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 20:00:00
116563文字
会話率:37%
大罪ゲーム。
それは7人の人間が、それぞれ7つの大罪・傲慢、憤怒、嫉妬、強欲、怠惰、暴食、色欲の悪魔と組み、生き残りを賭ける戦争ゲームである。
ーーーーーーーーーーーーーー
天道明は異世界転生した。
その際、悪魔メフィスト・フェレスに
「君は大罪ゲームに参加することになりましたぁ〜!」
という風に言われ、彼は大罪ゲームに参加することになった。
そして彼のパートナーとなったのは、ロリっ子吸血鬼・ルシファーだった。
「何をボサッと立っておる? さっさと働けクソニート!」
とアキラへ言った。
その後、アキラは城に住むことになり、そこで『敏感吸血鬼』『無知な女騎士』『小悪魔系お姫様』とエロいことをしていく!!
R-18回は話数番号の後ろに♡をつけます。 例001 ♡
R-18G回は話数番号の後ろに☆をつけます。 例001 ☆
(Gというのはグロ描写ありのGです。流血表現注意)
現在1章006改稿中
大筋は変更しませんが、表現改善や文章変更などをしています。
完了しましたらこの文章は消えます。
戦闘描写改稿中(アドバイス求む!)
→具体的には魔法名を言ってから魔法を発動するようにしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 22:01:38
173997文字
会話率:32%
その容貌から『紫電の騎士』と呼ばれる男――アガットは、不機嫌な様子を隠しもせず職務に立っていた。彼は客人と共に魔女の家を訪ねながら、彼女との思い出を振り返る。
最終更新:2020-12-15 00:00:00
8001文字
会話率:29%
今日もまた、目が覚めると知らない女の人が隣に寝ていた。当然の如く知らない部屋で、当然の如く裸で…
ちょっと難を抱えた主人公・ボクの、身勝手で、奔放で、正直で、時々不安定な日常。それは優しくてカッコイイけど正体不明の男性「マコちゃん」と銀色の
毛玉「チィ」によって成り立っていた。
※いわゆる「オネェ」の男性が登場するBLです。露骨な描写はありませんが女性との絡みをほのめかすシーン、そして少し露骨な男性同士の性行為のシーンがあります。
この作品は『エブリスタ』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 17:42:06
24110文字
会話率:31%
私はノイシュ・ローゼン17歳。
伯爵令嬢としてこの世に生を受けた。
将来の夢は、そこそこの貴族男性と結婚し、目立たず浮かれず生きていくこと。
しかし、ある夜会で出会った名門公爵家のご令息シャルル様相手に、どうやらフラグが立ってしまったような
ので……全力で折りに行きたいと思います。
ドラ○エネタ注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 15:54:32
7748文字
会話率:33%
とりかへばや物語的なお話が書きたくなって書いてみたものの、何か違う…な感じに仕上がったお話。
主人公は元アラサー女子でしたが、近代西洋風異世界に転生して全寮制のお嬢様学校に通う貴族令嬢になりました。
そこでは絵に書いたような美少女令嬢が
ルームメイトとなり、楽しく寮生活を送っていたのですが、ある日突然ルームメイトとそっくりの美少年が「ただいま☆」と帰ってきて…。
直ぐにこれは違うと気付きましたが、「ツッコんだら負け…かもしれない」と勝手に思い込んで共同生活を始めてしまいました。
いや、めんどくさかったとも言いますが。
主人公視点の本話5話+女装少年視点の侯爵家の追い込み漁的番外編1話で終了。
本話は一気に更新しますが、番外編は少し間を置きます。11/23の本話終了で一先ず完結。
いつものごとく設定などはゆるゆる仕上げですので、許容できる方に読んでいただければと思います。
R18には☆を付けますのでご注意を。
感想、ブクマ、評価なんていただけると作者の脳内にお花が咲きます。お水をください。
お願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 14:51:43
43784文字
会話率:17%
とあるところに、一匹のドラゴンがいた。その力は人間が恐れるほど強大なもの。しかし、性格はいたって穏やかで、争い事が苦手な竜だった。そんな彼は、唯一慕っていたドラゴンが旅立ってしまい、独りぼっちとなる。そうして、いつしか人間たちが震えあがるよ
うな魔王となるのだが、あるとき、勇者たちが魔王の城に攻め込んできて―。
Twitter発信のお題話をまとめたものです。勇者×魔王。R18描写には、※付けます。頭を空っぽにして読んでください。
※ブックマークや評価などありがとうございます。※最近気付いた感想の返信を活動報告にてしました!くれた方ありがとうございます!遅くなって、すみませぬ。。。※章を分けました。産卵編は、全6話じゃない!もう、越えるの確定しています!すみません( ;∀;)8/8やっと第一話投稿。よかったら覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:14:52
83176文字
会話率:56%
新人類と呼ばれる存在が現実世界の中に神の悪戯かと思うような奇跡で産まれた
人から産まれてもはや人のような何かになった彼女はしかし純粋な心で願う、今の彼女に取ってはこの世界は退屈に近いが元々は人間だったが故にこの世界の不条理に悩む
それは
今の彼女ですらなし得ない事だが段々日々の退屈が溜まり何かをせずにはいられなくなる
幸いにも「コネ」はある、やり方はアレだが直接世界を変えるには人みたいな何かとなった自分自身が最前線で動くのが一番だろう
世界の悪意は普通の人には見えない、ただ彼女だけが見えてもその悪意が周囲に害を及ぼすかもしれない
それこそ戦争に巻き込まれる可能性だってある
彼女は例えそうなっても死なないとしても自分以外の周囲は死にそれが続けばいずれ世界は壊れてしまう、そんな結末は彼女だって望みはしない、今は人在らざる身だとしても彼女は人間として産まれたのだから
いくら彼女が凄い存在でも良心を持つ以上は人の道に外れた無茶は出来ない、そもそもその世界の闇が何なのか分からないなら行動しようがない
ただ誰かが先頭に立ってその闇を晴らそうとする存在がいるのだけは知っている、だからその人達の力になりたい、そう決めた
頼られる力ならある
決めたのなら後は自分の持ち得る力の全てを使うだけ
目覚めた時から今の身体はどう見ても奇跡の塊だ、やろうと思えば何だってできる
大和撫子、女神と称される美貌、異性同性問わず見惚れるボディーバランス
ブレーキの効く無限のような性欲、ヤるために特化したフェロモンのような何か、10万人の体験をしたかのような(実体験も1000人は超えてるが)テクニック、命を取り入れて自分のモノにするなどなど
何より快楽以外では決して汚れない、傷つかない身体と心、そして彼女が持つ「無の世界」
そんなあまりにも過ぎたる力、それを彼女は誰かの為に使うことを拒まない、あわよくば身体でも楽しめるし
彼女の不可侵の力は後に全ての物理法則を覆す矛と盾となり、ありとあらゆる理不尽をあくまで己の為に、そして誰かのために吹き飛ばす
彼女が望むのは騒がしくも理不尽に命を奪い奪われる事がない平和な世界
そんな望む世界のスケールとそれに負けない欲情がぶっ飛んだ彼女は周囲から敬意を込めてこう呼ばれる
「人間の中から目覚めた尊き性の聖女様」「不可侵の最終兵器」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 09:56:34
2875文字
会話率:53%
主人公『レゾン』は英雄の下で厳しい修行を積み、ついに卒業を認められた。
師から巣立って、好きな場所へ旅することを許された『レゾン』。その最大の目的は女性とセックスすることだった。
英雄色を好む。
英雄の弟子も色を好む。
英雄アラミトラから直
伝された超戦闘能力と、英雄の弟子というネームバリュー、その二つを駆使した主人公が行く先々で出会う女性とひたすらセックスしまくる。
そして合間合間に巨悪を叩き潰す。
そんな話。
※エロ傾向:
基本和姦で、竿役は主人公のみ。主人公以外の男性キャラはセックスしません。主人公以外の男性がヒロインの裸を見たり、セックスを目撃することもありません。
プレイ内容はいささか変態的で、淫語連呼、野外露出、放尿などが入ります。苦手な方はご注意ください。
エロメインの回は、サブタイトルにがっつりしたフレーズを入れておきますので、そちらでご判断ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 12:00:00
156727文字
会話率:43%
自分で決断をするには、早すぎて。
身のまわりが、世界のすべて。
そんな幼い少女は、世界の悪意に、居場所をなくす。
翻弄するだけで、頼ることもできない大人たちのなかで、少女は巣立ちを決意する。
幼かったヒナは、自ら決断して、新しい世界に巣立っ
てゆく。
その世界は、自由なのだと夢を見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 22:26:12
42346文字
会話率:27%
勇者召喚巻き込まれあるあるだなぁ……(他人事
平謝りしてる神様の説明によると、俺、和田竟矢(わだついや)はこの世界に手違いで招かれてしまったらしい。
良くある(あるのか?)現代の日本で生きていた勇者が召喚された時に、電車の中でたまたま隣
りに立っていたのが俺だったという、あまりにも真当な巻き込まれ方。
しかし、それでも召喚は一方通行、元の世界に戻ることは不可能だと言うのだから、余計に困ったものだ。
だからと言って、巻き込まれ召喚にあるあるのお役立ちチートスキルをつけてあげたくても、そもそも【勇者】属性ではない俺には肉体がなく、チートスキルをつけることは不可能なのだそうだ。
つまり、俺は単なる一般人として、異世界に放り出されることになるわけだ。
……色々と詰んでいるよなぁ(他人事
「……本当にすみません。せめて、これから向かう世界で貴方が健やかに暮らせますように、可能な限りの加護を与えますね」
そんなことを言って送り出された先がまさか、大海原のど真ん中とは、さすがに思わないだろう?
※※※
このお話はアルファポリス様でも公開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:00:00
26736文字
会話率:45%
千年前の約束通り蛇神は生贄になり村人に殺された恋人ゆかりの生まれ変わりの少女と雨の日に再会を果たす。酷い境遇の中懸命に生きる生まれ変わりの少女なぎさを神域に招き共に暮らすことを提案する。
蛇神はなぎさと契りを交わしたくてたまらない日々を過ご
していた。
なぎさはしつこく迫る蛇神の麗が怖くて堪らなかった。
迫ってくる麗を拒絶していたが強引に契りを結ばれてしまう。
そんなある日散歩をしていると銀髪の綺麗な男が立っていた。
男はなぎさを見つけると担ぎ上げ攫った。
なぎさを攫ったのは麗の弟の銀だった。
銀の目的とは・・・?
※詳しくは”蛇神様は人の子を愛する”をお読みください。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 16:37:21
2932文字
会話率:52%
短編、「幼馴染のαに8年かけて作り替えられたαの話」 の連載版。
市川絢斗は自他ともに認めるハイスペックなαである。生まれてからこれまでずっと、人の上に立って支配する側の存在として生きてきた。あの日幼馴染みの桐宮天龍にうなじを噛まれるまで
、絢斗は確かにαだったのだ。
ーー
8年かけて絢斗の第2の性別をαからΩに作り替えてきた天龍の計画はその最終段階で絢斗の抵抗によって半分失敗し、絢斗と天龍は中途半端な状態で番契約を結ぶことになる。
絶対にΩになりたくないαと、絶対に彼を自分のものにしたいαの攻防のお話。
短編の方へ、感想、レビュー、ブックマーク、評価など、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 20:01:09
11756文字
会話率:38%
異世界からある使命を持ってやってきた魔女は、予定よりも十数年だけ早い世界に降り立ってしまう。
未来を見通した魔女は別の世界から、暴力によって消される寸前だった幼い姉妹を偶然選び、自分の世界に転移させる。
姉妹は魔女によって運命を翻弄され、そ
れぞれの行く道に薔薇は咲き誇る。
後に語られる紅の王国と焼けた孤児院の伝説。その唯一の生き残りにして、魔女の生涯ただ一人の弟子となった少女は、魔女が持っていたペンダントと魔剣と同じ名前、アイアンローズと名付けられる。
その後二人は二年間、人間一人住んでいない危険な山奥で拷問のような修業をしつつ生活するが、ある時魔女は彼女の記憶を消去した上で、姿を消した。
アイアンローズは十歳で帝国によって居場所を発見されるまでの実に七年もの間、たった一人森の中で生きていくが、彼女は一人で怪物を倒せるほどの圧倒的な強さを得た代償に、人間らしさや常識、文明というものから乖離した「人間兵器」同然の野生児になってしまう。帝国の説得によって連行された彼女は、魔女から教えられた「戦うための4ヵ条」だけを信じて帝国を受け入れ、対革命軍のための私有軍である帝国内に新たに発足されたばかりの「特務機関」に最年少で加入することとなる。そこで初めて自分以外の同世代の人間と出会い仲間を知り、外の世界を少しずつ知ることになる。
彼女は決意する。「私たちは今後、誰一人欠けない。必ず全員生還する」
任務に従うことこそが自分の戦いだと信じるアイアンローズ。しかし、彼女はある時から世界に対して疑問を抱くようになる。自分は何者なのか。なぜ戦っているのか。絶大な戦闘力を持つ革命軍の「四妖星」との戦い。
革命軍の切り札を打ち破り、戦うほどに成長し、大切なものを失っていく少女たち。それでも、彼女は戦い続ける。ついに現れる革命軍を操る存在、世界最強の敵、ディザイア。それは終わることのない人間の欲望の化身だった。
人の欲望が形を成した最強の病原菌、胎動する究極の破壊神。人の歪んだ希望が産み出した狂気の伝説が今、目覚めようとしていた。
伝説の勇者とと出会いを経て、彼女は剣の極致を知る。ついに訪れる終焉の時、世界は破壊と混沌に飲み込まれてしまうのか。
未来の選択を賭けた、逃れられぬ宿命の戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:00:00
444184文字
会話率:63%
2020/9/21続編完結しました
「‥‥なんで逃げる」
重低音のような低い声が聞こえた。
驚いてビクッと体が震える。恐る恐る後ろを見ると、斗真が立っていた。
愛とか恋が理解できない少女、この葉。大学2年の秋、高校卒業以来会っていなかっ
た斗真に、偶然会って訳あって逃げ出しますが、捕まって告白されます。
友人として仲が良かった斗真の強引な告白に戸惑うこの葉。
恋愛の「好き」がわからない女子と、そんな女子に「好き」になってもらいたいイケメン男子が振り回されながらも奮闘するお話です。
R18ページには*マークがついています。
本編完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 15:15:12
136701文字
会話率:25%
大の月と小の月がともに新月になる夜には、秘密を抱えてもいいとされる。
村から出てきたばかりの少年リューイは、人買いに連れられて旅をしていた。
すでにとうが立っている年齢で売られる先は、限られている。
おまけに、リューイの目の色は「傾国の赤
眼」とされて、忌み嫌われる色だった。
人買いと共に旅をする途中で、リューイはとある男と出会う。
漆黒の詩人という異名のその男は、リューイを買うが、男には秘密があった。
人生をあきらめた男と、これから自分の人生を歩き始めようとする少年の物語。
◇◆◇
いわゆる「王道ではない」タイプのBLです。
初めての方は、「月の奏慶」(完結済み)からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 13:12:58
433139文字
会話率:36%
これは俺、切柳京谷が経緯はわからないが
気づいたら更地に立っていたので
とりあえず暮らしてみることにした何の面白味もない
非日常的な物語である。
最終更新:2020-09-12 01:52:56
1184文字
会話率:47%