「聖なる雫の音楽少年~あの日のキミ」の続編です。包容力ドS×心優しいツンデレ。守るために包み込む。甘々な2人。早瀬悠人(20)は大学三年生。ロックミュージシャンでもある。ネガティブでそそっかしい性格をどうにかしたいと考えているが、早瀬(32
)が包容力で包み込んでフォローしている。二人は年の差カップルで、結婚の誓いを済ませたパートナー同士。穏やかな日々に起こる出来事をコメディで綴りました。エブリスタで重複投稿中です。
(作品時系列)
眠れる森の星空少年→海のそばの音楽少年→回転木馬の音楽少年→聖なる雫の音楽少年→本作「森林の星空少年~あの日のメエメエ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 00:00:00
479091文字
会話率:67%
古代文明の遺跡を探索し、お宝を持ち帰って生計を立てている“探索者”リュイは、第七廃都と呼ばれる遺跡で卵型の魔導具を発見した。それは古代文明の冷凍睡眠装置で、400年以上の時を経ても奇跡的に稼働し続けていた。リュイが手を触れたことをきっかけに
、冷凍睡眠装置の扉が開き、中で眠っていた男が目を覚ます。驚くリュイを置いてけぼりにして、虚ろな目をした男はいきなり“自己紹介”を始めるのだった。
サイバーパンクとファンタジーとアジアンカオスの欲張りセットな長編作品です。
ベテラン探索者で男前な包容力のある攻め×裏社会で生きてきたオラオラ系美青年受けでお送りいたします。
拙作「家出貴族と堅物淫魔の旅日誌」の世界のすごく未来の話になっています。
直接の繋がりはありませんが、用語や世界観は一部共通しています。
ざっくり言うと、現代日本っぽい世界に、昔の文明の遺跡があったり、在来生物と呼ばれる魔物がうろついていたり、獣人や半精霊といった姿形が様々な人類が生活していたりする設定になっています。
その為色々と説明回も多く、BLするまで少し時間がかかりますがお読みいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:10:00
43088文字
会話率:18%
小柄で人見知りな陰キャの相園 小夜には、いつも笑顔で掴みどころのない陽キャの芥川 羊という幼馴染がいる。
成長するたびに正反対になっていくふたりだけれど、不思議と昔から一緒にいるのだ。だけど、彼らはまだ大人になる途中に過ぎない。
『小夜はき
っと俺との約束なんて覚えてない』
高校3年、最後の1年がそんなふたりを変える。
重たい感情を笑顔で包む攻め×ひねくれつつも包容力のある小柄受け
少女漫画より少女漫画している男子高校生のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:37:40
105881文字
会話率:37%
俺には大好きな幼馴染と家族がいた、『いた』そう、過去形だ、今は思い出したくもない忌々しい存在に成り下がってしまった。
小さい頃に結婚の約束をした幼馴染の彼女
俺に良く懐いてた2つ下のかわいい妹
誰よりも優しく包容力のあった母
全てが忌々しい
過去だ。
中学の頃、俺は父を失った、誰にも自慢出来る誇らしい父を。
父は仕事先で事故にあって帰らぬ人となり3年程は家族で支えあって暮らしてきたが俺が高校2年になる頃に母は再婚した。
これが地獄の始まりとなった。
再婚した男には二人の連れ子がいた。
連れ子は二人共男で兄と弟となったのだがコイツ等は俺から幼馴染と妹そして母を奪った悪魔の様な奴等だ。
幼馴染と家族はコイツ等に変えられた。
コイツ等に染められた。
家の中からは毎日常に家族である母と妹とそして幼馴染の卑猥な喘ぎ声が聞こえて来るのだ。
布団を深く被っても耳を閉ざしても…聞こえる。
ここは地獄だ、俺はこの地獄から逃げ出す決意を固めた。
逃げ出した先に希望があると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 12:20:40
173934文字
会話率:35%
1941年、クリスマス直前のマドリード。
矢嶋志貴は、上官の梶公使と共に、一人の青年と面会していた。母国の運命を、少しでも悲劇から遠ざけるために、彼の協力が必要だったのだ。
国を跨いだ諜報網を持つ、有能だが危険な男──テオバルド・アルヴァ・
コルテス。しかし彼は、意外な人懐こさで志貴の心に入り込む。
「あんたにだけは、テオと呼ばれたい。……子供の頃の愛称だ、もう他に呼ぶ者もない」
陽気なラテンの色男の中に、時折垣間見える昏い情念と空虚な闇に強く惹かれる志貴と、付かず離れずの距離を保ちながらも愛を囁くテオバルド。
そして、幼馴染であり、年上の余裕と包容力で志貴を見守り甘やかす、駐在武官の衛藤一洋中佐。
「おいで志貴。──いつでもこうして、俺に甘えればいい」
2人から捧げられる強い情に戸惑いながらも、受け入れられずにいた志貴だったが、男たちの腕の中で、いつしか二人の想いに染められていく。
混迷を増す戦局の中、使命のために身動きが取れなくなっていく3人を、戦乱の大波が飲み込もうとしていた──。
◼️性描写のある章には、※を付記しています。
◼️濡れ場がかなり濃口ですので、苦手な方はご注意ください。
◼️他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
267870文字
会話率:37%
リストは番のいるオメガだ。
けれど、その番・ヴィヒトリはもうすでにこの世にいない。——ヴィヒトリは死んだのだ。
最愛を亡くしたリストは、それでも前を向いて生きていく。
焼きたてのパンの匂い。通りに響く賑やかな声。陽を浴びて輝く笑顔。
何気
ない日常を優しい人々に囲まれながら。二度と戻らないあの日々を胸に、番への愛を抱え、寂しさを隠しながら。
そんな、少しの痛みと切なさを抱えつつも、前向きに生きるリストを見守る男がいた。アンリというアルファの魔導師だ。
アンリは、真摯に生きるリストを温かく見守りながら、魔法の研究に心血を注ぐ。
変わらぬ日常。変わってしまった未来……。
なんてことはない日々のなかで、二人の関係性は次第に変化していき——。
【CP】
人のために魔法を研究する魔導師α(29歳)×番に先立たれても前向きに生きるΩ(24歳)
【注意・その他】
・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む)
・残酷な描写ありは念のためです。大袈裟なものはありません。
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。
・約12万字、全26話。
・アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 17:00:00
117012文字
会話率:26%
≪8/30≫番外編(短編)更新
イリエス・デシャルムは人生を繰り返している。
23歳の誕生日を迎えてからひと月後に命を落としたはずなのに、次に目覚めると必ず14歳の誕生日へと戻っている。何度死のうと、どうやって命を絶たれようとも、必ず人生
は戻ってしまう。それを幾度も幾度も繰り返して、ついに10回目となった。理由はわからない。原因もわからない。
死んでは戻り、また人生を繰り返す。オメガとして家族に虐げられ、ひどい折檻を受けるあの日々を……。
イリエスには想い人がいた。
〈一度目〉の人生で一目で心を奪われたクラヴリー公爵家の次男、ディオン・クラヴリーだ。
自分の家族と違って、優しく明るく穏やかに接してくれるディオンに、イリエスはすっかり恋をしてしまった。
けれど、イリエスは人生を繰り返している。だから何度となく繰り返す人生のなかで彼のことは諦めた。諦めないとやっていけなかった。
だから、彼のことはただ遠くで想っていられれば、それでよかった。
彼の幸せを、彼の知らぬところで想い続けていれば、ただそれだけでよかったのだ。
しかし、運命は残酷だ。
〈10回目〉の人生を迎えたイリエスの不可思議な運命の歯車は、イリエスの想いに逆らうように、ついに回り始めた——。
【CP】
スパダリ系美形の公爵家次男α(16-2x歳)×家族に虐げられている不憫な侯爵家次男Ω(14-2x歳)
【注意・その他】
・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む)
・サブタイトルに # =残酷描写あり
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。
・いわゆる「死に戻り」ネタなので、受けの死に関する描写があります。
・受けの自慰シーンがあります。
・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。
・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。
・受けがとても不憫な目に遭い続けますが最後はハッピーエンドです。
・本編:約26万字、全63話 + 番外編
・アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:25:04
266623文字
会話率:24%
【本編完結済】
≪12/23≫クリスマスネタ番外編追加。
≪2/12≫バレンタインSS追加。
◇◇◇
帝国で暮らしていたレオンスは、故郷の帝都から遠く離れた敵国との国境付近に来ていた。
半年前に始まった隣国の戦争——劣勢の帝国は足りぬ戦
力を補うべくオメガ男性の徴兵を決定。民間人のオメガだったレオンスも帝国軍の兵となったからだ。
オメガのレオンスが配属されたのは、アルファのシモン率いる第九部隊。そこでシモンと出会ったレオンスは、シモンの匂いを嗅いだ瞬間「相性がいい」のだと気づく。
けれど、シモンとレオンスは上官と部下の関係。そういう関係とは無縁の間柄であるべきだ。
シモンのことは気になりつつも、レオンスは新開発されたという抑制剤を飲みながら兵役を続けた。
だが戦地という慣れない場所での生活と新薬は、ただの民間人だったレオンスを次第に蝕んでいく。
さらに芳しくない戦況は続くなか、二人の関係は次第に変化していき……。
——これは、勝利に囚われた国に翻弄されるアルファとオメガの物語。
・隊を束ねる軍人アルファ(34歳) × 徴兵された美人オメガ(30歳)
* R18シーンあり
# 残酷描写あり
◇◇◇
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。
・戦闘描写や人が死ぬ描写があります。(メインキャラは死にません)
・疫病、流行り病の話題が出ます。(攻め受け共に罹患はしません)
・受けの自慰シーンがあります。
・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。
・脇カプがいますが、脇カプのR18描写はありません。
・R18シーンまでやや遠めです。第一章後半くらいから描写が増えます。
・最後はハッピーエンドです。
2024.1.26~アルファポリスさんにも投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:31:22
331954文字
会話率:29%
包容力ベータ×健気オメガ
ベータとオメガだが恋人同士のふたり。
だがベータがオメガの発情期を持て余して負担に思っていると口にしているのを耳にする。
失意に陥りその場から立ち去ったオメガは、彼の子どもを妊娠していることを知った。
ベータに迷
惑はかけられない。
オメガはひとりで子育てをする決意をして四年が過ぎた。
そんなある日、ふたりは仕事関係で再会することになる。
ツイノベの脚色版です。細かい設定はないのでご容赦ください
エロシーンはありませんが、過去にした描写はあるのでR18としました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 16:58:33
12319文字
会話率:35%
冒険者のセロは、優秀な幼馴染であるパーティメンバーのアベルとの関係に悩んでいる。
アベルは強くてそつがなく、文句のつけようもない双剣士だが、セロにだけは冷たく当たるのだ。
仲間にも促され、セロは良かれと思い、もっと実力のあるパーティへアベル
を「追放」することを決意。
アベルもきっと喜んで移籍してくれると思っていたのに────宿へ戻ったセロを待っていたのは、昔のように泣きじゃくってセロにしがみつくアベルの姿だった。
素直になれない元泣き虫のツンギレ年下攻め × 仲間思いの包容力平凡受け
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:00:00
11568文字
会話率:49%
積み重なる都合のいい人扱いをされている繭子は限界を迎えた冬のある日、公園で一人のホームレスと出会う。
最初は逃げようとした繭子だったが、男は話を聞くのが上手だった。
それから自販機の缶の飲み物三本と交換に、週末男の時間をもらい愚痴を聞いて
もらうようになり……。
とある事情からホームレスになった包容力の塊なバツイチ男と日々疲れて限界を感じているOLがのんびり恋を育む話。
(⭐︎)はRです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 02:10:53
30159文字
会話率:41%
◆登場人物
皇 啓一すめらぎ けいいち>
・年齢 17歳
・身長 172cm
かつて御三家と並び立つ程の力を持った、皇家の血を引く少年。
霊災孤児であり、望月教会に引き取られた。現在は教会に恩を返すために退魔師として活動し、着実にそ
の才能を開花させている。歳が近く幼少期の頃からの付き合いである若葉とは、相思相愛の関係。
望月 若葉<もちづき わかば>
・年齢 15歳
・身長 154cm
・スリーサイズ
105/62/88 (Lカップ)
おっとり系ぽわぽわシスター。穏やかで包容力のある少女。
退魔師としての素質は非常に高いが、いまだ実力は見習い程度。啓一と同じく霊災孤児で、幼いころに両親を妖魔に殺されている。純真な性格に似合わず、男を狂わす豊満な肉付きの持ち主。
グランマ
・年齢 秘密だよ
・身長 186cm
若葉の祖母で望月教会の責任者。引退済みだが退魔の実力は健在。厳しくも優しい啓一たちの理解者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:43:45
38759文字
会話率:28%
蒼真は香椎に惚れている。彼がまだ生徒であった頃から香椎はここで養護教諭をしていた。
時に厳しくて時に優しく、そして包容力のある保健室の先生。
いつしか大好きな先生から愛しい先生へと気持ちが変化し、抑えきれなくなった想いを告げたこともあった。
その時は振られてしまったけれど、教師になり香椎と再会を果たした時、変わらず想う気持ちが残っている事を知り、香椎にもう一度告白をし、二度目の告白はうまくいき恋人となることができた。
<登場人物>
・麻野蒼真(あさのそうま)…27歳。教師・年下
・香椎(かしい)…43歳。養護教諭・年上
※他サイトへ重複投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:24:02
11345文字
会話率:43%
抱え込んでしまうタイプの美形サラリーマンが、包容力抜群の逞しい整体師に身も心もほぐされる話。
会社員の浅川悠人は端正な顔立ちと持ち前の器用さで、職場では『スパダリ』『完璧人間』などと持てはやされていた。しかし本当は周囲に悟らせないのが上手
いだけで、日々圧し掛かる過度な期待と熱を帯びた視線に消耗していた。そんな時、悠人はふらりと立ち寄った整体院の整体師である奥村健と出会う。
彼の優しく大きな手と人柄に恋をして、逃げ出して、捕まって、一緒になる話。
以下のものが含まれています
・濁点喘ぎ
・潮吹き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 15:10:51
119693文字
会話率:33%
生まれた時から不老不死の呪いを宿した魔王は死にたがっていた。
『僕を殺せるのは僕を愛してくれる人だけ。』
勇者は魔王の事情を聞き、50年後に殺すと約束する。
だが、50年経つ前に勇者は病に倒れてしまい…。
一応死ネタの部分有(転生します)。
子供っぽい魔王×包容力受け勇者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:20:00
6230文字
会話率:45%
※短編:恋に狂って愛に戸惑え(https://novel18.syosetu.com/n3370ir/)のその後のお話の連載版です。
※生粋の異性愛者兼Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
抑制剤と気合で乗り切ることは残念ながら不可能な為、医師の勧めもありダイナミクス関係の欲求を満たすパートナーを探し糸目のDom三縞と出会う。
三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
色々あって恋人兼ダイナミクスパートナー(未claim)になった『お互いがお互いにとって必要不可欠』な二人が関係をさらに深めていく恋から愛に至るまでのゆっくりとした平和なお話です。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑っていたが腹を括った男前!な受けの愛だけはあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 19:00:00
39435文字
会話率:31%
――どうしろってんだよ、くそったれ。
Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
それはとても彼にとって受け入れ難く抑制剤と気合で乗り切ろうとしたが積み重なるSub性の欲求不満のせいで倒れてしまう
始末。そこで海莉は医師からの勧めでとある会員制のバーに向かい、見るからに軽くて胡散臭くさい上にチャラさまで持っている糸目のDom三縞と出会った。
「あ、三回まわってワンとかしますー? すぐには無理でも練習すればきっとトリプルアクセルくらいなら出来ると思いますよー」
断り文句で敢えて人前で「自分に跪いてくれるDomしかいらない!」と言った海莉の言葉に、あっさりと従った三縞は軽く笑う。
そう。三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑うが腹を括ったら男前!な受けの恋のお話。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 17:47:54
28712文字
会話率:32%
騎士団長アルベルトは、悩んでいた。酔っぱらった新入事務職員ロディネを家に送り届けた事がきっかけになって交際を始めたのだが、彼女の家で見てしまったものがずっと気になっていたからだ。
そして、ロディネも、密かに悩むことになった。アルベルトと恋仲
になって、優しく包容力のある姿にどんどん夢中になっていたのだが、彼が隠し事をしている事に気づいたからだ。
お互いに《見せたくないもの》を抱えた二人の、優しい恋の始まりのお話。
※全25話にて完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:01:30
79520文字
会話率:40%
いつも甘やかしてくれる大好きな彼氏をたまには甘やかしてあげたくて頑張るけどちょっとズレてる彼女と、そんな彼女がかわいくて仕方ないスパダリ彼氏の話です。
包容力カンストおっとりスパダリ彼氏×素直生真面目一生懸命空回り彼女
※赤ちゃんプレイ
中心。ヒロインへの虐待描写があります。かなり人を選ぶ話なのでタグを参照してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 01:50:00
17495文字
会話率:52%
少々思い込みが激しい27歳のOL間島美代には、現在、付き合って半年の彼氏がいる。三歳年上の彼は優しくて包容力があって美代をこれでもかと甘やかしてくれる。ラブラブうふふの毎日なのだが、そんなカップルならとうにすましているであろうアレを二人は未
だしていない。美代にその気はあるのだが彼はのらりくらりとソレを躱している。偽装彼女か、自分の魅力の欠如か、と思い悩む日々。ある日、彼の態度からもしや特殊な性癖の持ち主なのではと思い至り……。少々エロ濃いめのラブコメです! ご注意ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:55:12
55696文字
会話率:66%
営業の三崎は新規プロジェクトで納期に追われていた。同じプロジェクトに参加するシステム部の主任倉澤は、そんな三崎をフォローをしてくれるばかりか、体調まで気遣ってくれるオカン体質だ。しかし納期前日、山場を迎えたシステム部のテスト作業を手伝ってい
た三崎は、休憩中に声を掛けてきた倉澤にキスされてしまい……恋に慎重な攻めと、誠実でちょっと抜けてるリーマンものです。【イケメンで包容力あるけど恋に臆病?な攻x真面目でちょっと抜けてる受】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:32:41
69106文字
会話率:53%
片思い中の彼はセックスが嫌いなαだった。歳の離れた友人同士がフェロモンをきっかけに、想いを打ち明けていく。/経営者で包容力α×大学生で素直なβ、のオメガバース。現代日本でハピエン ※過去作の再掲です 他投稿SNSにも掲載済み。全15話完結
2017.11.04 〜2018.02.23折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:32:56
13706文字
会話率:52%
エブリスタで重複投稿しています。海のそばの音楽少年~あの日のキミの続編です。
包容力ドS×心優しい大学生。甘々な二人。包容力のある攻に優しく包み込まれる。
久田悠人は大学一年生。そそっかしくてネガティブな性格が前向きになれればと、アマチュア
バンドでギタリストをしている。恋人の早瀬裕理(31)とは年の差カップル。指輪を交換して結婚生活を迎えた。悠人がコンテストでの入賞等で注目され、レコード会社からの所属契約オファーを受ける。そして、不安に思う悠人のことを、かつてバンド活動をしていた早瀬に優しく包み込まれる。友人の夏樹とプロとして活躍するギタリスト・佐久弥のサポートを受け、未来に向かって歩き始めた。ネガティブな悠人と、意地っ張りの早瀬の、甘々なカップルのストーリー。
<作品時系列>「眠れる森の星空少年~あの日のキミ」→「海のそばの音楽少年~あの日のキミ」→本作「回転木馬の音楽少年~あの日のキミ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:00:00
380240文字
会話率:64%
エブリスタで重複投稿しています。包容力ドS×心優しい大学生 甘々な二人が永遠の誓いを立てるまで。眠れる森の星空少年~あの日のキミの続編です。
☆久田悠人(18)は大学1年生。そそかっしくて、うじうじと悩む性格が前向きになれればと思い、ロック
バンドのギタリストをしている。会社員の早瀬裕理(30)と恋人同士になり、同棲生活をスタートさせた。別居生活の長い両親が巻き起こす出来事に心が揺さぶられ、早瀬から優しく包み込まれる。
次第に悠人は早瀬が無理に自分のことを笑わせてくれているのではないかと気づき始める。子供の頃から『いい子』であろうとした早瀬に寄り添い、彼の心を開く。また、早瀬の幼馴染み兼元恋人でミュージシャンの佐久弥に会い、心が揺れる。そして、バンドコンテストに参加する。甘々な二人が永遠の誓いを立てるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:00:00
338660文字
会話率:71%