「あ、ああ、ああーーーっ!。イク、イクッ!。イ、イキます、イキますーっ!」
「うう、ああーっ!。香苗、香苗ーっ!」
おれは香苗に腰をいっぱいに押し付けて絶頂の引き金を引いた。香苗の子宮の中にドビャーッ、ドビャーッ!と大量の精液が飛び出し、
子宮の壁に跳ね返った。頭が真っ白くなるほどの激しい快感だ。
「パパ、パパ。オシッコ、オシッコ」
突然ドアの外で沙奈恵の声がした。
「わっ、やばい!」
おれは慌てて香苗から離れ、大急ぎでパジャマのズボンをはいた。すでにドアが開いていて、沙奈恵が目をこすりながら立っている。香苗も素早くパジャマを着ている。
ひょっとすると、香苗とヤッているところや、おれのピン立ちのチンポも沙奈恵に見られて…。
さてさて。浩介と香苗の愛の営みを、沙奈恵に見られてしまったのか…。
愛する香苗と愛娘の沙奈恵と浩介。優しく天国から三人を見守る沙織の笑顔の中で、新妻と母親になった香苗。香苗は今、幸せの絶頂にいる。
いよいよ最終回に迫った〈続・パーフェクトセックス〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 12:18:17
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会話率:33%