失恋傷心旅行に出た花音は、思い出の地、オランダでの出会いをきっかけに、ワーキングホリデー制度を利用し、ドイツの首都、ベルリンに1年限定で住むことを決意する。
慣れない海外生活に戸惑い、異国ならではの苦労もするが、やがて、日々の生活がリズムに
乗り始めたころ、とてつもなく魅力的な男性と出会う。
秘密の多い彼との恋愛、彼を取り巻く複雑な人間関係、初めて経験するセレブの世界。
主人公、花音の人生パズルが、紆余曲折を経て、ついに最後のピースがぴったりはまり完成するまでを追う、胸キュン&溺愛系ラブストーリーです。
* ドイツ在住の作者がお届けする、ヨーロッパを舞台にした、喜怒哀楽満載のラブストーリー。
* 外国での生活や、外国人との恋愛の様子をリアルに感じて、主人公の日々を間近に見ているような気分になれる内容となっています。
* 念のため18禁設定ですが、心の絡みに重点をおいてありますので、過激な性的表現はありません。
* 実在する場所と人物を一部モデルにした、リアリティ感の溢れる長編小説です。
* アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 08:00:00
627105文字
会話率:34%
女神とカラスと傭兵の話。
・支配され、カラスの手に囲われた女神は、けれどとても幸福だった。
しかし彼女は知ってしまう。知らないままに犯した罪、傷つけた人々、そして自分には居場所などないということ。楽園から堕ちた女神は許しを求めて世界を彷徨う
。
・傭兵は自分の価値を見出せず、そして世界のことにも興味がなかった。ただ力のありかを求め、そして傷つけることで傷ついていく。
戦場に倒れた彼を救ったのは異国の少女。言葉の通じない彼女との意思疎通を測りながら、男は自分の価値を見つけていく。
******
初投稿ですが趣味丸出しのソフトSMです。
そっこまで暗くならないと思いますが全体的に病んでる、かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 00:34:50
7448文字
会話率:40%
何もかもうまくいかない、そんなときに目にしたのは、青く輝く広大な海の写真だった。海辺で佇む透に声をかけてきたのは、アクアグリーンの瞳を持った、背の高い青年だった。
その出逢いは偶然か、それとも――
※この作品はエブリスタにも掲載していま
す
(https://estar.jp/_novel_view?w=24898239)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 00:02:03
7184文字
会話率:43%
僕が辿り着いた幼女化ダンジョンの5階は、ダンジョン内とは思えない青い空の広がる異国の住宅街だった
キーワード:
最終更新:2017-10-26 21:15:50
827文字
会話率:25%
大陸の北北東の端にある小さな国、アレナリア王国の末の王子イーサはある日城の古い泉から、魔法の鏡を通じて、遠い南の魔術の王国サイガムへその身ひとつで飛ばされてしまう。鏡の魔法は、映した者に最も相応しい相手を映し出し、お互いに相手を愛しく想い
合う恋の魔法をかける、という効果しかないはずなのだが――魔法というニセモノから始まった恋が本物となって結ばれるというお話。
∇異国の王子マクシュナ×主人公の王子イーサです。
∇R18的な本番があるのは番外編のみです申し訳ない。
∇一話目の後記部分にイラストを載せています。不要のかたは非表示設定の確認を宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 04:02:16
52735文字
会話率:35%
☆東西南北、変動の世。
東の国のエミリシャ姫は、戦場で出逢った異国の軍人に生まれて初めての感情を抱きます。
☆それは嬉しくて、悲しくて、とても不可解な甘い″安らぎ″。
辛い過去を抱えて戦い続ける姫君の、「初めて」のラブストーリー。
※直
接的なR18要素があると思われる話にはサブタイトルの後ろに「※」を付けています。
※不定期更新です。
※素人があくまで娯楽で書いているので、完璧な国語・文章作法を求める方はご注意下さいm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 18:54:24
58824文字
会話率:24%
圧政を敷く国王は討ち取られた。贅沢の限りを尽す王妃は自害し、権力をかざし、他者をいたぶる王子も殺された。唯一生き残った我儘で傲慢な王女は、王家の血を絶やさないために男と交わり、子を産むことを強要される。その相手に選ばれたのは王女がかつて解雇
した、身分も何もない異国出身の男だった。
※話はシリアスめ。無理矢理要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 01:57:49
23034文字
会話率:30%
初恋の少年を忘れられないまま、婚約の日を迎えたクーリンディア。
気乗りしない祝いの席でため息を隠して過ごしたその夜、ベッドに忍びこむ賊がいて――。
すべてを奪って笑う彼を憎めないまま、クーリンディアはこれまでと違う環境に身を投げることに。
2023年9月3日、大幅改稿して再アップいたしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 19:00:00
122686文字
会話率:43%
望まれていたという僥倖、おさない胸に芽生えた確かな愛情。
異国の王に、十で嫁いだ伯爵令嬢コーラル。
十五年上の夫はどこか緊張した様子ながら、コーラルに接する態度は優しいものだった。
政治的な意味合いの強い結婚と思っていたが、実際は惜しみな
い愛情を夫から贈られることになった。
夫との穏やかな暮らしを望むなか、不穏な動きがコーラルをからめ取らんと暗躍をはじめて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 19:00:00
128319文字
会話率:42%
サレーナはアンジー姫の騎士であり侍女であり親友の間柄。アンジーの輿入れに伴って異国の地へやってきた。引っ込み思案な主人の幸せを願いつつ、自分も心惹かれる相手が見つかり…だが、ある日サレーナを襲ったのはアンジーの夫だった。
主人公が望まぬ関係
を強いられる展開がありますが、最後はハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 15:00:00
32706文字
会話率:30%
私、屋敷花はどこにでもいる平凡なSEでしたが、気づいたら猫が神とあがめられる異国で猫になっていました。
――たかだか猫に足かせに監禁っておかしくないですか?
暴君に飼い猫扱いされたり、寡黙な王子に懐かれたり、盗賊団にあがめられたり、ちょっ
と休みが欲しかっただけの花の、異国での奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 21:00:00
86272文字
会話率:36%
白鷹の旗印の元、船団を率いる一人の若武者がいた。
死んだはずの勇将・豪傑を率いて大海原をかけるその若武者の名は豊臣秀頼
太閤の遺児でありながら、その枠に収まることなく大伯父・織田信長が夢見た異国の地を目指し旅立った。
これはその半生と冒険
の記録である。
*この物語はフィクションです。
実際の人物・事件・団体等とは一切関係ありません。
*アルファポリスでも公開しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 18:00:00
21134文字
会話率:69%
南国に主張に来た俺は疲れていたのでマッサージを頼んだ。
しかし美形のマッサージ師は俺の乳首に触れてきて…。
最終更新:2017-06-03 06:11:42
2316文字
会話率:25%
気がつくとスカートに手を入れられていた―。
揺れる馬車の中でルシアは、大柄な男の存在感に威圧されながら、今日起こったことを回想していた。
窒息しかけ、見世物になり、嘘つき呼ばわりされ、誘拐された。そして脚を触られている。
わかるのは
そう、こんな男の思うがままにはならないということだけ。
―なんて最初は息巻いたものの、今はこの国のためにこっそり奔走する毎日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 15:54:27
157237文字
会話率:48%
かつて世界は争いが日常的に起き、世界は荒れていった。
しかし争いはどの国も疲弊し、自然と収まっていき、平和が訪れる。
そんな中、セレクト国、トルニス国、ファーブル国の三国による三国連盟が作られ、いずれ訪れる争いに備え、セレトルファ学院という
、軍人強化の為の学校が建設された。
その学院に異国から鍛冶を学ぶために一人の青年が入学し、卒業を迎えた年に、世界の闇が動き出す…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 15:38:25
46171文字
会話率:59%
あの鈴の音を聞くと、脳が甘く痺れる。花魁道中を目にした男は、目の前を通る花魁に釘付けとなった。シャラン……その音を聞くと躰の奥に熱が籠る。
妖艶に舞うその女を自分のものにできるのか。その鈴の持つ意味とは。
日本人でありながら異国の血
を引く男と花魁として生きてきた女のお話です。
※このお話は小説投稿サイトのアルファポリスにも載せています。若干内容は異なります。名義はユーリ(佐伯瑠璃)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 08:00:00
44761文字
会話率:58%
さらわれた草原の美少女が、長旅の末、たどり着いたのは。繰り返し、おとぎ話に読んだ金銀にきらめく異国の港だった……
「その身に覚えておくが良い、小夜啼鳥よ。
我の熱を、強さを。
これが我の楔」
遠い草原の地の娘が、黒い馬を駆る人さらいにさ
らわれて、とある帝国の高官(パシャ)に買われるオスマントルコ風、切なく幸福な大人のおとぎ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 17:00:00
128369文字
会話率:16%
「ねぇ、君は身分を剥奪されて、故郷から連れ出されて、家族もいない。異国の地で仇である男の息子に囲われる屈辱の中、死んでしまおうとは考えないの?」
私から全てを奪った男の息子は、今夜も私を腕の中に抱いたままそう訊ねる。どんなに穢されようと誇り
を傷つけられようとも、私は絶対に死なない。貴方が一番苦しむ方法で復讐するまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 00:16:55
9261文字
会話率:40%
とある遊郭。そこには、多種多様の妖怪、妖精たちが棲んでいる。主人公の男の子(転生してて、名前は無い)はひょんなことから、妖狐の「玉藻」に誘われ、それから遊郭へ暮らすことになった。
また、妖怪、妖精たちは母と娘たち。
容姿端麗、とても胸が
大きい母娘たち。
ラミアやニンフ、人魚、グール、サキュバス、魔女、エルフなどの異国の妖怪、妖精たち。
妖狐、女郎蜘蛛、鬼、河姫、猫又、雪女、などたくさんの母娘の妖怪が男の子に絡み、交尾(つまりエッチする)のである。
魅惑の部屋での淫乱なコミュニケーションストーリー、開幕である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 23:27:58
7093文字
会話率:8%
その屋敷の奥に囚われているのは、豊穣を約束する青き龍。
新たに番人になった青年は龍の解放を願うのだが…。
龍のため奮闘する青年守屋と、彼を見守る神官戦士の青年のお話し。
和風ファンタジー。
番人守屋×神官レドリック
無理矢理気味だけど、
許しちゃう受。
細身の攻めにでっかい受けな剣と魔法の異世界ファンタジーです。
直接描写はないものの攻が本命以外との絡みあり。
遠い異国のドゼウスへと繋がる、彼らの旅立ちの物語。
「ドゼウス戦記」シリーズのモリモト×レドの過去の話。
単独で読めます。
閉鎖されたサイトから引っ張ってきたもの。
2017年1月 改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 23:17:47
40336文字
会話率:29%
俺の名前は冥桜路晶、極東大和国から異国の地シルヴァーナへと留学し、王立魔導騎士学園に転入した剣士だ。
平穏な学園生活を送るつもりが、この国の名門貴族のお嬢様、バレット・ウル・フレデリク・ドラグノフに目をつけられ、決闘を申し込まれてしまう。
やれやれ、一体どうなる事やら……
この時俺は、この先俺にどんな運命が待ち受けているか、考える事さえできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 00:07:45
34730文字
会話率:24%