性欲以外何の取り柄もない青年小林ゴウは、事故に遭い童貞のまま冴えない一生を終える。
異世界転生をしたゴウは、美人巨乳メイドを従え、ロリ娘のアナルを犯す、女好きの魔王により、並外れた身体能力と魔力、女を引き寄せ発情させるフェロモン付きの巨
根を授けられ、大した説明もなく勇者に仕立て上げられた。
そんな素人勇者ゴウだが、一日目にして初フェラチオを体験し、二日目には嫁を手に入れ、初体験をはたす。
嫁のクリスティーナは、闇色の髪という、この世界では忌み嫌われる存在らしいが、とびきりの美少女だし、まったく問題ない。
乳首が弱点な甘えん坊な嫁、どんなプレイも受け入れてくれる元人妻のお姉さん系メイド、フェロモンで淫乱化してしまった聖女様、初心な女騎士など、美女たちとのセックス漬けな日常を楽しむゴウは、度々、巨根のフェロモンのせいで女性だけでなく厄介ごとまで引き寄せてしまも、その度に何となく勇者っぽい活躍をみせていく。
エロくない場面が続くことがあります。エッチな話には☆を付けているので参考にしてください。
残酷描写とは念のためしていますが、そういった場面は少なくする予定なので、あまり得意でない方にも楽しんでいただけると思います。
どちらかというと、ほのぼのやギャグ系です。
『挿話 妻たちの秘密の戯れ』は、レズビアン、百合的なものです。苦手な方は飛ばしてもらって問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:09:01
474251文字
会話率:29%
元は某長編から、生まれた作品とキャラ達ですが、既に別物です。
年齢は物語開始時の設定です。
シーク・セイ(26歲)
砂漠の国ファシャールの王太子。
漆黒の髪に琥珀の瞳。
時折、優しげな顔を見せるが、
本性はドS鬼畜の獣(ケダモノ)。
絶
世の美貌で、世の女性達を虜にしている。
泣かせた女は数しれずのプレイボーイ。
サーヤ・アプフェルブルム(18歲)
ファシャールの首都
アルサリナで野菜売りをしていた少女。
黒玉(ぬばたま)の髪に瑠璃色の瞳。
純真無垢。
自分の見た目には無自覚。
気が強く、心も強いが、涙脆い。
思ったことははっきり口にするが、
シーク・セイの前では……。
※後付け的な説明になりますが、一般的に琥珀=Amber(アンバー)ですが、セイの瞳の色は、誕生石のtopaz(トパーズ)の方で琥珀としています。光の加減により金にも見える色。
同様にサーヤの瑠璃色は、紫味がある青色。
ラピスラズリという宝石からきています。
ラピスラズリカラーです。
6月18日「第22章」アップ。
6月20日「最終章」アップ
※予告なしでR18シーン入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:02:16
159445文字
会話率:40%
入社した会社の直属の上司は、甘く危険な香りを放ち私を誘惑する。
魅惑的で刺激的な彼から一歩逃げても、
すぐに追いつめられてしまう。
出逢った時から、墜ちるのは決まっていたのかもしれない。
大蛇(バジリスク)の猛毒で追いつめる腹黒上司と純真
なOLのラブストーリー。
シリアス、少しコメディ。
三島優香(みしまゆうか)
24歳。
過去のトラウマを引きずっていて
恋愛することが怖くなっていた矢先、
課長にぐいぐい追いつめられ、
交際することになる。
香住慧一(かすみけいいち)
33歳。優香の所属する課の課長。
女性よけとして紛い物(フェイク)の指輪を
嵌めている。
眼鏡をかけた優男風の美形(イケメン)。
狙った獲物はゆっくり追いつめて
手に入れたい倒錯的な策略家。腹黒ドS。
三島朔(みしまさく)
30歳。
優香の兄で溺愛している。
慧一と初対面の時、一目でやばさに気づき
交際には反対の立場を取る。
慧一を蛇(バジリスク)と称し忌み嫌う。
生真面目なシスコンでいつも優香を心配している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:15:22
13054文字
会話率:36%
鈍感天然小悪魔の魔法少女が、
真実の愛を知るまで。
※年齢設定を変更しました。
ヒショウはユリと8歳違い。
ヒーローのアリスは10歳違いです。
ユリ……治癒系の魔術師(ヒーラー)。
15歳(物語り開始時)~19歳(第二話以降)。
水色
(ライトブルー)の髪、栗色(マロンブラウン)の瞳。
純粋で一生懸命人に尽くすタイプ。
天然で恋に疎いが、彼を好きになり恋する気持ちを知る。
幼い日に母を亡くし、10歳の時、治癒系魔法の使い手になる為、ヒショウの屋敷を訪ねる。
15歳で魔術の試験に受かるまでヒショウの元で魔術を学ぶ。
アリスティッド・フォン・ヴィンセント。
通称:黒衣の守護者。
ユリの前では幽霊(ゴースト)とも名乗る。
漆黒の髪、仄暗い青(ベビーブルー)の瞳で怜悧な美貌の持ち主。
悪魔的な美声も持つ。
187センチ。
29歳(ユリの10歳上)
狙った獲物は逃さないタイプ。
時に自分の命を顧みないほど刹那的に生きている、
ユリが、危機的状況に陥った時、
真っ先にその身を守った。(恋心は無自覚のまま)
それが二人のきっかけに繋がった。
重く悲しい過去故に人を信じきれない。
ヒショウのことは忌み嫌っている。
(ある事実を知り嫉妬の炎を燃やし独占欲を隠さなくなる)
伯爵家当主で広大な領地を管理している。
社交シーズンなどは関係なく
タウンハウスに住んでいる。
腹黒な策略家でS。
ヒショウ・アレングラード。
23~27歳。(ユリの8歳上)
銀髪、藍色(インディゴブルー)の瞳の美青年。
189センチの男らしい体格の持ち主の魔術師。
攻撃魔法と治癒魔法を自在に操る。
(ユリには攻撃魔法は教えなかった)
俺様気質で独占欲は強い。
ある思惑があり、未熟なユリを試験に合格させ、旅立たせる。
ユリが13歳の時、寝ている姿を見て魔が差してキスをしたことがある(ファーストキスを奪った)
公爵家の主としての顔も持つ。
カントリーハウスに暮らしタウンハウスは、使用人に管理を任せている。
キチガイ変態の師匠がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:52:26
26375文字
会話率:27%
<はじめに>
⭐️本作品は「異世界転生」でも「なろう系テンプレ」でもありません。
ご注意ください。
⭐️本作品は長編となっております。
⭐️硬質な文学的ハイファンタジーであり、伏線やメタファーを読み解くことで一層お楽しみいただけます。
<
作品概要>
人と人をつなぐのは、血よりも情。真に人を救うのは、名よりも実。
壮大であるがゆえに、誰も描くことができなかった世界。
人の思いは、どこまで時代を動かせるのか。
力なき者たちによる、魂の叫びを聞け!
ハイヒストリカルファンタジーの頂点が今、開幕。
<あらすじ>
大陸、架空の王朝。遥かなる国――。
漢代風王朝を舞台に、あまたの人の情が織りなす壮大な群像劇。
剣戟と政略、陰陽と魂の縁、そして誰かを想い守るための静かで熾烈な愛――。
第四親王・犀星は、生き別れた大切な幼馴染・玲陽のもとへ馬を走らせる。
十年の時を経て、再会を果たした玲陽は、生と死の間で身も心を病んでいた。
血縁によって縛られた因果を断ち切るため、犀星と、彼を取り巻く人々が怨讐に立ち向かう。
玲陽の身に怒っていた悲劇。
犀星に忠誠をつくす近衛・涼景の静かな情熱。
心密かに犀星をしたいつつ、影を宿す少年・東雨の苦悩。
ひとりひとりの「情」が絡み合うとき、「血」の宿命を断ち切る光が射す。
最後に犀星が目にしたものとはーー
◾️この物語には、性描写・暴力・医学的な表現などが含まれます。ご注意ください。
◾️この物語はフィクションです。実際の医療行為等とは関係ありません。
◾️5の倍数の日付(5、10、15…)、21時更新です。
※原作者X:@megumiakarin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
135891文字
会話率:41%
昔王子だったルミエールは国の滅亡とともに全てを失い、今は身分を隠し男娼として働いている。自分を顧みる人間などいないと諦観していたがその中でかつての従者であるカイランと再会する。
ずっとルミエールを探していたというカイランは「今度こそ貴方を守
ります」と手を差し伸べた。
カイランの誠実さと変わらぬ想いにふれルミエールは少しずつ心を開いていく。
※にR18描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
22750文字
会話率:41%
【貴族×貴族。明るい人気者×暗め引っ込み思案。】
人付き合いの苦手なルース(受け)は、貴族学校に居た頃からずっと人気者のギルバート(攻め)に恋をしていた。だけど彼はきらきらと輝く人気者で、この恋心は消えていくだけのものだった。
親友
として過ごす二人。しかしある日、ギルバートが成り上がりの令嬢に恋をしていると聞く。苦しい気持ちを抑えつつ、二人の恋を応援しようとするルースだが……。
「俺がお前の失恋を癒してあげるよ」
お互いに失恋したと勘違いした攻めに、かりそめの恋人になる提案を持ちかけられてしまって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
29416文字
会話率:37%
ヤクザの組長の息子である俺は、ずっと護衛かつ教育係だった逆原に恋をしていた。だが男である俺に彼は見向きもしようとしない。しかも彼は、近々出世して教育係から外れてしまうらしい。叶わない恋心に苦しくなった俺は、ある日計画を企てて、彼を無理やり襲
うことにしたが……。ヤクザ若頭×跡取り メリバ気味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 17:00:00
12540文字
会話率:26%
オメガのため人間扱いされず、風俗店で奴隷のような扱いをうけていた六(ろく)。辛い生活に心をすり減らす日々だったが、ある日 異世界へと転移してしまう。転移した先で運命の番と出会うが、それまでの経験からアルファのことが信用できなくて……。
可
哀そうなオメガが幸せになるだけの話。
強面騎士×不憫
※自ブログにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 17:00:00
64054文字
会話率:19%
方向音痴OL・瑠衣が書類を届けた先で、突然“採用”されたのは——まさかの専属メイド!?
彼女を拾ったのは、NOIRのカリスマ社長・一ノ瀬ユウリ。
仕事として始まったはずのご奉仕生活は、やがて心まで支配されていく…
距離感ゼロなご主人様に翻弄
される、スイートでちょっと刺激的なラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
5050文字
会話率:58%
KADOKAWA オシリス文庫様より電子書籍(イラスト:天路あや先生)が配信開始されました。
本作がお気に召しましたら是非そちらも手に取って頂ければ幸いです。
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷
属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
910415文字
会話率:34%
舞台は女に淫らな悪戯をする淫魔が跋扈する1970年代風パラレルワールドの日本。東京郊外霧中市の高校生 鷹野月彦 は血の繋がった美しい姉に禁断の恋心を抱いていた。
夜な夜な一人で出かける姉を案じ尾行した彼は、実の姉が仲間と共に化け物退治を
する姿を目撃してしまう。
姉が退魔師であることを知った彼は、退魔師が淫魔を倒すごとに穢れを負ってしまうことを教えられ、自分にその穢れを払う才能があると告げられ仲間になる。
かくして彼は、姉とその仲間の女退魔師たちの穢れた肉体を清浄する任務を負うこととなった。
注)穢れ払いとは、霊水で退魔師の全身を擦って穢れ(淫気)を女性器に集め、そこをマッサージして何度もイカせることで穢れを払い浄める儀式です。
注)いわゆる退魔師敗北凌辱モノではございません。そういうシーンもたまにありますが、メインは姉を含む女退魔師たちと主人公との絡みになります。
注)そういうシーンもたまにはあるので、女性が主人公以外の存在とエロいことするのは許せないという読者には不向きです。
垢嘗め・絡新婦といった百鬼夜行妖怪の他、天井吊るし・柱縛り・剃毛鬼といったオリジナルの淫魔も登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
604580文字
会話率:36%
新学期までに民俗学に関するレポートを提出しなければならない大学生の向島誠治は、片思いの先輩 姫島桃空から教えられた、まだ人に知られぬ因習が残る島へと渡る。
三日後に行われるという十年に一度の大祭に絡めて宿の女将に尋ねると、全ての島民は陰
毛を生やしてはならないことを知らされ、未亡人の無毛の女性器に童貞を奪われてしまった。
精力絶倫になる海藻を摂らされ船で出会った美少女たちにも誘われる主人公が、島から出られなくなっちゃうかもと心配しつつエロいことを楽しむ春休みの話です。
※番外編は主人公以外の視点になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 12:30:00
83353文字
会話率:33%
異端の研究を行ったことにより学会を追放された心理学者の比留間鉄心は、北の地にこもって女を自由に操る催眠術を完成させた。
彼はメイドの募集にやってきた20代の美女たちを次々に洗脳し淫らな欲求を満たしていく。
最終更新:2025-02-09 20:00:00
50118文字
会話率:35%
一匹狼とワンコ書記が主人公の非王道学園オメガバースです
王道学園的な定番イベントに非王道とかアンチ王道を絡めたラブコメを目指しています
コメディ&18禁習作なのでご都合主義的な内容です
広い心と生暖かい目でお願いします
不定期更新です
風紀委員長と一匹狼の固定cp
番契約済み α×Ω
ワンコ書記は受けで、固定ではないかもしれない
α×α
非王道主人公・面倒くさがり干物系一匹狼(お一人様)Ω
俺様生徒会長α
腹黒副会長Ω
チャラ男会計α
ワンコ書記α? 忠犬(番犬・猛犬注意 非王道主人公その2)
双子庶務β
ホスト系教師α 生徒会OB
王道主人公系転校生α 駄犬
爽やかスポ根同級生α
巻き込まれクラス委員長β
魔王系風紀委員長α 狂犬
ポメ・チワワ系親衛隊 βとΩの群れ
森の熊さん系親衛隊 マッチョ 肉壁 肉のカーテン 筋肉は友達
アンチ王道主人公?
アルファポリスさんと同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
112570文字
会話率:43%
異世界転生物に入ります。
主人公は元アラフォーの男性で、現在は十代後半の見た目と肉体。
男女比一対四~五という比率、魔法があって文明レベルは中世というよくあるパターン。
主人公は高い能力を持つのもお約束。
魔力量の高い男性の出すモノが女性に
とっての魔力供給源になるのもお約束。
普通と違うのは、設定を真面目に考えた事でしょうか。
男性よりも女性の方が多く、男性の出したモノが女性にとって有用であれば、・・・つまり、この世界の男性は搾り取られる事になります。
日々搾り取られる男性がどうなるのか、という話ですね。
また、人口の大半が女性ということは肉体労働の大半を女性が担うということでもあります。
筋肉隆々の体型者はむしろ女性に多いでしょう。
一応は男性が中心の世界ですが、男を裏で操るのは女性であり、男性は女性の要求を無視できない訳です。
全体としては、歴史もののような大河小説的な流れになります。
少々変な大河かもしれませんが。
少なくとも変態の河流れではありません。
書籍化もされないままに何年も週一掲載が継続している、ある意味不思議な作品です。
有難い事にそれなりに読者の方が付いている作品でもあります。
作者としては、別に商業化を拒んでいるわけではありません。
ですが、昨今では読者の方から『画にしてはいけない』などと言われる始末で。
『登場人物の十割が変態』などとレビューに書かれたこともあります。
勿論、間違い、誤認です。
作者が見る所、変態は登場人物のせいぜい五~六割、主要人物に限ったとしても八割、変態の定義を広くとったとしても九割弱でしょう。
『カクヨム』と『小説家になろう』系列の『ノクターンノベルズ』に掲載しております。
元は『小説家になろう』に掲載していたのですが、運営の方より移動するよう指導されてしまいました。
ただ、官能要素はほぼありません。
一部読者の方からは『エロい』ではなく『ヤバい』十八禁などと言われております。
そちらの期待はしないで下さい。
最後に、拙い作品ではありますが、読者の有志の方々がwikiを作製してくれました。
大変感謝しております。
一つだけ書きますと、このwikiは大量のネタばれを含んでいます。
新しい読者の方はその辺り注意して頂ければ幸いです。
ゴルダナ帝国衰亡記(非公式)Wiki Wiki*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
2584877文字
会話率:20%
シーラは十歳年上の兄の友人に片想いをしていた。
いつか、彼に想いを告げられたら。
いつか、彼が想いを返してくれたら。
そんな淡い期待を、シーラは胸に抱き続けた。
それは、彼と疎遠になってしまっても変わらなかった。
しかし、とあ
る事情により、シーラはそんな淡い期待を、彼への恋心を、封印しなければならない状況に陥ってしまう。
シーラは絶望したが、仕方がないと彼への想いを心の奥底に閉じ込めた。
彼への想いは二度と口にしない。
そう覚悟したシーラだったが、事態は思ってもみなかった展開を迎え――。
再会して知る彼の想い。
明らかになる自分の秘密。
彼の執着にも似た愛に翻弄されながら、シーラは改めて、彼、そして自分自身と向き合っていくこととなった。
●R-18部分には「※」マークを付けています。
●本作は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:00:00
225972文字
会話率:36%
純愛やダーク、ホラー、ファンタジー要素などがある恋愛かつエロよりの詩を綴っていきます。あまり詩感はありませんが。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2025-06-30 14:00:00
46925文字
会話率:0%
男にまったく縁のない門野宮優希はペニスを触ってみたい一心で、薬の開発に没頭し始めた。試行錯誤の末に、ついに薬は完成した。
それはペニスを生やす薬だった。優希は早速、薬を飲んだが、調合を間違えてしまい、なんと左手がペニスになってしまって?!
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 01:10:43
1796文字
会話率:5%
泰斗は物心ついた頃から『紅色の膿宝石』(クリムゾンジュエル)が顔に現れ始めた。『紅色の膿宝石』(クリムゾンジュエル)は変態度を表し、紅い膿のような形をしていた。数が多いほど変態度が高く、少ないほど低いとされている。一般的に『紅色の膿宝石』(
クリムゾンジュエル)は性に興味を抱き始めると顔に現れるのだ。
泰斗は授業中にオナニーをしていると、隣から視線を感じた。隣の女子生徒――清永雪子は顔に『紅色の膿宝石』(クリムゾンジュエル)がなく、「泰斗君、今は授業中なんですから、そんな汚いものを出さないでください」と言い放って――。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 04:47:24
3562文字
会話率:53%
『艶泌(えんぴつ)』――母子の禁断の情が滲む、創作の物語。
第一部 緒序幕
養母・あやめの過激な小説に心を乱される章吾。彼女の作品に自分たちを重ね、創作と現実が交錯する。
「章吾が読んでくれるから、わたしは書けるの」
甘い誘いに抗えず、母
子の秘密の執筆活動が始まる。
日常から紡がれる、危険な物語。
※最終話(ep.12)までセックスはしません。エッチの濃度は段階的に上げていきます。
第二部 吾日々浦々双葉の章
あやめと章吾の性活日記。
即時エロを求める方々を想定して章分けしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:31:07
121427文字
会話率:35%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外
のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:00:00
106407文字
会話率:27%
恋愛小説家那須誠司は、今日も喫茶店のカウンターで、小説のエンディングに頭を悩ませていた。美人ママに勧められて、散歩に出て、何時もの人間観察をしながら思考を巡らせる。
団地の前に差し掛かった時に屋上から長い髪の女子高生が那須めがけて降ってき
た。二人とも運良く命は助かったものの、那須は重傷を負う。
あまりにも無惨な少女のことが気になり、那須は養女として彼女を引き取り、一緒に暮らし始める。
生活を共にするにつれて、ゆっくりと芽生え始める淡い恋心。ウブで真面目な恋愛小説家とまだ異性を知らない美少女の恋が始まっていく。
恋愛が速度を上げるにつれ、フェチズムからSMへと、二人の関係性も変わっていく。
『熱帯魚の躾方』のtoratoraが描く新たなSMの世界。
今回は読者が一緒にSMを理解し学んでいける、そんな物語です。
勿論、描くのは「愛あるSM」です。心温まるストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:00:00
175475文字
会話率:23%
もし今、トイレに行けなかったら…あなたはどこまで耐えられますか?
日常に、ふいに訪れる限界の瞬間。
満員の電車、長引く授業中、終わらない会議、渋滞中の車の中、映画館の上映中――
舞台も時間も異なる中、誰にも知られず、密やかに膀胱の苦しみと
快感のはざまで揺れ動く。
彼女たちは、もじもじと太ももをすり合わせ、スカートの裾をぎゅっと握りしめ、唇を噛みしめて必死に耐える。
時には足を交差させて小さく身をよじり、時には膝を抱えてじっと耐え忍ぶ。
鼓動が早まり、頬が熱く染まり、心の奥で「あと少し…」と自分に言い聞かせる――
羞恥とスリル、耐える悦びと解放の陶酔。
理性の糸がほどけそうになるたび、彼女たちの身体は敏感に反応し、心は揺れ動く。
漏れるか、耐え抜くか――そのせめぎ合いの中でこそ生まれる、緊張感。
さまざまなシチュエーションとさまざまな女たち。
彼女たちの“ギリギリ”を描く、1話完結型オムニバス。
あなたもきっと、知られざる快感の扉をそっと開きたくなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 10:17:57
23422文字
会話率:22%
思春期の入り口に立つ優弥は、まだ自分の心と体の変化に戸惑う普通の少年だった。
ある日、ふと耳にした女の子の体についての噂話が、彼の中に眠っていた好奇心と欲望を呼び覚ます。
恋心、誘惑、欲望――
さまざまな出来事を通して、優弥は自分自身の「
性」と向き合い、少しずつ大人への階段を上っていく。
誰もが一度は通る“性の目覚め”を覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:02:06
57176文字
会話率:26%
ふとした出来心でやってしまった秘密をクラスの女子グループに握られた主人公の、女子グループのペットとしての生活が始まる。
最終更新:2025-06-30 09:44:58
7797文字
会話率:52%
突然の夫の死。未亡人となったゆりあは銀行員の皮を被った悪鬼たちの手に落ちる。
大切な夫と築き上げてきた店を守るため、愛娘に不自由をさせないため・・・
自らの身を差し出すことを許してしまったゆりあは抜け出すことのできない淫楽の沼へと沈み込んで
いく。
「あなた、ごめんなさい・・・」
亡き夫に詫びながら快楽に狂っていくゆりあ。
平和な結婚生活では知り得なかった変態的な快楽が日常を蝕んでいく。
「お願い・・・もう許して・・・ これ以上されたら・・・狂ってしまいます・・・・」
気持ちとは裏腹に快楽に従順な肉体がついにはその心までをも狂わせていく。
どこまでもどこまでも堕ちていく未亡人ゆりあの変態牝奴隷への旅路の記録。
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ4作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:01:12
810598文字
会話率:50%
堕ちていくきっかけになったのはゆず葉の復讐心だった。
ゆず葉の浮気の復讐に使われたのは悪名高い2人組の凌辱鬼。性に奔放な地下アイドル菜津を蹴落とすため、事務所社長が彼らを呼び込んだのだ。
凌辱鬼たちに責め抜かれる菜津。だが、彼らは菜津の身
体を代償にゆず葉にまでその食指を動かす。
逝くことすら知らなかったゆず葉の身体が、男たちの手により性奴隷の肉体へと変貌していく。
そして菜津もまた彼らによって才能を開花させる。
地下アイドル界に現れた悪魔たちの性奴隷調教。
その究極の快楽の行き着く先は果たして・・・・
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ3作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 03:45:04
492957文字
会話率:45%
その密かな企みはある日突然始まった。
人妻彩未の性奴隷化計画。
電車での痴漢から始まるそれは、全て男たちの筋書き通りだった。
巧妙に脅しをかけ女を快楽地獄へ引きずり込んでいくプロの手口に、普通の人妻彩未が太刀打ちできるはずもなく。
誘い
込まれた公園での衆人環視露出ショー。
女として耐え難いほどの屈辱の中、燃え上がる愉悦の波に肉体は蕩けだしてしまう。
「もうやめてっ、こんなの狂ってる」
心からの叫びのすぐ直後には全身をブルブルと震わせて愉悦に狂う彩未。
いつ終わるとも知れない男たちとの狂宴。
繰り返される快楽の奔流に、人妻の理性はガタガタと音を立てて崩れていく。
夫との営みでも感じたことのない愉悦が彩未を狂わせる。
いつ人に見られるかもわからない夜の公園で行われる露出逝かせ遊戯。
狂った状況がより人妻の性を狂わせていく。
追い込まれるほどに開花していく人妻彩未の肉体。
ごく普通の主婦に戻れる日は訪れるのだろうか。
綿密に練り込まれた人妻性奴隷化計画はまだ始まったばかりだ。
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:30:29
298803文字
会話率:25%
地方の「優等生」として完璧な仮面を被って生きてきた19歳の大学生、緋月 湊(ひづき みなと)。上京し新たな自由を手に入れたはずの彼の内には、誰にも見せてはならない、燃えるような倒錯した性欲が渦巻いていた。そんな湊の前に現れたのは、大学の現代
文学講師、氷室 雫(ひむろ しずく)。知的な美貌の奥に凍てつくような冷たさを宿す彼女は、人間の深層心理やタブーを論じることで、湊の秘めたる欲望を看破し、容赦なく刺激していく。
雫の冷たい視線と言葉は、湊の「見られる」ことへの衝動や覗きへの性欲を覚醒させ、甘美な焦燥へと変えていく。オフィスアワー、閉鎖された研究室、そして公衆の場。雫は様々な場所で、湊を巧妙に精神的・肉体的に支配し、彼の燃えるような性欲を自身の「冷たい性欲」で満たしていく。湊は、雫の支配に抗えない快感と屈辱を覚えながら、次第に彼女なしでは生きられない禁断の共依存関係へと深く沈んでいく。
社会から隔絶され、互いだけを求めるようになった二人の関係は、やがて大学や周囲に露見する危機に瀕する。全てを失う覚悟を迫られた湊は、雫への抗えない「熱」を選び取る。社会的な制裁を受け、表舞台から姿を消した二人は、人知れぬ場所で、もはや隠す必要のない剥き出しの欲望と支配・被支配の関係性を「日常」とする。
世間から見れば「異常」な関係。しかし、彼らにとっては究極の「生」であり「愛」である。これは、燃えるような性欲を持つ少年と、冷たい性欲を持つ女教師が、互いを焦がれ合う氷点で結ばれ、永遠に続く倒錯の輪舞を踊り続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:48:24
84633文字
会話率:17%
忘年会の終わり、終電を逃した倫太郎は、大学の同級生・颯の暮らすアパートで意図せず一夜をともにした。
「好きだった。春から、ずっと」
大学イチ美しい彼の告白は、倫太郎の心を揺さぶり、新たな世界へといざなっていく。
けれど颯はある日突然、音
もなく倫太郎の前から姿を消して――。
美形ゲイ×平凡ノンケ。
過渡期の大学生たちが「本物の恋」を知る、切なくもあたたかい純愛BL。
※エブリスタ、ノベマにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:14:19
40279文字
会話率:48%
なぁ、迅太。
俺、前に進めるかな――。
中学時代にバッテリーを組んでいたキャッチャ-・迅太を病気で亡くし、笑顔を失ってしまったピッチャー・朔。朔はひそかに迅太への恋心をいだいていた。
大好きな野球もできなくなり、失意のまま高校生になった朔
だったが、小学校時代に同じ野球クラブに所属していたスラッガー・和成と偶然再会する。
――おれじゃダメか、朔。
その日から、止まっていた朔の時間が動き出す。
迅太への消えない想いと、和成のひまわりのような笑みがクロスして――。
※ノベマ、エブリスタにて同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 20:50:00
20902文字
会話率:35%
推していたアイドルの熱愛発覚で人生に絶望した、金も時間も推し活に注ぐ日々だったアラサーリーマン・飛高。
そんな飛高を励まそうと、同期入社の仕事仲間・昴が声をかけてくる。
昴の熱心な行動と男らしい優しさに触れ、次第に昴の人柄に好感を持っていく
飛高。しかしあるとき、昴のかかえる秘密に気づいてしまい――?
一途な想いと、ほんの少しの勇気が織り成すオフィスラブ。
※エブリスタ様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 06:50:25
38962文字
会話率:38%