2300年代には人類はタイムトラベルを可能としていた。しかしその一方で、タイムトラベルの技術を悪用して犯罪を企てる連中も暗躍するようになっていた。
時空プランドラーと名乗る犯罪集団は、過去のさまざまな時代にタイムトラベルしては妃や姫とい
った美女たちを拉致して、好色な富豪たちに売り飛ばして莫大な金を稼いでいた。
しかし、妃や姫たちが時空プランドラーに拉致されるようになって、歴史が変わりはじめるようになった。彼女たちが拉致されたことで、彼女たちが生むことになっていた王や英雄たちが生まれないことになったからだ。
歴史の改変という危機に直面して、日本をはじめ各国は時空プランドラーを取り締まるため、時空パトロール隊を創設して、過去のさまざまな時代のパトロールに当たるようになった。
一条優也は時空パトロール隊に入って3年目の若手隊員だった。そして、優也が戦国時代のパトロールに当たっているとき、パトロール艇『ミラホーク』のモニターが、野武士たちに襲われそうになっているお姫さまと侍女を映し出した……。
※ 毎日更新予定
※ 官能小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:00:00
217187文字
会話率:42%
「俺のものになれフィリエル」
眉目秀麗常にクールな究極イケメンの皇太子カルスバートに体を重ねられる日々。
俺フィリエルはふたなり・両性具有として産まれてきた。女寄りの中性的な顔の為、ワガママ皇太子が幼い頃から俺を令嬢としてパーティーへ参加
させたりやたらスキンシップが多かった。
でも俺はずっと男として育ってきたんだ。なのに14歳の時に生理がきてから皇妃様と母が喜びカルも二人の時しかしなかったスキンシップをおおっぴらにするようになってしまった。
周りは諌めると思いきや温かい目で見ている・・・?
カルはというと乳兄弟として幼い頃から一緒にいる俺をずっと抱こうとしていたらしい。うん、知ってた。気づいていたけど気づかないふりをしていた。
そんなカルスバートの15歳の誕生日に俺をくれだと⁉
クールな皇太子が乳兄弟を娶る為に体と行動で気持ちを伝え気づいていない気持ちを自覚させようとするお話。
基本イチャイチャラブラブ。
※オメガバースではありません。ふたなりです。話の流れで妊娠はあるかもしれませんが出産シーンは書きません。
R18の話には✳が付いています。
アルファポリスにも載せていますがこちらで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 06:00:00
37200文字
会話率:52%
【電子書籍化】2023年2月10日フランス書院 e-ノワール様より電子書籍化していただきました。ありがとうございます!
貧乏令嬢フローラが行儀見習いとして王宮に上がったのは、婚活のため。しかし配属されたのは寂れた離宮だった。これでは婚活に
支障が……と思ったのもつかの間、そこにいた小さな王女に運命を感じて、全身全霊でお仕えすることに。
お仕えする姫に夢中で婚活進捗ゼロの貧乏令嬢が、美しく成長した姫に流されて百合エッチするかと思ったら大変なことになるお話。
*8割ほど百合百合しいですがタグの通りです。こういうのが好きすぎてごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:00:00
12963文字
会話率:38%
ロンバルディ王国に住まうヴェルディアナは名ばかりの伯爵家バッリスタ家の令嬢。
そんなヴェルディアナは十五歳のある日、両親によって婚約の話を告げられる。相手は名門侯爵家の嫡男であるリベラトーレ・カザーレ。丁寧でとても優しく、ヴェルディアナのこ
とをとても大切に扱ってくれる。まさに、理想の男性。……年齢以外は。
そう、リベラトーレの年齢は八歳。ヴェルディアナよりも七つも年下だったのだ。
「リベラトーレ様だって、こんな年上の妻絶対に嫌になるわ」
ヴェルディアナはそう考え、リベラトーレに対し「貴方は年下すぎるから婚約を解消したい」と告げる。さらに、それから数日後バッリスタ家は没落してしまい、発表前だったヴェルディアナとリベラトーレの婚約はなかったことになった。
それから十年後。平凡な街娘として暮らしていたヴェルディアナは、ある日突然呪われてしまう。しかも、呪いの効力は「異性に触れられると激痛が走る」という厄介なもの。一体だれが呪ったのかは知らないが、このままだと婚姻することが出来ない……! そう思い危機感を抱いたヴェルディアナの前に現れたのは、十八歳の美丈夫に成長したリベラトーレ。彼は王国をも認める優秀な魔法使いの一人になっており、ヴェルディアナに対し一つの真実を告げた。
「その呪い、俺がかけました」
と。挙句の果てにこの呪いはリベラトーレの意思でしか解くことが出来ないらしい。そして、呪いを解く条件として「婚姻して添い遂げる誓いをすること」を提示された。
「俺を捨てたこと、絶対に後悔させてやる」
「俺はヴェルディアナ以外の女なんて、みんな同じに見えるのに」
リベラトーレの側にいれば、呪いの効力は弱まる。そのため、カザーレ侯爵家で侍女として働くことになったのだけれど……この年下男子、滅茶苦茶執着心が強くないですか!? 挙句の果てに、淫らなスキンシップを仕掛けてきて……。
♢日刊ランキング2位(!?)になりました!
※ヒーローは初期はショタですが、Rシーンがあるのは成長してからです。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載中(表名義にて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 18:00:00
100278文字
会話率:40%
現代高校生の主従もの×和風ファンタジー(微)
▼
現代の魔術師として、絶大な力を誇る名家の長男としてうまれた桃鴇夾雅は悩みを抱えていた。
それは、魔力(霊力)が欠乏すると性的衝動が激しくなり、鎮めるために『相鎮の儀』という、己の侍従である灰
鷺眞篠から魔力を供給しなければならないことだ。
――セックスという手段で。
千年続く、桃鴇家と灰崎家の契約で決められた、唯一の相手。それが幼馴染として、兄のように慕っていた真篠なのであった。
▼
【主君第一のスパダリ幼馴染従者攻め×主従契約に葛藤する素直になれないネガティブ主人受け】
従者の眞篠は自分を嫌ってると思い込み、真篠を解放したいと願う夾雅。
従者としてそばにいながらも、『相鎮の儀』に関わる秘密を話せないがために主君である夾雅に気持ちを伝えられない眞篠。
互いを大事にしているのに、それが伝わらない――王道すれ違い主従もの。
※ちょっとだけ現代ファンタジー(異能)要素があります。あまり深く考えなくて大丈夫。
※R18シーン多め。ただすれ違いまくりのシリアスエロ。
※疑似淫紋ぽさがありますが、「番」(ツガイ)の概念に近いです。
※短編版「あいしずめ」の連載版。
※イメージソング「軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を」こんにちは谷田さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 20:00:47
83808文字
会話率:21%
現代の魔術師として、絶大な力を誇る名家の長男としてうまれた桃鴇夾雅は悩みを抱えていた。
それは、魔力(霊力)が欠乏すると性的衝動が激しくなり、鎮めるために『相鎮の儀』という、己の侍従である灰鷺眞篠から魔力を供給しなければならないことだ。
ー
ーセックスという手段で。
千年続く、桃鴇家と灰崎家の契約で決められた、唯一の相手。それが幼馴染として、兄のように慕っていた真篠なのであった。
▼
契約を従者に強要することに葛藤する主人受けと、主君を支えながら秘密を抱えるスパダリ系従者攻め。
現代高校生のすれちがい主従もの。
ちょっと魔法(ファンタジー?)要素あり。
※「主従の二人がくっつくまで100話くらいかかってほしいしその間にも先に身体はくっついていてほしいし何ならセックスのせいですれ違ったり互いに傷ついたり苦しんでじれじれしながら最後はハッピーエンドを迎えることが約束されたすれ違いセックスをする主従」という作者の主従性癖を短編に押しこんだ主従もの作品です。
▽
アルファポリス様に掲載していた『あいごう』を長編用に改稿し、改めて短編版も名前や品詞等変えました。
長編とちょっと違うところはあるかもしれませんが、大まかな内容は変わっておりません。
※連載版もはじめてます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:22:53
19937文字
会話率:21%
鍵の皇子と呼ばれる第三皇子、聖岳(きよたけ)との結婚を控えている公爵家の姫、撫子(なでしこ)。
だが、神官一族の末裔で、とある事件で血色(ちいろ)の撫子姫と畏怖されるようになった彼女に聖岳は距離を置いているようだ。
それでも一途に彼を想う撫
子に、魔術師兼侍女の壱畝(ひとせ)は「真実の姿をさらけ出す薬」を差し出して……
※こちらは「#すなもり共プロ企画」に基づいて執筆しております。以下概要です。
王子と姫、ふたりは婚約者同士。
しかし、ふたりの仲はなかなか進展しない
王子のほんとうの気持ちが知りたいと願う姫は、ある日、「真の姿をさらけ出す薬」を入手する。
それをこっそり王子に飲ませたところ……
王子はなんと???に変身!
姫は変身した王子に***されちゃう
翌朝、元に戻った王子は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 06:30:13
9446文字
会話率:47%
ときは明治、キリシタン放還令が出されて早二十年。
キリスト教の祝い事でもあるクリスマスも解禁され、いまでは外国人居留地を中心に聖なる夜のお祭りが開催されている。
名ばかりの華族令嬢で、持参金目当てに政略結婚の駒にされた虚弱体質の緋鞠(ひま
り)。
年の離れた相手には憎まれ口をたたかれてばかり。
しょせん、親が決めた政略結婚。
諦めにも似た境地で、彼女は結婚前のクリスマスを迎えようとしていた。
折しもその日は結婚前のお披露目会。
そんな憂鬱な十二月二十四日を前に、緋鞠は侍医から結婚祝いとしてくるみ割り人形をもらう。
悪いねずみの王様をやっつけてくれるというくるみ割り人形がクリスマスに見せてくれた奇跡、それは?
* * *
明治時代のクリスマス、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」をモチーフにしたラブストーリー。もともと全年齢向け作品に書いていた短編作品でしたが、聖夜の騎士企画参加作品としてR18へリライトしました(全年齢向けはメクる・ベリーズカフェにて公開中です)。
前編・後編・完結編の全三話公開。Rシーンは後編・完結編に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 19:00:00
14331文字
会話率:44%
舞台は栖暦(せいれき)1428年、中世の都市国家ヴェネツィア。
四旬節を目前に、元首が主催する謝肉祭が連日のように行われていた。
前元首の末孫姫ディアーナに仕える少女エーヴァは、主の一生のお願いを叶えるため、彼女に変装して祭りに参加
していた。そんな彼女は異国からやってきた貿易商の息子、デーヴィットと出逢う。だがふたりは互いに仮面で顔を隠し、ダヴィデとディアーナと名を偽ったまま、恋に落ちてしまった。
次の祭りの夜、二人は仮面で素性を隠したまま再会を果たす。デーヴィットはエーヴァに月下美人の鉢植えを手渡し、「ただ一度の恋」という花言葉を告げ、彼女がディアーナではないと暴きつつ、彼女と一夜限りの関係を結んでしまう。
二人は思いがけない形で再会する。
それはディアーナの結婚話。十五歳になった彼女に、両親はデーヴィットを紹介したのだ。
けれどデーヴィットは謝肉祭の夜に出逢った少女の存在が忘れられずにいた。その少女がディアーナのお気に入りの侍女、エーヴァで……
身分違いのふたりは無事に想いを貫き、遂げることができるのか?
*中世ヴェネツィアの世界観をベースにした半分架空のヒストリカルロマンスです。そのため時代考証などあえて無視している描写もあります。ご了承くださいm(__)m Rシーンは予告なしに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 18:00:00
146251文字
会話率:42%
ある日メタトロン家のケイン様と結婚の話が舞い込んできた。メタトロン家のケイン様って確か、10歳下の方で家族が全員毒殺された方……。つまり、わたくしと結婚して後見人になるという事ですね。了解しました!!
と言う感じの政略結婚のはずなのに。乙女
ゲームの悪役?男を侍らせている悪女?何を言っているのか分かりませんね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 13:00:00
28028文字
会話率:39%
男は償いのために木を植え続ける。
そこに一人の旅人が――。
かつて神を殺してしまった者に与えられた償いとは。
一応和風ファンタジーです。
最終更新:2020-10-19 20:00:00
6702文字
会話率:32%
彼が眼を醒ませばそこは異世界だった。色とりどりな侍女達が生まれてきた彼を見て、
「おっ、おち×ちんっ!」「おち×ちんっ!」
熱烈なおち×ちんコールを浴びせられて、生まれてそうそう貞操の危機を感じた。そう、ここは男の数が少なく、そして貞操
観念が逆転した異世界。生まれてきた王子を見て、おち×ちんがあることに立ち会いの女性達は驚愕したのであった。
ヤリー・チーン・ハメハーメと名付けられた彼は、貞操観念だけではなく言語体系までぶっ壊れたこの世界、そこで稀有な男、しかも王子という奇跡のような存在であって、そのため彼を、女性を怖がらず、むしろ自分から積極的に襲い掛かっていくようなエロ王子に育てようと、宮廷魔導師長ロリー・ノージャを中心としてエロ王子育成計画が提唱された。ただ――前世の記憶を持っている彼には必要のない英才教育ではあったのだが。
エロを制限されるどころかむしろ推奨されるような境遇。実の母、実の姉、妹、侍女、宮廷魔導師長、騎士団長、牛人族の乳母などなど、属性テンコ盛りな女の子達がいっぱい。ただしヘンタイ注意。ギトギトし過ぎて合わない方はご注意を。
よぅし、試してやろうじゃねぇか、という方のみどうぞでございますですのす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 07:00:00
145465文字
会話率:43%
↓お題箱で投稿を募集中!↓
https://odaibako.net/u/dem0745
気軽にどしどし放り込んで下さい!
※お題箱に、今までのお題一覧へのリンクもあります。
他の作品も気になった方はそちらもどうぞ!
最終更新:2022-07-29 20:00:00
3079文字
会話率:56%
偏執的な愛を捧げる侍女と、それが段々当然になっちゃう傲慢不遜なお坊ちゃんのお話。
ギャグ要素強めですが、よく鼻血の描写がございます。(毎話に一度は出してます)恐れ入りますが流血苦手な方はお控えください。ちなみにただの鼻血なので、痛い描写は
ない予定です。
いつものごとく設定はゆるゆるです。
不定期更新です。
お気に召しましたらイイネやブクマ、評価などいただけると活力になります。
誤字脱字など見つけたらご連絡いただけると喜びます!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 17:17:03
23506文字
会話率:34%
彼女達に仕える者たちのお話。
※ 連載になっていますが、投稿済み小説の他者視点(侍女またはメイド)の短編、一話完結物です。
最終更新:2022-07-24 05:00:00
11774文字
会話率:27%
白い結婚を貫き通した前王妃は、息子を自立させた後に自由を謳歌し始めた。
これはそんな前王妃の観察記録である。
最終更新:2022-07-15 12:00:00
3394文字
会話率:34%
マリオン・ドゥ・アルセイド侯爵令息は貴族学校に通う16歳の学生だ。両親と離れて侍従やメイドと共に王都で暮らすマリアンは、貴族学校でのどろどろとした派閥争いに疲れ果て、息抜きに流行りの蝶人間の卵を商人から買い、育て始めた。その飼育は難しくて、
殆どが蝶に羽化する前に死んでしまっていたが、ようやく蝶人間を羽化させることに成功する。
「うわぁ、女の子だったのか。それに、すごい綺麗な白い羽根だ……可愛いなあ」
――そして白い羽根を持つ蝶人間との生活が始まったのだった。
※アルファポリスにも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 07:33:35
44080文字
会話率:40%
バイトが終わって眠っていたらいつのまにか花畑にいて、男に捕まった。閉じ込められてトラウマを植え付けられて、助けられたと思ったらまた騙された。
挙句、唯一摂取できる栄養が精○だった。
死にたいのに全然死ねない。
(♡喘ぎ注意)
平凡なた
だの大学生が異世界で報われない話。
前半から主人公がかわいそうなので苦手な方は自己防衛でお願いします。
エロより不幸が多くなってしまいました。これから巻き返します。
いつも暖かいお言葉本当にありがとうございます。レビューや星評価が創作の糧になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 01:24:44
155567文字
会話率:28%
『怪しいまでに整った顔立ち。六尺は優に超える背丈。脱いだところを見たものがいるのか逞しい身体つきだと聞いた。女房(侍女)は現実味がない分、興味津々だ。なにせ被害にあうのは男ばかり。中には女が、わたしも抱かれたと自慢するらしいがその信憑性はな
い。
〈氷の君〉
言葉を発せず、触れる手は夏でも氷のように冷たい。それはその妖怪に付いた名だった。』
ーー本文よりーー
現代から平安時代へタイムトリップした少年と青年陰陽師が美貌の妖怪を退治する物語
平安時代のお話です
!!注意!!
⚫︎攻めが受けに出会うまでは、ちょっぴり酷い奴でした
⚫︎一度だけですが、攻守逆転します
ご注意くださいm(_ _)m
『撫子の華が咲く』https://novel18.syosetu.com/n1294ha/の約十年後の物語です
主人公や主要な人物は前作には登場していません。なので、前作を読まなくてもわかるように書くつもりですが、お時間がある方は拙作『撫子の華が咲く』を先にお読み頂けると幸いです
ボーイズラブ/平安時代/タイムトリップ/妖怪退治/R18/青年陰陽師×タイムトリップした少年/リバあり/完結/
ハッピーエンド
✳︎18禁シーンは予告なしに入ります
✳︎アルファポリスさまにも掲載しております。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 00:00:00
80988文字
会話率:53%
*要するに、なぜか乙女の大切な部分は絶対に隠さない異種族戦乙女達のムフフな姿を眺めて、ストーリーを楽しみつつその子達とのセックスを愉しむための大人の童話です。
【あらすじ】
何をやっても冴えない男、今村寛太は、或る日目覚めると異世界へ「召喚
」されていた。その世界は、男の居ない戦乙女だらけの魔境・・・レムレア・バルバレス。
しかし、寛太には一つだけ不可解な事があった。それは、彼以外に真面な服を着ている者は居ないということ。そして、寛太がなぜか持っている力、「エルナーゲ・エキソス」と呼ばれるアレが美少女戦士達のレベルをアップさせる特効薬だったのだ。
伝説の勇者と間違われた寛太は、乙女の大事な部分は隠さない裸の戦乙女達を花嫁として侍らせ、世界を呪いから救う勇者の冒険を始めることに・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:58:20
179002文字
会話率:47%
異世界転移・転生を何度も繰り返してきた男、七瀬。
数々の異世界で習得してきたスキルを使って、好きなだけ異世界人を侍らせよう。
最終更新:2022-06-22 06:00:00
9398文字
会話率:18%
※「憂い顔で外を眺めるアンジェの姿を見つけたヴィルヘルム。声をかけようとしたところ、『窮屈です……』とアンジェが呟いているのを聞いてしまい――?」という内容になります。大したオチはなく、メイド服でのただのイチャラブえっち。後日談は数話で完結
します。6/22後日談完結。
※5/4全12話完結、5/5補足追話。
ずっとずっと追いかけてきた。
だけど、なかなか振り向いてくれない初恋の人――今は辺境伯として、数多の騎士を率いるヴィルヘルム王子。
ふとしたきっかけで中途半端な身体の関係になって以来、なし崩し的にその関係が続いていたのだけれど……。
もうさすがに脈がないのかな?
嫌われるぐらいなら、いっそ綺麗に身を引きたい。
そう思って、メイドとして仕えてきた私が「好きな人が出来た」と伝えたら、ヴィルヘルム王子の態度が豹変して――?
※R18に※
※予定より長引いたり、原稿の不備があったりしましたが、お付き合いくださいまして誠にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 02:38:46
58494文字
会話率:44%
100年に一度の美少年と言われてる侯爵令息ルカ・ルチアーノ。
そんな美少年ルカの兄であるそこそこイケメンなブルーノ・ルチアーノ侯爵令息(20)の元に小さくて可愛い謎の鳥がやってきた。
「フホホホ! お初にお目にかかるでござる! 拙者、ルチア
ーノ侯爵家を救いたい侍と申す! どうか拙者の話を聞いて下され!!! ルチアーノ侯爵家の危機なのでござるよおぉぉ!!」
「うあああぁぁ!?!? 鳥が喋った!?!? っていうか声おっさんなんですけど!? この見た目でおっさんの声はないでしょ!!!!」
おっさん声の鳥が言うには異世界でBL小説という名前の予言書を読んだことがあり、このままではルチアーノ侯爵家はルカ以外は全滅、残ったルカも監禁調教メス堕ちアへ顔ダブルピースで人間卒業してしまうらしい。いや何て??アへ顔ダブルピースって何??っていうかこの鳥、喋り方の癖が強い!
不審に思いつつも謎の鳥、フランと一緒にブルーノは自身と両親の死亡フラグの回避とルカに伸びる魔の手を殲滅するために突き進む。
男性しかいないタイプの魔法のある異世界です。
主人公(ブルーノ)は受で相手は固定です。(ルカではないです)
のんびり更新します。予言書(総受けメス堕ち凌辱BL小説)の中のルカはかなり可哀想な目に合っていますが現実のルカは過保護なブルーノお兄ちゃんや両親に可愛がられて素敵な恋人もできて幸せに過ごせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 01:02:34
5190文字
会話率:52%
「あたし、卒業パーティーで断罪される悪役令嬢アリシアじゃんっ!」
私がお仕えし、敬愛するお嬢様が前世の記憶を思い出して私どもにおっしゃるには、ここは恋愛小説『宵闇の乙女は蝶の夢を見る』の世界なのだそうです。
悪役令嬢であるお嬢様は、この
ままだと物語の強制力に逆らえず、卒業パーティーでヒロインを虐めた罪で断罪され、婚約破棄されることになってしまわれます。ある理由でお嬢様にとって婚約破棄はとても嬉しいことだったのですが、やってもいないことで断罪されるのは到底許せるものではありません。そこでお嬢様は表向きは物語通りに進める一方、裏で動き出されました。断罪されたあと、自分を貶めた婚約者とヒロインに『ざまあ』をするために。
全5話。エリク→カイル→エリク→カイルと視点が変わります。4話目が長すぎて2話に分けました。最後R18になります。
ご都合展開でお送りします。
※作中に平民を貶める差別表現が多々出てきますが、物語の都合上、貴族社会の常識を参考として書いたものであり、全く作者の考えではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 14:45:49
28221文字
会話率:30%