【200,000PV感謝!】
現世、異世界、そして魔界。三つの世界を繋ぐ“融合点”が発見され………。それまで『人間』と呼ばれていた現世人の権限は最下層に落ちた。異世界人や悪魔達の玩具にされても、頭を下げるしかない屈辱の歴史の始まり。人身売買
組織に誘拐された少女、エリナ・カナザワもその一人だった。しかし魔界の三大実力者であるアスタロト大公爵の跡継ぎである、セシル・アスタロトに見初められ───
※誤字・脱字については誤字報告機能からお願い致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:45:03
452925文字
会話率:43%
「初代勇者が闇落ちした!」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】最新作の世界で、”勇者“に転生してしまった主人公。彼はラスボスである魔王に仲間達と共に闘いを挑む!しかし、魔王が強すぎて一向に倒せない!それもその筈、その魔王はシリーズ最強
と名高い初代勇者の闇落ちした姿だったのだ!
完全に勝つ事を諦めた平凡勇者は、仲間である召喚士から”最後の手段”を行使される。
「勇者!お前を初代勇者の魔王討伐時代まで送る!歴史を変えて、俺達と世界を救ってくれ!」
そんなワケで、平凡勇者は初代勇者の居る時代まで戻り、初代勇者様の闇落ちを救済しようとするのだがーーー!
※【本編】完結済。現在【番外編】更新中。
--------2023年10月29日追記--------
この度、幻冬舎様より書籍化して頂く事になりました◎
読んで頂いた皆さまのお陰です。
ありがとうございました^^
※こちらの作品は、出版社さんの許可のもと今後も掲載継続いたします。
書籍化につきましては4万文字→12万文字と、内容量が大幅にレベルアップしておりますので、もしよかったらお手にとって頂けると更に嬉しいです◎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:51:57
168067文字
会話率:56%
冒険者の身から皇位を簒奪し、帝国の最高権力者になったハルト・シュヴァルツは転生者である。強大な加護と知識チートで衰退した帝国を立て直し、戦乱の世を終わらせ大陸を統一したハルト。そんな彼の人類史に残る次なる偉業は――――大陸中の全種族を集め
た街まるごとハーレムの建設であった!
風光明媚な地に最新技術を注いで築かれた十万人都市。その住人のほとんどは女性。そう、ここにいるのは全員が皇帝陛下にお手つきされちゃいたい女の娘。
☆亜人にモン娘勢揃い――――全種族の平等と融和は新生帝国の理念。まずはトップが模範を示さないとね!
☆権力の力で二次元の夢シチュを実現――――中出し許可証? トップレス強制法? 余が立法だよ!
☆モブが可愛いのはもうアニメだけじゃない――――魔道具屋の看板娘は大国のお姫様。宿屋の受付には今年のミス帝国をおいたよ。全員が攻略対象! 好感度カンスト済み!
…………これはそんなハーレム都市の歴史と、皇帝ハルトが叶える夢のかたちを一人の少女が書記官として綴った物語である。
※ヒロイン多数の連作短編形式です。
※こちらはリメイク版です。旧版(1話~17話)は活動報告に転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:20:00
74208文字
会話率:48%
よみがえった極悪非道な独裁者は異世界で恋も革命もやり直す!
1793年、王の排除を達成して誕生したフランス共和国では
極左の山岳派のリーダー、マクシミリアン・ロベスピエールが
議会での権力闘争に勝利した。ところが国内は内乱続きで対外戦
争にも敗北、
不景気に悩まされた山岳派政権は恐怖政治で反対派を
押さえつけ支配しようと目論む。人々の憎悪が一身に集中し
常に暗殺の脅威にさらされて心が荒んだマクシミリアンは
恋人(男)で殺戮の天使サン・ジュストすら信じられなくなって
ますます過激化したあげく失脚。自ら定めた法律通り逮捕翌日に
愛する天使共々処刑に追い込まれたマクシミリアンは
あの世でなぞの美少女、ギロチーヌに生き返れば愛する彼氏に
再会できるとそそのかされ異世界転生し、スケベでぶっ壊れた
年中発情期の色ボケメガネとなり果てる。
そして前世で彼らに殺された革命家たち(ダントンとデムーラン)の
記憶が戻り、復讐を決意する。果たして自称「最強の童貞」は今度こそ
「徳の共和国」を実現し、処刑を回避できるのか?
そして革命家たちの熱愛の行方やいかに……!?
虐殺魔として悪名高いマクシミリアンだが、政界入りする以前は
死刑制度廃止を訴える人権派弁護士で質素な生活ぶりから
ついたあだ名は清廉の士であった。ペットの小鳥に愛情を注ぎ
モテモテなくせに女嫌いで注意力散漫だったこの童貞は
ある重大な事実を見落としていた。ロリ顔三十路の実妹シャルロットに
遠い未来からやって来た腐女子が憑依していることに……。
12月2日、タイトルの後半部分を変更しました。
旧題:フランス革命妄想奇譚 籠の鳥は見た!
よみがえった最強童貞はギロチンまっしぐらの色ボケメガネ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:33:56
187094文字
会話率:29%
建国歴3000年の大陸最古の歴史を誇る大陸最大の帝国ジルヴァニカの皇帝に僅か8歳で即位したハリードルフ。
天才的頭脳を持ち、天才的剣術・武術に優れ、神をも魅了すると言われた美貌を兼ね備え、帝国史上最高の「賢帝」と呼ばれたハリードルフは18歳
の誕生日の前日に決断する。
皇帝を辞めて自分のやりたいことをする人生を送ることに。
ハリードルフがやりたいこと、それは女たちとヤリまくること。
周囲から「賢帝」と呼ばれて婚約者も勝手に決められていたハリードルフはヤリたい女がいても周囲の者の目が厳しくて手が出せなかったのだ。
この国では皇帝は人前ではベールで顔を隠すのが常識。なので多くの国民は皇帝の素顔を知らない。
即位して10年。「俺は皇帝を辞める」の置き手紙を書いてハリードルフは旅立った。
溜まった性欲を吐き出すかのように大陸を放浪しながら女たちを襲ったり寝取ったり口説いたりしながらヤリまくる自由気ままな元皇帝陛下とハリードルフに皇帝に戻って欲しい人間たちの織りなす異世界物語。
※この世界は基本的には人間が多く存在しますが一部作者が想像した異種族も存在する世界です。主人公はけして善人というわけではありませんのでそれは最初にお伝えしておきます。
※この作品はフィクションです。作品中に登場する人物名、団体名、国名、場所等は実在するものとは一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける方々に感謝いたします。ありがとうございます。
※更新は不定期です。この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:00:00
319505文字
会話率:42%
和風歴史風ファンタジー。ベースは平安時代です。
雪深い北の村で生活していた主人公が、不思議な生き物を拾ってしまう。
最終更新:2024-04-23 12:54:48
7154文字
会話率:15%
和風歴史風ファンタジー。ベースは平安時代です。
四獣の朱雀を祖に持つ朱国という国の奴婢である主人公と皇子のお話です。
第一部完結済
第二部の連載を開始しました。
最終更新:2022-01-17 21:37:39
192304文字
会話率:40%
和風歴史風ファンタジー。ベースは平安時代です。
四象シリーズ
四獣、玄武を建国神にもつ北の玄国(げんのくに)のお話です。
玄武村出身の主人公と、年下の皇族のお話です。
※攻二人、受一人です。苦手な方はご遠慮ください。
本編完結、今
後は番外編等を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 09:22:31
172366文字
会話率:39%
「何故このような者を私の伴侶に迎えねばならぬのですか!」
中立派の公爵令嬢、ロベリア・タンジーは《支配者》というレアスキルを持っていたが為に、齢10歳にして自国の王太子と婚約締結の日を迎えていた。頭のネジが外れた言動をする元男爵令嬢の
王妃、婚約を推薦した宰相に頭が上がらない国王。見目麗しい女でなければ嫌だとワガママを宣う稚拙な王太子。そしてそんな王家を見て尚、嫁げと宣言する父親。
ロベリアがその日見た予知夢としか思えない出来事は、彼女の絶望に拍車をかけた。
忙殺されそうな程の政務を押し付けられ白い結婚の末、妾を正妃にする為、不都合な事実を隠蔽する為に暗殺。
こんな王族がいる限り憂国と評されたこの国の未来は無い。
このまま歴史の闇に埋もれ死に身を費やしてしまうぐらいなら、どんな手段を使ってでも成り上がる。
夢で見た光景を変えようと、少女は動き出す。
一方その頃、とある墓守はスライムと共に前世とは違うハイスピードスローライフな霊園生活を送っていた。
しかし、同じ毎日の繰り返し。
暇を持て余した墓守とスライムは新しいビジネスを立ち上げる事にした。
ーーそう、マッチポンプである。
異例の墓守×悪役令嬢ファンタジー、ここに開幕。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多大なグロ描写が含まれる可能性があります。ご注意下さい。
アルファポリスにて原案は掲載しております。今回の内容はテコ入れを多分に含んだものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 02:55:27
42634文字
会話率:30%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘
密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?
壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森ではエルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦いは俊敏な女騎士団の活躍、メヌエットとベルナールのファルランの副団長の攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。中盤では地上戦が繰り広げられます。ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。残された者の苦悩嘆きそれでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知ったアルビラはフェレ皇国へ逃亡する計画をベルナードに託します。
しかしすでにベルナードはパルミラルとアルビラ失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫しアルビラは二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露してアルビラを追い詰めます。母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186272文字
会話率:16%
様々な歴史のIFにより、日本とは違う変化を遂げた東和帝国。そこは闇夜に巣食う妖怪の脅威に晒されていた。
人知れず妖怪を狩る刀巫女。彼女らは妖怪と同じ妖力を駆使し、女性でありながら股間には猛々しい男根と大きな睾丸を持っていた。
刀巫女の
ひとりである母親の仇の妖怪と融合した女を追う新人刀巫女タカネ。剛力と豪快な技を持ったイオリ。連続射精で悪を穿つアズサ。現代最強と謳われ、イオリ達の師でもあるサユリ。
四人の刀巫女に命じられたのは妖怪との融合の疑いが高い研究者ハルノの討伐。万全の体制で臨んだ任務は、謎の勢力の介入で混乱の坩堝に。
ふたなり刀巫女と妖怪の世界を賭けた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:52:58
131182文字
会話率:42%
【和風異世界に落ちたらイケメン達にぐちゃぐちゃどろどろに愛される淫靡世界でした】
現代日本を生きる琴音は彼氏に浮気をされ、ヤケ酒した挙句に川へ落ちた。
目覚めた場所は、人々が妖魔に脅かされる和風異世界『月影国(つきかげのくに)』。
人々を
護る対妖魔殲滅部隊『芒隊(すすきたい)』の男達は、妖魔を倒すことで『情炎の蒼』という呪いにかけられてしまい、死と隣り合わせの日々を送っていた。
異世界の神の『月夜魅様』から『浄化の神子(じょうかのみこ)』という役目を任された琴音は、呪いを浄化する力があると言うのだが……。
「呪いを解くって……ヤれと?!」
♢♢♢
※・和風異世界・逆ハーレム・ダークファンタジー・R18・長編、という自分の好きな属性全詰めしたらこんなの出来上がりました。うーん属性過多。
※あくまで和風の『異世界』なので、歴史全く関係ありません。
※バリバリ複数人とヤッてますので注意。でもみんな甘々溺愛系。
※pixivにも掲載しています
※性描写のある話には※を付けています。
※ちょこちょこ加筆修正していますが、話の大筋は変わっていません。ご了承ください。
※20万文字の想定でしたが、余裕で超えることが判明しました。今は30万の想定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:00:00
209139文字
会話率:42%
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけ
ながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
――――――――――――――――――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:50:00
1604098文字
会話率:37%
【2023 eロマンスロイヤル大賞 奨励賞受賞】
※2024/03/02 書籍化記念SS更新しました(3/4発売)
悪妃イェルマ、今世にて猛省中…のはずが、なぜこんな事に⁉︎
嫁ぎ先の国を滅ぼした原因として、歴史上の人物になった皇帝妃イ
ェルマ。悪妃として死んだ時代から生まれ変わり、今では自らの前世の行いを猛省して娼館で地味に生きていた…が、なぜか前世の悪妃イェルマ時代に戻ってきてしまった!
しかも、愛されてはいけない自分を、夫である皇帝ルスランは執拗に追いかけてくる。
その後の歴史を知るイェルマは、ルスランと、もう一人の妃であるエジェンの間に、少しでも早く皇子が生まれるようにと願って行動にうつすのだが…⁉︎
ルスランを想うがために逃げまくるイェルマと、彼女を絶対に逃すまいとする紳士な(?)皇帝ルスラン。
二人の愛は歴史を変えるのか?
《紳士な褐色肌系イケメン皇帝×史上最悪の元悪妃》
ヒーローは俺様ではありません。
国同士の関係が出てくるので、Twitterに地図を載せました。
文化や役職などはオスマン帝国が土台の、オリジナル設定です。
※エロ場面には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:34:02
169946文字
会話率:49%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》及び《燕の軌跡Ⅱ》の続編となります。
201章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
《燕の軌跡Ⅱ》↓
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 20:51:28
248261文字
会話率:29%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》の続編となります。
101章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:39:26
1031125文字
会話率:29%
少年は出会いと別れを繰り返し、大人になる…
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストフ
ァーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※エブリスタにて連載中の話を一部修正しながら載せております。
魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
100章まで到達致しましたので、101章からは《燕の軌跡Ⅱ》にて公開していきます。よろしくお願い致します。
↓《燕の軌跡Ⅱ》はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:00:00
1079296文字
会話率:25%
とことん根暗でヘタレな工房店主×子供扱いされたくない新人君
魔法で作った「幻影」を映すランプ――『幻影角燈』。
最も歴史ある工房の主であるヴィクトール・ゼーアは、気弱で病弱、しかも気が利かないどヘタレ魔道具師。
その性格のせいで数多くいた
職人を失い、角燈の注文数も激減してしまった工房を何とか立て直そうと頑張る毎日を送っている。
そこへやってきたのが、親友エックハルトの親戚でありヴィクトールが秘かに思いを寄せているカイ・アーレント。
大好きなカイ君が来てくれて嬉しい。でもこんな潰れかけの工房で彼のキャリアを終わらせたくない。
悩みつつもとにかく嫌われたくないのでカイに甘く接するヴィクトール。
だが彼の想いとは裏腹にどんどんカイはヴィクトールに冷たい態度をとるようになっていく……!?
「あなたと一緒に、頑張りたい」
その一言が言えずにひたすらうだうだする、遠回りな2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
122802文字
会話率:48%
俺様はレオ。ジェノヴァで一番の商会を率いる次期当主だ。ハメ倒そうと思って、カフェオレ色の肌の奴隷を買ったのに、なんだこいつ、世話が焼けるぞ。これじゃ奴隷じゃなくてペットじゃねーか。一体俺はいつになったらこいつをハメ倒せるんだ?
15世紀初め
の地中海を舞台にしていますが、舞台にしているだけで、ツンデレ攻がかわいい系の受にデレていくだけの、歴史知識不要のほぼファンタジーな創作ホモです。
攻)レオ=俺様。身体も筋肉も態度もデカい。一年中半袖を着ているタイプ。ジェノヴァで一番の商会を率いる親分。俺様のものは俺様のもの。世界中のものは俺様のもの。
受)ラディ=地中海の向こう側からやってきた、褐色肌のかわいい子。アドリア海の浅瀬のような美しい瞳(レオ談)。おとなしい。着替えが多い。
全14話。毎晩18時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
44970文字
会話率:35%
ここはネットーリィ魔法学園。インラーアン王国の王都の中にある500年もの歴史がある巨大な学園だ。生徒数は2000人にも上る。俺、ギルファー・グロティンはこの学園で働く教師だ。35歳にもなって結婚もせず、適当に働いている。
そして今、俺の太
ももの上には、輝くブロンドの長い髪に透き通るような白い肌と豊満な乳を上下に揺らす18歳の美少女の生徒がいた。
俺は、普段は良い教師として学園では振る舞っている。しかし俺はそんな良い教師ではない。裏ではスキルを悪用し、美少女生徒たちと性行為をしている鬼畜教師だ。ーーこれは俺が美少女生徒たちの弱みを握り、メス奴隷として快楽堕ちさせていく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 04:00:00
107135文字
会話率:54%
この世界では数百年に一度、人々の生命を脅かす【大魔】という存在が、何処からともなく現れて人間を滅ぼさんと攻撃を繰り返す。
しかし長い人類の歴史上、人間は今まで全ての大魔を殲滅して来た。それは大魔が現れる時に、人間側に必ず現れる『英雄』の力に
よるもの。
東西南北に現れる四人の英雄達は、人間とは思えない程の桁違いの戦闘力を有しており、その力を以って大魔を殲滅して来た。
いつの時代も必ず現れる英雄の素質を持った者達が、その真の力を発揮するのは大魔が現れた時のみ。だがその真の力を覚醒させる為に、必要な存在があった。
それが英雄の対となる存在である巫女達。彼女達は『献身の巫女』と呼ばれ、英雄を真の力に目覚めさせる事が出来る唯一の存在。
そしてその方法とは、英雄と交わる事。すなわち性行為。英雄は献身の巫女と交わる事で、己の中に眠る英雄の力を覚醒させる事が出来るのだ。
時は折しも大魔が蔓延る時代。今ここに、東西南北それぞれの地で暮らす四人の巫女達の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
73382文字
会話率:27%
王侯貴族による議会が権力を持つ国、メルステラ。体面を重んじる貴族たちの折衝は裏で行われ、その糸口となる舞踏会に卓越した技量の者を送り込む「代理姫(シャドレ)」制度が花開いていた。
代理姫として成り上がることを夢見て王都へとやってきたユー
キは、新興貴族のニコラと出会い、彼に協力することに。
それから彼女は名門貴族であるアルフォンスに接触するため、より大きな舞踏会に参加するが、エレオノールというライバルの存在に、力不足を痛感させられる。
しかし、それでもあきらめないユーキのことを、アルフォンスが妙に気にかけてきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:02:27
94691文字
会話率:41%
吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しに
し、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
未曾有の天変地異により地底から現れた大陸、「アルシエル」。
そこでは独自の生態系が息づき、人知を超えた現象が日々起きているという。
大陸はその歴史的価値や資源に目をつけた有権者やまだ見ぬ冒険の世界に思いを馳せる冒険者達によって果敢に開拓され
てきたが、未だに全貌は見せない。
さらに大陸での不審死や行方不明者も現れるなど、開拓は一筋縄ではいかないものだった。
それでもアルシエルを目指す者は減るどころか年々増え続けているのだから、人間の好奇心・探求心とは恐ろしいものである。
究極のスリルと果てなきロマンを求めて、今日も人々はアルシエルに挑み続ける。
アルシエルの末端に存在する街「ヨドム」で少年少女盗賊団として活動している少女、ライサはリーダーのネグラスがおぞましいモンスターに変身して盗賊団の少女を捕食する場面を目撃する。
覗き見がバレたライサはネグラスに捕食されそうになったが、間一髪のところでフリューゲルという流浪の女戦士に助けられ、なんの因果か彼女と共に危険が渦巻く大陸の中央「核」を目指すことになる。
※所謂なろう系というよりは漫画っぽい世界観を目指してます。
※グロ要素が苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:34:07
26550文字
会話率:33%