【ざっくり】
初夜を失敗し嫌われたはずの夫とヒロインが離婚することが内定した日、唐突に夫が豹変し溺愛してくる話。二人のこじれた関係は修復することができるのか。
【あらすじ】
ロベリアは公爵家を継ぐ子息のルアンと純度100%の政略結婚をした
。しかし冷徹で怖いルアンとの初夜は散々なもので、結局夫婦関係は破綻したまま一年が経つ。ロベリアはその一年の間で軍の指揮官としての夫のことを尊敬し敬愛するようになるのだが、それでも人としては怖かった。そんなある日、義母から「夫婦関係が破綻しているならルアンの従兄弟と再婚しない?」と提案を受け、あれよあれよと一年後には従兄弟との再婚が内定してしまう。
……そんな、従兄弟との再婚が内定した日。唐突に夫は豹変した。
サブタイトル:~不憫妻は溺愛夫の甘いささやきで心も身体も蕩かされる~
――
・19世紀くらい(ある程度列車が整備されてるくらい)のヨーロッパモチーフの架空の世界。モンスター、相応の銃火器と多少の電力が存在します。
・感想、リアクションとても励みになります。ありがとうございます。誤字報告本当に助かります。お気づきの点があればどうぞお気軽に教えて下さい。
※はR15 ※※はR18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 12:00:00
134405文字
会話率:61%
水凪渚は、ギターを愛するごく普通の女子高校生。
しかし、偶然にも暗黒結社ゴルゴンの怪人に追われている少女を助けたことにより、サファイアマーメイドになる力を授かる。
救出された少女、エレナは言った。自分たちの一族が、地底世界のゴルゴンに滅ぼさ
れたことと、渚が暮らしている東京が次の標的であることと、そしてルーンパワーと呼ばれる力によって強化スーツを纏うことができるようになった、と。
こうして渚はライズメイデンとして戦うことを決意し、ゴルゴンの侵略に立ち向かうことになった。
※タイトル変更しました。
※書籍化の予定は考えていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 05:20:54
101878文字
会話率:43%
異世界転生した貧しい国の姫が、敗戦国としての賠償金を支払えない国王夫妻(というか両親)のために一肌脱いで、自分を娼婦として欲しがっている異国の宮廷魔術師とえっちなことをするために異国にある彼の屋敷に向かうと、おもっていたよりも(前世読んでた
小説ほど)鬼畜ドSじゃなくて優しいけど、なんだか執着されて、勘違いされて嫉妬されてエッチな薬(※人体に無害な合法錬金薬)を使われてされたセックスが気持ち良すぎて、立場的にはもともと離れられなかったけど、精神的にも肉体的♡ にも、離れられなく――!? という話です。5話以内に完結予定です。箸休め作品です。設定はシリアスですが、細部がふわふわです。
第一話のほうでは、なんだかういういしい感じの二人になっていますが、途中から姫様と王宮魔術師が合意の上でSMプレイをするという内容になる予定です。ヒロインがえっちで、ヒロインが淫語を叫ぶシーンや、お尻を叩かれるシーンや、あきらかにいやらしい言葉を羅列するヒーローを要素として含む予定ですので、にがてな方はご注意下さい。
※ヒーローが(過去に異国の貴族の娘達をSM調教して性奴隷に落とした上で外国に売却したり、奴隷商やマフィアが友達だったりと)設定上はえげつなくて外道で鬼畜ですが、言うほど主人公にはドSではなく、少しデレ+それなりにサディスト、くらいです。ヒーローは隠してますが14年間主人公に片思いしていたので愛が重めです。
pixivにも投稿しています。
2025年04月06日にムーンライトノベルズ女性向け日間総合ランキング38位に載りました。皆様のとても暖かい応援のおかげです……! ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 01:04:15
53832文字
会話率:59%
姫野かなたは魔法少女に憧れるオタク気質の女の子。
ある日の夜、異形の化物に襲われそうになった彼女を助けてくれたのは――奇妙な格好をした少女でした。
---------------------------------------------
-------------------
※同名のゲームやコミックがあるかもしれませんが、そちらとは一切関係ありません
一度書いてみたかった魔法少女モノです。
各話サブタイトルの後ろに大まかな内容を併記しておきます。
けっこう酷いことをするかもしれませんが、魔法少女は頑丈だから大丈夫。
どれだけ酷い目に遭わされようと決してくじけず、不屈の心で立ち向かう魔法少女たち。
それが彼女たちの使命だから……。
なお、作者の趣向の関係でスタンダードな責めは少ないかもしれません。
ご都合主義な部分も出てくると思いますが細かなツッコミはなしでお願いします(´Д`)
1話と2話は日常回なのでアレなシーンはありませんが、各キャラの格好とか人となりが書いてあるので妄想が捗るかもしれません。
本編完結しました。
完結済にはなっていますが、現在は不定期にIF展開編やBADEND編を更新してゆく形となっています。
細かい進捗などは活動報告に逐次上げていきます。
あまり細かいことは考えずにゆるゆると楽しんでいただけたら幸いです。
評価、ブクマ等ありがとうございます!励みになります(´∀`)
気をつけてはいますが誤字脱字を意外とやらかしているようなので誤字報告ありがたいです!
Pixivの方でも同名作品で掲載中です(更新時期は多少前後します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:00:00
812086文字
会話率:58%
ソレンティーノ帝国士官学校に通うラルトは、年に一度行われるディンベルビー王国の騎士団と軍の合同訓練に医療班として加わる事になった初日の夜、ディンベルビー王国騎士団が泊まっている宮を通りかかった時にいきなり腕を引っぱられて「・・・添い寝をして
くれ。」と黒髪の美丈夫にそれだけ言われその美丈夫の部屋に連れて行かれ渋々添い寝をした翌日、美丈夫の部屋のドアを破壊して来た騎士の言葉で彼が帝国まで名を轟かす副団長シオドリックだと判明し、何故か医療班と同時にシオドリックの添い寝係に任命されてしまった挙句、ラルトの顔を見た騎士団の団長や一部の様子がおかしくシオドリックにも知らない名前で呼ばれる事もあって・・・
騎士団長並みの実力を持つ副団長×稀な治癒魔石術の使い手である士官学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:00:00
4672文字
会話率:65%
最年少で将軍になったノエは、秘密がある。それは表向きはアルファだが実はオメガで子持ちだということだ
育た環境の影響で子供に冷たく興味を持てないことがありあんまり屋敷に帰れずにいたが幼馴染である皇太子に同盟国の騎士団長が暫く滞在するが滞在先
に何故かノエの屋敷を指定されてー
無表情だが子供好きの騎士団長(アルファ)×秘密子持ちオメガ将軍の期間限定子育てライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:00:00
1237文字
会話率:70%
亡き父の遺品整理中にいきなり眩暈に襲われ気が付くと薔薇園に立っていた小達雄輝は、薔薇園に来た騎士らしい男に「ラ、ライト殿下!?」と亡き父の名前を言われた挙句、謁見の間らしい場所に連れて行かれて「帰って来たのか、我が弟よ!!」美丈夫に抱きつか
れるが雄輝は、ライトは亡き父の名前であると言うと同時にその場に居た美女にここは異世界だと告げれてしかも亡き父の故郷だと言い亡き父はこの国の皇子であったと衝撃的な発言をされてー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 09:41:11
1078文字
会話率:75%
「世界を消滅に導く『魔王』。それを倒すというのは──私を殺すことだよ、リリィ」
神の力である「神聖力」の一種「境界線を操る力」を生まれ持ったリーリアは、この世界を守る神であるセラフィエルに育てられた。
過去の記憶がないリーリアにとっては「
リリィ」と呼び可愛がってくれる彼が世界の中心。彼に恋心を抱いていたが、ある日彼に愛する人がいると知ってしまう。身を引く決断をしたリーリアは、彼の反対を押し切って人間界で暮らし始めた。
聖女として活躍するリーリアだったが、セラフィエルは決してリーリアに神託を授けない。何年も音信不通となっている間に、彼の力は『魔王』のせいで弱まっていた。このままでは、彼も世界も、消滅してしまうという。
魔王を倒せば、世界を救えるかもしれない。そんなセラフィエルの助言を得て、リーリアは魔王を倒す旅に出たが──?
展開はシリアスですが、最初から最後まで明確に相思相愛のハッピーエンドです。
Rシーンには*マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 06:30:00
117675文字
会話率:48%
自分だけの世界に閉じこもり、引きこもって惰眠を貪っていた主人公ジスランは、ある日自分からその平和を破ってしまった。どうしても助けたい相手がいたからだ。彼の名はロルフ・バロウズ。
規格外の人間だが、このまま戦場で儚くなるだろう…と誰もが確信を
持ったにもかかわらず、絶望的な状況下ですべてをひっくり返し、彼は生き残った。ジスランを連れて。
ロルフを手助けした形になった結果、人の世に関わることになったジスランは、狼に巣穴へ連れ帰られた兎のように毎日必死で生き延びることを考えながら、今日も月まで逃げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 20:22:18
487775文字
会話率:14%
地上で最も神に近いとされる神聖力を持つ皇帝、リヒト・オリエスは悪魔と契約した。半ば強制的に縛られた悪魔は、前世が人間だったことを思い出した変わり種。その記憶の影響で二度、地獄から皇帝を救った悪魔はしかし、神聖力で死ぬ生き物。長く神に近い存在
と共に過ごせるわけもないが、神聖力の強い生き物を食べれば悪魔の力は強まると言われていて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:17:35
708700文字
会話率:20%
むかしむかし、ある森に、美しくも傲慢な魔女様が住んでいました。
魔女様は万能であり、知らないことは何一つありませんでした。
魔女様は退屈でした。
何せ、自分がいる世界で知らない事など何もないのです。全てが既知であるがゆえ、何か自分が
知らない事が起きないかと無気力でした。
魔女様は魔女です。
魔女は願いを叶えなければならないと言う制約がありました。
魔女様もそのルールに則り、戯れに気まぐれに、力を振り翳し、自分の噂を聞きつけてやってきた者の願いを叶えていました。
願いには対価が必要です。
魔女様は大変、趣味がよろしかったので……依頼人の一番大切な物を対価にしていました。
しかし、大切な物を奪われた物は結局、願いを叶えても幸せにはなれません。なぜなら、依頼者の大切な物は、結局依頼者の願いと紐付いていたからです。
魔女様はそれを知っていて、退屈紛れに願いを叶えた者の末路を眺め、嘲笑う事で退屈を紛らわせていました。
さて、そんな魔女様の元に1人の剣士が現れます。
剣士は元はある国の王子でした。
剣士は魔女様に言いました。
「貴女がほしい」と。
魔女様はいつものように大切な物を対価に願いを叶えました。
それが……魔女様の全てを変えてしまうと知らないままに……。
剣士はまんまと魔女様を騙し、彼女を自分の奴隷へと変えたのでした。
これはそんなヤンデレで鬼畜な元王子剣士のご主人様と傲慢で万能でポンコツで奴隷な大魔女様の、ちょっと過激な旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:47:48
80815文字
会話率:42%
【こんな方にオススメ】
・カッコいいヒロインがヒーローを好きになって可愛くなるのを読みたい方!
・物腰柔かな敬語攻めでヒロイン溺愛なヒーローが読みたい方!
・カップルが対等で共に困難を乗り越えるお話が読みたい方!
・ラブシーンがしっかりねっ
とり上品エロスなのを読みたい方!
★「第9回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト」応募作品。応援お願いします!
※印のエピソードには、ディープキス以上のR15~R18シーンを含みます。
<あらすじ>
「男装の騎士令嬢」アルテミシアは、父伯爵の借金が原因で、侯爵家の四男・サイラスを入り婿として迎えることになった。
「家を乗っ取られてたまるものか!」
サイラスは「ささやきの魔術師」と渾名され、多くの女性と浮名を流す優男。アルテミシアは契約結婚に渋々従う代わりに、サイラスに決闘を申し込む。
ところがアルテミシアの予想に反し、サイラスはアルテミシアに優しく誠実な態度を見せる。アルテミシアを好きだと訴え、その心が手に入るまで口説き続けるという。
「好きな人だから、全部欲しい。貴女が許してくれたらその時は、貴女の心も体も奥底まで、僕のものにさせてください」
騎士としては凜々しくも、乙女としては初心で恋を知らないアルテミシアは、サイラスの甘いささやきに体も心もとろかされていく。
(この気持ちが、恋なのか?)
アルテミシアの中に育っていくサイラスへの気持ち。
そして二人が巻き込まれる王太子を巡る陰謀。
真面目で凜々しい男装の騎士令嬢×穏やかで優しく情熱的な天才魔術師。
契約結婚から始まるファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 21:30:00
133617文字
会話率:40%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所
で期限付きの暮らしをするはずだった。
けれどタイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故かリーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 15:02:02
67730文字
会話率:21%
暴行され殺されかけた美貌の少年エンは、禁忌の地・魔の森に逃れる。死を待つ中で蜥蜴の魔物リューディガーに助けられ、彼と同居を始めることに。強面だが温厚で少し過保護な彼との日々に心癒されるエンだったが、ある日鉢植えを贈られて……「俺、知らない
間に結婚してたんですか?」…強面温厚人外×強気薄幸美少年。がっつり爬虫類系の人外です。人外はオカン気質で家事万能、料理好き。人化ちょっとだけします。誤解からの無理矢理有り。モブレ有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:10:00
426586文字
会話率:28%
人の理を外れた薬師が、百年経って転生したところ、前世の使い魔に見つかってほだされる話。
※流血、暴力表現あり
最終更新:2025-03-27 02:22:40
18766文字
会話率:37%
悪の組織のボス(受け)が恋人の側近(攻め)に内緒でハニトラ仕掛けて怒られたり、学校で騒ぎを起こしたり、王位争いに巻き込まれてクーデーターを頑張ったりしながら、最終的に平和に暮らす話。
背後でモブが死にます。女子キャラも出張ります。
最終更新:2025-03-23 22:56:48
117190文字
会話率:42%
戦争に明け暮れる帝国で、魔力が取り柄の第九皇子(受)が獣人の従者(攻)を拾ったり、その番にされたり、戦と皇位継承権争いに巻き込まれたりしながら、幸せになるお話。
最終更新:2024-04-29 23:45:45
64956文字
会話率:38%
勇者であるヴィルヘルム(ヴィリ)は、人々の前から消えることにした。
引退した魔法使いのそばにいるために、彼は勇者としての尊厳も、人類最強という名誉もかなぐり捨てて、北の果てにある家でふたりきりの生活を始めた。
引退した勇者×病がちの魔
法使い
※血の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:39:33
16447文字
会話率:50%
『勇者ならぬ暗殺者と魔王の愛妾』の続編。襲撃を受け、インゴヴァーニに囚われて三十年め以降の記憶を失ったファイパリは、女になっている自分に戸惑いながらも、スィールを再び伴侶として受け入れていく。ファイパリが、もう一度スィールに恋していく物語。
ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の少女で、黒い翼を持つ(竜人族と妖精族の混血魔族)。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年(人間と獣人族の半人半魔)。記憶を取り戻すための冒険やファイパリの命を狙う勢力との攻防などを描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:23:30
127611文字
会話率:34%
高校2年の春、山村悠太はクラスメイトたちと古典の授業中に突然異世界へと転移してしまう。目を覚ますと悠太は全裸で、手ぶらのまま見知らぬ世界の野に立っていた。一緒に全裸で転移した女子たちと身を寄せ合いエッチな事をしながら、彼らは現地で手に入れ
た大きな葉や木の枝を使って簡易的な服を作り、拠点となる場所を探し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 19:00:00
468367文字
会話率:44%
良薬にご注意を!! の連載版。
幼少期の話からになりますので、短編までにはかなりの話数がかかります。
年を追うごとに天災の増える王国の、小さな領地の領都である小さな街の孤児院に暮らす一人の少年が、ぼんやりと生きつつも因果を背負い、特異な体
質に時折悩まされながらも、多くの出会いと別れと努力を積み重ねて、六人の伴侶を得ながら冒険者として幸せに暮らしていく話。
一話の文字量が、約3000~10000とバラバラです。読み難くて申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 17:00:00
847258文字
会話率:31%
美し過ぎる女性騎士、元公爵令嬢のアドリアーノが男性だらけの騎士団で父と兄の無実の罪を晴らすため奮闘する物語。
しかし、余りにも美し過ぎる容姿であったアドリアーノは、男性社会の騎士団ではその容姿故に予期せぬ事態に巻き込まれてばかり。
さらに王
家と2つの公爵家に隠された秘密や、魔獣との戦い。アドリアーノの前には次々と試練が立ち塞がる。
※モフモフわんこも出て来ます。
※ストーリーの中に少しエッチな展開を時々盛り込みます!
※最初はエッチな展開は控えめですが、後半には濃密な内容を展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 22:03:57
108157文字
会話率:48%
サイコパスな超絶美形皇子攻め × 苦労人の筋肉系王子受けのドラゴン・ライダー・ファンタジー。
武芸と戦術に秀でた王子イドリスは、第一王子であるにも関わらず、継母や貴族たちに軽んじられ、王位継承も危ぶまれていた。
そんな最中に起きた戦
争で、王子は祖国を守るために命を賭して戦うが、味方の援軍は来ず、孤立無援に陥る。
必死の抵抗も虚しく、王子は紅いドラゴンを自在に操る美形の敵国の皇子に拉致された。
死を覚悟するイドリスに、何故か皇子は結婚(子作り)を求めてきて――。
【攻】皇子 美人攻め 鬼畜攻め 執着 嫉妬 ヤンデレ ドS攻 溺愛 後悔する攻
【受】王子 筋肉受け 強気 発情 ツンデレ 男前 雄っぱい 童貞 妊娠出産 ドラゴン等からの総愛され要素あり
【ストーリーの傾向】
初恋 バトル バディ 冒険 謎解き エロ すれ違い 切ない 両片思い ざまあ 攻ざまぁ 記憶喪失 求婚 結婚 異世界折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:29:45
189543文字
会話率:31%
純潔の聖騎士は、あることをきっかけに淫らな悪魔の手に堕ちてしまう。
人の温もりを知らなかった彼は、肌を合わせる快楽とそれ以上の幸福を知ってしまい――。
美形攻め、純真受け。
人死注意、激しい性描写注意のファンタジーBL。
※1話目の冒頭に
表紙があります。
イラスト=https://www.pixiv.net/users/404935 よもち様
ロゴ=https://twitter.com/choulac 蒔田まち様
【pixiv、エブリスタ、自サイトhttp://rochelle.lovesick.jp/との重複投稿です】
※がっつりR18シーン回はタイトル冒頭に※がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:00:00
311872文字
会話率:30%
異世界に召喚された聖女・麻里。一緒に召喚された友人を人質に取られ、魔王討伐に成功したーーはずだった。
『先に死んだそなたの友人も、そなたを待っていることだろう』そう言われ、背中から斬られ、殺されかけたところで、瀕死の魔王が力を奮う。
魔王に
助けられた麻里は、時間を遡るという魔王の力を借りて、友人を助けることを決意するーーが、魔王の力を借りるには、聖女の精気が必要だと言う。つまりそれはエッ……!
友人を助け、異世界で生き抜くためにやり直し人生をスタートすることになった召喚聖女の物語です。
ヒロインのメンタルは強めです(作者比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:00:00
127319文字
会話率:54%
『どうせ白い結婚だろうから、いつなりと離縁されるだろう』
そう言われつつ辺境伯家に嫁いだ廃棄聖女、ミアは白い結婚を解消すべく動くが、夫のギルバートと心を通じ合うことができない。放逐されることを恐れ治癒の力を使っていくことで居場所を作り上げる
が、それでも夫とは微妙にすれ違ったまま。どうすれば黒い結婚ができるのだろう。そう思いながら想定外の方向に爆走する廃棄聖女のお話。
シリアスとタグにありますが、軽度です。あと何気なくコメディ色が出張ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:00:00
116866文字
会話率:51%
自国の滅亡を回避するために人生を繰り返す王妃オーレリアだが、三回目の失敗で心がバッキボキに折れる。
諦めたオーレリアは、未婚の公爵令嬢のまま出家する。修道女になって開戦と同時に殺されるんだ、と根暗な未来予想をしていたのに、何故か元夫(一回目
と二回目)が訪問してきたり、行き倒れていた元夫(三回目)を助けることになったりと、平穏な修道女生活とはほど遠い有様。さらには両方からさりげなく求愛されてきて……というお話。どっちかとくっつきマス。
三回目まではシリアスバッドエンド、四回目はシリアス時々コメディなハッピーエンドです。
言葉の都合上、修道女の呼びかけはシスターをスール、マザーをメールと言い換えています。
全20話です。
第2回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて金賞をいただきました。
2022年7月29日より、『やり直し令嬢と宿縁の王 〜自国の滅亡を回避できないので、人生諦めようと思います〜』と改題して電子配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:00:00
121031文字
会話率:49%
ヴァーダは神威に導かれし地。
神の奇跡と
神の血こそ至高なり。
尊き血を継ぎし者は
まばゆき衣に身を包み
煌めく宝玉をまとい
絢爛たる館にて歓びを重ねる。
酒は甘露の如く流れ
饗宴は夜を越えて絶えることなく
古の教えこそ神聖なる宝と仰ぎ奉り
この時を永劫にと願う。
賤なる民は
薄汚れ引き裂かれた布を身に掛け
硬き土の上にわずかなる藁を敷き
とめどなく訪れる飢えを
ただ無言にて堪え忍ぶのみ。
彼らが毎朝祈るは
疾く今生に幕を下ろし
次なる輪廻の開幕が
慈悲をもたらさんこと。
この時よ刹那にと願う。
然るに、ある日、俄に
運命はかの均衡を揺るがさんと動き出す。
その変化は偶然の風に乗りて
声なき叫びを大地に響かせた。
不幸に喘ぐ人びとにとりては
必然の嘆きが呼んだ嵐にも似て、
ささやかな波紋は広がりを見せ
やがて大潮となりて
ヴァーダの静寂を深き混乱へと誘わん。
奇跡と血に支配されし国は、
いま混沌のうねりのただ中に。
その運命、いずこへ流れ行かんや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 23:35:59
47399文字
会話率:65%