俺の名前は「迦具夜 月郎(かぐや つきお)」大学生・20才。
ある日、俺んちに養女がやってきた・・・ある意味、彼女は妖女かもしれない。
養女なんて言うから、幼い子かと思っていたら、やってきた彼女は俺より三つ年下・・・。
で、名前を「姫」っ
て言う。
姫は普通の女子じゃない。
言葉使いは半端なく悪いし・・・めちゃバカヂカラだし、しかもゴスロリと来たもんだ。
おまけに満月の夜になると、めっちゃエロくなって俺を誘惑してくる。
しかも姫はめっちゃエロくて趣味はSM系・・・アブノーマルなM。
イジメられて折檻されないと満足できない変態女。
特にアナルセックス大好きときている。
だけど姫がそうなるのは満月の夜だけ・・・。
俺もそういうのは嫌いなほうじゃない・・・なんせ俺も変態だから。
この話は満月の夜に始まるエロくて淫靡な物語。
あとこの小説は昔話の「竹取物語・かぐや姫」とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:42:37
16816文字
会話率:45%
彼女はある日、別人になって異世界で生きている事に気づいた。しかも、エミリアなどという名前で、養女ながらも男爵家令嬢などという御身分だ。迷惑極まりない。自分には仕事がある。早く帰らなければならないと焦る中、よりにもよって第一王子に見初められて
しまった。彼にはすでに正妃になる女性が定まっていたが、妾をご所望だという。別に自分でなくても良いだろうと思ったが、言動を面白がられて、どんどん気に入られてしまう。「殿下、今日こそ帰ります!」と意気込む転生令嬢と、「そうか。よしよし、分かったから……可愛がらせろ?」と、彼女への溺愛が止まらない王子の恋のお話。
※アルファポリス様(R15版)にも投稿しています。ムーンライト様はR18版(タイトルに※の3話が追加)となります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
118966文字
会話率:46%
アスカは僕にとって憧れの先輩だ。平民出身にもかかわらず、文武両道で学院の生徒会長であり、公爵家へ養女として迎え入れられるほどの才能を秘めている。そんなアスカがまさか公爵家であんな躾をされているなんて––––––––––。
最終更新:2024-01-28 20:01:42
7849文字
会話率:31%
ある『犯罪行為』の被害者として保護された記憶喪失のエリーは公爵の養女として令嬢として生活していた。
だが世間一般の『普通の令嬢』ではなかった。
お転婆でお人好しの彼女はいつも屋敷を抜け出し騒動に巻き込まれつつも解決していく。
ただ彼女の
身の安全。
それは陰ながら彼女を支える一途な騎士ルードのお陰であった。
そんな彼女の『破天荒ぶり』が王宮に知られてしまう。
そして告げられたのは『東宮』からの次期東宮妃の打診だった。
彼女の東宮妃への道は仕組まれていたのだ。
彼女が『犯罪行為』の被害者になる前から。
用意周到な東宮の溺愛からエリーは逃げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:04:36
2921文字
会話率:23%
そういえば姫初め企画があったなーと、最終日にぎりぎり試作。
未来において女性に縁がないサラリーマンが、お独り様新年にVRゲームで姫初めを楽しむ、と思えば大体あってる('Д')b
最終更新:2024-01-12 08:24:31
8204文字
会話率:29%
束縛激しく優しく後ろ黒いヤンデレ侯爵子息セドリック25歳と専属メイド、マリア20歳の好奇心旺盛な物心から始まった関係は5年で終結を迎えた。
セドリックは愛を囁き愛したマリアに突如別れを告げ16歳と若い伯爵令嬢と婚約し次期伯爵になると言い出し
ました。
今まで親切にしてくれた侯爵夫妻からセドリックのやらかしと責任を取れないことに謝罪をし大金の退職金と慰謝料を渡され実家にもことの詳細と謝罪を綴って報せてくれた。
そして、娘のように可愛がってくれている侯爵夫妻から養女に迎えたいと提案され侯爵令嬢になりそうです。
愛し合ったセドリック様の妹に!?
同時期、噂でしか知らなかった辺境伯爵に妻になってほしいと言われ出会って間もなく辺境伯爵の妻になる…!?
真面目で勤勉で責任感が強い年上伯爵×愛し合ってた筈の侯爵子息に純潔を奪われ挙句の果てに呆気なく捨てられたメイドのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:00:00
53016文字
会話率:45%
ルーマニア、トランシルバニア地方の片隅で幼い少女アウラは、劣悪な環境で生活する事を余儀なくされていた。そんなある日、真夜中のサーカスで闇の貴族ミハイと出会い、彼の養女になる。淑女として美しく育ったアウラだったが、初めて出会った時から、彼女は
ミハイに淡い恋心を抱いていた。大人になるにつれてその想いは強くなり、やがて彼を独占したいという欲求に駆られてしまう。
※ゴシックファンタジー
※人外ヒーロー
※ヒロインがヤンデレ気味
※残酷な描写もあります
※ハピエン
※ヒロインは成人していますが年の差(10歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:39:48
11891文字
会話率:39%
銀髪紫の瞳の公爵令嬢、アメリは数年前まで平民だった。地方領都でパン屋を営む継父と義兄と実母、異父弟と暮らし育った。
魔術の才能に秀でたアメリは実父のガラディナー公爵家に目をつけられて養女とされる。さらにフィンドル王国、第2王子ダルシムの婚約
者とされた。ダルシムは元平民のアメリを蔑む。
隣国マティエルへの旅の途中、ダルシム王子と、公爵家の養女姉妹イザベルに騙されて奴隷輪(重罪人につける首枷)をつけられたアメリ。窮地のアメリを助けてくれたのは、マティエルの魔術師イディアス。
魔術書オタクの天然娘のアメリに嵌められた奴隷輪は、外すことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 13:32:05
79944文字
会話率:10%
傭兵を両親に持つニコラは、両親が戦死した後、世界の聖地である|聖«ひじり»の聖王の養女となり、巫女姫として成長した。
けれど16歳の年、聖もまた帝国に侵略される。
軍を持たない聖は抵抗するすべもなく降伏した。
聖王は聖王太子であり唯一の子ど
もであるリュオと、養女のニコラをなんとか救いたくて、リュオの助命の嘆願としてニコラを帝国のミシェル王子の後宮へ送り込む。
でも実は、それはニコラへ仇討ちを赦すという真意も込められていた。
帝国を連勝に導き、帝王を覇王にしたミシェル王子に、ニコラは仇討ちをできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 03:09:54
1880文字
会話率:29%
身分違いの駆け落ち結婚の末生まれたリリシアは、両親が亡くなり遠縁の伯爵家に養女に迎えられる。だがそこに彼女の居場所はなく、幼い頃からなにかと冷たくされてきた。そんな彼女にある日突然婚礼の話が舞い降りる。
求婚したのは、とてつもない美青年
だが変人と噂のセヴィリス・デインハルト卿だという。
リリシアは緊張しながらも、妻としての役割を果たすため彼の元へ嫁ぐ。ほんの少しの秘密を抱えて。
嫁ぎ先の館でリリシアは花嫁として大歓迎される。だが、新郎はなんと、「君と夫婦生活を送るつもりはないから安心して!」と微笑んだ。夫には大切な役目があるのだという。戸惑いの新生活は驚きの連続だし、夫には「その気」はない……。
純情聖騎士と、のけもの令嬢。
初心な二人の、あんまりすれ違わない剣と魔法のファンタジー新婚生活が始まりますー!
Rには※を入れます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:22:38
85705文字
会話率:46%
子爵家の養女・セシリアは王家に忠誠を誓う間者。表の世界では〝笑わない侍女〟として王宮勤めをしている。
ある日、若き宰相ライナスに怪我を負わせてしまったセシリア。完治するまでしばらくのあいだ、宰相付きの侍女として彼の手助けをすることに。
ライ
ナスは言動が軽薄で、時々人をからかい、感情を引き出そうとしてくる厄介な人物だ。
それでも幼い頃の思い出から、セシリアは彼を秘かに想っていたのだが……。
彼の近くにいられる穏やかな生活は長くは続かない。
間者としての新しい任務が、謀反の疑いがある男を誘惑し、探りを入れることに決まってしまう。
最後の思い出にするため、セシリアはライナスに男性を虜にする方法を教えてほしいと願うのだった。
※こちらは2019年2月~電子書籍として配信していた作品で、廃刊に伴いWEB掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:47:52
96842文字
会話率:36%
主人公の道明寺皐月は今年十二歳になったばかりの小小学六年生。
平凡な家庭で平穏に暮らしてきた彼女に、突然両親がカミングアウトしたのは、彼女が養女であり、物の怪様と呼ばれる生き物のために育てられた花嫁だという話。
寝耳に水な皐月は、あれよあれ
よと物の怪らの元に運ばれ、その身体を貪られる。性的な意味でなく、食事として。だが、その食事は凌辱と変わらず、彼女を泣き叫ばせた。
そして皐月がアブノーマルな生き物の餌に慣れた頃。
物の怪の御先祖を呼び出したという魔法陣が突然動き出し、皐月らを御先祖の故郷へ運んでしまう。
転移時に逸れた物の怪と皐月。
アブノーマルにアブノーマルが立て続けに襲う、彼女の異世界ライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 03:37:05
9279文字
会話率:36%
生後すぐに公爵家の養女となったローゼは、18才の成人と同時に義理の兄と結婚した。兄に対して恋愛感情を自覚せず戸惑うローゼだが、兄ユノスは初夜から執着をあらわにしてきた。
そんなある日、ローゼは自らの出生の秘密を知ってしまう……。
…
…という感じの、カップル三組の結婚話。エロがメインの全6話。
登場する男性はほぼ全員、クズで鬼畜です。
★R18(エロ)描写のある部分に(※)印を、強姦/レイプ描写には(※※)印を付けます。
★キーワードに挙げた以外にもインモラルな内容が多いです。閲覧注意。
★犯罪行為を許容・助長する意図は作者には一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:03:24
38433文字
会話率:26%
少女時代に記憶をなくし、孤児院で暮らしていたマリアは、ガードナー商会の夫婦に養女として引き取られた。やがて、絵の才能を認められるようになり、若手女流画家として活躍するようになる。すると、評判を聞きつけたアーチーボルト伯爵家から「実の妹、シ
ンシア·アーチーボルトではないか」と打診があり、伯爵の肖像画作成のためとの口実で長期逗留を要請される。逗留先でマリアは、「黒公爵」の異名を持つバーンスタイン公爵家の当主、ロフティ·バーンスタインと対面する
※ラブラブまで時間がかかります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:03:54
57725文字
会話率:26%
シナモンは7歳の時に両親を交通事故で失い、その後デニッシュ家の養女として引き取られる。だが、そのすぐ後に養母のマーガレットが妊娠する。養父母は生まれて来たマリーを溺愛する。シナモンは邪魔者になり事あるごとにつらく当たられるようになる。そして
26歳になった今は自宅でメイドとして働かせていた。そんな時マリーの社交界デビューの話が持ち上がり、シナモンの事が噂されるようになる。義理母のマーガレットは自分の家で働かせているなどとわかったらまずいと思い、シナモンの義理父のロナルドの保険会社グループで働かせるようにする。そしてシナモンは保険調査会社で働くことになる。その会社の事務職をしていたがあるとき彼女の働きで保険金詐欺の証拠が見つかる。シナモンは期待されて新たに起こったひき逃げ事件の保険金の調査にエバンストンに出向くことになった。生まれて初めて認められシナモンはすごくやる気になってエバンストンにやって来る。そこで目にしたのは、バーに止まっていたひき逃げ犯人の車と思われている同じ種類の車だった…シナモンは思わずそのバーに入っていく…そこでブライアンという刑事に危ないところを助けられる。シナモンは保険金詐欺の証拠をつかもうと脱茶をする。その度にブライアンに助けられて…ふたりは互いを意識し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 06:34:32
144865文字
会話率:24%
スラム街で貧しい生活をしていたディアナは、ある日突然クレジデント公爵家に連れて来られ、二番目の娘として招き入れられた。
恐らく公爵家の長女エーテルの身代わりとして
エーテルと犬猿の仲であるオーウェン・アジェスター小侯爵に嫁がせるためだろう
…
そう判断したディアナは公爵家が自分に望むものを推測しながらも二番目の娘を演じていたが――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 14:09:08
119638文字
会話率:38%
後藤莉奈は普通の中学生だった。
身長は少し高めであったが、細い華奢な身体で成績も中くらいだった。
ただ小学生の頃から運動は得意で、走る事は大好きだった。
そんな後藤莉奈のWへの道を描いた物語である。
刑務所を出るまでの場面では、R-
18の残酷模写で描かれている。
ただ高校生活からは、普通の物語になっています。
他で掲載しても削除されてしまうので。
やはり莉奈を知るには、中学時代からのストーリーをみなさんに読んでいただこうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 02:51:40
36617文字
会話率:29%
火遊びの絶えない黒狐の蛍星河(けいしょうか)は、いつもの調子で結婚の申し出を受け入れる。勿論、彼女にその気はなかった。
頃合いを見て相手の前から姿を消したが、のちにその男、〝鳴神〟と再会することになる。
あれやこれやと言い訳するうちに、蛍星
河は鳴神の養女として迎えられることに……。
「お父様やから❤︎」そう言って、スケベ心丸出しで迫ってくる鳴神は「将来はパパと結婚する!」と娘に言わせたい——。
ラブコメですが、ちょっと重いところもあります。ハッピーエンドです。
Hシーンには*をつけておきますが、つけ忘れていたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 21:14:14
65123文字
会話率:33%
瀕死であったところを軍人に拾われ、養女にしてもらったセリーナ。血のつながらぬ父、兄三人と支えあって幸せに暮らしてきたのだが、父の再婚から風向きが変わった。
いじわるな継母から逃げ出すため、家と仕事を探していると、声をかけてきた怪しげな白いタ
ンクトップのおじさん。何者かと思えば、国王の覚えめでたいこの国の中将だった。住み込みの中将第一秘書として、有能すぎる第二秘書とともに、仕事に邁進するセリーナ。そして少将の職に就く父、そしてハイスペックな軍人である兄三人とともに城で働くこととなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:10:31
823425文字
会話率:38%
宰相補佐官のエメリックは急いで謁見の間に向かっていた。戦功を立てた親友ヤーノシュの戦勝報告会に立ち会うためだ。けれど親友の望んた褒賞は、反逆者の幼い娘を助けることだったため、王から反逆者の疑いをかけられる。親友を救おうと声を上げたエメリック
は、何故か親友と結婚することになり……?
親友の窮地を救おうとして、何故かその親友と結婚して養女を迎えることになってしまった宰相補佐官のお話です。
そらの茜様主催の「婚礼衣装BLアンソロジー」に寄稿させていただいた作品になります。
感想、誤字報告ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:26:56
29286文字
会話率:46%