いじめられっ子の蓮斗は、暴力を振るわれて空き教室で倒れている所を、三美学園の生徒会長である輝に見られてしまう。輝の顔を見た蓮斗は、その瞬間自分の前世が、無実の罪で断罪され命を落とした悪役令息のアリステラ・ローゼンバーグであることを思い出した
。
記憶を取り戻した蓮斗は、今世こそは平穏に生きるという目標をたてる。ひとまずは、前世でアリステラが想いを寄せていたシリルにそっくりであり、学園の人気者である輝とは関わらないようにすると決める。
しかし、蓮斗の意思とは裏腹に輝が蓮斗へと近づいてきて_____
溺愛王子様系生徒会長
×
元悪役令息(免罪)のツンデレ強気受け
のドタバタラブコメディです(予定)
受けが一人で大暴れしてます(笑)
【受け】
香波 蓮斗(かなみ れんと)
18歳
黒髪
明るめブラウンの瞳
いじめられっ子美人
生徒会長と顔をあわせたときに、悪役令息だった前世を思い出す
前世では絶世の美人だったので、身だしなみを整えるようになる(目立ちたくないのに逆効果)
令息時代
アリステラ=ローゼンバーグ
王子の幼馴染
公爵家出身
所作がめちゃくちゃ綺麗
罪を擦り付けられて死亡
今世こそは大人しく平穏に生きたい!とかんがえる
やることなすこと裏目に出るおバカっ子
【攻め】
安藤 輝(あんどう こう)
19歳
色素の薄いブラウン
青みがかったグレーの瞳
ハーフ
令息時代好きだった王子に顔が激似(記憶はない)
少し天然。自分から逃げようとする受けを新鮮に思う。基本優しい
シリル・ヘルナンデス
輝の前世(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:00:00
88577文字
会話率:50%
◆2024/10/22~ 宙出版 シェリーLoveノベルズ様より、『契約妻のはずが、天才魔術師に騙されてとろとろに甘やかされています』と改題し、電子書籍化する運びとなりました◆
※書き下ろし番外編あり
※書籍版とは設定・展開等、異なっている
部分あり
◆コミカライズ企画進行中です。詳報をお待ちください◆
男爵令嬢のグリシーナは王宮に文官として出仕し、自立した毎日を送っている。
ところがある日家が没落の憂き目に遭ってしまう。婚約者からも「体の相性が悪い」「不感症」などと捨て台詞を吐かれ、婚約を破談にされる始末。家のために自分がなんとかするしかないと奮起するグリシーナだが、王宮の風当たりは強く結局文官の職も辞すことに……。
恋もダメ。仕事もダメ。そんな八方塞がりの中現れたのは、それまで疎遠だった幼馴染で、次期魔術師総師団長と呼び声も高い天才魔術師ルース。
提案されたのは契約結婚だった。
家族を養うためグリシーナは承諾するが、どういうわけか、冷たいと噂されるルースが笑顔いっぱいになにかと甘い言葉を吐いてきて――?
「あなたは俺だけを見ていればいい。俺にだけ感じろ」
これって溺愛――?
恋に、仕事に、グリシーナは自信を取り戻していけるのか――? というお話
────────────────────────
◯完結まで毎日投稿(1日複数回投稿)
◯全32話、12万字予約投稿
※誤字脱字等修正しています(誤字報告歓迎です)
────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 06:30:00
125055文字
会話率:37%
魔女狩りから生き残った魔女や魔法使いたちは「塔」に固まり暮らしている時代。炎の魔女と呼ばれる自由奔放なシエナは、人間に恋をしては人間界に降りて、恋に破れて塔に戻る生活を繰り返していた。そんなシエナが一生に一度の恋に落ちた。相手は、学者で四角
四面な男爵だった!自由奔放な魔女とくそ真面目な学者のラブコメ!2万字位で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 04:40:08
1300文字
会話率:22%
(旧題) 契約結婚のはずが、なぜか旦那様に溺愛されています〜契約内容は「子作りはしないこと」ですか!?〜
タイトル変えました。
※軽度ですが虐待の描写があります。
幼少期から父親に虐待を受けていた男爵令嬢のソフィー。
父に命令され
出席した夜会でとある伯爵と出会いを果たす。ソフィーと同じように父親に虐待されてきた伯爵は、「子供はいらない。けれどお飾りの妻は欲しい」とソフィーに契約結婚を申し込んだ。
そうして始まる契約結婚。だというのに伯爵はソフィーを甘く優しく蕩かしていく。「子供を作るつもりはない」と断言しながら、愛を囁かれる日々に、戸惑いを覚えるソフィーだったが……?
虐待されたせいで子供を作りたくない伯爵×同じく虐待されてきた令嬢の話です。
性的描写が入るシーンには※がついています。
※ゆるふわ設定、ご都合主義です。
※あくまで創作上の話であり、現実との乖離が許せない方はブラウザバックでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 10:22:53
102662文字
会話率:51%
セックスが好きで好きで堪らないデリヘル嬢ミサキこと田中 梨沙。
お客の一人と結婚して引退したけど死別して、遺産のアパート経営で慎ましくなら一生暮らせる程度の資産はあるが性欲と惰性で人妻系デリヘル嬢としてカムバック!プライベートでの乱交プレイ
中にハッスルし過ぎて死亡してスプラッタらしいよ、死んだから知らんけど。
そして成金男爵の末っ子として転生しちゃったから、貴族社会の柵も常識もかなぐり捨てて性欲を満たす為に手持ちのスマホで知識チートしながら、金貨でブン殴る方式で奴隷を買い漁って改造して肉欲天国目指して奔走するわ。
魔法とモンスター、異種族の跋扈する世界は現代日本では法的にも倫理的に許されなかった奴隷が合法の世界だった。
この世界なら夢が叶うと『理想郷』を作り前世知識と周りからの好意的な勘違いで性欲を満たす爛れた箱庭で安楽に快楽を享受しながら暮らす予定が
何故か勝手に成り上がっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:42:12
292788文字
会話率:8%
文官として働くしがない男爵令嬢・レネは、慣れない人と話すと赤面してしまう体質。そんなレネが、伯爵令息なのに平民ばかりの黒騎士団に入ったシルヴィンに勝手に勘違いされて、必死に謝られて、じれじれして、すれ違って、溺愛される話。
最終更新:2024-10-03 17:00:00
54293文字
会話率:34%
王太子・フェリクスとの婚約破棄を取りやめたアンリは、フェリクスとの距離に悩んでいた。突如現れた男爵令嬢の方が、自分よりもフェリクスに相応しかったのではないかと思い悩む日々だったが、友人にちゃんと婚約者であるフェリクスと話せと言われて、アンリ
はフェリクスと向き合うことにする。
~前作のあらすじ~
王太子の卒業パーティーで、王太子・フェリクスと婚約をしていた、侯爵家のアンリは突然「婚約を破棄する」と言い渡される。どうやら真実の愛を見つけたらしいが、それにアンリは「しませんよ、そんなもの」と返す。
アンリと婚約破棄をしないほうが良い理由は山ほどある。
けれどアンリは段々と、そんなメリット・デメリットを考えるよりも、フェリクスが幸せになるほうが良いと考えるようになり……
「………………それなら、こうしましょう。私が、第一王妃になって仕事をこなします。彼女には、第二王妃になって頂いて、貴方は彼女と暮らすのです」
それでフェリクスが幸せになるなら、それが良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:52:32
13075文字
会話率:46%
男爵家令嬢セリーヌは、若き皇帝ジェイラスの夜伽相手として、彼の閨に送り込まれることになった。本来なら数多の美姫を侍らせていておかしくない男だが、ちっとも女性を傍に寄せ付けないのだという。貴族令嬢としての学びを一部放棄し、田舎でタヌキと戯れて
いた女など、お呼びではないはずだ。皇帝が自分を求めるはずなどないと思ったし、彼も次々に言い放つ。
『ありえない』『趣味じゃない』『抱くわけが無い』
だから、セリーヌは翌日に心から思った。
陛下はうそつきだ、と。
※全16話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:00:00
49462文字
会話率:42%
彼女はある日、別人になって異世界で生きている事に気づいた。しかも、エミリアなどという名前で、養女ながらも男爵家令嬢などという御身分だ。迷惑極まりない。自分には仕事がある。早く帰らなければならないと焦る中、よりにもよって第一王子に見初められて
しまった。彼にはすでに正妃になる女性が定まっていたが、妾をご所望だという。別に自分でなくても良いだろうと思ったが、言動を面白がられて、どんどん気に入られてしまう。「殿下、今日こそ帰ります!」と意気込む転生令嬢と、「そうか。よしよし、分かったから……可愛がらせろ?」と、彼女への溺愛が止まらない王子の恋のお話。
※アルファポリス様(R15版)にも投稿しています。ムーンライト様はR18版(タイトルに※の3話が追加)となります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
118966文字
会話率:46%
前世の記憶を持つアルカは、若きゴーレムマイスターだ。転生してきたこの世界で「ざまぁ」なんかに巻き込まれないように、ぼっち生活極めながら最高にかっこよくてイケメンの究極ゴーレムを作ります。
※「ち〇こ」というワードがやたら出てくる、ちょっとお
下品な作品ですので、ご注意ください。
全8話+おまけ1話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 20:02:48
32702文字
会話率:22%
異世界転生した先は西洋風のファンタジー世界。
しかし転生した男爵家は、娼館街を統べるマフィアでもあった。
14歳にしてマフィアのボスになってしまった主人公のアルバは、お金に困った生徒会長と愛人契約したり、娼館で遊んだりして好き放題に暮らす
のであった。
昼間は魔術を学ぶ、目立たない生徒。
夜は欲望に忠実なマフィアのボス。
表と裏のエロエロな二重生活が幕を開ける。
*主人公はクズ度高め
*えっちなシーンには☆をつけています
*コミカライズ化決定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:41:50
312785文字
会話率:50%
俺は男爵家の三男だ。
侯爵令嬢に目を付けられイジメられる毎日を過ごしていた。
そんなある日、俺の右手と左手でソウルを触れる様になった。
それから始まる復讐の日々。
俺をイジメてきた奴らに目にもの見せてやる。
好評でしたら細かな設定
を作り直して連載するかも?
お気軽にお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 09:22:43
11484文字
会話率:33%
あ、まって。と魔法研究員兼男爵貴族、ノイギア・ディスグランドは焦った。なにせ貴族内でまことしやかに行われる人身売買を取り仕切る主犯格として確保要求を受けてしまったのである。
しかし、冤罪だ。何せディスグランドは自分が乙女ゲームで処刑されるタ
イプの悪役だと気づいたその日から、できる限り慎ましーく穏やかーに生きてきた。もちろん人身売買なんてやっていない。そんな度胸はどこにもない。何より昨日、ディスグランドは隠し攻略キャラであり犬猿の仲であり、かつ学生時代からの恋人である男のベッドの上でいちゃついていたのでんなことやってる暇はミリもなかったのである。
しかしそんなことを詳らかに説明するわけにもいかない。いかないったらいかないのであ――「おい、そこ。何をしている」ねえちょっと、君は面倒なことになるからすっこんでて!!
好青年といわれるタイプの悪役転生ゆるふわツンデレ(?)受け(口悪め)が隠しキャラで一応犬猿の仲ということになってる男前美形攻めに関係をシレっと暴露された挙句、拗ねて家に帰った後でめちゃくちゃ抱かれる話。短編程度の短さですが読みやすさを優先して話数を振っています。人身売買などの若干の胸糞表現がありますが、本文で詳細な描写はありません。
***
2021.6.20 ,連載という形でもう少しだけこの二人の話を書かせていただくことにしました。もうしばらくお付き合いいただけると幸いです。たくさんの評価やコメント、ブックマーク等ありがとうございます。とても励みになります。
***
2024.9.10 皆様のお力あり本作がコミカライズ化の御縁に恵まれました。つきましては記念番外編を更新いたしました。少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:36:44
169194文字
会話率:38%
夢は玉の輿。結婚するなら伯爵家以上。男らしく逞しい男性がタイプ。そんな男爵家令嬢・ジェンナは、我が目を疑った。これは一体どういうこと?気が付いたら両手に手錠。目の前には極悪の笑みを浮かべる、天使のような幼なじみ・クリストファーの姿。彼は、甘
い声で告げるのだ。「悪い子にはお仕置きだね。僕のジーン」---鈍感な女の子と、そんな彼女が大好きで外堀を埋めて逃げられないように画策して、ついでに軟禁なんかもしてしまって、最終的には美味しく頂いちゃう男の子の、王道(?)ヤンデレ(?)物語ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:43:18
105277文字
会話率:38%
家を守るため、男爵令嬢のアウローラは、義母に五十も年の離れた平民男性のところに嫁がされる。
死の商人と呼ばれ、多くの黒い噂があり、過去に四度も結婚したことのある彼の、過去の花嫁はどれも不審な死を遂げていた。
爵位はあっても、アウローラの家は
父が亡くなり、没落寸前で、お金のためにこの婚姻を受け入れるしかなかった。
しかし式の当日、家から教会へ向かう馬車が何者かに襲われ、彼女は自分を拐った謎の男に純潔を奪われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:12:44
24671文字
会話率:45%
乙女ゲームの世界にて、エンディング後に正気に戻ったら最愛の婚約者ではなく、ヒロインと言い張る男爵令嬢と結婚していた男主人公の話です。
※細かい設定は気にせず、脳を空っぽにして読んでいただけると助かります。
※ヒーローとヒロインは乙女ゲー
ムの世界という認識はありません
※ヒーロー、ヒロイン以外の性行為表現あり
※男主人公視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 01:52:18
32361文字
会話率:30%
平凡な23歳の男爵令息ロドルフには幼馴染がいる。
国でもエリートの王立騎士団に所属し、伯爵家の次男坊。言い寄ってくる女性は絶えず、いつだって女性に囲まれている。
それでもおごることなく努力を重ねるマルクスのことを、ロドルフはひそかに尊敬して
いた。
そんなある日、ロドルフに結婚の話がやってくる。
いい縁談だと思ったロドルフは、前向きに検討しようとしたのだが……。
後日。マルクスから「お前にしか出来ない相談がある」と言われて……。
「俺、お前への気持ち拗らせすぎて、童貞なんだけど」「……は?」
執着心がハチャメチャ強いエリート騎士(23)×周囲からの信頼が厚いしっかり者男爵令息(23)
モテないわけじゃないのに恋愛未経験な二人が織り成す、頓珍漢なボーイズラブ。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:25:21
22115文字
会話率:30%
あとひと月もすれば帝国から来る三番目の姫君の輿入れである。都リーンはお祭りムードだが、子爵令嬢であるパルムの気持ちは晴れない。婚約者であるクリスが、男爵令嬢のライネと浮気している、という噂を耳にする。真偽を問うためクリスを追って訪れた図書館
で、パルムは二人の逢瀬を目の当たりにするのだった。
※Rは最後にほんの少し。すっごくうっすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 10:30:12
61197文字
会話率:46%
ヌーブ侯爵令嬢オレリアは、デルヴァンクール帝国の皇太子の婚約者であった。
元はただの男爵令嬢であったが、実父の死後母の再婚によって侯爵令嬢となる。それは、亡き父が力のある魔術師で、その血を色濃く受け継ぐオレリアの魔力をあてにしての政略的な関
係であった。
しかし、結婚間近の十七の歳に義父の敵国との密通が明るみに出たことで、侯爵家は取り潰しの上両親は死罪。皇太子との婚約は白紙に戻され、オレリアは身分剥奪の上囚われの身となり、その膨大な魔力を一生国に捧げて罪を償いながら生きていくはずであった。その後嫁いできた皇太子妃によって殺害されるまでは……。
しかし気が付けば、オレリアは十歳の実父の葬儀の日の朝に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:00:00
92652文字
会話率:47%
男爵家の次男として産まれたテオドールの悩みは、父親譲りの強面の顔。
睨んでいないのに睨んでいると言われ、何もしていないのに怯えられる日々。
男で孕み腹のテオドールにお見合いの話はたくさん来るが、いつも相手に逃げられてしまう。
ある日、父が
ベルガー辺境伯との婚姻の話を持ってきた。見合いをすっ飛ばして会ったこともない人との結婚に不安を抱きながら、テオドールは辺境へと向かった。
そこでは、いきなり騎士に囲まれ、夫のフィリップ様を殺そうと企んでいると疑われて監視される日々が待っていた。
睨んでないのに、嫁いだだけで何も企んでいないのに……
いつその誤解は解けるのか。
3万字ほどの作品です。サクサクあげていきます。
※男性妊娠の表現が出てくるので苦手な方はご注意ください
※アルファポリスでも公開中です
誤字脱字報告ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
40915文字
会話率:46%
戦場の芥となって散った筈の俺は、気づけば全く別の世界の男爵令嬢として生きていた。
前世の人格が強すぎて令嬢らしく振舞うのが苦手な俺に、ある日才覚ある美丈夫と評判の伯爵から婚約を申し込まれる。
訳アリか? と疑問に思いつつ、婚約者同士の
交流として見に行った観劇は……前世の俺とアイツの話によく似ていた。誰も知るはずのない俺とアイツの最期のやり取りを。
そして明かされる婚約者の男の正体は……?
※こちらはX(旧Twitter)で開催された匿名企画に参加した作品を大幅加筆&修正したものになります(もはや別物ですが……)
お話の都合上、ヒロインの言葉遣いが悪いです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 22:00:00
12213文字
会話率:28%
友人のご令嬢を庇って階段から落ちた事で前世の記憶を思い出した私は、男爵令嬢(推定ヒロイン)と浮気をしているらしい婚約者を捨てて出奔する事にした。
ところが件の婚約者が私を追いかけてきて……?
最終更新:2022-10-14 22:00:00
22406文字
会話率:32%