この話は、歳を取り寂しさを覚え、たまたま
勇者召喚を目にして、奇跡にすがり、異世界転移しますが。
手に入れたのは、規格外の身体備えるは馬鹿になった男の魂、第2の人生流されながら生きて行きます。
ただ本人が、生きたままに生きて行く
人生イジー
モードになれた男が、世界を旅し
ダンジョン潜ったり、何かと戦ったリ
楽しんで生きて行きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 17:06:35
26455文字
会話率:27%
様々なシチュエーションに合わせた話を展開予定。
最終更新:2025-04-01 00:50:57
106431文字
会話率:38%
この伯爵家は慈善家として有名であった。
貧しい孤児を拾い、困窮する人々に手を差し伸べ、絶望した人々を導いた。
私財を投じ教育を授け、仕事を与え、時には新たな家族へと導くその姿を人々は『真の貴族』と称えた。
しかし、その裏には恐るべき秘密が隠
されていた。
伯爵家は代々「メイドしか愛せない」という呪を受けた『メイド狂い』の血族だったのである。
そう、彼らが孤児を救うのは、感謝の念で縛り自分好みのメイドへと調教するためだ。
屋敷の中では鞭が肌を裂き、ロウが滴り、淫らな調教で悲鳴と嬌声が響き合う。
当主はメイドを鎖で繋ぎ、乳首とクリトリスをピアスやチェーンで飾り付け、逃がさぬよう狂気じみた愛を注ぐ。
調教の日々にやがてメイド達はご主人様への愛を感じ、答えることに喜びを覚えるようになる。
シーツに潜り込みご主人様の匂いに悶える少女リリアを見つけた伯爵は、不敵に笑い声を上げた。
「さあ貴様の内なるメイドを見せてみろ!!」
伯爵は激しい調教の果に彼女の心と体と魂にメイドを問う。
伯爵家にとってメイドとは、単なる召使ではない。
彼らの欲望と情熱を映し出し、呪われた愛を捧げる、かけがえのない存在なのだ。
注意:作中のプレイ内容の過激度の上限としては鞭による出血と性器へのピアッシング、
魔力的な強制絶頂や激しい苦痛を与える行為を予定しております。
プレイの結果、メイドが死ぬ行為または不可逆的な人体欠損等の残虐行為は行いません。
この作品で扱われる魔力や魔道具はご都合主義の塊です。
また物語が進んだ先の話ですがキャラ記号として男性要素があるメイドも登場させるつもりです。
話タイトルでプレイ内容を記述しますのでご自身の癖と一致しない場合は回避をお願いします。
ちなみに作者は過程が過酷でも最終的にハッピーエンドが好きです。
本作は、一部をGrok3の協力を得て執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
108342文字
会話率:25%
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べることはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択の
ミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有
※土日祝は更新致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
167627文字
会話率:32%
エルフの賢者エランディールは星と交信するため森の聖なる祭壇で三日間に及ぶ過酷な瞑想の儀式を行っていた。意識を深淵に閉ざした彼の無防備な肉体に、欲望に駆られたトロールが暴虐の限りを尽くす。三日間犯され続ける中、エランディールの身体は意識とは
無関係に反応し、快感に踊る。だが彼の魂は静寂を守ったままだった……。そして三日目たった朝、犯された賢者は目を覚ますが……。
pixivにもタイトルを変えて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:10:00
5815文字
会話率:38%
「ここは地獄だ。おまえのために俺が用意した地獄の箱庭だ」
森エルフの青年ロクサリオンは故郷のエルフの里を良からぬ人間たちに滅ぼされた。そして悪魔のオズスと契約し、魔王となって再びエルフの子孫たちを地に満ちさせることに成功した。死後、オズス
に魂を食われることを覚悟していたロクサリオンだったが、オズスはロクサリオンを食べずに、かつて失われたロクサリオンの故郷そっくりの箱庭に閉じ込める。オズスは何を考えているのか。ロクサリオンはそんなオズスにどう応えるのか。閉ざされた世界でロクサリオンはただオズスに与えられる快楽に悶え続ける。
春の短編祭2024に参加しています。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 17:00:00
10341文字
会話率:60%
人生に疲れ、すべてを投げ出しかけていた青年・中沢蒼太。彼が辿り着いたのは、福島の山奥にひっそりと佇む温泉宿「葵湯」。宿を切り盛りするのは、若くして旅館を継いだ若女将・大方正恵。上品な着物姿の奥に秘めた色香と、心を見透かすようなまなざし――彼
女の“奉仕”は、ただの快楽ではなく、魂に触れる癒やしだった。夜ごと交わされる言葉と指先。正恵の“秘密の花園”で、蒼太は少しずつ心を取り戻していく。
欲望と孤独が交差する夜、若女将がひとりの男を救う、淫靡で優しい再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:00
34513文字
会話率:24%
おまえを守るためなら、毒を飲んで、操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られて
しまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただきました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
※ブクマ、評価をしていただき、ありがとうございます!
※お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:00:00
228307文字
会話率:41%
始まりは何時であっただろうか、遠い昔から遠い世界から2人の魂は惹かれあっている。
お互いの姿かたちは違っていても、名前も身分も違っていても。
という設定をした上で、妄想の男女関係を書き連ねておくところ。
基本的に毎度セックスはしてます
。
書きたいところだけ書き出しているので細かい話は詰めてないものが多いと思います。
1エピソード1世界予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 09:42:43
31728文字
会話率:32%
人の魂の結晶、瑰玉には超常的な力を発揮することが判明している。
瑰玉を扱う工房、地獄蝶には今日も事件がやってくるのであった。
最初に語るは用心棒と主人の出会い。
転生するジルコンのお話。
どん底にいる青年が、ある日、女主人に出会い、成長
をしていく。
女主人に対しての性描写は今作ではありませんが、青年に対する性描写(無理矢理、同性同士の性交渉)はあります。
また、独自の倫理観で展開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:09:39
25580文字
会話率:43%
神々の間で勝手に魂を取引され、異世界へ行く事を余儀なくされた男。
了承も無しに連れて行った事の埋め合わせとして、願いを叶えると言われた男は"チート能力をくれ"と告げた。
だが男に与えられたのはチート能力ではなく、程
々に高い地位と程々に高い能力であった。
「誰が"地位と能力をくれ"って言ったよ!チート能力をくれ!」
神の聞き間違いから始まった異世界での生活、チート能力がないならばせめて知識チートでどうにかしようと奮闘するも、異世界では勝手が異なるようで……?
これは圧倒的なチート能力は持っていないが、程々に高い地位と程々に高い能力を駆使して、程々に苦労しつつ、領地となった辺境を開拓していく一人の男の記録である。
サブタイに※印が付いているものはR18シーンが含まれますのでご注意を。
113話投稿時に誤って完結で投稿してしました。混乱を招いてしまい、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 23:00:00
1158542文字
会話率:52%
光と闇、善と悪、秩序と混沌――必然的に訪れた両者の衝突は世界を二分する大戦争へと発展、結果は秩序の勝利に終わり、魔王率いる混沌の軍勢は滅びを余儀なくされた。
世界から混沌が一掃され、世界が秩序によって統治されてから数世紀、薄暗い地下室の
中で、大戦で敗れ去った筈の魔王が復活を遂げたのだが――。
「その魔王様ってのは、誰の事だ?」
永い眠りから目覚めた魔王は嘗ての記憶を失ってしまっていた。
魂だけの存在になりながらも魔王の復活を待ち続けていた部下はこの世に再び混沌をと魔王に懇願するも、記憶を失った魔王は秩序で統治され平和になったのならそれを乱す必要はないと頑なにそれを拒む。
しかし目覚めてすぐに向かった街で目撃した光景を前に、魔王はその考えを改める事になった。
秩序という名のルールのみに従い、自由もなければ意思も無く、例え目の前で子供が飢え死にしそうになろうが手を差し伸べる事もせず、ただ秩序に従属し自身の役割だけを全うする人形と化した人の姿に魔王は深く絶望する。
「秩序がこんなクソッタレた世界しか作れないって言うんなら、良いぜ、俺が今一度この世界に混沌を齎してやるよ」
奪い、犯し、殺し――どんな非情な手段を取ってでも、人形共に思い出させてやる。
恐怖を、怒りを、絶望を、人間が人間らしく生きられる世界を取り戻すために。
※本作は女性キャラと魔物の異種姦が含まれております。
それと残酷かつ非情な描写も出てくると思いますので苦手な方は閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 18:00:00
30722文字
会話率:59%
アラフォー目前の独身非モテリーマンである主人公は、気付けば不定形の黒ゲル邪神として異世界転生を果たしていた。
主人公を召喚した者たちは生贄として自ら命を絶ち、残されていたのは邪神の巫女、黒ハーフエルフの美少女シルヴィアただ一人であった。
彼
女によると、主人公が召喚された目的も何も分からないという。分かっているのは主人公が孕ませマンセーなドスケベ邪神であること、そして定期的に女の子を孕ませないと主人公の魂が邪神の本能に飲まれてしまうということ。
かくして主人公は、邪神の巫女であるシルヴィアを苗床として孕ませまくる桃色邪神ライフを送ることとなった。
だけどせっかくの異世界転生、子作りだけじゃもったいない。メイド服に身を包んだシルヴィアの触手服となった主人公は、異世界最強を目指す冒険の旅へ躍り出るのであった。
※ハーレム展開は有りません。主人公がエッチするのはヒロインのシルヴィアだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:20:24
556890文字
会話率:41%
厳しく争いに満ちた世界の中で、アクセル・フェイルウィンは、かつて自分が想像もしなかった何かを背負っていることに気づく。彼はただ子供のような無垢な体を持つだけでなく、伝説の軍医からの深い記憶の遺産も宿していた。ある時、かつて彼の記憶と一体とな
ったその医師の魂が、静寂の中で語りかけ、彼の心に響くメッセージと示唆を与えた。
彼の幼き無垢さの背後には、戦場の記憶、複雑な治療技術、そして見事な戦闘戦略が隠されていた。静かな瞬間、医師の声が聞こえ、「私は帰ることを選んだが、私の記憶は君を通して生き続ける」と告げた。
日々、彼は自らの体の限界と戦いながら、軍医の記憶が見えざる導師となり、夢を通してその足取りを導いた。戦いの最中に方向を示し、己や他者の傷を癒すよう促すその声は、アクセルにとってかけがえのない支えとなった。生きる道の中で、彼は幼さと受け継がれた知恵との均衡を見出さなければならなかった。
戦いを重ね、傷を癒すたびに、彼はすべての傷には物語があり、すべての勝利は過去と未来の協働から刻まれることを学んだ。ここに、足音と記憶の囁きの中から、ただ癒すだけでなく、魂の遺産が運命を変えることを証明する新たな英雄が誕生したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 15:00:00
15146文字
会話率:22%
主人公はイケメンでもブサメンでもなく、これといった特徴のない男「黄金 水太郎(こがね すいたろう)」。唯一の自慢は、宇宙一の美少女・桜井美奈実ちゃん。
ある出来事から、心の奥底に眠る変態魂が覚醒。彼女のおしっこが飲みたくてしょうがなくなり
、どんどん行動がエスカレート。
「気持ち悪い!!」「変態!!」と抵抗する美奈実ちゃんを巻き込んで、変態にコミットし、水太郎は変態の頂点を極められるのか?
令和イチの問題作が、ここに誕生。
『おしっこは飲み物じゃないんだからねっ!』
~全米が涙した奇跡の純愛-water-story~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:54:26
15209文字
会話率:50%
トラックにはねられて命を落とした瞬間、目を覚ますと見知らぬ研究所。全身にチューブをつながれた主人公の前に現れたのは、小さな角と蝙蝠の翼を持つサキュバスの女性研究者シルフィア。彼女が手にしたのは「ルナ・エクスタシス」という魔力を持つ特殊なオナ
ホール。「あなたの純粋な魂はわたしの研究にぴったり♥」という甘い言葉とともに、想像を絶する快感地獄が幕を開ける―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:20:00
29174文字
会話率:24%
交通事故で命を落としたはずの男が目を覚ますと、そこは魔界の研究施設。銀髪に薄紫の瞳をもち、小さな角と蝙蝠の羽を背負ったサキュバスの研究者シルフィアにより、魂を吸収する実験台にされてしまいます。「ルナ・エクスタシス」と呼ばれる魔界式オナホール
を使った実験で、人間の限界を超えた快感を体験させられる主人公。理性を失うほどの悦楽に溺れながら、魂そのものが変容していく恐怖と快楽の果てに待つものとは...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:52:46
29174文字
会話率:24%
冥府(地獄)には十人の王がいる。
冥府で死者の魂を痛めつける獄吏として働いていた紅花は、大好きな閻魔王・帝哀とまた会いたい一心で後宮入りを目指し、わざと宋帝王・飛龍の車の前に突っ込んでいく。
妻がいるが遊び人の飛龍と、片思いの相手で
ある帝哀の間で揺れ動く、三角関係なんちゃって中華風ロマンス。
【注意】
主人公が複数の男性と体の関係を持ちます。快楽によわよわです。
たくさん酷い目に遭います。
【補足】
性描写がある話は★マークを付けていますが、付けていない話にもゆるく性描写がある場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 23:10:00
16919文字
会話率:44%
時は6代神帝の御世。
ひとりの皇子が生を受ける。
後の7代神帝リュシオンである。
彼はまだ未成年の子供の頃に婚礼を挙げ、世継ぎをも得たが、同時に正妃は失ってしまった。
その波乱の幕開けは父親である6代神帝の自決に端を発する
。
続く世継ぎの生誕。
正妃の崩御。
だれもが待ち望んだ聖皇子、リュシオンの戴冠式。
そして動乱の幕切れは伝説に語られし聖女。
聖稀エディスターシャの生誕。
あまりに怒濤の出来事の連続で、当時のことをすべて知っている者はいない。
当事者であるリュシオンを除いて。
やがてリュシオンの即位から時が流れ、リュシオンは運命的な出逢いを体験する。
それが悲劇の幕開けであると彼は知らない。
伝説は今再び動き出す。
世界を統べる覇王と彼の聖女との出逢いによって。
太古の昔に定められし宿命は蒼い瞳に受け継がれていく。
幾多の悲劇を背景にして。
その伝説こそカミュレーン皇家に伝わる「絶対伴侶の伝説」
魂で結ばれている絶対的な伴侶。
その行く末を握るのは絶対伴侶伝説の起源となった祖王ディーン・ディアス。
彼はリュシオンを見守っている。
遙かなる時代を越えて。
このお話は完全なR18です。
18歳以下の方には閲覧をオススメしません。
因みに性的な表現による年齢制限ではありませんので、ご注意ください。
自サイト連載準備中。
すでに第2部がある程度更新されていますし、第2部と違い今のところ週一連載中なので、基本的に一章が丸ごと配信終了したら更新します。
時々確認していただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 20:38:44
146578文字
会話率:20%
世界最古の覇王として知られる初代神帝ディーン・ディアス。その彼の直系子孫に当たる現7代神帝リュシオン。
彼には魂で結ばれた絶対的な伴侶がいた。彼女と結ばれ、可愛い子供たちに恵まれたのも束の間。
彼女はリュシオンの前から姿を消した。
愛し合うことを否定する運命なら変えてしまえばいい。
そうして彼は覇王としては許されない行動に出る。彼女を奪う運命自体の変換を。
築いていく嘘の砦。
それでも彼が求めているのは絶対伴侶のみ。
残酷な運命に翻弄されながらも、彼は運命の恋人と幸せになれる未来を探す。
初代神帝ディーン・ディアスに関与されながら。
これは世界最古にして最大の覇王の物語。
運命の赤い糸の伝説はここから始まった。
この物語は現在自サイトにて連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 23:57:55
633355文字
会話率:32%
優しさと暴力とエロが世界を救う異世界ファンタジー!!
過労死によってせっかく王族に異世界転生。
せっかく国一番の腕前の騎士団長になったのに、魔力ゼロだったために追放されてしまう。
さらに、自分の魂に魔王が封印されていたことが発覚!
夜にな
ると表に出てくる元魔王は、女と見れば見境なく手を出すゲス野郎だった!
昼は国を追放された最強剣士。
夜は最強魔法使いのゲス魔王。
女を虜にし、悪の権力者や魔物を薙ぎ払う!
そこに、大剣使いの美女を加えた2人(3人)の旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:00:00
15495文字
会話率:31%
天空に浮かぶ魔法学園《セレフィア魔導院》。種族と血統を超えて少女たちが集い、魔力と感応の理を学ぶその場所には、〈姉妹制度〉と呼ばれる二人一組の絆が存在していた。
だがかつて“禁忌”とされた姉妹同士の肉体的接触が、ある事件をきっかけに徐々に黙
認されはじめ、学園は密やかな変質を遂げつつある。
清廉な巫女と堕ちかけた天使、純血エルフと呪われた少女、主従、友愛、背徳、共鳴──魂と肉体が交わるたび、少女たちは「愛」という名の魔法を知ってゆく。
これは、聖域で花ひらく無数の禁忌の記録。淫らで、哀しく、甘やかで、抗えない。少女たちが夜ごと交わす、罪と悦びの綺譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 11:50:50
57977文字
会話率:35%
封印された祈祷室で、若き修道女クラリッサは囁く声に導かれ、堕天使レイナと邂逅する。
聖と穢の境界で触れられた指先に、彼女の身体は初めて快楽を知り、揺れはじめる。
これは、祈りでは救われなかった魂が、淫らな愛に堕ちていく、赦しと背徳の物語。
最終更新:2025-03-28 13:21:31
66073文字
会話率:21%
劣等感にまみれた少年が、相棒の最強ドラゴン高身長少女を凌辱します。
肉体改造して処女喪失させてプライドをブチ折ったあと、最強の子宮で神々を産ませ、世界を再生させるまでのお話予定。
感想お待ちしております。
≪注意書き≫
・淫語と♡多用
・ガチ罵倒あり
・暴力などの残酷表現あり
・主人公の思考がクズ(ピカレスクロマン要素)
・(♥)エロ回(♡)エロ含み回
≪あらすじ≫
神に選ばれし少年少女”勇者パーティ”は世界を救うはずだった。しかし、”破滅の魔王”の前に敗北し、世界は滅亡する。
決戦にとり残されたパーティ最弱の少年トールは、滅亡世界にかろうじて残った少女マグナの魂のために世界を再生させることを誓う。
最強の生物、神龍ヨルムンガンドの子宮を使い、新たな神々を産ませることで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 09:00:00
79769文字
会話率:43%
出張帰りの冴えない中堅商社マンの武田は、帰国のための韓国のアシアナ航空機内で偶然美しい韓女CAのスカートの奥を見てしまい、そのことがキッカケでその韓女、ヨンファの虜になった。それは武田にとって、甘く苦しい魂の幽閉とSEX地獄への入り口とも知
らずに。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 05:33:41
4541文字
会話率:5%