神子が飽和する世界。神子認定されたのに別にいらないと放置された不憫なお兄さんが、異世界で靴磨き屋さんをしながら口が悪くて顔の怖いリザードマン系人外に執拗にストーカーされる話。
俺様強面リザードマン×靴磨き屋のお兄さん
攻めはガッツリリザード
マンですが、耳だけ獣人だったり色んな種族が混じる世界です。あんま深い事は考えずにツンツンリザードマン攻めサイコーぐらいで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 22:34:08
7424文字
会話率:35%
冒険者のセロは、優秀な幼馴染であるパーティメンバーのアベルとの関係に悩んでいる。
アベルは強くてそつがなく、文句のつけようもない双剣士だが、セロにだけは冷たく当たるのだ。
仲間にも促され、セロは良かれと思い、もっと実力のあるパーティへアベル
を「追放」することを決意。
アベルもきっと喜んで移籍してくれると思っていたのに────宿へ戻ったセロを待っていたのは、昔のように泣きじゃくってセロにしがみつくアベルの姿だった。
素直になれない元泣き虫のツンギレ年下攻め × 仲間思いの包容力平凡受け
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:00:00
11569文字
会話率:49%
神々の時代────
若く美しい神ミルベルは、宿敵・ルカを倒すため、父神ハーダンから秘術を授かる。
それはミルベルの腹に埋められ、発動させるには腹の奥に対象を招き入れなくてはならない。
つまり、セックスだ。
「なぜ私が奴と契らなければならな
いのです!」
「だって二人は昔付き合ってたでしょ?」
目的を果たすため元カレを誘惑しなきゃいけなくなったツンデレと、倒される気は全然ない曲者が元鞘に収まる話。
食わせ者な年上神ルカ × 素直になれない若神ミルベル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 23:30:00
7278文字
会話率:44%
※第一回ルビーファンタジー大賞で優秀賞をいただきました。(今年度中に書籍化予定です。)
飛竜の血を引くグラディウス家と、海竜の血を引くオーベル家は、王国を守護する双翼として名を馳せているが、軍部の人間なら誰もが知る犬猿の仲。
空軍の飛
竜であるリアンも、海軍の野蛮な海竜であるヴァルハルトを毛嫌いしていた。会えば必ず殴り合いになるほど険悪な関係だったが、飛竜の力が弱まる新月の夜、リアンは弾みでヴァルハルトと一夜を共にしてしまう。
不幸な事故だったと割り切ったはずが、何故かリアンはその夜のことを忘れられず、自分の番探しも上手くいかない。未知の感情に戸惑う最中、リアンは飛竜の一族が企む計略を知ってしまい…
「なんなんだその色気、あんたヤバいな。気をつけた方がいい」
「なら襲うな!!」
不遜で我の強い海軍少将×クールだけど喧嘩は買うタイプの空軍少将
ツンツン主人公が大嫌いな男と恋に落ちるまで、のケンカップル・ロマンス
※アルファポリスの方でも公開してます。
4/13本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 17:30:00
126832文字
会話率:38%
平民生まれの近衛騎士グレウスは、人並の結婚願望はあるものの、熊のように大きな体と厳つい顔のせいでまったく女にモテない。そんなグレウスはある日皇帝に呼び出されて、皇弟オルガを妻にするよう命じられる。
オルガは美貌の持ち主ではあるものの、不吉な
黒いローブに長い黒髪と、許嫁が次々と失脚するという過去を持ち、貴族の間では『黒の魔王』と怖れられるいわくつきの人物だった。
あれよあれよという間にお膳立てされて挙式の日を迎えたが、結婚してみるとオルガは見事なデレ寄りのツンデレで、しかもその正体は…。
アルファポリスさまで先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 11:57:01
142508文字
会話率:21%
平安の女装家男子たちの♂×♂恋愛事情
前編は東宮×近衛府少将、後編は元中納言×荘園領主の二本立てとなっています。
#女装男子 #身分違いの恋 #NTR #ツンデレ
(この作品は『fujossy』さん https://fujossy.jp
/books/15920 にも掲載しています)
<前編>
近衛府少将の九重緋立(ここのえ あけたつ)は、冷たい美貌とそっけない態度から宮中の女官たちに『凍る君』とあだ名されている。
秘密にしていた『妹姫』の噂が東宮の耳に入ることになり、宮中への出仕を勧められるのだが、実は妹の龍田姫とは緋立が自宅で女装した姿のことであり――。
<後編>
失踪した近衛府少将を探して、元中納言の藤原玄馬は吉野の地に来ていた。
玄馬は垣根越しに天女のように美しい姫君に出会うのだが、実はその姫君は大層偉そうな男で――。
(読みやすい行間を試行錯誤中なので、ちょこちょこ修正すると思います。すみません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 00:00:00
71672文字
会話率:18%
ある日休日出勤をしていた茨城百子(いばらぎももこ)は熱を出してしまい、予定よりもかなり早く家に帰り着いたのだが、そこで見たのは同棲している彼氏が知らない女性を部屋に連れ込んでいる光景だった。
その場から逃げ出した百子は、家に帰る気にはなれず
にふらふらと繁華街を彷徨い、妙な男達に絡まれるが、たまたまそこに居合わせた大学の同期の東雲陽翔(しののめはると)に助けられ、家に帰るのを拒む百子に陽翔は自身の家へと招き入れて看病することになった。
そして百子は家が決まるまでの間は陽翔の提案により彼の家に居候することになる。
だが陽翔は百子を逃がすつもりはないようで……?
不器用女子とクールでツンデレな男子の、同居から始まるじれじれな恋物語です
※R18シーンには★を、R15シーンには☆をつけています
いずれの印がついている話は背後にご注意を
エブリスタ、アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 08:20:00
253814文字
会話率:49%
※諸般の事情により休載中です。再開時期は未定となっております。ご迷惑をおかけいたします。
大陸北部の大国・クベラの第一王女であるサヴィトリには悩みがあった。
四人の男性から愛の告白をされたが、どうしても一人に選びきれない。
苦心の末、サヴ
ィトリはある結論へと至った。
「四人全員平等に好きなので、いっそシフト制で付き合おう」
――というのが表向きの話。
サヴィトリが四人の男性を囲ったのには二つの理由があった。
一つは、先んじて婚約者に相応しい身分・能力の男性を立てることによって、武官や文官の派閥からの干渉を防ぐため。
もう一つは、色に惚けたふりをして油断を誘い、サヴィトリの命を狙う者をあぶりだすため。
そんなサヴィトリの計画とは別に、実は本当にサヴィトリのことを慕っている男性陣にもそれぞれ思惑があり……。
・SMリバーシブルな変態女装美人補佐官
・ステレオタイプなツンデレショタおじ術士
・剣豪で酒豪で性豪だけど四則演算ができない部隊長
・料理が得意で空気と同化することができる地味系領主
といった残念な面々から、やたらめったら口説かれ手を出される、理不尽溺愛逆ハーレムラブコメです。
基本的にコメディで、時々バトル、時々シリアスが入ります。
※「陽光王の睦言-四人全員平等に好きなので、いっそシフト制で付き合おう-」から改題し、細かな設定が変更になりました
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、メートル法や日本料理や地球由来の物が節操なく出てきます。
※なろうの方に同一主人公の作品がありますが、今作とは世界線が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:10:00
83926文字
会話率:39%
「はい! ようこそ! 空くじナシでっす!」開口一番、男はそう言った。白い、どこまでも白い空間。そこに紅白幕で飾られたくじびき会場がポツンとある。その前に俺は立ち尽くしていた。幼い子供をかばって不慮の死を遂げた俺は、人智を超えた存在に好みの能
力を付与されて異世界に転生する権利を与えられた。でもそれって、くじびきで決めるの……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:02:29
14128文字
会話率:34%
『古より受け継がれし系図によれば、我が北条家は完全なる男家系。
女児が産まれるのは極めて稀なこと。
もし女児が誕生することがあったなら、
その稀有な存在を生涯一族の中に留めておけるよう親族の中で婚姻を結ばせること。
決して他家に嫁が
せてはならない』
そんな掟が存在する由緒正しい家に、彼女は約90年ぶりに生を受けた女児。
同い年のイトコの彼とは、一族に認められた許婚…のはずだった。
反故になった約束。
それでも尚、有効な掟。
北条家に生まれた彼女の宿命。
引力と斥力。
磁石のようなふたり。
※以前同タイトルで投稿していたものを削除し、再構築して投稿し直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 22:00:00
66764文字
会話率:41%
姪を溺愛しているヘタレでドMで変態なイケメンの叔父(27)と、小悪魔で美少女なツンデレ女子高生の姪(15)。
いつからか相手を翻弄することに快感を見出した二人は、それをゲームのように楽しんでいた。
幼稚で打算的な駆け引きは常に致命的!?
ー
ーー先に白旗を揚げるのはどちらか。
姪視点と叔父視点、交互に綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 10:43:41
55139文字
会話率:38%
他人に興味が持てず三十歳になるまで童貞を貫いていた男・銀次は一目惚れした女子高生・篠原桐花のストーカーになる。しかし、一ヵ月もしないうちにストーカーをしていたことがバレてしまい、通報しないことの条件として銀次の自宅マンションで二人暮らしを
することになる。
一つ屋根の下、一緒に暮らそうが盗撮盗聴三昧の変態ストーカー銀次と何を考えているのか分からない女子高生桐花の同棲生活話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 22:56:59
402765文字
会話率:40%
___ここがただゲームの中の世界だと、俺は甘くみていたのかもしれない。
人を信じられない意地っ張りなリオは、乙女ゲームの世界に転生し、そこでお助けキャラのノクスに出会う事となる。
父からの命令でリオに近づいたノクスの優しげな態度に、リオは
「貴族が平民と自ら仲良くしようとするなんて気味が悪い」と警戒していが、次第にノクスの甘い言葉にほだされ、遂には奴隷契約まで結ばされてしまう。
外見は優しく見えるノクスだが、内心ではリオを「愚かな弱者」と見下し、哀れで滑稽だと軽蔑していた。だが、リオの頑なに人に頼ろうとしないその姿が、ノクスの歪んだ感情をかき立て__?
__黙っていることが自ら弱者たらしめている事を、あいつはまるで理解していない。その姿が無性に苛つく。だからアレは、俺が管理する。俺の手の中でしか生きられない存在にしてしまえばいい。
__愚かで、無力で、どうしようもなく手が負えない。そんな愚鈍な姿が、可愛くて、可愛くて、かわいいかわいいかわいい!!
ーー
執着溺愛攻め×意地っ張り平凡受け。(固定)
ーー
(R18)お触り☆ |性行為☆☆
ーー
※※以下注意。
・原作知識のある姉(ラナ)が出てきます。
・♡喘ぎ沢山あり。攻めも♡を使います。
・性行為中に受けが快楽で段々と幼稚化します。(言動と思考面において)
【他】R18あり。番関係あり。受けが異性愛者。乙女ゲームの世界。
ーー
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:05:13
36839文字
会話率:30%
「うるさい黙れ単細胞。お前はこれから私が言った事に頷いて実行するだけの生き物になればいいんだ。分かったらさっさと出てけこの薄鈍が」
城の雑用係であるライはある日人間嫌いであることで知られる天才レオン・ヴァリアの世話をすることを命じられる。渋
々屋敷に伺ったライを当然の如くレオンは酷く罵ってきた。しかし、そんなことよりも問題がある。
この天才、今にも死にそうな不健康な見た目をしている。こんな人間放って置ける訳がない。世話を焼きまくって健康にしなくては!
※世話焼き頑固攻め×お口の悪い受け。※主人公攻め作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 17:12:41
168025文字
会話率:53%
『底辺ストーカーをストーキングする美形ストーカーの話』、『美形ストーカーと付き合うことになった底辺ストーカーの話』の続きです。
今まで他人から好かれたことのなかった平凡陰キャ社会人七海奏(ななみかなで)は自分のストーカーである大学生、雅(み
やび)にだんだんと心惹かれていき、今や完全に両思いとなっていた。しかし、自分のことが好きなはずの雅に身体を求められないことに対してモヤモヤしている上に雅が女の子と一緒にいるところまでも見かけてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 21:15:44
22080文字
会話率:50%
『底辺ストーカーをストーキングする美形ストーカーの話』の続きです。
ストーカーしていた女子大生美咲ちゃんの素の姿を知り、失恋した平凡陰キャ社会人七海奏(ななみかなで)。美咲ちゃんを奪った上に自分のストーカーであることが判明した美形大学生雅(
みやび)と無理やり付き合うことになってしまう。好き好きと隠さず好意を伝えてくる雅にだんだん心惹かれていき…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:28:51
10436文字
会話率:52%
事故により突然天涯孤独の身になった伯爵令嬢ジゼル。彼女のもとに突然現れて「養女にならないか?」と提案を持ちかけたのは、帝国で最も恐れられているエスター公爵だった。
過去のトラウマにより男性恐怖症のジゼルの心を優しくほどいていくエスター公爵
と、その息子たち。しかもエスター公爵の正体は竜であり、ジゼルのことをつがいだと言って溺愛してくる。だんだんと心を開いていくジゼルだったが、しかしある日ジゼルの家族は事故死ではなく、エスター公爵が殺したのだと聞かされて――?
なんだかんだと書きましたが、ポリネシアンセックスが書きたかった!発情期セックス!そしてへミペ!義父、義兄、義弟からの執着に絡めとられているのか、逆に絡めとっているのか、親子丼逆ハーレムです!なんでも許せる方向け!
※肉親からの虐待、性的虐待の描写を含みます。
※マークはR15、R18です。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 21:00:00
227380文字
会話率:47%
絶対に振り向くことのない相手を、ひたむきに想い続けている人がいる。そんな先生を、俺は好きになった。
既婚者となった担任を、今でもひたむきに想い続ける副担任の名木瑞希。そんな瑞希を好きになった高校三年生の仲矢遼介。それは誰も自らの恋の成
就を望まない、想いを伝えることもない、ただそれぞれの大切なひとがいつまでも笑顔でいられるようにと願うだけの、密かやな片想いだった。
――そう、だったはずなのに。
互いのベクトルは交わらないまま、名木を抱いてしまった仲矢と、教え子である仲矢に身を委ねてしまった名木。その想いと距離の行方は……。
「先生――またベッドの上じゃなくてごめん」
生徒✕教師。諦めていた片想い✕一生隠し通すと決めていた片想い。
【年下攻/ツンデレ受/片思い/一方通行/せつない/ハッピーエンド】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 13:02:23
104894文字
会話率:37%
「だからガキは嫌いなんだよっ……」
家電量販店・携帯コーナーで働く美鳥宰(みどりつかさ)は、接客こそそつなくこなすものの、プライベートでは親しくなるほど辛辣になるクールな性格&自称年下嫌い。
そんな宰に一目ぼれ(?)した小泉優駿
(こいずみゆうしゅん)は、同僚のスタッフいわく“犬みたい”な金持ちお坊ちゃん。
世間知らずで思慮も配慮もない大型犬?はとにかく無邪気に懐いてきて、宰はそんな日々に手を焼きつつも、一方で撥ね付けきれない自分に苛立ちを募らせていく。
その一方で、宰は思慮も配慮も併せ持つ大人なチーフ、柏尾倫之助(かしおりんのすけ)とも微妙な関係にあった。そしてある時そのことに優駿が気づいてしまい――。
◇年下わんこ×クールビューティ?/年下攻め/ツンデレ受け/三角関係?/ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 00:00:00
112426文字
会話率:40%
「もう大丈夫。俺は騎士だからな。ちゃんと守ってやるから心配するな」
ルテニア王国の修道士・ルカは先王と緑の民との間に生まれた忌み子だ。王家の血をひく銀髪に緑の民の証である翠眼。呪わしい容姿は誰からも忌み嫌われてきた。
十八歳になったル
カはタジボルグ帝国から国境を守る遠征軍に加わったが、出自を疎まれ暴力を振るわれそうになる。
寸でのところを黒髪の槍騎士・ジェイルに助けられたものの、彼はとんでもなく短気で世話焼きな無神論者だった――!
・軽い性描写は☆、がっつり性描写は★がついています。
・アルファポリスで「忌み子と騎士のいるところ」というタイトルで連載中です。https://www.alphapolis.co.jp/novel/537252764/151815664折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 16:47:59
288570文字
会話率:48%
教育実習のため母校を訪れた科野一唯(しなのいちい)は、実習で溜まったストレスを晴らそうとSNSで男と会う約束をする。しかし待ち合わせ場所に現れたのは、元担任・羽藤慈(はとうよし)だった。
羽藤を逆恨みしている一唯は、「羽藤はSNSで男漁
りをしている」と周囲に告げると脅し、焦る羽藤を見て楽しむことにした。
高校教師×教育実習生。
こじらせツンケン受けが攻めを振り回します。
エロは控えめです。
初投稿です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:31:50
37058文字
会話率:41%
思春期の暴走で初恋の令嬢に「怖い!」と逃げられちゃった王子様が、再び彼女を手に入れて、二度と逃げられないよう、自分なしではいられない身体にしてあげようと躾けて焦らして堕としちゃう話。
拙作「君との婚約は破棄する! 結婚してください!」
のスピンオフです。
単体でも読める…とは思いますが、前作をお読みいただいた方が背景がわかりやすいかと思います。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 21:13:49
12567文字
会話率:23%
素直に好きと言えなすぎる旦那様と、気持ちを知りつつ好きと言われるまで絶対に触らせない奥様の話。
ふんわり設定。本編完結済み。
キーワードと情けない童貞が苦手な方はご注意ください。
最終更新:2021-05-12 23:54:39
24583文字
会話率:37%
当然屈して土下座射精懇願する初恋こじらせ聖騎士と「ねぇ、どんな気持ち?」と煽りまくる元養い親のクズ魔女の最後はラブラブハッピーハロウィンな話。
キーワードに苦手なものがあるかたは、ご注意ください。
最終更新:2020-10-31 23:14:08
10565文字
会話率:52%
真面目で愚直なローガンは、同僚のアイザックと恋仲だ。明るくて朗らか、人気者なアイザックとどうして付き合えたのか、よく分からないけれど順調な付き合いを続けていると思う。ある日、食堂で「マグロは冷める」という会話が聞こえてきた。思い返すと自分も
いわゆるマグロなのでは…? 青ざめたローガンはその後に続いた会話を聞いて、あることを決意する。明るく見えるが激重なアイザック×真面目ゆえに斜め上の努力をするローガン。※ツッコミどころ満載のお話ですので、合わない方はブラウザバック推奨。R18描写あり。ひたすら甘いです。溺愛です。若干共依存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 18:43:05
22778文字
会話率:44%
その顔つきと態度から周りから冷淡だと思われがちなリアムは、ある日街でチンピラに絡まれている若い男を助けた。その後も変わりない日々を過ごしていたが数ヶ月後、すっかり忘れた頃にその男が職場に訪ねてきて大きな声で告白されてしまう。冷たく断ったがそ
の若者は諦めずに何度もリアムのもとを訪ねてきて………。猫被りわんわん系騎士×不器用ツンデレ文官
この世界は同性愛も当たり前のものとされています。
わりと全編行為を匂わすような表現がありますので、苦手な方はブラウザバック推奨。
勢いで書き上げたのでご都合主義満載。それでも良い方だけ、お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:56:52
18354文字
会話率:47%
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を
継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるものでヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:50:45
89207文字
会話率:67%
まるで海が空から降ってきたみたいだわ。――
休暇の間に屋敷を売られてしまった大学教授のイオネ。
更なる不幸は、買い手が大学で出逢った傲岸不遜な男――ルドヴァン公爵アルヴィーゼ・コルネールだったことだ。
愛する仕事のため、やむなく公爵
邸に身を寄せることにしたイオネだったが、彼女を待っていたのは傍若無人なアルヴィーゼの荒海のような愛執に翻弄される日々だった。
強引に身体を開かれ、快楽と理性の間で懊悩するイオネ。
イオネのすべてを手に入れるために手段を選ばないアルヴィーゼ。
すれ違い、求め合い、次第にほどけ合っていくふたりの、愛の攻防。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
【連作紹介】
*番外編を集めた短篇集を『[小話集]高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』として掲載中です。
*本作の五年前が舞台の『王城のマリナイア』、八年後が舞台の『レーヌ・ルーヴと密約の王冠』にもイオネとアルヴィーゼが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 09:00:00
364592文字
会話率:40%
王国の花と謳われる美姫シダリーズは、エマンシュナ王国教育局の役員として片田舎のエラデール地方を訪れた。目的はこの地に学校を建てること。ところが、閉鎖的なこの地に味方をしてくれる者はいない。
頼る宛てもなく困り果てたシダリーズのもとへ、名
士ギイ・ルマレが現れる。粗野な言動の中に気高さを秘めた、危険な匂いのする男だ。
剛気なシダリーズは顔の広いギイを利用して任務を果たそうとする。しかし――
「報酬なら、あんたがいいな」
ギイは獲物を狩るようにシダリーズに近付いた。
果たすべき使命と初めての恋心のあいだで揺れるシダリーズ。
そしてギイもまた、暗い秘密を抱えていた。
互いに惹かれ合いながら近付けないふたりの、じれったい恋の闘争。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈シダリーズとギイ篇〉。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 09:00:00
99501文字
会話率:35%
〘お知らせ〙
◆本作の再編集、加筆・修正を行ったリブート版を【高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】として掲載中。
◆番外編を【[小話集]高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】として24/9/1よりリリース開始。
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∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
名門大学で教師を務める若き才媛イオネ。
休暇中に家を売られてしまった彼女は、買収者である隣国の領主の元へ交渉に赴いた。ところが――
「二度会わせる顔は無いんじゃなかったか」
恐ろしく端麗な顔で人を食ったように笑う領主アルヴィーゼ・コルネール公爵は、つい数時間前に最悪な巡り合わせで出会った傲岸不遜な男だった。
意地でも頭を下げたくないイオネは文句をつけて無理な要求をするが、アルヴィーゼは事も無げに受け入れ、更には暫く自分の屋敷で暮らすよう提案する。
仕事のため提案に乗ったイオネは、まだ知らない。強引で傍若無人なアルヴィーゼに振り回される日々が始まろうとは――。
架空の中世西洋世界を舞台に繰り広げられるヒストリカルロマンス。
マルス大陸物語〈イオネとアルヴィーゼ篇〉。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※〖エブリスタ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 08:09:39
290009文字
会話率:36%