いつの間にか、目を見張るような美しいお姫様に、私は掠われていました。
ユキノは、どこにでもいる普通の女の子。ある日の夜、白銀の髪と碧い瞳をした美しい少女、ローゼと出会って——異世界ファンタジーの皮を被った、ひたすら二人の百合らぶいちゃで
満たされるお話です。
甘ったるいくらいの百合えっち、ふたなりえっちをたっぷり摂取したい方へ。
20160825 一章投稿
20161117 二章投稿
20230115 「甘い雫」より改題、完結。表紙および挿絵イラストが付属した同人誌版でも頒布しております。イラスト:ららな様、タイトルロゴ:きょくなみイルカ様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 20:00:00
63647文字
会話率:42%
喫茶店『ニオンプランツ』の敷地に住む元聖騎士であり元男娼のルテリオンは、愛しのエステミールと初めての二人旅を提案するがうまくいかない。
その後もふたりの時間を欲しているルテリオンに次々と来訪者が--
そんな悲しい男の姫初めww
※公
式企画「姫初め2023」
※ルテリオン視点
※外伝的小話
※連載中【ニオプラ】もよろしくね
※山も谷もオチもないw
※ただ優男の脳内を晒しているだけw
※そんな日常が愛おしいw
◆ルテリオン/淫魔×聖女の子孫/夢喰いの加護持ち
身長:190㎝、細身
髪:金糸雀色、長めの癖毛
瞳:薄浅葱色
職業:男娼のちに……
服装:胸元が開いた物を着がち、戦闘時は装備多め(元聖騎士由来)
魔力:光・聖
その他:優男風情、元聖騎士、伯爵家五男、レアンドロと騎士学院同期
加護:人の吐息から愁いを食べる獏
性行為中の意識混濁状態で吸い出す、自身にも快感を伴う、力を誤ると生気を奪い過ぎてしまうのでキスはしない。
7章以降は魔力が高まり、愁いを吸い取る方法が性行為や口づけでなくなり、男女共から吸い取れるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 22:33:13
21514文字
会話率:64%
【兄が自分のものだと信じて疑わない弟×弟を溺愛する兄】
遠い昔、遠い国のおとぎばなし。
山々に囲まれ、他郷とは交流を持たない八束の郷。白い髪赤い瞳を持って生まれた者は「ヨミト」と呼ばれる巫として、蓋山に住む山ノ神にお仕えする定めにある。
郷長の子でありながらヨミトとして生きるしかない私は、七つ年下の異母弟である朝縒を誰より可愛がっていた。しかし十二になった私は朝縒と別れて、慣例通り山に入ることに。
十数年の時が流れ、朝縒は新しい下男として私の元へやってきた。再会は喜ばしいが、成長してしまった弟の姿が寂しくもあり、内心は複雑だった。
この先もずっと郷のために山ノ神に仕えながら生きていくのだと思っていたが、郷には秘密があり……。
(全8話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 21:31:51
39492文字
会話率:50%
傭兵の波照間俊二は、疲れた心身を癒やす放浪の末に、ある温泉地に流れ着く
そこで、亜麻色と琥珀色をまとった美女に出会い、一夜の情熱を交わすことになる
最終更新:2023-01-09 06:44:18
11042文字
会話率:47%
侯爵家の令嬢アマリーダは十歳の頃、公爵家の次男と婚約した。白百合夫人と言われる美貌の御母堂を持つご子息である、アマリーダよりも一つ年上の彼の名は、ジャスティという。
初めて顔合わせをした時に、アマリーダは、白金色の髪と翡翠のような瞳を持つジ
ャスティに、一目惚れをした。
しかしジャスティは自分の母のようなタイプ、即ち気品ある華やかなタイプが好みだったので、可愛いけれど地味なアマリーダについこんなことを言ってしまう。
「アマリーダ。君を愛することはない!」
ショックを受けたアマリーダは、彼女の母に相談する。すると仲睦まじい父と母だが、婚約者時代にはいろいろなことがあったと語るのだ。
どうやって、母は美しくなったのか。そして父と愛情を育んだのであろうか。
これは母娘の二代に渡る、婚約者との関係改善を図るためのお話である。
※ほぼ同じ内容を、なろうに投稿しています。
※R18は、控え目。該当頁には☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 19:55:09
24640文字
会話率:33%
うさぎ年なのでバニーを着た女の子とひたすらエッチするだけの話です。イチャラブ和姦ですが、女の子がツンデレです。少しでも好きな要素があったら読んでいただけると幸いです。
登場人物
・ライム
冒険者ギルド支部《竜の寝床亭》の主人の娘。昼間
はウェイトレス、夜間は酒場となった店でダンサーとして躍りを披露している。濃紺の髪、真っ白な肌、橙色の瞳。
吸血鬼を祖とする珍しい種族の末裔で、肌が触れ合った場所から相手の魔力を吸収することが出来る。
・主人公
酒場としての《竜の寝床亭》の常連。ツンケンした素直でないライムと長い付き合いが出来る希有な人物。スケベなダガー野郎(臆病者の意)だが、セックスだけは上手い。
1月6日、日間ランキング65位にランクインしておりました!応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 16:00:16
4159文字
会話率:41%
芸能界の卵である透は、東北地方の祖父から隔世遺伝したヘーゼル色の瞳と髪を持つ、美しくしなやかな24歳の青年です。彼の職業は売れない俳優でしたが、初めての大仕事として映画の撮影に入ります。そこはベテランの多い現場で、共演手による透の扱いは様々
でした。大先輩の剛樹(こうき)という、黒い短髪をした高身長で体格のいい俳優は、とくによく透の面倒を見てくれました。しかし彼はある日「俺たちは付き合っているのか」と透に問います。バイ・セクシャルを自認している透は突然の告白に戸惑いますが――。※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:21:18
71311文字
会話率:69%
銀色の髪と紫色の瞳を持つフラン侯爵とフラン侯爵夫人から生まれたティモリアは茶色い髪に茶色い瞳。
ティモリアの持つ色が皆の関心を引いてしまう。ティモリアは11歳の時に2歳年下の伯爵家嫡男と婚約を結ぶが婚約者のローワンが暴君でティモリアに暴言を
吐くわティモリアの行動を押さえ付けて自分の思い通りに動かそうとするわで苦しい日々を送る。そんな中ただ今ある現状に適応しようとティモリアは頑張るが限界がきてキレてしまう。
これは優しい伯爵夫人と皆に称されるティモリアが本当に幸せになるまでのお話。
アルファポリスで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:00:00
45681文字
会話率:34%
突出した美貌と能力の代わりに人間性をどこかにやってしまった、王国の裏社会を牛耳る闇のお仕事担当の公爵家の後継。そして将来、その恐れられる次期公爵を振り回せるただ1人の人物になるだろう、翡翠色の瞳の子犬(伯爵家の次男)の出会いのストーリー。
※エロはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:04:52
3272文字
会話率:46%
幼馴染の別人格×ハイスペックなのに単純思考の高校生
天人の末裔と言われ千年以上の歴史を持つ旧家で資産家の高原家。高原一族は全員美形でハイスペック、そんな一族の秘密と主人公高原時也が恋するトールの謎を解きながら恋と自分の過去に奮闘するお話で
す。
俺(高原時也)が大好きなトールは、黒髪に青い瞳の優しくて綺麗な男の子。でも彼には簡単に会えない。だってトールは幼馴染の水沢透の中に居る別の人格だから。別人格のトールはいつか消えてしまうかもしれない。そんな不安を抱えつつもトールの愛らしさに翻弄される俺の心中はいつも大忙し。生意気な透(♂)、恋人未満な幼馴染達(♂)、透の親衛隊美女ズ(♀)、俺が溺愛する病弱な弟と彼に変態的な執着を持つ透の弟、今日も俺の高校生活は賑やかだ。
それでも俺はこんな賑やかな日々がずっと続くと思い込んでいた。体育祭の準備で盛り上がる学校へある男がやって来た日から何かが動き出す。前世っぽい記憶と高原家の伝説、弟の出生の秘密、俺とイケメン同居人達の過去、別人格トールの秘密。それらが明かされる時、物語は思いもよらない結末へ。シリアスとコメディなハッピーエンド予定。
※流血、虐待、死ネタ注意
※サブキャラに女の子がいます
※R18は保険です
※時々修正をしますが大筋は変わりません
※六月に途中迄投稿した「天使の庭で会いましょう」の設定を変更して書き直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:00:00
142640文字
会話率:52%
先輩と後輩の話からしばらく経った頃。
本番はまだ無いけど色々致して付き合ってる二人は仕事終わりにシャワーを浴びます。乾燥肌だという先輩の保湿剤が気に入らなくて…
先輩、人族、ダークブラウンの髪瞳、平均より背は高い
後輩、猫科獣人、オレンジ
白黄色の混ざった被毛の二足歩行。逞しい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 05:40:40
1789文字
会話率:52%
国立公園内の自然保護活動するレンジャーの先輩と新人の後輩。
人族の先輩は猫科獣人の後輩を何かと褒めては撫でます。
優しい先輩が大好きな後輩は喜んで撫でられています。
ちょっとした勘違いから先輩は撫でることをやめてしまって…
先輩20半ば、
平均より背は高い、髪瞳ダークブラウン
後輩20、猫科獣人、厚めのふかふか三角耳、太く長いしっぽ、中身は可愛いはず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 05:53:23
4217文字
会話率:37%
沙羅は椿山城の姫。
明るい髪と瞳の持ち主であり、昔から周囲で不可思議なことが起こることから「天狗姫」とあだ名されていた。
ある日、「いおり」という侍女を持つことになった沙羅は、彼女に案内された山で天狗だという男「れお」に出会う。恐ろしい
見た目とは裏腹に優しいれおとすぐに仲良くなったが、年頃になった沙羅には縁談の話が持ち上がり、離れなければならないことに。
そんな折、いおりがある提案を持ちかけてきて…?
※性描写は後半の方になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:00:00
79141文字
会話率:34%
2017.06.24.(土)AM 6:00ーー大学2年生の星野夏弥(ほしのなつや)は誰かから逃げ惑う悪夢の恐怖の中、目を覚ました。ーー天体の運行を司る異世界バドルに『夏の王』として召喚された夏弥だが「王とは違う」と言われ捕らえられる。捕らえ
られた夏弥を救い出したのは、長い銀髪に血の色の赤い瞳を持った天蝎宮の星騎士だった。行方知れずとなった『夏の王』は一体どこへ行ってしまったのか、わからぬまま夏弥は王の代理となる。
異世界トリップではありますが、トリップ先が現実世界と地続きの世界なので少し違うかもしれません。本編は何とも言えない終わり方ですが、本編以降の大学祭編、番外はハピエンラブラブです。
騎士×王(平凡大学生)、少し血なまぐさい展開あり。『※』で性描写アリ。『※※』で陵辱。
大学祭編…大学生同士、えろえろ、美形×平凡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 20:00:00
109523文字
会話率:54%
名前通り、瑞々しいみずほちゃん。
丸っこくて色白で艶々した顔面、鋭く整った二重瞼。
ちょっと美しすぎるほどの瞳は、生意気そうな印象がゆえ、それほど周りからチヤホヤされていない。
ものすごい美顔であることは否定する人はいないと思うが、モテる雰
囲気を醸し出してないところが不思議でならない。
で、肝心の鼻は、驚くほど印象がない。それは、綺麗すぎる二重瞼と綺麗で艶々しい弾力がありそうな肌や綺麗な髪など、鼻の存在を確認する前に、いろいろ目を奪われるところが多いから、鼻まで確認できない。
それと、面と向かってあの美顔を拝める機会が全くないため、みずほちゃんの綺麗そうなお鼻をちゃんと確認したい。丸っこいイメージはあるが、どんな形をしてるか、どんくらいの大きさなのか、鼻毛はどのくらい生えているのか。。。
そんな想いから、みずほちゃん計画を立てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 07:42:06
713文字
会話率:0%
表示された指示の通りに行動すれば狙った女性を玩具に出来る便利なツール。それが『リアル人生すごろく』という不思議な端末。
かつてモノにしたのはフェリーのアテンダントであり正義の変身ヒロインであり。。。
そんなツールが次に選び、僕にプレゼントし
てくれたのは、なんと優等生を絵に描いたような美人で、しかも運動神経まで優れた、僕を劣等感の塊に陥れてしまうような2コ上の姉。
サラサラとした漆黒のロングストレートヘアにアーモンド型の大きな瞳。地味な公立トップ校の制服すらも煌びやかな衣装に魅せてしまう、反則物の美貌。そして足元はルーズソックスと漆黒のローファー。
そんな姉を、遂に僕が見下し、玩具にできる日が訪れた!
この物語は、過去に掲載しました『リアル人生すごろく』に続く時間軸、1990年代後半をイメージして描いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 00:00:00
81926文字
会話率:36%
県内の中堅公立高校である第二高等学校。文化祭も終えて3年生は大学受験に精を出している時期、引退した元部長であり憧れの先輩でもある及川祐佳が部室へとやってきた。
そして、及川先輩は予備校へ送って欲しいと、自転車通学をする2年後輩である僕、
山田太郎にお願いしてきた。
陽を浴びて、艶(つや)やかに輝くストレートのロングヘア。大きくて魅惑的な瞳に、真っ直ぐ通った鼻。遠くから見ても、人並み外れた美貌が目を惹く。
着ているのはブルーのブレザーに、同色のベスト。内側には白いブラウスを着ていて、襟元には赤いリボン。そして、ブレザーと同じ色のプリーツスカート。公立高校の地味な制服でありながら、及川先輩が着ると、他の生徒とは印象が全く違う。
ミニスカートから伸びる脚が、また凄く魅力的。太腿はピチッと引き締まり、膝の下は純白のルーズソックスがフワリと巻かれている。足元は黒のローファーが陽の光を浴びて煌めいている。
今はルーズソックス全盛の時代。及川先輩も他のコと同じように履いている訳だが、真っ白な生地をフワッと柔らかく履きこなし、絶妙な位置でピタリと止まって黒光りするローファーに軽く被せている姿が、実に美しい。
足元のローファーだって、黒革にしっかりと光沢が乗り、パッと見は傷や磨り減りが殆ど分からないくらいに綺麗。まるで、新品の靴を履いているかのように。
学校から予備校までの道。そこを自転車で走るとなると、車も人も疎(まば)らにしか通らない、ちょっと寂しいルートになる。そこを、憧れの及川先輩と二人きりで走る。
こんなチャンス、多分今日だけだろう。もう二度と来ないだろう。そう思い、心臓をドキドキさせながら、僕は学校を出発した。
この時、僕は想像だにしなかった。今日これからの時間が、僕や及川先輩の人生を変えるような、重要な転換点になろうとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 00:00:00
82377文字
会話率:24%
18歳になり、王太子ハロルドは隣国の王女マリッサと結婚した。
しかし兄の妻・クレアに恋していたハロルドは、5年前に『女性の体を学ぶ』ため抱いたクレアとの1夜が忘れられない。
そのせいもあって、クレアと同じ色の瞳を持つマリッサの顔を半年経った
今でも見ることができなかった。
一方、王太子妃マリッサは夫がなぜ自分を見てくれないのか分からない。
理由を知りたいと思いながらも「ハロルドは自分が嫌いなのだろう」と考えて、なかなか理由を尋ねられずにいた。
そんなある日マリッサは、「クレア」という名を嬉しそうに呼ぶ夫の姿を目にする……。
◆こちらは、短編『女性について学ぶ王太子は、兄の妻と一夜を共にする』の続きです。ですが5年経過している上に主な視点も新キャラとなっておりますので、前の話を知らなくてもお読みいただけます。
◆シリアスですが、特に大きな事件もないふわっとした話。断罪系イベントもありませんので、人によっては胸糞と感じるかもしれません。
◆第1話と余話は男性(ハロルド)視点。他は女性(マリッサ)視点となります。
◆R-15程度の描写がある回には△を、R-18の描写が(多寡にかかわらず)ある回には※をつけております。
◆完結後ではありますが、補足として途中に「余話:離宮の王太子」を追加いたしました。
◆短編と合わせて1作品にしたものをアルファポリスにも掲載しました。それに合わせてムーンライト版も改稿し、エピローグを追加しております(2022/12/01追記)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 20:40:11
40731文字
会話率:36%
妄想上の男は果たして理想とするお相手なのだろうか。
年に何度か欲情する時期がある。
発情って言葉がしっくりくるくらい頭がヤバくなるやつ。
その日も、ああ欲情してるって急に思った。
身体が熱くなると脳内に必ず現れる謎の人物――それが俺の
妄想上の男。
異国情緒溢れる褐色の肌、整った深い顔立ち。むっちりがっちり同性の俺だって憧れを抱くような肉体の持ち主。
漆黒のように見える髪は光の当たるところだけ不思議と紫色に輝き、瞳はお目にかかった事などない金色。
他にも気になる特徴はあるが――何よりも雄の色気が大暴走している存在。
欲情する度、その男に脳内で言葉攻めにあっている。
―――あれ。潤滑剤じゃないやつで濡れてない?
ふと、頭を過ぎった。いつもとは違う違和感。
え。
番って―――角の生えた異世界人のあなたと――俺が???
異世界にいる色々デカい王サマと、見た目が爽やかすぎて性欲皆無だと周囲に思われていた青年の物語。
※初めての投稿になります。
※週に数度の更新予定。
※サブキャラにリバ表現あり。
がっつりエロも書きたいがストーリーもそれなりに書きたい。そんな葛藤と戦っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 05:00:00
45138文字
会話率:35%
お題:アヘ顔ダブルピース
露骨な表現は控えていますが念のため18禁。人類の可能性を賭けた壮大な(?)ストーリーになりました。
最終更新:2022-11-27 18:44:02
3181文字
会話率:62%
“ドンッ“と階段から突き落とされた衝撃で、前世、彼氏に二股された挙句階段から落ちて
死んだ記憶を取り戻したシャルル• ローズウッド。
体を這い回る不快な感覚で起きてみれば、今にも服を脱がそうとしている金髪、碧眼の
イケメンが体の上にいた。
「この痴漢野郎!!」とすかさず股間を蹴り上げて部屋から
逃げ出したら、今度は黒髪、紅瞳の美少女にぶつかってまた気絶。
寝かされた豪華な寝室で起きた時にはピンクの髪、ピンクの瞳の美少女になっていた。
「ピンクの髪って絶対ヒロインじゃん〜! 勘弁して〜!」
乙女ゲームのヒロインのようなピンクの髪、ピンクの瞳、群がる男達をなんとかしようと
あの手この手を考える残念美少女の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 10:51:58
69267文字
会話率:35%
1年前に妻と死別し一人娘を育てる諏訪部刑志は、仕事柄よく休日保育を利用するそんなある日休日保育を最近利用するという男の子かなたとよく遊ぶようになったと聞いて微笑ましく思っていたがかなたの父と迎えが重なり会うがかなたの父は、どこか一般人ではな
い雰囲気があった・・・
(登場人物)
(受け)諏訪部刑志・・・27歳職業コピーライターで黒髪、黒目で美人系の顔立ち代々続く警官一族の出身だが産まれた日に殉職した父と同じ名前を付けれ刑事になる為だけに育てられたが・・・旧姓川路。諏訪部は亡き妻の姓で婿入りした
(攻め)圷凌・・・35歳黒髪、鳶色の瞳の美丈夫。表は若手企業家だが裏社会では知らない人間は居ないと言われる程の裏社会の実力者でかなたの母とは離婚している
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 14:58:09
705文字
会話率:78%
前皇帝と東の小国の踊り子との間に産まれて皇族らしくない髪の色と瞳を持ちながらも皇族並みの魔力がある為隠されたが物心ついた時から軍に所属し国の暗部を担うディンラス・シュウ(十九歳)は、目を覚ますと自分だけ裸、隣には下着姿だけの少し年上の女が寝
ていたが金だけ置いて去るが、暗殺現場を見られていたのを思い出し口封じの必要があるか確認の為女を探していると同い年の第二皇子で魔術大学の学生でもあるスピロの護衛として大学に行くと、大学の図書館でその女を見つけるが、その女は、ディンラスを見ると
「しょ、処女奪いかけた責任取りなさい!!」
「・・・」
名門貴族の令嬢だが魔力が強すぎるので疎まれて育た大学の図書館の司書アマラ・グレクート(二十三歳)だった・・・
人の命を奪う事しか知らずに育た年下軍人と魔力が強すぎると家族(祖母以外)に疎まれて育た令嬢の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 16:00:00
3751文字
会話率:76%
シイロブルタ王国第三王子リカルドは、珍しい黒髪、琥珀色の瞳をしているため周りから距離を置かれ離宮で過ごしていたがある日、寝室に居ると一人の少年と赤いドラゴンが落ちて来てー
髪と瞳の色で周りから距離を置かれている王子×ある国に数年囚われて
いた亡国の王族の生き残りの少年(見た目詐欺)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 12:11:17
856文字
会話率:60%