おまえを守るためなら、毒を飲んで、操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られて
しまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただきました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
■ブクマ、評価をしていただき、ありがとうございます!
■お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:24:42
382346文字
会話率:42%
癒やしの力をその血に宿す『命織りの一族』に生まれながら、その力を隠し、街外れの薬草店で静かに暮らしていたセラ・ミレリス。
平穏な日々を望む彼女のもとに、ある日〈黒衣の騎士〉として名高い寡黙な男・カイエル・ヴェルグランが訪れる。
表向きは『不
眠を癒すハーブ』を求めるだけの客だったが、彼の鋭いまなざしは、セラが隠している本当の力に気づいているようだった。
● セラ・ミレリス(23)
栗色のふわふわの髪、紫の瞳。
一人称 わたし
王都の外れで小さな魔法薬店を営んでいる。
癒やしの血をもつ命織りの一族だが、自らの力を隠し、静かに暮らしている。
● カイエル・ヴェルグラン(27)
灰色の髪 琥珀の瞳。
一人称 俺
王国最強の黒衣の騎士。
その正体は、古の「獣人」の末裔。
満月の夜は特に理性が失われてしまう。
人前では寡黙で忠誠心に厚いが、セラにだけ異常な執着を見せる。
王宮直属の蒼鷹隊 隊長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 12:24:42
49992文字
会話率:38%
猫獣人の国のお姫様、ルナは、満月の夜に訪れる発情期に悩まされていた。獣化を防ぐため、部下である冷酷な騎士団長、レオに相談することに。レオは、ルナの発情期を抑えるため、月の力を弱める秘宝「月の涙」を探すことを提案する。
最初は人間を嫌ってい
たルナだが、レオの優しさの一面を知り、次第に惹かれていく。しかし、発情期が近づくにつれ、獣としての本能が抑えられなくなり、レオに激しい衝動をぶつけてしまう。葛藤しながらも、ルナはレオとの触れ合いの中で、愛を知り、獣人としての自分を受け入れていく。
昼は「月の涙」を探す旅、夜は発情期に翻弄されるルナ。レオは、獣性と愛らしさの二面性を持つルナに翻弄されながらも、次第に彼女への愛を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:49:11
31628文字
会話率:24%
「アヴィアを俺だけのものに出来るなら、他の人間を殺しても良い」
時は202X年、人魚と人間が争いを続ける国で生まれたアヴィア。彼女は領主家グリーンの次女として生まれ、兄は後ろ盾を得るために婚約者を当てがおうとした。しかし彼には恋人がおり、
兄には「婚姻が維持されれば良い」とさえ言われてしまう。
そんな中、ある満月の夜に怪我をした黒い鱗を持つ人魚・ヨランタを助ける。敵対し合う存在だとわかっていても彼と触れ合い次第に恋心を抱くようになり、初めてを彼に捧げた。しかしその翌日、ヨランタが人間の姿で彼女に婚姻の申し出をしにやってくる。
アヴィアは知らなかったのだ、人魚が人間の姿を保つには愛した人と結ばれなくてはならないことを。そして、人魚は生涯で一人しか愛さないということを....。
最後はハッピーエンド!シリアスがあるから甘いが生きる!なので前半は暗めに感じられるかもしれません。
R18には※マークを記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 10:22:27
109524文字
会話率:29%
東夷(とうい)と呼ばれる少数民族の少年オガミは、一族を滅ぼされ、戦闘奴隷に身を窶(やつ)していた。そして、その年の大赤満月の祭りの日、15才のオガミは初めて闘技場で戦う事となる。ワザと辛勝で終わらせた戦いを、美しい侯爵夫人に見抜かれてしま
う。戦いを終えたばかりの満身創痍のオガミは、普段なら絶対に立ち寄る事の無い貴賓室へと呼び出された。
大赤満月の夜の侯爵夫人の玩具として…………
・魔法もスキルもステータスも
現代知識無双もチートも神様もありません
閲覧には十分ご注意下さい。
・男なら、頭と生身がありゃ十分だ!
………と強がりたい(脆弱な)作者の願望です。
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
多分、更新がとても遅くなりますので
申し訳ございませんが気長にお待ち下さい。
・誤字脱字報告よろしくお願い致します。
・ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントとpv(閲覧数)が少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:08:56
189153文字
会話率:32%
不憫なメイドと、彼女を溺愛する魔王の話(短編・10,400文字で完結)。なんちゃってファンタジー、タイトルに反してシリアスです。
最終更新:2025-06-20 21:12:23
10405文字
会話率:50%
ザインズール聖龍国のドルナ村に住む闇医者こと魔女・トゥトゥナは死を繰り返していた。夫・アロウスを弔った後に必ず死に、二十三で生涯の幕を閉じる。続く輪廻にも疲れ、全てを諦め死を受け入れようとした時――以前村に教師として就任していた男・シュテイ
ンと出会う。彼は素性を隠していたが、この国の国王・すなわち龍皇候補の一人だった。シュテインに救われ、トゥトゥナは彼の巫女として新たな人生を歩みはじめたのだが……。
(R18シーンには※印付き)
(残酷描写はそこまで酷くありません)
(毎日一話・夜21時過ぎに更新)
(アルファポリスでも掲載します) ※2022/04/20 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 21:12:17
117627文字
会話率:48%
フィリネが嫁いだハーティア家、夫のレストには魔物を友とする息子がいるという――
そんな話を聞いたフィリネはハーティア家子息・パスルゥが隔離されている塔に赴き、少しずつ仲を深めていった。
しかしある日、パスルゥによって無理やり辱められてしまい
……。
一万文字程度の西洋風異世界の短編です。
全面的にエロいです。♡喘ぎ・異種姦(触手、スライム)有り・淫語有り。
以上のものが苦手な方の閲覧はお控え下さい。
スマホからも読めるように台詞の間にも改行を入れました。
これにて完結しております。
2022/01/09 投稿・完結。
※アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 21:00:00
10183文字
会話率:65%
ライラ(26歳)は治癒を得意とする、光の術師。容姿端麗な魔王に心を寄せたことで、パーティー内で孤立し、追放されてしまう。職と財産と仲間を失い、失意のまま実家に帰り、診療所兼薬局を営むことに。新生活の目処が立ちはじめた頃、森でふわふわの魔獣の
赤ちゃんを拾う。魔獣と関わることは許されない世だけど、怪我をしていたのでヒールを施し、「ルビウス」と名づけ、一緒に暮らすことに。ルビウスは満月がくるたびに、赤ちゃん→若獣→成獣へと成長し、なんと人間の美少年に変身した。次の満月で、透明感と色香を併せ持つ美青年に成長して……? ※アルファポリスに重複投稿しています
⚠️悪役の指が一本飛ばされる描写があります
⚠️ヒーロー視点で腕が焼けて刺される描写があります
⚠️集落が一瞬で吹き飛ぶ描写があります
⚠️コメディ要素もあります
⚠️タグにも地雷要素を記載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 00:10:00
127370文字
会話率:20%
高位の吸血鬼セレナは、千年の孤独を抱えながらも、ひとりの青年レオンを“眷属”として選んだ。
忠実な下僕――そう思っていた彼が、満月の夜にその本性を剥き出しにする。
「抱きたいなら、抱きなさい。けれど、私の名前を呼んで」
命令も拒絶もでき
ず、溶け合う主と下僕。
血と快楽の中で芽生えたものは、支配ではなく、愛だった。
――この夜が明けても、ふたりの関係は戻らない。
終わりなき主従愛が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:38:53
18072文字
会話率:17%
ごく普通のOLだったはずの私。
だが、その日常は突然変わり、あろうことか魔王の妃に!?
これは恋愛経験皆無の純粋女性と、番である女性に会えたと嬉々として落としに掛かる最強で超絶イケメンである魔王のじれったい物語。
※魔族と人間が共存して
いる世界です。
※魔王が結婚するまで本格的に手を出さないと宣言しているので、R18要素は後半になるかと思います。
※突っ込み所はあるかもしれませんが、ご都合主義ということでスルーして頂ければと思います。
※種族特性等ふわっとしたオリジナル設定なので、その辺りも深く考えずに流して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:00:00
375981文字
会話率:59%
※全て自己満足です。
世界が終焉の影に包まれたとき、空から「紅蓮の花」が舞い降りた。
それは、災厄を鎮めるために選ばれし“花の巫女”——伝承に語られる存在だった。
千年の時を超え、今、再び異界の門が開かれる。
人知を超えた魔導兵器と
、絶望の化身「災魔(さいま)」たちが現代の街に現れ、世界を静かに侵食し始めていた。
高校生として平凡な日々を過ごしていた少女・朱鷺坂 炎華(ときさか ほのか)。
ある満月の夜、彼女の前に現れたのは、封印から目覚めた「契約の杖」——そして、炎の中で咲く“紅蓮の花”。
「──貴女が、“花舞の巫女”か?」
その問いかけとともに、彼女の身体は灼熱の輝きに包まれ、異形を討つ“戦巫女”へと姿を変えた。
その身に宿すは、かつて天を焼いた《紅蓮火霊(ぐれんかれい)》の魂。
戦いの舞台は、現代と異界の狭間──“境界都(きょうかいと)”。
今、細身の肢体に宿る爆炎の魔力が、運命を切り拓く刃となる。
紅蓮の炎で、すべてを焼き払え──ヒロインバトルファンタジー、開演。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-17 22:37:11
2509文字
会話率:23%
不治の病を抱え、孤独に生きてきた少女・瑠璃は、贄となるため龍神の棲まう滝壺へと身を沈める。
薄れゆく意識の中。瑠璃の前に現れたのは、恐ろしくも美しい白龍だった。
瑠璃は、龍神・珀のその瞳に悲しいほどの優しさを見出し、惹かれていく。一方
、過去の悲劇から人間を哀れみ蔑む珀もまた、瑠璃の純粋さに心を奪われていく。
そうして満月の夜。
ふたりは、禁断の契りを交わす。
※全6話
※R18シーンを含む回に、とくに印はつけていません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
19128文字
会話率:29%
まるで月の光を紡いだような白銀色の頭髪と、満月のごとき琥珀色の硝子玉をはめ込んだような瞳。先帝から月読尊の権化と賛美された八条宮依言は、絶世の美青年と謳われる独身貴族だ。
彼は元服と同時に親王宣下をうけ、宮号と所領を賜って左京の八条に構えた
邸に暮らしている。二十歳を過ぎても正妻を娶る気配なく、泡沫の恋に身を投じて浮名を流す八条宮。その恋の相手は、都でも評判の美姫ばかり。
そんな八条宮に見事な一目惚れをしてしまったのは、大納言の一人娘、沙那。彼女の八条宮に対する情熱はすさまじかった。
毎日八条宮に恋文を送り、返事をもらえないまま数カ月が過ぎると、とうとう八条院におしかけて待ち伏せする始末。
「どうしても俺の妻になりたいの?」
「はい、どうしても」
一夜の相手をしてやるという誘惑にもめげず、沙那は八条宮の妻となるのだが……。
謎に包まれたミステリアスな八条宮との結婚生活と、明らかになる過去。
八条宮の過去と向き合う沙那の優しさに、八条宮の心が溶けていく――。
【注意】
※ヒロイン以外とのRシーンがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:00:00
155143文字
会話率:47%
霧深い酪農の村――そこに現れた青年・ヨシは、"週末に淫靡な霧が立ちこめる"という謎を解くため、村に足を踏み入れる。案内人として現れたのは、白いワンピースに花冠を編む不思議な少女・CHA。彼女は「村には昼と夜の顔がある」と
語り、ヨシに“村のことを口外しない”という奇妙な約束を求めた。
村の暮らしの中でCHAと心を通わせるヨシ。だが、村には「満月の夜、花嫁が霧に捧げられる」という禁忌の儀式が存在していた。CHAの家で見つけた日記と小瓶。もう一人の“CHAに似た少女”セラ。彼女はかつて霧に捧げられ、心を失った存在だった。
CHAとヨシはお互いの想いを確かめ、夜の霧の中で愛を交わす。だが、満月の夜、CHAは村に連れ去られる。儀式の場に現れたセラが語る最後の願い――「愛されて死にたい」。
CHAか、セラか。苦悩の末、ヨシはCHAを救うことを選び、霧と蜜の誘惑に抗いながら愛の言葉を捧げる。ふたりの愛が村の呪縛を超えた時、霧は晴れ、夜が明ける。
これは、ひとつの“犠牲”ではなく、“ふたりの選択”によって紡がれた、
純愛と官能の儀式譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:20:17
56705文字
会話率:14%
公安職員として採用される目前だった星月陽日は、任務で出自不明の謎のイリュージョニスト、ビンセント・ボウムシュタインを監視していた。
しかしそれがバレて、彼の寝室に引き入れられ体を奪われた上、下腹部に怪しい模様を刻まれる。彼はそれを「淫紋」と
呼び、彼と交わり官能を覚える度にそれが光る。しかし、朝になり自分の部屋で目が覚めるとそのことを忘れている。そして夜になると気がつけば彼の寝室にいて、また抱かれる。
しかも、彼は自分を異世界から来た「魔法使い」で、異世界に戻るために失った魔力をセックスで補っているというのだ。
そんな言葉は信じられないと、体は彼にどんどん順応しながらも抵抗する陽日だったが、彼との関係が百日を迎えた満月の夜、魔力を取り戻したビンセントが、異次元との門を開け、戻ろうとする所に出くわした陽日は、その渦に巻き込まれて異世界へと転移してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:21:13
53990文字
会話率:46%
男は神社で開かれる骨董市で、謎の露天商・七十刈から「フェッセルのリード」を手に入れた
首輪を着けたモノは、どんなに反抗的でも完全に従順になると言われ、男はそれを人間に使うことを思い付く
OLや学生を次々と支配して快感に溺れる男だったが、道具
の効果を全て七十刈が伝えていないことに気がついて……
準備を整えて狙うのは、元上役の妻
彼女を手に入れた男は、現実から半分逸脱した露天商と、長い付き合いになることを予見する
今回は、こちらのイラストからインスパイアされた物語です
「https://x.com/TotakeDakaho/status/1905497531532148996」
首輪とリード、人妻雌犬からの連想です
さて本編にて登場しますノワール商会/七十刈 佑という怪しげな露天商ですが、拙作では作者的におなじみ
「ライカンスロープの首輪と満月の首飾り」では導入から登場していますし、下記の作品ではアイテムだけ登場しています
・催眠術式で記憶消去とお土産を ~双子の姉が俺の腕の中で淫らに喘ぐ一部始終~
・小浮気さんが堪能する不適切な関係
作中世界の「ドラえもん」と言いたい所ですが、どちらかと言えば「ブラック商会変奇郎」がモチーフ
拙作で変な道具が出て来たら、だいたいこいつ絡みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 20:37:23
13555文字
会話率:38%
※色々あるけど「ヒロインがハッピーエンドに向かうラブストーリー」です!(ここ重要だった)
人間のメス「長翁 希奈子(ながお きなこ)」はハイイロオオカミに変身する「万里崎 麦(まりさき むぎ)」と『つがい』になって、それぞれのモードでHや
交尾も行う生活を送っている。呪いの力で狼に変身する首輪と、それを制御するための首飾りを持つ2人は、小学生から中、高、大学へ進むにつれて、少しずつ外れそうになる人の輪にしがみついていた。甘々な日々でもあり、世間様に翻弄される日々でもあり、そして『怪異』にも突き当たる。
女性主人公一人称視点で、雄人×雌人、雄狼×雌人の2パターンで基本和姦の「動物なかよし」モノです。
エラーが無ければ毎日0時半と6時半の2回ずつの投稿を予定しています。
万人受けする作品ではないと思いますので、好みだと思われた方に届けば良いなというスタンスでアップしております。読まれる方はこのジャンルにご理解のある方だと思いますので、いいね、感想など頂けますと幸いです。
以下の六章を軸にした内容で全76万文字強、計151話構成で執筆済みでエタりません。
第一章:幼少期から大学入学位まで
第二章:大学と日々の生活
第三章:インターンの開始
第四章:関係の転換期
第五章:新しい関係性
第六章:最後の変化とエピローグ
※キーワードに「NTR」とあるのは、作者的にはNTRではないものの下読みしてもらった友人から「NTR表記しておいた方が良い」と言われたため。NTR嫌いの人は第一章で離脱をお勧めします。一応第一章のみでもある種ハッピーエンドです。
狼×人を楽しみたい方は五章後半から六章をぜひお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 06:30:00
767652文字
会話率:43%
仁香がリコーダーの練習をしていたら突然エーデル聖国の聖王オーギュが現れた。ニカとオーギュは日本で二週間一緒に過ごすが、オーギュは元の世界へと帰ってしまう。
ニカは七年後、エーデルへと異世界転移し、ようやくオーギュに会えるとわくわくするがなぜ
かモフモフ白狼になっちゃった!?
オーギュには再会するもニカと気付かれず、モフモフを撫でられ腹を見せる始末。満月の晩にはニカの姿にようやく戻ったが、なぜか発情していて!? しかもオーギュが立派なヤンデレへと進化。
◆ラブコメ・エロ度高めです。
◆R18シーンには※マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:00:00
122061文字
会話率:37%
後妻からは嫌われ義兄からはレイプされ、部屋に軟禁されていた満月(みちる)の自由はノートに書く物語だけだった。一夜にしてそんな現実をぶち壊した殺人鬼につれさられて、物語に味覚を感じる彼に毎夜殺されないために美味しい物語を書くことになってしまっ
たーーー。
味覚がない殺人鬼×物書き少年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:16:20
7511文字
会話率:26%
世界は17の国と5つの種族で構成されていた。シェル郡地リンス国の皇太子エルンストは病に冒され、その位を剥奪され最貧領地メイセンの領主となる。窮乏するメイセンで極貧生活をおくる領民。エルンストは今生きる領民のために、これから生まれる領民のた
めに、未来に向けて種を蒔く。
※2017年3月18日に一迅社様より書籍化していただきました。三日月の裏側までが収録されています。
※2021年9月17日・10月19日にリブレ様より上下巻で書籍化していただきました。「満月」まで収録されています。
※2025年4月18日にリブレ様より「三巻 合わせ月」を出版していただきました。タージェスとティスの閑話をメインに、約百頁の書下ろしで纏めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 00:00:00
871516文字
会話率:35%
クロエ・ブライアントは前世でハマっていた乙女ゲーム『三日月が紡ぐ物語』(通称ミカツム)の世界に転生した公爵令嬢で、前世の記憶を持っている。
「クロエなんてミカツムにはいなかったけど、公爵令嬢なら前世で推しだったテオドール第一王子とヒロインの
ラブラブカップルを生で見られるのでは!?」
そんな邪念100%で、ストーリーの邪魔をしないようにひっそりとテオドール様を見守るクロエ。
しかし、待てど暮らせどミカツムのヒロインが現れないまま、ゲームの各ストーリーでエンドの舞台となる、テオドール第一王子の立太子式を迎えてしまう。
ヒロイン不在の乙女ゲーム世界では、王太子妃が決まらないせいで国中の貴族が婚約を自粛してしまう等の歪みも生じてしまっていた。
それを憂えた様子のヴィルヴェ第二王子は、立太子式後の夜会でクロエに婚約を申し込む。クロエも、この歪みを打破するための偽装婚約と察して婚約に応じることにする。
しかしその申し出には裏があり……さらに、ミカツムとは違う展開がどんどん進み始める。
基本的に火・金・土の20:00に更新しています。
R18展開まで長くなりそうです。
お絵描きAIで生成したイラストをイメージイラストとして使用します。
2025年3月11日、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 20:00:00
1042588文字
会話率:50%
悪魔から身を護る方法は三つ。
満月の光を部屋に入れないこと。最初の名前を教えないこと。そして願いを口に出さないこと。
それら全ての禁忌を一度に破り、闇の世界の住人を喚び出した落ちこぼれ魔導師リオ。現れた悪魔に、魔法学校を卒業するため手を貸
して欲しいと願う。
悪魔が要求した、その代償は——
——え? 淫魔? 欲しいのは命じゃなくて精気? 待ってそんなの聞いてない!
無能ゆえ虐げられてきた気弱な魔導師×押しが強い妖艶な淫魔。
違う世界に住む者同士の『契約』は、思いがけない運命の始まり。
※同タイトルの短編「負け組魔導師と月夜の契約」の加筆+続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 09:00:00
555063文字
会話率:35%
悪魔から身を守る方法は三つ。
満月の光を浴びないこと。真名を明かさないこと。そして願いを口に出さないこと。
それら全ての禁忌を破って闇の世界の住人を喚び出した魔法学校の落ちこぼれ魔導師リオ。現れた悪魔に、学校を卒業させて欲しいと願う。
悪
魔が要求した、その代償は——
——え? 淫魔? 欲しいのは命じゃなくて精気? 待ってそんなの聞いてない!
※「召喚される受けBL」に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 09:00:00
11742文字
会話率:37%