真っ黒な制服の女子生徒達を眺めていて、わたくしは突然、自身が日本人であった事を思い出しました。
ここは魔法のあるファンタジーな世界。
あと2年、この華やかさに欠ける女学院でシスター達とともに静かに暮らして、そしてどこかへお嫁に行くのだ
と思っておりました。
が。
ある日、国王陛下と大司教閣下が学院においでになり、そのお姿を見てわたくしの脳裏に浮かんだのは、前世で愛した18禁乙女ゲームの登場人物達の麗しい肌色成分のみのお姿……!!
そう、ここは18禁乙女ゲーム『アリボタ』の世界。
生まれてきて良かった。神様ありがとう。仏様ありがとう。全ての生きとし生けるものにありがとう……!!
わたくしは転移してきた主人公を遠くから見守るため、お城に勤めようと心に決めました。
どんな子かしら。
いい子だといいな。
それとももしかしたら彼女もアリファンの同士?
でもでもお約束の悪役ヒロインだといけないから距離は置かなきゃね!
『アリボタ』。
それは18禁特化のエロ系乙女ゲー。いやいっそエロゲー。
我が身に迫る危険をわたくしはまだ知らなかった……。
❇︎ ❇︎ ❇︎ ❇︎
エロは期待しないでください。作者は実力不足でエロが書けません。エロだけでなくアクションも残虐描写もなにもかも書けません。本当すいません……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 15:47:34
16991文字
会話率:12%
国境付近の戦、自ら剣をとり国境を死守し国王陛下と騎士様達は見事勝利されました。
貴族の端くれとして宿場町を一つ治めてアタクシに、一時の宿を求めるお達しがございました。
よござんす、今こそ女の心意気を見せる時!
おっぱいのハリが失われつつある
お年頃の女主人が女達を引き連れてお国の為に体を張った殿方達に体を張ったおもてなしをする話。
※具体的性描写はかなりぬるいです、ごめん
※作中の森羅万象がファンタジー
※合言葉は『細けぇこたぁいいんだよ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 22:02:45
1804文字
会話率:15%
家臣に裏切られ、クーデターを起こされたとある王国の王女様。 「王家の誇りのために死は恐れるに足りません!」などと勇ましいことを言っていたものの、まだ齢16で全く死の覚悟などできてなかった王女様は友人の死を前にして急に死ぬのが怖くて怖くてし
ょうがなくなってしまった。 処刑が怖くてしょうがない王女様は、王家の誇りなど放り投げて自分を裏切った家臣の一人で新国王に即位した男に必死に媚び媚びして命乞いすることになる…。 無様な姿で白目アクメを決めてから、媚び媚びのパイズリ奉仕、最後には無理やり襲われて…。 媚び媚びしているうちに、王女様はだんだん襲われるのが気持ちいいマゾ豚肉便器に堕ちてゆく…。
胸の露出したドレスを着て王女は懇願する。
「んんぅ…ねえ、お願いしますぅ、命だけはぁ命だけはぁたすけてほしいのぉ、いやらしいこともいっぱいしてあげるからぁ………」
※pixiv:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18530634 にも掲載している作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 06:00:00
12241文字
会話率:33%
私は四宮ありさ、不死のスキルをもった少女アリスの二つ目の人格として転生した。
しかしアリスには主人格があり、体は動かせず五感だけを共有して生きていくことになったのだった。
アリスは非常に運が悪くたびたび死の危険にさらされていた。体が死んでも
回復薬を使えばすぐに復活する。しかし徐々に体は限界に近づいていき。こんないつどうなるかわからない体からでて自由になりたい私は模索の結果魔法を使えることに気づく。
アリスはこの国の姫で国王はアリスを救う手段を探し、魔族領に大魔導と呼ばれるレベッカを見つけだした。何とかできないか相談をするのだが、そんなとき今の国王は偽物だという噂が立つそして襲撃されされてしまう。目の前で父の首が飛ぶところを見せられたアリスは心を閉ざしかけてしまった。危機を察したもと冒険者の王妃はレベッカの工房に逃げ込む。そこには死んだはずの国王がおり、全容をつかむため身を隠すことを伝えられた。父が死んでいなかったことに心を取り戻したアリスは体の治療と父親を家族を守れる力をレベッカに求め厳しい修業を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:31:35
262358文字
会話率:42%
オリビア王国の宰相コーディ・ローゼインと騎士団長アルテアといえば、あまりにも有名だった。この2人はかつて暴政に暴政を重ね民を苦しめてきた先代国王を倒し、平和と繁栄への道を切り開いた英雄なのである。そして、唯一無二の親友でもあった。2人は親友
のままでいると思われたが、ある日突然結婚することになる。政略結婚という名目で結婚した2人だが、実は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 22:41:09
11661文字
会話率:66%
オーシュナー家に生まれたベータは恋をするとオメガに変わる。変異したオメガはとびきり優秀なアルファを産むことから、争いの種を産む一族であると言われている。
クリス・オーシュナーは一族最後の生き残りのベータとして、この血を絶やすため恋をしない
と決めている。そんなとき、季節外れの転入生であるガクに出会う。
ただのやんちゃ坊主だったガクから、熱い眼差しを感じるものの、クリスは皇帝の側室として国に連れ戻されてしまう。
7年越しの溺愛と執着、2人の行方はー
===========
受:クリス・オーシュナー(25→32)
呪いの一族に生まれた小国の貴族嫡男
皇帝の側室・魔法術教師
儚げな色気があるオッサン
金髪・琥珀色の目
175cm
「俺は誰のことも好きにならない」
攻:ガク・バーンハルト(17→24)
下剋上した大国の国王・軍師団長
若いころヤンキー→受溺愛
黒髪・黒目
178cm→182cm
学生の頃から受のことが好きで奪取
「俺のオメガになって。…一生大切にするから」
【アルファポリスのBL小説大賞エントリー中です*更新も↓にて少し早く設定しています】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/238171447/747676700
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 11:00:00
1836文字
会話率:49%
【攻】
ルドルフ・ダンバード 黒の国、赤の国
色黒、ワイルド、黒髪・赤銅色目
190cm、25歳
国王、戦神
【受】
ロシュア・ラナベル 白の国
銀髪、青眼
178cm
23歳
第四皇子
騎士、美形
【当て馬】
ウルグ・シュタイナー 緑
の国
茶髪、緑目
186cm
22歳
将軍家長男、金持ち
穏やか
【当て馬2】
ケイテン=バスク 黄の国
浅黒い肌、琥珀色の瞳
188cm
25歳
王子、チャラ男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 18:00:00
6258文字
会話率:17%
呪いで溢れる国に産まれたゲイルは『呪いを喰らう』という特殊な能力を持ち産まれる。
そんな特殊な体質に目をつけられたゲイルは教皇一族に引き取られ、呪いを閉じ込める箱の役割を命じられる。
そして、ある日。
『呪いが国を滅ぼす厄災へ変わ
る』と預言者が告げ、その呪いを持った者はこの国の国王だった。
ゲイルに命じられたのは、その厄災を喰らうこと。
ゲイルは不安になりながら厄災の日と対峙する日を迎える。
国王の呪いが解き放たれた瞬間、そこに現れたのは一人の少年。
そして、この少年との出会いがゲイルの運命を変えていく。
タグをご参照のうえ、お読みください。
主人公だけがハッピーエンドで終わるお話です。
アルファポリス様でも連載しており、完結しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:16:38
46649文字
会話率:32%
ロスーン国に住むユーリは、人一倍怖がりなのにあらゆる霊に愛される体質で、その類稀なる力を買われて王宮で降霊術師として働くことになる。
子供の頃から年下だけど、頼りになる幼なじみのテオは、将来一緒に降霊術師になるはずだったのに、何故か王宮の近
衛兵になってしまった。
ある日ユーリは、国王様から依頼された降霊会のあと、テオが実は王宮を乗っ取るための隣国のスパイではないかと疑い始め……。
犬耳年下攻め、発情えっちなお話。
#エブリスタ #pixiv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 12:19:10
69942文字
会話率:48%
※追記 9/28【後日談】追加
【完結済み】
16年越しにようやく捕まえた、大陸最強魔術師【ペコラ】を溺愛し固執する国王・レグルスと、昆虫採集中に突然異世界へ飛ばされた高校生・幸人の話。
【攻め】国王(34)
【受け】高校生(16)→
後に成長
【騎士団長】国王の親友
◆ペコラの過去話で、前王(レグルスの父)に性行為を迫られるので苦手な方はご注意を(未遂です)。
◆挿絵あり(Midjourneyで制作)
◆ハッピーエンド
◆アルファポリスさん掲載
☆誤字脱字報告して下さり感謝します☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 22:10:57
44452文字
会話率:50%
【攻め】執着系イケメン国王(34)
【受け】昆虫大好き高校生(16)→青年
高一の夏休み、趣味の昆虫採集中に異世界へ飛ばされた主人公(幸人)は、国王・レグルスによって捕らえられた。
人違いを訴えるも、16年前に失踪したという大陸最強魔術
師【ペコラ】を自分に重ねて溺愛ムードを漂わせる王と、何か言いたげに睨んでくる騎士団長。頼みの綱であるペコラの帰りを待つ幸人の、訳アリ異世界ライフが始まったが……。
◆ペコラの過去話で、前王(レグルスの父)に性行為を迫られるので苦手な方はご注意を(未遂)。
◆Midjourneyで制作したイメージ画像を各話ごと載せる予定です。
◆ハッピーエンド
◆不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 17:50:55
10651文字
会話率:52%
オーディフェンス王国を救った英雄に見初められた男爵令嬢のミチルダ。
だがその英雄は無表情で無口。容姿は誰もが目が離せないくらいの美青年。物凄くモテる。言い寄る女性は後を立たず。来るもの拒まず去るもの追わずで所以に女性関係も派手。
ミチル
ダは容姿は普通。普通過ぎるくらい普通なのに何故か英雄に見初められた。
そんな自分を不器用に口説いてくる英雄。あの手この手を使って·····しまいには国王まで動かしてまで!
私のどこが良いのかしら?私は平凡に幸せに暮らしたいのです。
なのにいつの間にか女の戦いにまで参加させられている!?しかもそれに気づいていない男爵令嬢のミチルダ。
愛を知らない英雄の不器用な愛と、平凡に暮らしたいちょっと天然が入った男爵令嬢のお話。
不定期投稿。
誤字、脱字が多いと思います。ご指摘を宜しくお願い致します。
こちらの作品はアルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 18:00:00
104922文字
会話率:34%
遠い昔に魔法が失われた世界。
魔術師集団を名乗る〈ウィッチ〉という犯罪組織が、フルーア大公国で暗躍していた。国王より〈ウィッチ〉壊滅の任を受ける天使協会。
そこに所属するシエラは、流行している揮発性の媚薬《マーメイド》の出所を探るため、貴公
子然とした部下のウルクをはじめとした仲間を引き連れ、トルダナへと調査に来ていた。
収穫祭で賑わうなか、媚薬の出所が判明し〈ウィッチ〉を取り押さえるため隠れ家へ突入。作戦は成功するも、シエラは敵の罠により媚薬を吸ってしまう。媚薬作用に耐えきれず、仲間と別れ、なんとか見つけた宿屋の一人部屋。しかし、シエラを心配したウルクが同じ部屋に泊まると言い出して…。
媚薬から始まる、ちょっぴりビターな大人の恋物語。
「身分が違うから、俺を見てくれないの? 俺があなたと同じ身分なら、俺を見てくれた?」
※「月見酒の集い」様主催の「ひとつ屋根の下企画」参加作品です。
※アルファポリスに転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 14:31:31
19619文字
会話率:46%
黒い女はダメ
黒髪の王妃が国を荒らしたから
黒い男はいい
黒髪の国王が国に繁栄を齎したから
そんな国に生まれてしまった、黒目黒髪の女の子
ずっと虐げれら、約立たずと森に捨てられました
やっと見れた外の世界
心残りはありません どうか美味し
く食べてね
そう願っただけなのに、、、
スライムに拾われ、イケオジに食われ、多種多様な男が集まってきました
幸せな逆ハーエンドといきましょう
全88話
数話投稿する場合があります
2021.8.18〜9.7 執筆
2022.8.12〜9.22 投稿
8.17 副題変更しました
8.25 定時予約投稿にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:00:00
170504文字
会話率:64%
明和学園高校三年の松風正樹は、帰りのホームルームが終わって教室から出ようとした時、オンラインVRRPGゲーム「ファンタジー・ロマリア」と同じ異世界の「ロマリア」に召喚された。他のクラスメイトは戦闘職を貰ったが正樹と教育実習生の緑川明菜だけは
、正樹が「無」と言う職で宰相から無職を言われ明菜の方は「メイド」と言う職で役に立たないクズ職であった為、国王から追放されるのであった。城から出て行き二人は冒険者として生きて行くのであった。
しかい、正樹の「無」の職はある一定のレベルを上げると「ファンタジー・ロマリア」では裏の最強職業である事、またアキナの「メイド」含む職を何種類をレベルカンストしたら、裏の最強魔法職になる事を正樹は「ファンタジー・ロマリア」の知識で知っていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 06:00:00
290998文字
会話率:64%
瀕死であったところを軍人に拾われ、養女にしてもらったセリーナ。血のつながらぬ父、兄三人と支えあって幸せに暮らしてきたのだが、父の再婚から風向きが変わった。
いじわるな継母から逃げ出すため、家と仕事を探していると、声をかけてきた怪しげな白いタ
ンクトップのおじさん。何者かと思えば、国王の覚えめでたいこの国の中将だった。住み込みの中将第一秘書として、有能すぎる第二秘書とともに、仕事に邁進するセリーナ。そして少将の職に就く父、そしてハイスペックな軍人である兄三人とともに城で働くこととなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:10:31
823425文字
会話率:38%
この手で抱きしめるまで死ねないーー。 愛する人を残して死にたくはない!
フェアリーキタス王国から離れた森の中でひとり暮らしているサラーナ・ティオ。
空を飛んでた大きな鳥が突然姿を消した。
サラーナは森の中を探すと男性が怪我をしていた。男
性の名はサグイス。 実は人間の姿をしたヴァンパイアだった――。
しかもサグイスはフェアリーキタス王国の陛⁉︎
国王陛下のサグイスと運命の血を持つサラーナの2人の恋の運命は――⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:00:00
80612文字
会話率:60%
「オーク風情がッ! このっ、タルニーニャの至宝たる私を、この私を差し置いて別のオークを王妃にしようなどとっ! ふざけるな!」
オークと政略結婚して、オークの国の王妃にされてしまったプライドの高い王子ラルルによるドタバタ夫婦生活。
「オー
クになんて堕ちてないっ!!」の続編です。
https://novel18.syosetu.com/n1399go/
/顔以外はスパダリのオーク国の国王×プライドの高い美形王子/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 11:17:25
5454文字
会話率:45%
「誇り高きタルニーニャ国の第三王子である私が、醜いオークちんぽになんて負けるわけにはいかないのだ!」
オークと政略結婚して、オークの国の王妃にされてしまったプライドの高い王子ラルルのお話。
/顔以外はスパダリのオーク国の国王×プライドの
高い美形王子/
ラルルのツンデレがすぎますが、私的にはらぶらぶえっちのつもりです。あほエロはっぴー雌堕ちものです。♡喘ぎ注意。
(アルファポリス様でも掲載しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 12:03:26
6104文字
会話率:48%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148444文字
会話率:25%
ただし、彼女はいう「ただ、これは定められたことであった。」私「はぁ。」タマオ「つまり・・・まあいいや。私の都合だけで、世界は動いているわけではない。」私「タダオキのことは?」タマオ「いや。もういいや。とりあえず。」
とにかく・・・タマオは
つまり・・・、歴史上の人物であって・・・そういう創作話しという意味になる。私は旧約聖書すら使用しないだろう。
私はとりあえず、パン種を入れないパンを焼いてみた。そして、焼き捨てる。そののち、はじめに生まれたコドモは、全て死亡した。私もそれに該当していたので、一旦死亡した。ただ、なんとか復活に成功する。さて、国王は、私を召して言った。「お前がいると・・・酷いことばかり起こる。国外追放を命じる。」私は、日本から、追放された。
私は北朝鮮に亡命する。そこで、軍人として、採用される。この軍隊は、男女混合の軍隊であった。私はある時、上官から、昇級試験を進められ、やってみる。しかし、落第する。しかし、私は徐々に、地位を高めていくことに、成功する。北朝鮮と、日本との、戦争がおきて、その時、日本軍は、北朝鮮に上陸して、軍事作戦を展開する。その時私は、戦死する。
ーーー
ミオ「ほんなら、家にかえろか。」シデたちは、ミオの家に戻る。ミオは言う。「気を取り直し、一番のお気に入りだったころのように綺麗になったスニーカーを物干しにぶら下がったフックに掛けている。」
シデ「靴スキなのか・・・」ミオ「靴スキやで。ハイヒールでふんだろか。」
ミオ「見てみろ、窓の下には1羽のモンシロチョウがひらひらと舞っている。」シデ「モンシロチョウか。モンシロチョウの幼虫は、アオムシで、これは、キャベツを食べる害虫になっとる。私は、農薬つこうてほしゅうない。」
ミオ「私が、暫くその春らしい光景に見とれていると、突然突風が吹き、公園の桜の梢が ざぁっと、揺れている。見てみろ。」シデ「ほんまやな。」桜が揺れている。
よし、一万書けたので、義務は果たしたんじゃないか? あとは・・・東京レイヴンズをつこうて、双角会に関し説明したる。
この作品は「N1743A」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 04:49:53
52306文字
会話率:72%
20歳をすぎ「伯爵令嬢としては行き遅れ」になった私は、自国の国王陛下のお取りなしで異国の国王の第七夫人として嫁ぎました。
ですが旦那さまが私の元を訪れることはなく、私はなついてくれた義弟のクシャル王子と暮らすことに。
陛下に愛されることなく
歳を重ねる私。どんどんカッコよく成長していく、なぜか私にベッタリな義弟。
旦那さまに愛されることはなくても、義弟との生活を心地よいものと感じていた私ですが、クシャル王子も成人して適齢期になると、私は自分の存在が彼の結婚のジャマになると考え始め……。
EXがR-18シーンで、SPが別視点での裏事情になります。
誤字報告ありがとうございます。
とても助かっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 20:00:00
36492文字
会話率:21%
架空の世界の架空の王国で、妾腹の第一皇子として生を受けたレインが、術者の少年や異母弟、部下と心を通わせながら国王の座につくまでの話。
本作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-09-04 00:19:37
40705文字
会話率:25%