平太は助平太と会社で呼ばれている。
童貞の平太はストリップが好きでストリップ劇場によく行く。
そのせいで会社の全女子社員からドスケベエだと思われて助平太というあだ名をつけられた。
平太は不満だった。
ストリップ好きのなにが悪いのか
と。
踊り子さんがパンティをぬぐ。
眼前でしゃがみこむ。
踊り子さんの股がMの字型に開かれる。
モザイクがかかってない局部だ。
踊り子さんの右手が股間におりて逆Vの字に人さし指と中指を広げる。
女性自身がくぱあと中身を露出する。
ストリップ劇場はステージと客席が近い。
平太の鼻先で踊り子さんの淫ら華が開花する。
クリトリスも尿道口も膣口もアナルも丸見えだった。
スポットライトをその部分にあびて果肉がピンク色にキラキラとかがやく。
のぞきこむ平太にもっとよく見せようと踊り子さんがお尻を浮かせて女性器をさらにさし出す。
左手をうしろについて右手の細指で開いた肉穴を中心に腰をせりあげる。
なんてすてきな世界だろうと平太は思う。
この物語はそんなストリップ好きの平太のごくささいな日常を描いたサラリーマン哀歌である。
とうぜんくぱあの連続だ。
くぱあの苦手な方は読まないほうがよろしい物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:56:50
104319文字
会話率:31%
油絵の具で汚れたボートを湖にひっそりと浮かべ、その上で19歳の彼は死んだ。それは自殺だった。
恵まれたはずの彼が自殺した理由を求めて訪れた避暑地の別荘で、私は左手の薬指がないパン食動物の女の子と出会い、絵狂いだった彼との記憶を小説に書き起
こしていく。
世界で最も嫌われた画家、右寄りの女教師、悪態つきの少女V、眼つきが悪い蛇坊主、痛みを忘れた幽霊くん、個人売春のワンコインばばぁ、片想いする焼肉屋の乙女、堅物の本官くん、盲目の天才画家、そして芸術の悪魔。そんな奴らと彼は戦う。
※暴力表現や性描写が含まれるため、苦手な方はご注意ください。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 00:42:09
144970文字
会話率:36%
大学生の梔子睦月(くちなしむつき)には子供の頃に行方不明になった早月(さつき)という妹がいた。
一度は早月が見つかったという知らせがМ機関から届くも、早月は彼らの前から姿を消した。
数日後、睦月はМ機関職員から早月を見失ったことの謝罪を
受けたが、その席で、睦月は彼らに“とある疑い”を持たれていることを知る。
「まさか、俺が暗殺犯だとでも言いたいんですか?」
――――実は睦月には二つの秘密があった。
一つは、右手首を失った直後に奇妙な左手首が右腕にくっついて、時間を操る異能を得たこと。
そしてもう一つは、人生を三度繰り返していることだ。
三度目の人生において、自分と関わることで以前の人生での恋人が死ぬと思った睦月は、彼女から離れる道を選ぼうとしていた。
異世界が繋がる異変に翻弄された男の話。
※この物語はフィクションです。実在の国・団体とは全く関係ありません。
※前書き欄に注意書きを入れています。
※同シリーズ作品「妖怪紳士…」に登場する兄、睦月メインのお話です。
《設定お借りしました!》
・N0649JN 霧崎飛(きりさき らい)さん(2〜6話、ep.35〜ep.38、ep.60)&石丸愼也(いしまるしんや)くん(13話、ep.63)
・N9278JM 蒼(あお)さん(13話、ep.63)
・N5754JM
①深海蒼汰(ふかみそうた)さん(13話、ep.63)
②ヒロインについて“ラッピング→開封→ピル”の流れ(ep.31〜ep.33)
③“三嘴さんと花房さんがフォトウェディングをする”(ep.51)
④地域のボスを“お館様”と呼ぶこと(ep.61)
⑤深海さんのお母さんがBarを昼営業していること(ep.63)
・N8005JL 山崎響(やまざきひびき)くん(13話、ep.63)
・N8692JT 渡瀬歩夢(わたせあゆむ)くん(13話、ep.63)
・N0580JM 五十嵐六花(いがらしりっか)さん&ヤトさん&『花屋葦船町』(ep.65)
《当作品と同シリーズ作品について》
(1)無断転載禁止
(2)#BMC_使ってもいいのよ
企画参加作品に対してのみ【作品設定(キャラクターや、その他の設定など)】の使用を許可しています。
文章を複製して公開すること(転載)は禁止。引用の形式であれば可。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 19:20:00
145756文字
会話率:31%
ディアナは平民。パン屋さんで働いている。さみしい最強魔術師様がディアナに惚れちゃって闇を纏いし禁断の力を解放しちゃうお話です。
最終更新:2025-01-27 16:02:24
17560文字
会話率:73%
アオイを拘束する無数の白い手が、着ていた衣服を剥ぎ取ると、
動かないように壁へと押さえ込んだ。
「やめっ…離せ…っ!!変態…っ!!どこ…っ触ってんのよ!!」
白い手を振りほどこうにも、尋常じゃない力で抑え込まれ、
ピクリとも動かない。
(こうなったら…油断させて隙をつくしか……)
全神経を集中させ、魔力を全力で熾すと、
全身がふわっと雲のように軽くなる。
目指す先は腰に帯刀している伝家の宝刀ー縁ー。
身体を捻りつつ左手は鞘に添え、右手にはもう既に刀が握られているではないか。
あとは引き抜いて、やつらを一網打尽に殲滅する。
────その時だった。
彼女は下から忍び寄る真っ白で憤怒の如く隆起した男性器に似るそれを、
気付くことが出来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 15:09:32
1136文字
会話率:24%
最初に注意書きをします。この作品は小説家になろうに多くある主人公が強く、ノンストレスな小説ではありません。むしろ逆で、強烈なストレスを受ける作品になっていると思います。
そういう作品が見たければ違う作品を読むことを強くオススメします。
エ
ロ描写グロ描写両方あります。拷問描写もあります。
始めは意図していませんでしたが展開がそういうものになってしまったので、小説家になろうからの転向作品です。
それでもよろしければ一読お願いいたします。
〇:官能あり △:グロあり
ーーー
リザードマン。
通称:蜥蜴人。
この存在自体は多くのファンタジー小説やアニメ・ゲームに登場し、サブカルチャーに触れて居れば知っている存在であろう。
どの物語に出てきても大半は強力なキャラとは書かれず基本的には雑兵の類いで水辺に群れを成し生活している。
群れを作り生活し、戦うときには徒党を組む。武器は左手にナイフ、右手に盾と多くの表現もゴブリンより少し強いくらいの存在である。
そして、そのリザードマンにとある日本人が転生した。日本では何物にもなれなかったが、この異世界では何者かになりたいと強く願っていた。しかし。生まれると性別は女性であり、周りの兄弟たちはより優秀だった。早々に夢打ち砕かれた彼は1人の女性リザードマンと出会うこととなる。
差別、貧困、薬物に官能。すべてが入り混じるこの世界で彼はどう生き残れるのだろうか。
なろうものに似合わないダークファンタジーがここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:06:49
83679文字
会話率:54%
大天使アルカンフェルと冥界の王、ハーディスは新しい生命体を産み出した。所有権をかけてその生命体アイダを異世界に放つ。アイダは冒険者のルーパスや魔法使いのシーナたちとパーティーを組むことになったが、二人はギルドの落ちこぼれコンビだった。活かす
右手、殺す左手を持つアイダは冒険者として次第に活躍するようになる。いずれ魔王討伐に出る伝説のパーティーの中心人物として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 18:26:08
346197文字
会話率:58%
とあるショッピングモールで、ウサギのチャームを付けたピンクと黒のブレスレットを左手にしている女の子は援助交際の相手を探している。
そんな怪しいウワサを確かめにモールに向かった"僕”はウワサ通りのブレスレットをした少女・心愛を見付け
る。でも彼女はとても体を売っているとは思えない地味な眼鏡っ娘女子小学生だった。
しかし心愛は本当に体を売っているロリビッチで、交渉がまとまるやトイレに引きずり込んだ"僕”をその口と体で搾り上げていく。
※pixivでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:18:31
11683文字
会話率:22%
王と四獣が隠した天女への恋慕「帝都遊郭カタルシス」は、遊郭を舞台とした逆ハーレム×花魁ファンタジー。左手首に封花印を刻まれてから二十年。高級遊郭「黄宝館」の最上階で孤独な時間を過ごしていたのに、一体どうしてこんな事態に……統王の寵姫として四
獣と交わる。甘くて激しい日々が始まる。
※昨今の流行タイトル風にいうなら「二十年間見向きもされなかったのに、突然愛されても困ります~形だけの花魁のはずが皇帝陛下と四獣から溺愛されていました~」となります。
》》公式サイトはこちら
https://fancyfield.net/opus/catharsis/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:30:00
248309文字
会話率:45%
左手薬指に光る指輪。叶わない恋だった。届くはずのない想いだった。
この恋は、
痛いくらいに、片想い。
陽キャ×陰キャ、無理矢理・自殺表現アリ
最終更新:2024-10-06 22:15:31
30426文字
会話率:57%
ある時、主人公の『左手』に、『力』が宿った。
その力は、特定の女に、強めではあるが主人公の左手に『愛しさ』を感じさせる力だった。
そしてその力は同時に、人体の特定部位に触れると『移る』特性を持っていた。
主人公は、その力を使い、願望を
かなえていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 12:36:10
146376文字
会話率:42%
あかりの左手の薬指には、不思議な力を持つ、傷跡がある。危険が迫ると痛みを感じるのだ。そして、なぜか幼馴染の洸を前にすると、熱を帯びる。そして、傷跡が反応する洸に、あかりは片思いしていた。大好きなので、恋人になってほしい。告白するけれど、なぜ
かいつも躱されてしまう…。関係性を見かねた友人の助言で、嘘の恋人を作る作戦に出るが、洸の反応は意外なもので――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 20:00:00
20147文字
会話率:53%
俺は男爵家の三男だ。
侯爵令嬢に目を付けられイジメられる毎日を過ごしていた。
そんなある日、俺の右手と左手でソウルを触れる様になった。
それから始まる復讐の日々。
俺をイジメてきた奴らに目にもの見せてやる。
好評でしたら細かな設定
を作り直して連載するかも?
お気軽にお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 09:22:43
11484文字
会話率:33%
罪と命を天秤に。
そいつは、今日も右手と左手で祈るのだ。
最終更新:2024-07-17 20:00:00
6854文字
会話率:18%
片桐睡子(かたぎりすいこ)には特別な〝能力〟がある。左手で女性の頭部に触れることで即座に脳内麻薬をどぱどぱ放出させ、多幸感漬けにできるのだ。睡子はこれをつかって女たちをとりこにし、充実した支配者生活を送っていた。
養護教諭の水野早紀穂(みず
のさきほ)、不良のボス交告綾(こうけつあや)、バレー部の村上夕梛(むらかみゆな)――いつものように被支配者たちに充足を与えた日の夕方、睡子は自分でも知らなかった〝能力〟の秘密を、他者の手で思いがけず解明されてしまう。
///
能力ものって花盛りすぎてシンプルなのは百パーセントネタかぶりする印象があるしこの能力も百万回は書かれてると思う。でもこれがいちばんえっちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 00:00:00
30799文字
会話率:47%
卑劣な方法で王位を簒奪し、圧政を敷いてきた王弟が、王国の正統なる後継者にである王子に討ち取られ、王国に春が訪れた。その一方で、内戦中王子の懐刀として活躍した魔法使いアシュリーは、職を失い途方に暮れていた。
一緒に背中を任せて戦った幼馴染
であり、初恋の人であるセドリックは王子に気に入られて活躍中だというのに、自分は無職。職探しに疲れたアシュリーは仲間の勧めで田舎の師匠兼養母のもとに帰ることを決意した。
忙しい幼馴染をレストランに呼び出し、田舎に帰ることを伝える。食後にセドリックの家に誘われたアシュリーは、慣れない酒に失敗し眠り込んでしまう。目が覚めたアシュリーの目に飛び込んできたのは裸の幼馴染と自分の足に繋がる鎖と左手に嵌った魔封じの指輪だった!
「情報量が多すぎるのでもう一回気絶してもいいですか?」
「いいよ。僕とずっと一緒にいてくれるならね」
腹黒一途ヤンデレヒーロー×鈍感お人好し魔法バカヒロイン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:25:39
16906文字
会話率:42%
俺が異世界に転移したときに女神から与えられたのは「醤油精製」――左手の中指から醤油を自在に出せるようになるスキルだった!? 役立たずの外れスキルにより、俺は生活に困っていた。
そんなある日、このスキルに興味があるという料理人シッティに頼まれ
、彼に「和食」を教えることに。
俺は知識を振り絞ってちゃんとした料理、ときには簡単ずぼら一人男飯をシッティに教え、彼と食卓を囲む日々を送る。
優秀なシッティは次々と和食を完成させていくが、実は彼は王宮料理長で、和食が王宮を巻き込んでの騒動のきっかけに……?
几帳面な年下料理人×異世界転移したずぼらおっさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:33:49
35218文字
会話率:40%
有希の左手は自由を失っていた。夢の中の男に支配されたのだ。夢が彼女の現実を侵食していく。
最終更新:2024-05-31 22:00:00
30815文字
会話率:0%
彼女は愛する彼との二人の記念日に左手を切断される。
彼が望む姿になることが幸せだった。
最終更新:2024-03-05 23:33:48
7098文字
会話率:19%
鬼の国。それはある一人の騎士がおさめていた負の者たちが集う小さな国。王が居ずとも騎士は皆に慕われ崇められていた。その騎士の左手首には強力な呪物の腕飾りがあり、それには心があった。
騎士であるナノは形見であった腕飾りを呪物とは知らず生前からず
っと肌身離さず大事にしていた。
ある日、不幸にも突如厄災が鬼国を襲った。
「ナノを守りたい」その一心で腕飾りは自ら呪いを解放しナノを助けた。しかし、解放と共に呪縛が解かれた呪物は粉々に砕け散り静かに消えた。
ーーーーそして16年の時が経ったある日、その呪物は宝石(少女)となり転生した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:29:36
299文字
会話率:13%