保育園の調理師だった凛太郎は、35歳の誕生日に子供を庇って事故死する。しかしそれは悪い神によるイタズラだった。
神はお詫びに好きな加護を与えた上で異世界に転生させてくれるという。そこで定年後にやってみたいと憧れていたスローライフを送ることを
願ったが……。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:00:00
120169文字
会話率:22%
精霊を最上の存在として崇める『昼の世界』――だが、その世界を脅かすとされる魔獣や『夜の世界』の住人に人々は怯えてもいる。
術士としては有能だが、特異体質のせいでエリートを養成する学院から追われ、今は下町にある貧乏術士ギルドに所属しているエ
ウレの前に現れたのは、かつてエウレの『化け物のような姿』を見、現在は精霊を護る護霊官と呼ばれるエリートになった後輩・フィーデスだった。
誤解からかつての後輩を毛嫌いするエウレだったが、巷で発生した『魔獣事件』にエウレとフィーデスも巻き込まれていき――。
☆fujyossy,エブリスタにも掲載しています。
☆人が襲われる/さらっとですが主人公が攻以外からの凌辱を受ける回想シーンなどがありますので苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 18:00:50
77162文字
会話率:51%