二人の出会いはひょんなことだったが、それはきっと運命だった。
青葉北高校二年生。
選択科目の音楽でたまたまペアになった、内気で消極的な男子と明るく陽気な女子。
音楽を通じて知り合った二人はなんとなく付き合い始め、お互いを愛で染め上げていく
。
青春と言うには少し違くて。
純愛と言うには軽すぎる。
そんな若者のドキドキイチャラブスクールライフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 10:49:23
1151文字
会話率:32%
末っ子を双子の兄と父親が溺愛しています。
末っ子もそんな兄達と父親が大好きですが、末っ子と兄達と父親では温度差があります。
末っ子は兄達と父親を家族愛として、
兄達と父親は末っ子を妻にと望んでいます。
最終更新:2019-05-13 13:36:44
2278文字
会話率:39%
「青葉 賢太」は、春から東京の大学に通うために、富山から上京してきた18歳のごく普通の少年。
賢太は、SNSを通じて知り合った同じ大学に入るという「君塚 日向」と入学式で会おうという約束をする。
SNS上で音楽趣味が一致したことで盛り上がっ
たこともあり、日向がどんな人物か楽しみにしていた賢太だったが、実際に賢太の前に現れたのは長身でモデル体型、おまけにイマドキ女子人気の強い塩顔、いわゆるイケメンだった。
しかも、日向は顔だけに飽きたらず、ノリが良く賢太と初対面であるにも関わらず、会話を途切れさせないコミュニケーション能力まであった。
想像以上に日向がカッコ良かったこと陽キャラであったことに、まだ高校生っぽさが抜けないうえにオタク趣味がある賢太は、日向の横にいることに恥ずかしさを覚え、大学の入学式を終えると、日向から昼食に誘われるが、適当な言い訳してすぐに彼と別れてしまう。
「あんなのが東京にはわんさかいるのだろうか…」
賢太は、この先の不安と劣等感を感じながら、ようやく自宅の最寄り駅につき、帰り道を歩いていると電柱のそばで猫が捨てられているのを発見する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 13:00:00
2776文字
会話率:2%
『とある早朝、バレエダンサーのハイネは謎めいたダンサーのアベルと出会う。ハイネはアベルに反感を抱くが、クリスマスのガラ公演でパートナーとして同性同士のパ・ド・ドゥを踊ることになる。』
男性のバレエダンサー同士の恋愛小説です。サスペンス要素
と、現実的ではない設定が含まれます。できるだけバレエ用語を使わないで書いています。バレエの他、クラシック音楽のネタも多いです。
濡れ場はありません。官能的な描写や犯罪が絡む為にR18にしています。
同性恋愛も同性結婚も公認されている世界なので、好きになった相手が同性だから葛藤する・戸惑う・乗り越えるといった内容は含みません。
マイペース更新です。気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 16:00:18
12308文字
会話率:51%
音楽活動でご飯を食べていきたい大学四年生の碧川圭(ミドリカワケイ)は休止中のバンド「LINKS」のメインボーカル御堂七生(ミドウナオ)に引き合わされ期間限定のユニット「Heartybeat」を組み活動することになった。
年下攻(主人公)×女
王様強気年上受がメインですが、受けくんの過去や攻と結ばれるまでに若干の別相手の表現があります。
書いてる人はただの音楽好きなだけなのでCDができるまで、とか、ライブをやるまで、とかまったく一切工程は知りません
ふんわり雰囲気でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 07:22:38
28704文字
会話率:49%
※詩です。
ジョン・レノンの楽曲「Love」を自己流に意訳してみました。翻訳ではなくてイメージによる意訳です。原曲の歌詞も掲載させて頂きます。
松尾芭蕉の俳句にインスピレーションを受けて作られたというこの曲は、シンプルな言葉と静かな曲調が
美しい歌です。
できれば原曲を聴きながら、言葉のイメージを味わって頂けたら素敵です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 14:51:05
547文字
会話率:100%
昨夜からの急激な冷え込みで、この町では珍しい積雪の朝、私は早朝から学校の外で憧れの先生に二人きりで会ってしまった。ほんの一瞬の偶然の出来事。奇しくも、その日のうちにもう一度、二人きりで濃密な時を過ごすことになろうとは想像すら出来なかった。不
図したきっかけで激しく愛し合うようになった二人は、運命に導かれるようにして禁断の恋に溺れてゆく。
「せめて、お前が卒業するまでは、待とうと思っていたのに」
離散家族の抜け殻のような家で一人虚しさと暮らす目立たない女子高生と、スーツの似合う爽やか系で多くの生徒に慕われるバツイチの現役教師が、卒業を目前に控えた雪の日を境に、激しく燃え上がる秘密の恋と、心の交流でしか癒えない魂の救済を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 22:00:00
164454文字
会話率:52%
それはまるで迷い猫を拾うように。年下の彼との出会いは、私を二度と戻れない深い海へと誘い、優しさと温もりに溺れて、二人は何処までも堕ちてゆく。
音楽を志す青年と孤独な女性。都会の片隅で寄り添う若き日の二人を描く、穢れなき不器用な大人たちの物語
。
※以前に投稿した短編シリーズに一部加筆した連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 20:00:00
44791文字
会話率:45%
前世は虫。鳥獣に……魚。
何度も転生を繰り返し、ようやく百回目で人間に生まれ変わった俺に残された最後の希望は異世界転生。
毎回毎回、男に尻をロックオンされる悲惨な人生。
眩い光に目を開けると荘厳な音楽と共に美しい女神様が現れた!!
ああ!よ
うやく俺の人生が始まる!!
遠い昔に大罪を犯し魂を凍結された主人公は下等生物に転生させられて百回目。
ようやく人間になれた!!と思ったら十六歳で人生終了。
だが、諦めたらそこでゲームオーバだ。逆転の目はまだある。
念願の異世界転生のチャンス到来!!
後は間違えないように願いを口にすればいいだけ。
チート能力が欲しいとか、ハーレム展開したいとか連撃無双とかぶっちゃけどうでもいい。
とにかく俺は、男に尻を掘られる人生から脱却したい。
悪魔のようなアイツが追って来られない遠い世界で普通に暮らしたいんだよっ!!
そんな都合のいい異世界転生はありません!!というお話し。
前半はギャグ。主人公が悲惨な目に遭うけどそんなに深く考えてはいけない。
後半は種明かし。ちょっとだけシリアス。
一度は異世界転生って書いてみたかったけど、私が思いつくのはこんなもの。
※タイトルの表は受視点で、裏が攻視点となります。
2019.04.26 本編完結。
2019.05.02 番外編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 00:00:00
101481文字
会話率:20%
音楽を学ぶ為に大学に通っている西野蛍は、ある日突然、鏡の中に吸い込まれてしまった。
鏡の向こうに広がっていたのは、一昔前の西洋の世界。
そこで出会った一人の奇妙な男性は、音楽を通して蛍を官能的に開発していくが…。
「オペラ座の怪人」をベー
スにアレンジした、恋愛&ファンタジー小説です。
性描写(サブタイトルに※印付き)あります。
【傾向と注意】
男×女、性描写、醜男、異世界トリップ、ハッピーエンド
ちなみに、自サイトでアップしていたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 14:35:14
6588文字
会話率:18%
ある日、家でピアノを弾いていた少年の前に現れた明らかに人間ではない少女。
ピアノの音に喜ぶ少女のために演奏をする少年はやがて青年となり、成功を収める。
けれども彼が望む音は失われていく一方で……。
少々重めの話ですのでご注意ください。書い
てる人間に音楽に詳しいわけではないのでふわっと流してくださると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:00:00
18812文字
会話率:17%
俺こと、リクは沖縄で凄惨な虐めにあっていた。中学の受験期になり、陸は激しい勉強の末、偏差値の高いとある東京都内の有名私立高校に合格する。しかし、リクの兄が大学を三浪することになり、経済的な理由からその有名私立学校に行けなってしまう。泣く泣く
、公立の高校に入学した、彼を待ち受けていたものは、初めてできた、リクを合わせて男三人、女三人計六人の仲間だった。彼ら六人は学校にもろくに行かず、海へ波乗りやナンパに、酒にタバコに男に女に明け暮れていた。ある時、その中のモエが、とてもな重篤な病気だとみんなが知ることになる。そして、彼女の彼氏である、タクヤは大学の医学部に入るべく準備を始める。リクとヒロキは音楽でモエを励まそうとバンドを始める。仲間のミユキとヨシカも各々、モエを準備を始める。助けるべく準備を始める・・・そこまでしか考えていない・・・超大作、官能ロマン!「なかちあずさ」小説家になろう第一回作品・・・舞台は蒼い海と空が広がる常夏、沖縄で繰り広げられる甘く酸っぱい、そして、最高にバイオレンスでエロいR18作品となっています。ラストはどんでん返しです!お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 18:04:48
1554文字
会話率:0%
焙煎士である片瀬(24)と音楽家の藤沢(28)は、お互いに必要な存在とは認めつつも、ずるずると曖昧な関係を続けていた。
だがある日、片瀬は確かな関係になりたいと藤沢に訴える。それに対し、藤沢が出した答えとは……?
堅物で一途な年下×
天才肌でマイペース
*藤沢視点、片瀬視点、三人称(?)でお話は進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 16:26:33
36184文字
会話率:39%
26才のバンドマン
森木 朗(モリキ ロウ)は音楽でご飯が食べれるようになるために日々練習やライブ、バイトに明け暮れていた。
そんな彼に起こった出来事。
よくある異世界物語。
初めて書いてますゆえ、誤字脱字やお見苦しい点はごめんなさい。
最終更新:2019-04-07 13:42:36
102059文字
会話率:15%
調香師の一族に生まれた誠慈は、一夜にして全てを失った。
絶望に包まれる中、夜の海で美しい女に出逢う。
次第に彼女に惹かれていき……
最終更新:2019-04-02 06:22:01
85540文字
会話率:41%
此方の作品は、性的な描写のみを、なろうから移したものに成りますので、本編は、なろうで掲載されています♪
最終更新:2019-03-21 14:09:22
11693文字
会話率:37%
きれいな手をした人と、暴力を振るわない人。
惹かれる人の条件はそれだけ。
自分の本名を知っている人は、よく行くバーのマスターだけ。
世界でたった一人きりになりたいわけじゃないけれど、他人とはできる限り距離を取りたいし、気持ちいいことはし
たいけど、特定の誰かのものになりたいわけじゃない。
完璧や充実にはほど遠く不完全で不安定な日々に出会った、あるひとりの男性と俺のこと。
pixivで、「ニルヴァーナの曲が登場する小説を読みたい」という有難いリクエストをいただいて2016年に書いたもの。それに若干加筆修正しています。
タイトルはニルヴァーナの曲「about a girl」よりアイディアをいただきました。
・登場人物
サキ 大学生 21歳
司 社会人 もうすぐ32歳
pixiv、エブリスタにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 10:48:23
14317文字
会話率:40%
時は『バブル景気』末期の1988年、東京、新宿。その年の4月に18歳で『フォレスト・ミュージックスクール』のボーカル科に入学した室井二千翔《ムロイ ニチカ》はその月の終わり幸田桜《コウダ サクラ》という20歳のキーボード奏者と出会う。その
後、彼女とベースシストの岩崎拓三《イワサキ タクゾウ》を中心とするバンド『フォレスト・モンスター』に二千翔は入り、日本で初めて、ユーロビートを取り入れた楽曲をライヴハウスで行う。それを見た大手芸能プロダクションが『フォレスト・モンスター』獲得に動き出すが、色々な問題を抱えた『フォレスト・モンスター』というバンド自体がデビューを待たずして空中分解してしまう。大手芸能プロダクションは恋人同士だった二千翔と桜の間を強引に引き裂き、お互い別々のユニットでデビューさせる。二千翔は『Tixes』桜は『Noa』というバンドからボーカルデビューする。桜は順調にヒット作を飛ばして行くが、二千翔はなかなかヒットに恵まれず、やっと二千翔がヒットの兆しが見え始めた頃、脳の病気でもう歌うことは愚か、生命の危機を迎えていた。
この作品は『エブリスタ』というサイトで『新宿 Oh!my Love!』として掲載されていたものを大幅に加筆、修正するしたものです。(エブリスタは現在、退会済みです。)また書き直すことになりますが、どうぞ、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 13:57:45
10977文字
会話率:38%
大学時代の先輩とネットを通じて話が出来た。軽音の先輩は相変わらず音楽だけはやめられないみたいだ。私も話をする中で、あの頃は今より澄んだ空気だった事が確認できた。縁とは不思議なもの。
最終更新:2019-01-26 14:54:06
2407文字
会話率:31%
師走なのに忙しくない。嫌がる後輩を無理やり誘い、昼飲みを始めた。
短編。
最終更新:2017-12-15 19:54:39
5423文字
会話率:53%
姫初め2019企画第2弾!
音楽と恋の物語「イエス・オア・ノー」から特別読み切りです。ドラマー龍之介とキーボーディスト瑠衣ちゃんのらぶらぶ姫初めをどうぞ!
最終更新:2019-01-06 10:40:52
7244文字
会話率:50%
「音楽工房イエス・オア・ノー」はミュージシャンたちのシェアオフィス。
時にはピン、時にはバンドで音楽活動模索中。
ツン改めヤンデレ気味ドラマー龍之介とこじらせ女子のキーボード瑠衣、悩めるベーシスト洋太、意外と考えてるギタリスト天ちゃん4人の
恋と青春の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 17:41:56
274889文字
会話率:50%
音楽とゲームが好きなどこにでもいる女性が神の不手際で死んでしまいチートやらなんやら貰いのんびり生き抜く話。
色んな方からインスピレーション等受けていてパクリじゃね?は?ってなるかもしれませんがご了承ください…すみません。
最初の頃はエロ要素
は入らないかもです。後半に入る予定です。予定は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 23:00:00
12021文字
会話率:52%
詩の真似事をすると書き手が不幸だから幸せなことを書いてしまう。音楽は名誉など明るい約束事のために残すことが出来ない。絵は出来上がるまでメンドイし、出来た絵は向こう側の物になってしまうからやる気が出ない。外のうちに残そうと思うものもない。文章
は?新聞アサッテリダ。公共性がアクターでなくインターフェイスなら、実存主義を書き込むことで人が浮き出てくる。なら実存以前の自分は?「こども」?言葉の一般性が哲学なら、ここで神経学とかそういう学識を使ってデザインしたい。間違いの塊?ならなぜそのように「間違い」のように見えない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 22:56:40
5195文字
会話率:10%