俺は、魔界、クラスト・ララに魔王の妻として召喚された。
無理矢理、流血などあります。
最終更新:2020-12-25 22:30:57
18449文字
会話率:17%
御門 仁 はノクターンノベルズを読み漁っていた、自分の性癖に見合う小説を探す為に・・・
最初は検索から大雑把に、次第には投稿作品を片っ端からから流し読みして探すも簡単には見つからなかった。
1時間経過
「・・・」
5時間経過
「・・・
・・」
12時間経過
「・・・・・・・・なんでねえんだよ!確かに少々マニアックとは思うけど恥虐調教は立派に確立されたジャンルだろお!放置プレイだってジャンルとして一人立ちしてるし!快楽堕ちなんて言わずもがなだ!!」
ここで仁は机を叩いた。
「スカトロも『ブリュゥー』とか『ビチャー』とかグロいモノばっかりだ!塗りたくるとか食うってなんだよ!なんなんだよ!?初心者にも安心安全なソフトなスカトロとか無いのかよ!」
ここで椅子に座りながら前かがみの体勢で怒りからか小刻みに震えていた。
「それらを全部ごっちゃ混ぜにして真綿で首を絞めるようにジワジワと堕とすのがいいんじゃないか!」
ガタッ
最後には仁は片手を突き上げながら立ち上がった。
「長期調教を期待して認識阻害で検索しても、大概すぐにおっぱじめる始末!それじゃあ催眠術の即落ちと変わらねえじゃねえか!!」
「うるせーぞ!仁!」
下から親父の怒鳴り声が響く。
「俺は月単位での綿首調教ものの小説を読みたいんじゃー!?・・・」
・・・
・・
・
「てめー仁!うるせえって・・・言って・・・るの・・・が、あれ?誰もいねえ」
そこは電源が入ったままでなろう小説の「ノクターンノベルズ」のトップページを映し出したパソコンがあるだけだった。
※特定のジャンルを貶める意図はありません。寧ろ逆で理解は出来ないものの感心するぐらいです。しかし、極めなくて中途半端なぬるま湯で楽しみたい人もいることをご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 16:49:38
58386文字
会話率:47%
双子の幼い王子達を残し、死んでしまった王と王妃。城内では陰謀が蠢くが、取り残された王子らには秘密があった。彼らにとって、王宮内での揉め事など無意味なものであり、いがみ合う二人が決別した事には、それ以上に大きな意味がある。
……運命の
歯車が、廻り始めた。終焉を迎えるその日まで、廻り続ける歯車。止めたいと思っても、廻っている事を“彼女”は知らない。
【注意】https://novel18.syosetu.com/n4335fj/ DESTINY(完全版)
ここの“外伝2”と同内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:00:00
155616文字
会話率:36%
成婚以来、国王陛下は王妃の元へしかお渡りにならなかった。けれど、その甲斐も虚しく王妃は子を身篭らずにいた。
国中の美姫を後宮に集めても陛下は目もくれなかった。そこで誰かが言った。
「陛下は男色家なのではないか?」
そうして、王妃様と同じ、男
の体で子を身籠ることのできる俺が後宮に召し抱えられた。
美形公爵×平凡。美形国王×平凡王妃の2カップルが登場します。
5〜10万字以内の中編を予定しております。
※作中で受けが妊娠します。男性妊娠苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 22:52:44
6923文字
会話率:41%
乙女ゲームの世界に転生、なんて小説の中だけのことだと思っていた。しかも私の立ち位置は、メイン攻略対象である王太子殿下の婚約者!? ヒロインの登場も怖いけど、日々の王妃教育の方がツラいわ……。前世から引き継いだ腐った知識で攻略対象同士のあれや
これやな小説を書いてストレス解消していたら、なんとそれが本として売られることになって……
※断片的ですが男同士の絡み(妄想)があるのでご注意ください。
※蓮田いのり様主催「春のテンプレ祭り」参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:43:16
25912文字
会話率:49%
【お兄ちゃん大好企画】参加作品。
賢王と呼ばれた若き王。だが、彼を補佐してくれた母の死によって、少しずつ彼は暴君へと変わっていった。亡き王妃を偲ぶ彼の目に止まったのは、母によく似た実の妹。だが、兄の求婚を受けて妹姫も失踪してしまう。
残され
た賢王は、妹姫の残した手紙に書いてあった懇願を受け、政だけは疎かにしないように、それでも着実に暴君の道を歩き始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 06:00:00
20057文字
会話率:48%
類まれなる美貌を持つ女、シレン。
王妃の侍女である彼女は、それなりに穏やかな日々を送っていた。ところがある日、王妃の口から、故郷の国が陥落の危機に瀕していることを聞かされる。
不穏な空気が漂う中、シレンはある男性と恋に落ちるが──。
ヒーローが主人公に対して厳しめですが、後半になって甘々になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 21:01:27
70805文字
会話率:56%
◆婚姻式から3年半後。レジンとシーラは忙しい中でもお互いを求め、支え合ってきた。
しかし、彼らにはまだ子が出来ていない。「寿命」が短い事を苦に愛妻の為に他に健康な死にそうに無い男を充てがうか悩むレジン。
そんな中バドワージウ国内でレジンを
「救世主」だと祀り上げる宗教がじわじわと勢力を盛り返し大地信仰の象徴『聖女』の排除を掲げ頭角を現す。
牽制の為、豊穣祭にダヤンの提案で一芝居打つ事になったレジンだが、そこには思わぬ策略が込められていた。
レジンとシーラにとっての【幸せ】とは何か?『未来を決める大事な日』のお話。
ダヤンの子エンリルードの能力とは?ダヤンの「狂愛」の理由も少しずつ明らかになる。
【注意!】このお話は『最強魔術師とリス令嬢〜君の全てを手に入れるまで〜』のその後です。本編読後推奨。
★性的表現には*、本番有りには**が付きます。
★その他にも長編
『風神アウィンの受難〜全属性神族の番になれる愛妻は女神らしい。いや、俺のだからな?』を連載中です。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 11:00:00
95343文字
会話率:45%
王妃教育に日々努め、毎日を懸命に生きていた令嬢のロエルは、婚約者である王子が聖女を見初めたことから運命の歯車が狂いだし、冤罪をかけられ娼館に売られ、そこで狂った男に殺されてしまう。次に目覚めると時が戻っており、処刑から二年前、ロエルに王子が
初めて聖女を紹介した前日に戻っていた。前世での記憶を生かし、両親が投獄されないよう裏で画策し国全体を巻き込んだ復讐を企むロエルであったが、彼女はその一環で、かつて自分を殺した男を自分の騎士にしてしまい――?
※主人公が聖女を口説くシーンがあり、注意喚起目的でGLタグを入れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 22:05:23
25768文字
会話率:52%
カルサティ侯爵令嬢ベルティーユ・ガスタルディは、ラルジュ王国の若き国王アントワーヌ五世の王妃候補として有力視されていた。
ところが、アントワーヌ五世はロザージュ王国の王女と政略結婚することになる。
王妃になる道を閉ざされたベルは、王の愛妾を
目指す決意を固めた。
ラルジュ王国では王の愛妾は既婚者であることが暗黙の了解となっているため、兄の親友であるダンビエール公爵オリヴィエール・デュフィの求婚に応え、公爵夫人になって王宮に上がる計画を立てる。
一方、以前からベルに執心していたオリヴィエールは半年の婚約期間を経て無事結婚すると、将来愛妾になるための稽古だと言いくるめて夫婦の親密さを深めようとして――。
国王の愛妾を目指すために公爵と結婚した令嬢と、彼女をひそかに溺愛する公爵の微妙にちぐはぐな新婚生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 20:00:00
204343文字
会話率:41%
30歳の勤続10年の歯科衛生士、谷原春菜はある日剣と魔法ありの世界のサンダーブレスト王国の公女(17歳の美少女)に転生していた。
実家の都合により充実して楽しかった学園を退学させられ、さらに雷王と呼ばれるサンダーブレスト王の妃候補とならな
ければならない現実に絶望する。
王妃候補から外れ、実家を立て直す方法を模索するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 22:45:27
5337文字
会話率:18%
盛大な式典の最中、とある国の王が呪いをかけられ、幼い少年の姿になってしまった。その呪いを解くため、王妃であるシルヴィアはとある魔術師に会いに行く。魔術師曰く、その呪いを解く方法は特別な薬を飲み王と性交すること。しかしシルヴィアは動揺する。何
故なら、王との夜伽は何年もご無沙汰だったからだ。
※番外集 https://novel18.syosetu.com/n4183ha/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 06:07:29
15022文字
会話率:59%
長い黒髪に茶色の瞳を持つ乙女アンは異形の男オーブリーとの情事を楽しんでいた。
その情事が終わった後、オーブリーの腕に抱かれたまま、彼と出会った日から今に至るまでのことを思い出す。
最終更新:2020-07-28 23:51:41
12590文字
会話率:32%
卑しい身分の王妃から生まれた王女アレクシアは、世継ぎの地位ばかりか王女の身位までも剥奪され、庶子となった。
修道院に送られ、淫婦の娘と蔑まれ、虐待さながらの生活を送る。そんな生活から救ってくれたのが、子爵家当主のクリストファーだ。身を守るた
め、十歳になったばかりのアレクシアは彼と婚姻を結んだ。
一回り年上の夫。夫婦とは名ばかりの生活。だが、食べ物に困ることも、虐待もない落ち着いた生活。
なかなか警戒心が解けないアレクシアだが、徐々にクリストファーの優しさに絆され、心を開いていく。だが、この婚姻にはアレクシアの知らない目的があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 14:04:02
52309文字
会話率:17%
不定形のどろどろ泥状異形の怪物×褐色肌の生贄美少年のお話。極悪魔王おじさま×元生贄の王妃美青年も同時進行で展開します。■どぱどぱ血が出る可能性があります■残酷描写のオンパレード■完全に見切り発車で書き始めたものが中途半端に放置されてたのでと
りあえず公開してみます。続くかどうかは未定……無理そうだったらそっと消します。
最近は二次創作が楽しいのと、ゲーム三昧で執筆活動が全く捗らないので大反省中です……。7月はちゃんと……ちゃんとやります……島をクリエイトする遊びはほどほどに……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 00:27:54
5160文字
会話率:31%
神々の国の王の元に生まれた2人の兄弟。
そして、この神の国を襲った魔王。
魔王は神の国を瞬く間に火の海にし、神王しんおうは覚悟を決めざる負えない状況になった。
神王である父と弟は祖国に残り、神の王妃・女神の王である母は兄と亡命する覚悟を。
そして、神王は本命の跡取りと妻を逃がし、この世界での王国再建の希望を捨てない為に次男を残した。
「転生してでも生きよ!必ずまた会おうぞ!」
これが父の最後の言葉。
2人の亡命先は神王と兄が創造した新たな世界。
(異)世界の創造主。
真っ暗な世界。
そこに、手掌大の光と神の親子。
2人は抱き会い、悲しみに満ち、途方にくれていた…
兄はまだ10歳、弟は6歳。
世界と宇宙を創造し、生き別れた家族と全世界を巻き混みながら、1つの世界で何度も転生を繰り返し、力をつけ魔王に挑むバトルロイヤル・アドベンチャーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 10:23:32
2719文字
会話率:22%
齢二十二にして嫁の貰い手なき、完全無欠の嫁き遅れ王女・キコ。
周囲の憐れみの視線もなんのその、強者の釣り師よろしく荒波はじける磯に立ち、今日も今日とて釣り糸垂らす。
ところがどっこい、麗しの異母妹のわがままで、あっという間に強大国の現王妃
に。
然れども、旦那は当年十二の少年王。
「…本当に大丈夫か、これ」
「おれはあなたがいいんだ」
一体どうなるこの婚姻。
【突発的な息抜きリハビリ駄文です。あったとしてもR15程度の描写しかありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:00:00
37742文字
会話率:29%
バルーン大公家に生まれたクロエは、数百年に一人生まれるかと言われる程の魔力を有して生まれて来た。が、その力故に王妃様に気に入られ幼い頃から王宮で暮らす事になる。王妃には一人の王子(第五王子)がいて、他の王子達と王位争いをしていた。「魔力が強
者」とされるヴィスタン王国において「魔力」は絶対であった為強制的に婚約者にされてしまう。更に、他の王子達からの魔法攻撃の防御の為姿替え(男)の魔法を使って警護する事に。自分を婚約者だと分かっていない王子が
語る本当の気持ちって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:47:13
67754文字
会話率:31%
オアシスの王・ラアドの後宮には、美しき王妃と、「慰み者の羊」と蔑まれる王弟ボハイラがいた。
赤ん坊の頃より、見た目も血筋も異なる弟を溺愛し、慈しんできたラアド。
しかし、王弟が後宮に居座ることを願わぬ王妃と、ある約束をする。
――子ができ
ましたら、ボハイラ様を後宮よりお出しください。
子孫を残すは王の務め。やがて王妃は懐妊し、ボハイラは生まれ育った後宮を出ることとなる。
*****
アラブ風の後宮で交される兄弟の最後の夜と、数年後のおまけつき。
優しい溺愛攻め(兄)×攻めが大好きな大柄しっかり者受け(弟)。ゆるっとハッピーエンドです。
fujossyと同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 21:39:46
8858文字
会話率:54%
――目が覚めたら十年前。まだ辛うじて幸せだったころでした。
ヴェッセル王国のお飾り王妃と呼ばれているフライアは二十五歳の若さで亡くなった。死の間際に聞こえてきたのは二人の男性の声。その声を幻聴だと思いながら、フライアは息を引き取った。
そ
して、フライアが次に目を覚ますと……何故か十年前に巻き戻っていた。さらに、見覚えのない部屋にいた。
意味が分からないフライアの元に現れたのは二人の男性。その後、彼らは言う。
――ここは箱庭だ、と。
★★★
逆行転生した元お飾りの王妃が二人の男性に箱庭に閉じ込められ愛を受けるお話。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 21:01:17
17426文字
会話率:55%
「余は……男が好きなのだ。だが、世継ぎが必要だ」と、言われた私は、子供を産む事だけを望まれ、正妃となった。陛下は、男性の恋人に夢中だ。牢獄に等しい狭い部屋に閉じ込められながら、私は陛下が来るのを待っていた。誰と話す事もなく、喋り方も忘れてし
まった。そんなある日、ついに抱かれる事になったのだが、乱入者がいた。※残酷・BL描写があるので、苦手な方は回避願います。ピクシブにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 16:49:37
21565文字
会話率:52%