江戸時代後期、文政の世。旗本の息子の慎之介は、口うるさい父の目を誤魔化し遊里通いをするため、変装の名人で「化けぎつねのこん太」とあだ名を持つ、幇間の染弥を身代わりに雇う。最初は馬が合わなかったが、窮地を染弥に救われたことで距離が近づき、口は
悪いが性根の優しい彼に次第に惹かれてゆく。思いを打ち明けた慎之介は、染弥に「一番望んでいるもの」を贈ってほしいと言われ、彼の抱える秘密を知ることになる。
■全9話。毎日1話投稿。
■旗本のやんちゃ息子×元陰間(男娼)の江戸っ子狐美人。江戸時代なので二人ともちょんまげです。
■直接的な描写はありませんが、前半、攻と女性との関係が書かれています。
■この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 22:00:00
64877文字
会話率:56%
ねずみの坊ちゃんが妹のために日本一のお婿さんを捜すおはなし。えっちなおとぎばなしです。時代物風ですがなんでも許せる方向け。ギャグです。続くかも。
最終更新:2021-11-11 13:37:39
3498文字
会話率:68%
また気まぐれに書きました(´∀`*)
最近はショタや産卵、男体孕ませにハマってます。
なかなか良いシチュが思いつかなくて^^;たまたま河童が尻子玉を抜くという話から派生した、短編エロになります。
アバウトに時代物、ガタイ系な男がやられる話、
種付け、産卵、触手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 19:50:58
4755文字
会話率:29%
鎮守の森はいつも子供達の賑やかな声が響いていた。
(時代物、ホラー、エロファンタジー、ショタ、バッドエンド、無理やり、種付け、龍)
また短編を書いたのであげます┏○ペコッ
ざっと思いつきで書いたので、なにかおかしな箇所があるような、そんな
気がして不安になります( ̄▽ ̄;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:56:58
4366文字
会話率:28%
江戸、天保の頃。大店の跡取りである利吉は、十年ぶりに清十郎と再会した。今は妻子がいても、利吉は清十郎が忘れられなかったのだ。
※浪人×大店の跡取り ※暗め
※攻め受けともに妻がいる描写があります。途中、時系列が変わります。ご注意ください。
※他サイトに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 12:00:00
10728文字
会話率:27%
軽い感じで書いた時代物です。
江戸の性事情をざっくりと書いた18Rを含むお話になります。
短編、寝取り要素あり。
男女物です。
最終更新:2021-10-14 18:44:54
5937文字
会話率:22%
江戸時代の「御蔭耳目」という本に載っていたエピソードがとてもエロかったので大胆に現代語訳しました。実際の性規範や関西弁などはちょっと対応できないので、そこは無視して書いています。
伊勢参りの道中で駕籠に連れ去られたお初という娘が一晩中犯され
まくるという話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:00:00
14807文字
会話率:57%
江戸の世。
陰間の時羽は、何処か空虚な心を抱えながら、日々客を取っていた。そんな中、武士・雪安と出会い、心に彩りを感じていく。それは、人を客としてではなく、人を人として好意を持った瞬間だった。時羽と雪安は、互いに心を通わせていく…。
最終更新:2021-08-23 10:39:40
39091文字
会話率:46%
様々な《蟲》の名を冠する異能の一族がそれぞれ独自の勢力を築く極東の島国、秋津。
彼らは咒力と呼ばれる力を以て異能を振るい、時に争い、凌辱によって咒力を奪い合ってきた。
望まぬ快楽に喘ぎ啼き、数奇な運命に翻弄される《蟲》たちの行く末は、果たし
て如何なる結末か。
※凌辱描写多めなんちゃって和風ファンタジーです。大体女の子が(たまに男の子も)酷い目にあってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 23:27:19
340284文字
会話率:43%
-平餡時代- 架空の時代で繰り広げられる
和歌、管絃、蹴鞠、普通の遊びに飽きた貴族たちが遊びと称し
羞恥に涙する少女たちの裸体を視姦する、そんなお話。
*挿絵をつけました。
上手くないので不要な方は、お手数ですが表示調整にて非表示にして下
さい。
*この作品は、PIXIVにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:22:05
40078文字
会話率:45%
墓参りの帰り道、拐かしにあった鈴は一緒に捕まった侍に命を助けられるが代わりに操を奪われる。操を奪った憎いはずの男に何時しか心を奪われて…
江戸を舞台に流れに身を任せるしかない娘の視点でとある事件の行方を追います。
◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆
◇◆◇ ◆◇◆
時代劇が好きです。やめられません。
でも時代劇って曖昧な表現で終わっちゃうんですよね。
どうせなら時代劇の雰囲気のままちゃんと最後まで現実を見たいかなって。
ちょっときつい表現もあります。
R18がっつり入ってます。
そんなお話です。
ーーーーーー
なろう様のSSLアップデートに伴い、短編をこちらに移すのを機に、エブリスタにも投稿しつつ全体に改訂いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:45:40
61442文字
会話率:37%
大正時代。Ω性で生まれ出でたら最期、死しかないのか?
時代物のΩバース物語になります。
死など表現があるので苦手な方はご遠慮下さい。
異なるラストを考えています。
最終更新:2021-05-12 03:21:01
31173文字
会話率:12%
これは、花のお江戸を騒がせた義賊、鼠小僧和泉屋次郎吉に買われた妾と、彼女に惚れたお奉行さまの、哀しくも滑稽な恋のおはなし。
最終更新:2021-02-08 20:00:00
12754文字
会話率:29%
日本の南北朝時代っぽい世界観を土台にした和風伝奇エロ小説です。
・母子散ル花ノ章
急な病で夫を失った貧しき小作農の母娘、美緒と鈴。生活に困窮する二人に同じ村の中年亥野吉が援助を申し出るが、それは純粋な厚意によるものではなかった。
十年
来の歪んだ恋慕に燃える亥野吉は、美緒に夜這いと青姦を仕掛け、はては十歳の娘にまで毒牙にかけようと企む。
・姉弟両姦ノ章
〈南方〉大将格玖珠木家の遺児姉弟、玉葉と杪実。西国に落ち延びようとした途上の旅籠で、如安という白拍子風の女と相部屋になる。
だが不運にも、如安は倒錯した肉体と精神の持ち主だった。男も女も犯せる特異な体質の妖女が、ひと目惚れした美男美女の姉弟を肉欲の餌食にしようと、狂乱めいた夜這いをかける。
・秘刀製法ノ章
〈北方〉と〈南方〉の一大決戦、皆斗川の戦いで一番の戦果を上げた”大物食い”佐平のいる村が野盗に襲われた。
野盗は女たちをさらい、売り飛ばしも犯しもせずとある洞窟へ運ぶ。それは〈禍刀〉を作るのに必要な、特殊な鋼を得るための凶行であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 19:00:00
116926文字
会話率:48%
時代物。
元小藩の剣術指南役の内山は、娘に人買いに売られてしまった。
売られ先は影原という陰間が住まう遊郭の、一風変わった店、人呼んで影原のお化け影間の「下手物屋」だった。
おっさん受、おじいちゃん陰間、人買いの兄貴受、男を抱く専門でのし
上がった陰間花魁、猫目を持った美少年、親子を無理矢理、番にさせるなど、いろいろでてきますが、基本的にガタイ受、おっさん受は変わりません。性描写重視ではないですが、ときたま出てきます。残酷、情念、策略いろいろです。ちなみ影原という街はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 15:54:17
146015文字
会話率:41%
江戸時代物。殿×江戸家老。と、江戸家老の忠実な下男。雰囲気物。年下攻め。短編です。
最終更新:2020-05-09 01:23:08
2646文字
会話率:31%
一刀流の使い手である立花雪乃は夫の仇である風間慎之助を追って、一子勇作と共に下総に向かう。だが、慎之助を匿う吉田村のやくざである長次郎一家の罠に嵌り、風間慎之助と長次郎一家の者に凌辱され、嬲り尽くされ、雪乃と勇作は禁忌の関係を結ばされる。
その様子を見ていた抜け荷をしている東海屋によって、雪乃と勇作は異人に売られることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 17:00:00
96231文字
会話率:48%
一刀流の使い手である立花雪乃は夫の仇である風間慎之助を追って、一子勇作と共に下総に向かうが、慎之助を匿う吉田村のやくざである長次郎一家の罠に嵌り、風間慎之助と長次郎一家の者に凌辱され、嬲り尽くされる。
最終更新:2020-10-27 23:00:00
209394文字
会話率:50%
時は江戸の異文録。ある山奥の話。
未だ超自然的な存在があやふやに信じられていた頃。
村の狩人『克人』は、ある日『鬼』の生け贄に指名された。
鬼の里での『役目』は、子を孕ませる事。
一刻も早く役目を終わらせるために奮闘するが、女鬼にまとめ
て懸かられたり強力な薬を飲まされたりとトラブルは続く。
また、村に残された妻『梨菜』は村長に狙われ『邪術』という洗脳で一時は操られていたが、共になってくれた『くぬぎ』と鬼の里へと脱出を果たす。
しかし梨菜は復讐を望まずただ夫と平和に過ごしていたかった。
鬼と人の関わり、違い、様々に影響されながら、克人の生活は変わっていく。
鬼のお話ですが、某滅ぼす刃のキャラクターとはまっっっったく関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 09:00:00
158882文字
会話率:36%
ビル爆破のプロのおっさん(40歳)が、廃城の始末を頼まれて調査に入ったところ、城が呪われていて、タイムスリップして王族の従者(26歳)になる話です。宮廷のゴタゴタした陰謀に巻き込まれ……みたいな。
ファンタジー設定なので、歴史や国、宗教の概
念が出て来ますが、全て妄想の産物です。
話の終わり掛けに、拷問や監禁が入る予定です。
攻)セドリック(セディ) 金髪・蒼眼・24歳・王子。ポヤン系で人の良い王子。主人公に会うまでは結構遊び人だった。
受)ウィレム(ビリー) 赤髪・碧目・26歳・従者。中身は40歳のオッサンだかタイムスリップして従者をやることになった。江戸っ子風の気っぷのいい性格。けんかっ早いし、すぐにキレるが、絆されやすく情にもろい一面もある。
挿絵:hd
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:16:55
15973文字
会話率:47%
世は戦の時代……そんな世で
一人の姫が立ち上がった……
「この戦私が終わらす」
※この姫は主役じゃありません。
なんちゃって時代物です……
方言もありますが、適当です。
ふわっと読んで頂けたら光栄です。
最終更新:2020-08-12 13:53:25
3057文字
会話率:58%
戦乱の中世ヨーロッパ。
”おしっこの出るところ”を触り、快楽を与える能力を持つ少女フラウは、ドルトガルド王国の女王に雇われる。
女王である母への許されぬ愛を貫き、ただひたすらに自慰行為にふける息子王フェルディナンド。彼に女を教え、世継ぎを設
けるためだ。
だがフラウは女王と王の母子に、神に囚われず愛し合い、身体を交えることを提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 00:00:00
50135文字
会話率:29%
遊郭で生まれ育ったハーフの姉妹、佐奈と実璃。母親の結核のために実業家の貞蔵の屋敷で暮らすこととなる。貞蔵の狙いは、幼い姉妹の身体だった。佐奈と実璃に幸せは訪れるのだろうか……。明治時代後期を舞台にしていますが、時代考証は適当です。また、登
場人物は現代語を話しますので予めご了承下さい。第一話には性的描写はありません。この小説はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 18:00:00
31856文字
会話率:54%