けど甘々 ノクターン・ムーンライト　作者検索

男の子はこんな妄想をしてしまうようです。 たとえ現実が甘々な青春だとしても。

ヒーロー願望のある癖強受けが、悟り系いじめられっ子だと思っていた友人に拘束されて告白されて監禁されて調教されて、あと色々なんやかんやあってハッピーエンドになるはず 暗いし痛々しいけどゴア、グロ、スカ描写はありません キャラ背景に厨二っぽい設定有り（現実感を重視する方は白けるかも）（ファンタジーではない） エロ多めだけどぬるめ 溺愛だけど甘々ではないです折りたたむ>>続きをよむ

彼の"仕事"は、この部屋を訪ねてくる男性客を相手に春をひさぐ事だ── 現代における城とも呼ぶべき富の象徴、美しい夜景を見下ろすデザイナーズマンションの一室。裸の雲雀(ひばり)はベッドの中で待っていた。 社会的地位を持つ男性客らを「パパ」と呼び、その名を身体中に刻むほど依存した彼から、人知れず呼び出される夜がある。 上月 日出人(こうづき ひでひと)は、この雲雀という幼馴染に対し、その名の通り月と日、すなわち陰と陽が交錯するような、一筋縄ではいかない感情を抱いていた。 手を伸ばせば空にも届きそうな超高層階に用意された、アンダーグラウンド。そこに何があるのか… ○高級男娼を自称する少年と、彼に振り回されがちな幼馴染のお話 ※売春や差別的な表現、体を傷付ける描写、後半には性的な過激表現があります この作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ

今日もまた、目が覚めると知らない女の人が隣に寝ていた。当然の如く知らない部屋で、当然の如く裸で… ちょっと難を抱えた主人公・ボクの、身勝手で、奔放で、正直で、時々不安定な日常。それは優しくてカッコイイけど正体不明の男性「マコちゃん」と銀色の毛玉「チィ」によって成り立っていた。 ※いわゆる「オネェ」の男性が登場するBLです。露骨な描写はありませんが女性との絡みをほのめかすシーン、そして少し露骨な男性同士の性行為のシーンがあります。 この作品は『エブリスタ』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ