森に住む不老不死の魔女エリーゼと青年ヨハン。二人は師匠と弟子で、眠れない魔女のために弟子は毎日彼女の首を刎ねている。加えて、ヨハンはエリーゼを本人の知らない間に凌辱しており、今回はわけあって彼女を媚薬漬けにできるか試してみることにした。●地
雷原だと思うのであらすじキーワードよく確認の上避けてください。ヒーローは恩を仇で返すタイプのド畜生です。『死なずの魔女の知らない弟子の夜』の2作目ですがこちらだけでも読めるようにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 22:06:27
16063文字
会話率:30%
森に住む不老不死の魔女エリーゼと弟子の青年ヨハン。愛しの死ねない魔女を眠らせるため、ヨハンは毎日彼女の首を刎ねる。●地雷原だと思うのであらすじキーワードよく確認の上避けてください。ヒーローは恩を仇で返すタイプのド畜生です。
最終更新:2023-03-10 23:02:25
13416文字
会話率:22%
ハレムに複数の妻子を抱える皇帝ファルハードと、片足の悪い女官長シュルーク。皇帝はかつて敵国の捕虜にされ、惨い扱いを受けた。女官長は彼を捕らえていた敵国の将軍の娘。彼女の足が悪いのは、敵国を攻め滅ぼした際に報復として皇帝に片足の腱を切られたか
らだ。皇帝が彼女を日々虐げながら傍に置く理由は復讐か。●愛はなさそうだけど執着マシマシなヒーローが、ヒロインに屈辱的な行為を強要(さして反応なし)したり煮詰まったりする話です。あらすじキーワード確認の上避けてください。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:02:28
111944文字
会話率:29%
『先輩、今晩……と、泊めていただけませんか?』
も、もしかして、この1年間、こういう青春っぽいことも回避していたのか?
あのチカラは恋愛フラグまで『危機』と認識していたって言うのか?!
溺れることはないが見た目は水のような謎の未解明物
質、『第二の水(アナザーウォーター)』に水没した世界。
そんな水没世界の、とある大学で……残念なことに2度目の三回生を過ごすことになってしまった塒ヶ森 結良(とやもり ゆうら)。
一足先に、予定通り四回生となった、かつての同輩の1人から呼び出され「先輩命令」として1つの依頼を受けることになる。
それは先月頃から発生している連続事故死の原因調査だった。しかも後輩の二回生を7人と共に。
初めはゆるっと始まった調査だったが、想定外の事態が起こり始め、徐々に状況は悪化していく……。
手に負えないほどに強力な危機回避能力のせいで会敵できない結良は、後輩達を救えるのか?
この作品は「カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/16817330654519960896」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 07:14:08
2234文字
会話率:31%
この物語は、真夜中にポテチを食べている主人公が異世界の女性から施しを受ける状況に陥るという内容です。
最終更新:2023-04-07 06:38:23
1795文字
会話率:23%
600万PV ありがとうございます……!
ペースは少し落としてますが、少しずつ更新は再開しております。何卒よろしくお願いいたします。
<あらすじ>
現代では流行病に倒れ、治療の甲斐なく死んでしまったヒロイン。
誰もお見舞いには来てくれない
。
唯一の楽しみといえば電子書籍でダウンロードしたTL小説を読みながらエッチな妄想をするだけ。
ある日急変し、あっという間に虫の息になってしまったヒロインは、意識を失う前に「死ぬ前に処女を捨てたかった……」と考えた。
次に目が覚めると、なんと全裸で彫刻のような美しい男性が私の乳首をしゃぶっていた。
実はヒロインは、死んだ後、直前に読んでいたTL小説の舞台でもある、異世界アルストメリー国に「貴族令嬢・カサブランカ」として転生していたのだ。
アルストメリーは、魔法が存在している国。
男女がまぐわうことで、より魔力を高めることができるため、特に魔力を必要とする王族は、魔力の相性がいい女性と毎晩のようにベッドを共にし、力を蓄えておくことが義務の1つだった。
カサブランカは、この国の第1王子であるエディの伽のパートナーとして、16歳の誕生日を迎えてから毎晩のようにエディと交わうことが責務となっていて、城にほぼ監禁状態。
前世の記憶を取り戻した今の自分の意識としてが「経験なし」なのに、体はすでに快楽の虜になっている。「処女をロマンチックに散らしてもらう」ことが夢で、それが崩れ去ったことに困惑をするカサブランカだったが、さらにもう1つ懸念事項があった。
それは、このTL小説にとってカサブランカはヒロインではなく、ヒロインの恋路を邪魔する悪役令嬢だった……。
<注意事項>
・好き嫌い本当に分かれる作品となってしまいました……とほほ
・登場人物みなさんハードモード中。どうすれば全員をハッピーエンドにできるか、作者は本気で悩んでます……。
・短文で更新してます(400字〜1500字)
・エロ描写があるところは「※」の印つけました
・スマホでさくっと読めるものを目指して書いてます
・冒頭からエッチしてます
・登場人物紹介を読むと、現在の最新話の進行状況がわかるようになっています
・ミステリー要素、謎解き要素ありです。伏線あちこち敷いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 03:24:32
437575文字
会話率:32%
【新婚の妻と義父が愛し合っているのを見てしまった俺がその状況に葛藤しながらも三人で愉しむ、彼女にとってはハッピーエンドでしかない話 / 俺視点の話】
俺はレン。純粋な人間の母と狼獣人の父を持つ所謂ハーフだ。だが、俺には獣人の見た目は受
け継がれなかったから体力も平凡で二十年童貞の、ただの一般庶民。
冒険者になるため国を出て、童貞を守ってきた俺にも初めての彼女ができた。
それも、驚くな?金髪エルフの十六歳!可愛い女子学生のティナだ。
それから三年、彼女が卒業して無事結婚までたどり着いた。俺は国に戻り貯めてた金で速攻、一軒家を購入。昨年未亡人となった狼獣人の父も招き入れて三人暮らしを始めた。
これが愛の巣っていうんだろ?奮発して買ってやったぜ俺の桃源郷(オアシス)!
美少女エルフ妻との新婚生活でいちゃいちゃ、らぶらぶ、新婚生活の始まりだ!!!
──────────のはずだったよな?
なんで、彼女の喘ぎ声が聞こえるんだ?
開いた扉の先に見えたのは、俺の愛する妻と交わる俺の・・・。
・・・嘘、だよな?
誰か、嘘だと、言ってくれ
──────────誰か、教えてくれ。この破綻した関係の先に光はあるのかどうか、
※注意書き※
・主人公の俺は妻を寝取られます。妻はどちらも喜んでおりますので無理矢理は全くなし。
・〇の場所がズレてるよってクレームは受け付けません。入ればいいのです、入れば。
・作者の性癖上、感情重視、直接表現あり、過度な表現は控えめ、絵文字なし、内容重め。
・結末なしのダークエンド。皆でハッピーの可能性も勿論あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 17:42:48
11836文字
会話率:38%
公爵家で下働きをする孤児院出身のイラ。ある日、初めて会う公爵家当主アレクセイに、知らない名前を呼ばれ抱き締められる。見た目も瞳の色すら全くの別人だというのに、イラを婚約者ユスティーナだと疑わないアレクセイ。自分の専従侍女としてそばに置き、必
ず思い出させると強気な発言をするアレクセイにイラは翻弄される日々を送る。そうして過ごすうちに、イラは次第に不思議な夢をみるようになる―――。
消えた婚約者を探し続ける孤高の公爵アレクセイと、置かれた状況に戸惑いそれでも強く立ち向かうイラの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 17:00:00
131625文字
会話率:50%
終戦後、GHQ占領下の日本において出版された、女性作家の押川春湖(おしかわはるこ)により書かれた小説「さかしま町淫奇譚(まちいんきたん)」は、日本の異端文学史上において、五大奇書の一つに数えられている。
昭和四十年代を想定して書かれた近
未来小説であり、当時としては猥褻でインモラル過ぎる内容から、出版直後に政府により発禁処分を受けた。
その後、「さかしま町淫奇譚」は長らく日の目を見ることはなかったが、作者の死後の昭和五十年代に、過度に猥褻な部分を修正した、改訂版が再出版され、状況が変わった。
その猥褻でインモラル過ぎる内容が、経済成長と共に性的な倫理観が乱れていく時代にマッチして、五大奇書の一つに数えられるようになる程、カルトな人気を博すことになったのだ。
内容は、女性解放活動家団体により占拠された電波塔から、女性を強化する怪電波が送信され、男女の性的な立場が逆転することになった、大日本帝国の特別州、酒嶌町自治州(さかしままちじちしゅう)」を舞台とした、ディストピア系のSF小説である。
主人公の少年である昭(あきら)は、酒嶌町自治州の酒嶌都(さかしまと)に住む、旧制中学五年生。
貞操逆転が起こったかのような社会において、昭はカフェーの男給として、女性客を相手に売春して金を稼いだり、女性にレイプされたりして、性的な慰み者になってしまっている。
そんな昭の日々の生活をつづった物語が、「さかしま町淫奇譚」なのだ。
※「さかしま町淫奇譚」という小説は実在せず、当小説のタイトルは「さかしま町淫夢譚(まちいんむたん)」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:04:41
398192文字
会話率:22%
ある日、エロゲをしていた俺は意識朦朧となり、気が付いた時は、なぜか異世界に。
状況がわからないでいると、突然おっぱい丸出しの猫耳の女が現れるが、ひどい怖がられている。
どうやら、異世界の奴隷商人の親分に魂が入ったようなのだ。
そんなわけで
、せっかく異世界に来たし、女を自由にできる環境なのだから謳歌することにした。
ところが、不思議なことにこの世界、人間と獣人族と共存共栄のくせに、性的な関係は皆無。
種族間の性交渉なんてありえないという。
なんてこった。こんなに可愛いケモミミの女の子たちがたくさんいるのに…… もったいない。
俺のちんぽ汁が獣人族にとっては媚薬ということに気づいた俺は、酒池肉林を夢見る。
獣人族の女神ディナミスの導きで、獣人の王様になり世の中を救うため獣人族と子作りをせっせとすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 14:49:00
165855文字
会話率:37%
不幸にも自損事故で死んでしまった男、転生したら何と産業廃棄物用のゴミ箱だった⁈、しかもゴミである自分を洗っているのは、生前の自分だった、混乱する、ステムと呼ばれるの能力値が表示され、スキルまであったのだ、渋々ではあるが仕方なく状況を受け入れ
る事に、己自身の死を目撃しながら今後どうなって行くのか、彼のゴミ箱の冒険?は、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 02:03:37
20981文字
会話率:27%
こちらはなろう本家に置いてある同タイトル・全年齢向き作品の裏面です。
ごりごりのネタバレに抵抗なければこちらを読んでから本編に入っても大丈夫です。
*****
魔導師は精霊を治める者。ヒトであってヒトではなく、巫子より魔力を移してもらわな
ければ存在を保てない。
魔力を移すには身体的な接触が必要、身体を重ねる形での魔力移しが最も効率が良い――そんな状況下での物語。
風の魔導師であるルーフェと、水の巫子であるハシバは不在となった水の魔導師候補を探していた。
風と水。系譜の異なる者同士が何故旅をしているのか、そちらは本編で明かされるとして、こちらでは表では書けない裏側を書いていきます。
【本編】https://ncode.syosetu.com/n9560hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:04:39
24258文字
会話率:43%
――ラスプール王国。
世界的に見ても珍しい女尊男非の文化を持つ王国で、初代より以降女王のみが国王として国政を担い、その他上位の役職も女性のみで構成されている国家である。
そんな王国においてグレナ・アルヌートは、『家督は継げないまでも国
家安寧の一助になれたらいい』という入団動機を掲げて王国騎士団へと入団した。
しかして、そこは魔境であった。
女尊男非という文化は当然ながらこの騎士団内部にも浸透しており、男であるグレナはその洗礼を受けることに。
度重なる洗礼に耐えるグレナ。
そんな折に、グレナも所属する部隊が新規発見されたダンジョンへと調査へ赴くことが決定した。
ダンジョンには当たりと外れの二種類があるのだが、しかして今回のダンジョンは外れ。魔物の巣窟と化していた内部において、グレナはここでも洗礼を受けることに。
しかしてその時の洗礼は度を越しており、命の危険を感じたグレナはとうとう逃げ出した。
が、早く逃げなければ殺されるかもしれないという焦燥感と、ここまでに振るわれた暴力による疲労感。その二つが重なっていたこともあって、グレナはその瞬間、次の一歩が空中を踏んでいることに気が付かなかった。
猛スピードで落下したグレナは、四肢の骨が砕けて頭からは血が流れる大怪我を負いながらも、何とか一命を取り留めた。とはいえ、ダンジョン下層にて一人大怪我を負った現状は、死を待つのみと言い換えても差し支えのない状況だ。
死という終わりが間近に迫ったことで、グレナの中でこれまでの悔しさ、そして怒りと憎しみの感情が湧き出た。
「俺にもっと、力があったならッ……」
そんな感情は言葉となって口を突く。本来であれば孤独なこの場。返事など返ってくるはずもなかったのだ。しかして、その声には事があった。
(力が欲しいか? 欲しいのなら、この俺がくれてやる)
その声は、ダンジョンに眠っていたアーティファクトが発した声であった。
自身がここまでの扱いを受けた元凶である王国。その王国に復讐が出来ると聞いて、グレナはこの声を受け入れることに決めた。
これは、そんなグレナによる王国への復讐劇である――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 19:00:00
5442文字
会話率:21%
優しい母親と飼い犬のシーファと暮らす夏南。
ある日、不慮の事故で母親を亡くしてしまう。そして兄弟の様に共に育ったシーファも、叔父によって処分されてしまった。
深い悲しみと絶望からの慟哭は、異世界と共鳴してしまい異世界転移を果たしてしまう。
そして転移した先は、まさかのダンジョンの中。
右も左も分からないダンジョンの中で立ち尽くしていると、突然現れた魔物に襲われてしまう。
間一髪で夏南を助けてくれたのは、精悍な顔付きながらも品を感じさせる一人の男ラベルダだった。
彼はダンジョンの中で暮らす不思議な人で、何となく人間を超越したような存在に感じられた。
ラベルダは夏南が置かれた状況を知り、この世界でも生きていけるように細々とした知識を与え世話を焼いてくれた。
優しいラベルダに夏南は次第に惹かれていく。ラベルダも夏南を愛おしく思うのだったが、訳アリな自分が自由な夏南を囲い込む訳にはいかないと考え、夏南にダンジョンの外に出ていくように冷たく告げた。
突然突き放された夏南は悲しみつつも、それでも今まで世話をしてくれたラベルダに感謝を伝えダンジョンから去っていく。
ラベルダは、これから夏南は穏やかに暮らして幸せになるだろうと考えていたが………。
外の世界は不思議に溢れていて、慣れない夏南は色々と苦労してしまう。それでも何とか生活基盤を整えて暮らしていたのだが、とある人に騙され奴隷落ちしてしまった。
それからは馬車馬のようにこき使われる日々。一時も休むことなく働き続け、とうとう限界を迎えた夏南はダンジョンの中で動けなくなってしまう。
動けない奴隷に用はないと廃棄された夏南。
魔獣によって喰われる所を、ラベルダに助けれる。
ダンジョンの中で再開した2人は……………。
人型になれるダンジョン✕薄幸の青年が幸せを掴むお話です。
始りは受けが16歳なので、背後注意なシーンは後になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 22:00:00
11942文字
会話率:34%
夏――。思春期を迎えている稜矢(りょうや)には悩みがあった。それは、夏季限定で裸族になる姉の存在で。いつまでも姉の裸を見慣れる事ができない状況に、悶々とした思いを抱く。ある日の夜、モラルをどこかに置いてきた性格の姉にいつものようにからかわれ
ていると、流れは思わぬ方向へと進んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 03:34:44
43059文字
会話率:44%
「にゃんにちは~! 『あなたの町のメス猫ちゃん』のルナです!」
玄関を開けるとそこに、トレンチコートをバサッと広げてムチムチの体をほとんどヒモ状のエロ過ぎる下着のみで覆った俺の幼馴染、二条楓が猫耳カチューシャをつけて立っていた。
おかしい。
俺は猫サブスクで猫を頼んだはずなのに。
意味不明の状況から始まる、幼馴染の美少女との両想いイチャラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 10:27:59
27142文字
会話率:65%
都沢ナギは7つの異世界を順番に行き来する女。
月曜日は女性が自分一人だけの世界
火曜日は魔王と戦い
水曜日はヒーローになり
木曜日はとスパイ要請学校で保険医助手
金曜日は聖女様
土曜日は妖怪退治
日曜日は普通の女子高生
どの世界でも逆ハーレ
ム状態で体を常に狙われている為、毎日気づいたらエッチさせられている。
主人公はその状況にうんざりしているし、7つの世界の出来事とキャラクターが多すぎてどこで何の話をしていたかが思い出せず困っている。相手にとって昨日の話でも主人公にとっては一週間前の話になるからだ。
これはそんな主人公がそんな毎日から抜け出そうとするも、まったく抜け出せないどうしようもないコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 18:44:17
3255文字
会話率:18%
急な出張に駆り出されて憂鬱だったが、サービスエリアに寄ってから状況が一変した。
どうやら姿が入れ替わったと認識できるのは俺ひとりらしく……。
男性トイレに男湯、そして着替えまで男物を強制された巨乳美女2人の出張記録。
ファンレター2弾
です。別サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 21:00:00
22271文字
会話率:22%
柊木玲衣(ひいらぎれい)は親友との出来事を切っ掛けに、自身の欲望を目覚めさせる。
モテるのを良いことに先輩、後輩、学校の先生、会社員……手当たり次第に手ごめにして調子に乗り続ける玲衣だったが、既に最悪の状況が徐々に玲衣に忍び寄っていた。
因
果応報、自業自得……何処までも何処までも、際限なく堕ちていく。
初めて書きますので、お手柔らかにお読みください、、、
ずっと妄想していた生意気女子の転落劇です。頭の中から取り合えず文章化しました。
初めてなので感想募集中です。シチュエーションの希望などあれば教えてください〜。
(タグ要素は今後も増える予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 23:39:32
19477文字
会話率:44%
単身赴任の夫と離れ社宅団地で一人で過ごす若妻「暮月 麻美子」。彼女は団地に住む他の奥様方から日々嫌がらせをうけていた。
次第にそんな状況にも諦めの感情を抱きはじめ、その日も大人しくやり過ごそうとしていた彼女のもとに団地奥様のリーダー的存在
である「朝鳥 百合香」があらわれる。
彼女に出会ったことから麻美子の運命は大きく変わりだしていく。
それは毒花の蜜に誘われた憐れな一匹の獲物のように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:01:10
65973文字
会話率:45%
前世で呆気なく死んで記憶を引き継いで生まれた先は、オメガバースが存在する世界だった。パン屋の少年のパスカル・ベーカー。
誰しも15歳の時に第二の性別を検査するのだが、その検査で絶滅危惧種といわれるレアオメガと判明した。周りの状況が180度
変わり、好きだった恋人は友人と浮気をして裏切られて婚約破棄。実家のパン屋はオメガがいると評判を聞いてか客足がほとんど寄り付かなくなる。
パスカルは人生が終わったと絶望しながら町を歩いていると、ここが乙女ゲームの世界だと知る。そして、謎のホームレスの男と出会うのだった。
*謎ホームレス(a)×モブなパン屋の少年(レアΩ)
注意→オメガバース独自設定・暴力や強姦未遂等の描写あり。アルファポリスにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:48:27
203186文字
会話率:59%
毒の一族として生まれたポワゾンは身体の中で猛毒が作られ、その体液に触れた者を死に至らしめる能力と、他者を惹き寄せる妖艶な美貌を持っていた。
毒の体質のせいで誰にも触れることができず、周囲からは畏怖の目で見られて育ったポワゾンは、孤独を抱えて
生きていた。
そんなポワゾンの能力に目を付けたライラ国王は、猛毒を武器として、また性的な愛玩物としてポワゾンを傍に置き、歪んだ執着を向け溺愛する。
悪魔と契約し魔力を持つライラ王の支配によって、ポワゾンは国外に逃げることもできず、夜毎ポワゾンの体液を摂取する王には毒の抗体ができつつあり、毒殺も叶わない状況にあった。
夜伽を強いられ、拒絶すれば罪もない兵を見せしめに毒殺されるポワゾン。自由になるためには、ライラ王が死ぬのを待つしかない状態だった。
「森の奥には獰猛な獣が住んでいる」
そんな言い伝えを聞いたポワゾンは森に入るが、そこで出会ったのは浄化と不老不死の力を持つ一角獣の青年・コムだった。獰猛とは真逆の純情でうぶなコムに、庇護欲を掻き立てられるポワゾン。
ポワゾンは生まれて初めて愛することを知り、求められる喜びを知る。
一方、寿命が残り少ないライラ王は、不老不死を得るため一角獣の捕獲を企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
34539文字
会話率:32%