少年イングマルは、学園で公爵の息子と仲間を殺害してしまう。追手から逃れ続けて、月日は流れ、いつしか事件は忘れ去られしまう。
十年後、隣国との戦争が不利なままの帝国は、ある商人の働きで、戦争を有利にし、大勝利を納める。支払いを渋る皇帝は、商
人を不敬罪で処刑しようとする。
戦勝舞踏会の会場で、涙ながらに直訴する商人に、皆笑って取り合わない。その瞬間、皆が見ている前で皇帝は、商人に首を切り落とされてしまう。皇太子を人質にとり、支払いを迫る商人は逃亡、追手を払いながら、再び逃亡者となって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:11:11
124331文字
会話率:4%
女性化が一般化した時代。【美少女】に憧れる陰ある少年らは美少女化を引き起こし始める。ある時、自分の〝息子〟が〝娘子〟へと変貌し、〝娘子〟の誘いにまんまと乗る自分(父)。だが俺は、娘子への支配欲に没頭し、ひたすら娘子を嬲りつづけるのである。。
。。。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-05-05 16:05:09
3825文字
会話率:47%
妻が里帰り中、息子の一哉がいきなり「父さん、えっちしよ❤」実父×淫乱息子。エロしかないです。
最終更新:2018-05-03 15:09:29
2117文字
会話率:58%
大学生の酒井利樹が久しぶりに実家に帰ると、そこには父である総司がいて……。
二人には人には言えない秘密があった。母の留守中に繰り広げられる、めくるめく情事。
父×息子、禁断の夜の幕が上がる。
※近親要素が含まれています。NGな方はご遠慮下
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 20:35:30
5101文字
会話率:42%
高校三年生の三好昊貴は古くからこの土地を守ってきた“狗神”を祀る神社の一人息子だ。二年前のある日、ひょんなことからこの神――幻狗に魅入られた昊貴は巫女の血を引く者とされ、未来を予知する“先読みの力”を授けられる。その力を以って一年の吉凶を
占う一月二日。神聖な神の領域で執り行う”姫始め“の儀式。自身の事は予知できないはずの昊貴がその儀式で目にした事とは……。底なしに甘く、耐えがたい快楽の中で昊貴が気付いた想いと幻狗の長きに渡る愛情が重なる。
※ここに登場する神社、宗教、信仰に関する事項についてはすべてフィクションです。
※作中、獣姦表現があります。苦手な方はご遠慮ください。
※フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 16:01:25
27307文字
会話率:42%
「異世界転生」してきた元リーマンを、ダメ男がいただくのか、いただかれるのか、そんな適当えっちぃお話。
※表の息抜きに勢いで書いています。
※BL
※がっつりヤります。(※)付けます
※がっつり一人称
最終更新:2018-04-29 19:17:18
16724文字
会話率:39%
その日はとてもツイてる日だった、けれど悪い事が起きる事の前兆だった模様。
話しを聞かないイケ親父に無理矢理その息子との結婚を迫られるお話し。
続いているように見えて基本短編1話完結型ですが、少しだけ続きます。
思いついたら書く的な不定期更新
な為です。
NLの作品となっていますのでお気をつけください、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 00:00:00
7724文字
会話率:53%
ターベニア王国。文明と栄華を極めた大国の中枢では、夜な夜な煌びやかな宴と共に、華麗にも妖艶な淫靡な享楽もまた、行われていた。アヴィエンヌ・フォン・ロイサール・レティンヴァ―ナ公爵夫人。ターベニア王国第一貴族にして、その夫レティンヴァーナ公爵
は王国宰相を務める程の権力の持ち主である。美貌の夫人はまた、現国王ターベニウス三世の愛人でもあった。政府内で夫レティンヴァ―ナ公爵失脚の陰謀があることを察知した夫人は、子飼いの部下であるファーミに、公爵失脚の首謀者の一人である外務大臣メシーナ・ポポスの表舞台からの排除を命じる。信奉する公爵夫人の命によりファーミは、ポポスをスキャンダルの海で溺死させる為、その息子であるトランに接触するのだった……。短期集中連載、官能陰謀譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 23:00:00
27332文字
会話率:57%
オアシス都市プルト――ターベニア王国砂漠地帯ヘイルスに、商取引の交易地として発展したこの都市は、王国内にありながらも、どの公領にも属さず、三つの有力商人の手によって評議会が形成され運営されている自治都市だ。その都市を二年間留守にしていた青年
イシュムが帰郷する。彼は評議会商人の一人オーシュムの子息であり、故郷プルトを拠点に新事業を興そうとしていた。東国イイルタン原産の珍しい原料で作った新銘柄の煙草を売り込もうとしていたのだ。事業は成功し、巨万の富と権力を得るイシュム。しかし、プルトを巡る陰謀が、彼を否応なく巻き込んでゆく。若き煙草王の回りに張り巡らされる姦計。陰謀の中で体験する数々の性的悦楽。その行き着く先は、果たして破滅なのか? 砂漠のオアシスを舞台に、淫慾と策謀の熱に彩られた中編官能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 19:54:08
160470文字
会話率:39%
35歳男性、日本人の俺。異世界に転生しました。黒髪黒目は変わらないけど美形にうまれかわりました。前世ではプロポーズしようと思っていた彼女に振られ、未婚なまま死んだので今世では可愛い彼女をつくり結婚を目指します!
と意気込んだ主人公がなかなか
うまくいかず、普通ではない日々に巻き込まれる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 23:00:00
29358文字
会話率:49%
私は死んだ。死んで、世界や次元を股にかけて彷徨っていたらしい。生きてる人間の魂より元気だったそうだ。死んでも元気ばりばりの彼女は、鬱が過ぎて精神的に死にかけてた僕の体に入った。二人で一つの体。いい感じの同居生活。それに振り回される周りの人。
(注※男×男ではありません。BL+NL+TS=イロモロ。エロはぬるま湯。息抜き作品の為、更新は激しく遅い。一話目だけ違う話。私と僕は最強かも知れない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 17:20:47
18965文字
会話率:17%
中世っぽいどこかの異世界、辺境貴族の末息子シェラは、いつも空想に耽って時間を潰していた。
剣の腕はなまくら、魔術の才は皆無、もちろん勉学は最低限で、戦うと姉より弱い。
そんなだめ人間まっしぐらの彼の住む屋敷に、ある夜ひとりの美しい吸血鬼が襲
来する。
門番はどこに行った、父は気絶して兄たちは壊滅したという状況下で、彼は単独でその脅威に立ち向かうことになるが……。
(小説家になろうさんからの移動となります。その節は運営の方々、読者の方々双方にご迷惑をおかけしました。ですので、R-18はすでに保証されております。また作品は完結まで用意があります。安心してお楽しみください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 02:08:49
44029文字
会話率:18%
退屈に飽いていた秋坂伊吹は、いつもロックを聞いて憂鬱な現実から目を逸らしていた。いっそこのまま息の根が止まればいいのに。そんなふうに思った矢先、ピンクの髪の中性的な男、春名奏と出会う。奏と過ごすうち、退屈な日々は鮮やかに色づいていってーーー
。
ロックバンドのボーカル✕ギター。R18にしましたがエロはありません。一部ぬるい暴力表現あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 20:00:00
11338文字
会話率:11%
太古から存在する退魔の組織、『四条』。
その四大家門の一つである『東条』の当主である東条総一郎は、ある日、腹違いの弟と義理の母と婚約者の裏切りに会い、全てを失う。
すべてを失った総一郎が捨てられたのは『白銀山』――――神である鬼、『鬼神・白
銀童子』の拠点だ。
総一郎はそこに生息する魔獣に襲われたところを、鬼神・白銀童子の横槍に救われる。
白銀童子は総一郎を救ったわけではない、暴れまわる魔獣が鬱陶しいために排除したに過ぎない。
当然、白銀童子は総一郎も殺す。しかし、総一郎に一撃を許す。
その一撃が全ての始まりだった。
神々しい角に加えられた一撃、流し込まれる呪力。
総一郎にとって、少しでも悪寒を走らせればいいと放った一撃は――――白銀童子に、未曾有のアクメを与えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 18:52:46
15840文字
会話率:28%
オレには、ずっと前からホレてる男がいる――。
(多分)年下で、顔はカワイイ系。
でも、仕事してる最中の真剣な表情は、胸がキュンって苦しくなるくらいにカッコいい。
ただ、チョッピリ問題があるんだよ。
オレは魔族で、アイツは人族。
魔族と人間は
、ほんの十年前までは戦争してたからな。
みんながみんな、お手てつないで仲良しこよしってわけにはいかねぇ。
しかもまずもって言葉が通用しないんだ。
魔界語を喋れるやつなんて、人間の半分にもいるかどうか。
――でも、もう限界なんだよ。
毎朝アイツをこっそり追っかけまわして、横顔を覗き見てるだけの日々なんてよ……。
だから、オレは今からアイツをさらって、抱いてもらおうと思う。
一期一会、最初で最後の契りになるだろう。
でも、本当にもう限界なんだ。
ああ、今日も聞こえる……アイツの足音が、息遣いが。
負けんなよなオレ――たとえ一回でも、やることやってもらえりゃ、絶対に孕んでみせる。
悩むべきことがあるとすれば、どうやってアイツを“その気”にさせるかだよ。
オレは、ほら、結構男っぽいから。
女の魅力ってやつには、ちょっとばかし自信がないんだよな……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 13:19:22
372570文字
会話率:44%
修道士ラビアは少女のような美しさが仇となり、幼い頃から上位聖職者の『性欲処理』の相手をさせられている少年だ。領主の息子ガルベスも彼を自分の愛人にしようと執拗に狙っている。ある日、街でガルベスとその部下に絡まれ、あやうく乱暴されそうになってい
たラビアを、一人の青年騎士が救う。彼の名はルドヴィカ。ラビアが暮らす修道院を訪ねて来たというルドヴィカに、ラビアは急速に惹かれていくが、修道士には『世俗の者』との交わりを禁じる厳しい戒律があった――。
この作品は、中世ヨーロッパの架空の国を舞台にした、BL小説です。 この作品はpixivにも同時に投稿されています。作者は同じで、無断投稿ではありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 05:00:00
3305989文字
会話率:31%
酒造会社社長息子の葦嶋拓真は、実家が贔屓にしている上方の歌舞伎役者の宴席に同席させられ、そこで歌舞伎役者井筒綾之助と出会う。
はじめて見物した歌舞伎に退屈し、宴席にも馴染めずにいた拓真は、話しかけてくれた綾之助個人には興味を持った。
綾之助は最近注目されつつある若手役者で、興行会社専務の後押しもあり、活躍の場を拡げていくが、一般家庭出身であることもあり、歌舞伎名家の御曹司らからの嫌がらせなどを受ける。
拓真は綾之助の舞台に感動し、綾之助と個人的に親しくなりたいと考えるが、師匠の贔屓筋である拓真に失礼があってはいけないと考えた綾之助は一切個人的なお付き合いはできないと断る。
綾之助の役者としての成長、そして二人の関係の変化を描きます。性描写はありますが、分量としては少なめです。エロ読みたい方は、私の他の短編のほうを読んでください(ダイマ)。
アルファポリスに改稿版「歌舞伎役者に恋をしました。」掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 21:23:47
77467文字
会話率:54%
彼女はくすりと笑いながら言った。「アヨです。ナマガミアヨ」
肺に息が入ってこない……何か言わなきゃと思っても、空気をうまく震わせることができない。
彼女が「生神アヨ」であることは確信していたはずなのに、本人の口からその名を聞くと
、やっぱり冷静じゃいられなかった。
生神アヨ――それは俺が9歳の時に母から聞かされた、「腹違いの妹」の名前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 19:54:51
10286文字
会話率:41%
「絶対に、許さない! ママは……ママは、ボクのモノだ!」
母の不倫を知った時、美少年は淫獣となった。美艶なる母を言いなり奴隷に堕とすため、幼馴染みの美少女とともに少年は母の熟れた女体に淫欲の牙を剥き、その爆乳に凌辱の爪をたてる。淫虐の母子調
教は、三十八歳の豊麗な肉体に秘められたマゾの本性を暴いていくが、その果てに待ち受ける結末とは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 22:00:00
159558文字
会話率:59%
小国の姫であるエレナは、人質としてレンドグレース王国で暮らしていた。
幼く、体も小さいエレナは王子たちに虐げられるが、誰も助けてはくれない。だがそんな中、末王子のカインだけはエレナを助け、「君を守る」と言ってくれた。
時は経ち、母国に戻り王
女として暮らすエレナの元には、二つの縁談が届く。
一つは老獪な大公との政略結婚。そしてもう一つは、国王として即位したカインとの結婚だった。
過去のトラウマや、大きな重責に苛まれるカインを支えようとするエレナ。
だが、「カインが息子を殺したようなものだ」という、前王妃サディアナが現れ――。
シリアス寄りですが、溺愛ものです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 22:46:18
109005文字
会話率:46%
縛られた美しいセールスレディの美女
生命保険の営業の訪れた豪邸で一人息子に縛られてしまう。
一度は男の指に震え、そして…次は別のあるものに女は震えさせられる。
それは、豪邸で女を待ち構えるドラ息子が作った卑しい罠だった。
最終更新:2018-04-07 22:57:59
30722文字
会話率:32%
ずっと好きだった人を事故で亡くした冬子は、恋する気力を失って7年。
そんな彼女の唯一の楽しみと言えば、焼き鳥居酒屋の常連たちに囲まれて、酒を飲み串を食らうこと。
居酒屋の常連、オタクで眼鏡で草食系の雨宮も、なぜか決して恋愛しない。冬子は彼に
対して勝手に仲間意識を抱き、『恋愛しない同盟』と呼んでいた。
──恋愛しない、はずだった。
周りに引っ掻き回されたあげく、彼が女性と歩くところを見かけて、冬子の心の中は変化する。
ある時、仲間意識はいつの間にか恋になっていた。
*人死に、近親恋愛があります。ご注意を。
*エロは後半に……。
★『不器用な私たちは、息の仕方がわからない』と改題されて
めちゃコミック様、その他電子書店でコミカライズしていただきました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 23:00:00
117483文字
会話率:31%