フルダイブVRが一般的となった世界で、楼主の元に集まったキャスト達とVRの利点を上手く使いつつ、犯罪防止の為変更不可とされる声帯を武器にお客様に素敵な思い出を贈る、知る人ぞ知る幻の風俗店「片隅遊廓」で起こる様々な出来事。
最終更新:2020-01-16 21:52:06
5338文字
会話率:54%
友人に騙された透は借金のかたに男娼として売られてしまう。
そこで極道になった幼馴染みと再開するが……
「ママゴト」パラレルですが、本編を知らなくても読んでいただけます。
サイトからの転載です。
加筆修正済み。
https://lyze.
jp/maturichan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 08:56:14
7020文字
会話率:51%
「現代の遊郭」と呼ばれる町の住民・和花。
ある日訪れた客とのひと時。
最終更新:2019-04-19 14:58:30
2737文字
会話率:34%
童貞の「僕」。
ある日の気まぐれで、「遊廓」と呼ばれる街へ。
最終更新:2018-12-06 09:42:24
2743文字
会話率:20%
江戸時代、吉原で働く遊女の鈴蘭。
彼女の過去は実は壮絶な人生だった。本当はお話が好きで、愛に溢れたとても明るい女の子だったが、廓の中にいる彼女にはそのかけらは微塵もない。
憂えのある瞳、どこが悲しげな、、そしていつも下がっている眉はとても男
性の心をくすぐった。
遊女の恋について書こうと思っております!
ハッピーエンドです(^ν^)
『よかったらご覧になってくんなまし?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 01:23:44
6260文字
会話率:46%
淫花廓シリーズ。
マツバツバキという男娼のエロメインの短編詰め合わせです。
マツバと、マツバの元を訪れる客、西園寺。
逢瀬を重ねるうちに、徐々にマツバは西園寺に魅かれていくが……。
淫花廓は、おととななな、松本コウ、夕凪の3人でひとつの
舞台を作り上げていく、という企画の元に生まれました。
色々な男娼が今後も登場する予定なので、是非シリーズを通して楽しんでいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 14:03:53
37309文字
会話率:28%
現代の遊郭『淫花廓』。
そこは、独特なルールと治外法権がまかり通る世界。
『淫花廓』の人気男娼アザミは、今日も客に体を開かれる。
彼が交わる部屋の外では、世話役の男衆が控えていた。
恋仲になることが禁じられている、男衆と男娼。
しかしア
ザミは、その禁忌の味を、もう知っていた……。
男衆×女王様。表紙絵は、松本コウさんです。
おととなななさんの『マツバの章SS』を読まれてからこちらを覗いていただくと、より話がわかるかと思います(推奨)。
この話は、おととなななさん、松本コウさんと夕凪の3人でひとつの舞台を作り上げてゆくというアンソロ企画『淫花廓』の中の1作です。
現代版遊郭『淫花廓』の男娼を中心に物語を築いていきます。
作中の遊郭の描写などは、おととなななさんと共通のものを使用するため、同じ文言や言い回しなどが出て来ますが、双方に了解済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 19:07:09
84435文字
会話率:22%
【皆様の応援のおかげでコミカライズ決定いたしました!2024年2月16日(金)TLコミックレーベルPomme Comics様で新連載スタートです!】【書籍化致しました/2019年3月1日、KADOKAWAジュエルブックス様から発売です】
遊
廓区の華町で用心棒名『黒猫』で知られている十八歳のセシリアは、ある日、常連客である外遊騎士団の男たちから「このままだと団長(三十歳)は一生童貞のような気がする」と真剣な様子で、実にバカらしい相談をされる。「なんで僕なんだよ!?」と猛反論するものの、少年だと勘違いされているから大丈夫との事で、何故か、エーフェル祭までの一週間共に暮らし付きっきりで指南し、団長様が女性と接せるよう特訓する事になって……
/※この作品は「アルファポリス」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 01:27:20
108987文字
会話率:43%
これは、とある異世界の性事情です。
紳士の皆様に置かれましては、ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。
では、ご一緒に!
「「紳士とは!」」
それでは、失礼致します。
最終更新:2017-11-22 01:41:26
2326文字
会話率:18%
舞台は王国最大の娯楽都市にある高級遊郭「ノルアン」。人智を超越した最高峰の傾国傾城が見せるは一夜限りの甘美なる夢。そこに永遠の愛は存在しない。
今宵一人の男が迷い込んだ。さてー異世界転生を成し遂げた生真面目な彼の未来や如何に。
誤字脱字報告
、感想希望!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 18:46:27
176045文字
会話率:37%
【第73回フリーワンライ】
本日のお題:好きになるまで待って/無邪気なキミの計画性/ときめくキスより噛みついて/蕩ける現実/廓の花/透明な想いを色づけたい
推敲なし
2分ほどオーバー
pixivにも掲載中。
創作メモは気が向いたとき
に後書きに追記で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 00:00:53
2350文字
会話率:38%
あるところにお姫様がいました。そのお姫様はみんなから愛されていました。お姫様もみんなを愛していました。とても幸せでした。ですがそれも長くは続きません。お姫様は誘拐され、犯され、穢され、壊され、人としての原形を無くし、人ではなくなりました。
おしまい。
※このお話は自サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 17:24:45
7969文字
会話率:47%
*R-18作品です*
幕末は桃郷、六本木。
今日、明日にも新時代の波は打ち寄せていた。
それでも六本木の夜は変わらない。田舎、田舎と馬鹿にされたこの街は、吉原から凱旋した両腕義腕の花魁によって生まれ変わったからだ。
この物語は小さな色
街の遊郭で育った“雪乃”という少女が、六本木という名を背負い怨念渦巻く吉原で花魁として花咲く一生を描いた話である。
*注意*
幕末の遊女を描いた作品ですが、特に遊女や幕末の知識(廓言葉や時代背景等)を盛り込んだ訳ではないので、作者の思い描いた遊女の世界を一方的に書いたものになってます。皆様の知識と随分かけ離れていますので、それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 02:10:12
41441文字
会話率:54%
都の遊廓で身を売る男倡伎のユスは、この楼に売られてきた。先の見えない苦しい毎日の中で、同じく売られてきた小さなタキを可愛がって、ささやかな慰めを見いだしている。しかし、ユスを抱くと縁起が良いという噂が、思わぬ運命の出逢いをもたらした。ある日
、ユスは謎めいた貴族から身請け話を持ちかけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 17:14:39
86292文字
会話率:38%
なんちゃって遊廓もの。
男たちのおもちゃにされてきた蔭間の少年とそれを取り巻く男たちの話。
蔭間の金魚は客の喜泉に恋をするが、喜泉は金魚をおもちゃのように扱うばかり。そんな喜泉の連れである鎌田は一心に金魚を愛してくれるが、金魚の心
は喜泉に囚われたまま。
三角関係の成り立ちとその顛末。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 10:25:09
8993文字
会話率:33%
遊女と謎の男の恋愛ファンタジー。バトル有り!?
ある日、訪れた謎の客に一目惚れした遊女シルヴィア、彼は無口で遊廓に来ているのにシルヴィアを抱こうともしない。だが、シルヴィアは彼に想いを募らせていくばかり…。
偶然、街で出会し店で会う彼とは
違う雰囲気に更に惹かれるシルヴィア、しかし一方の謎の客は、ある目的のためにシルヴィアに近づいていて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 00:22:55
2694文字
会話率:24%
男と女の生き様を石投げ屋と女郎が共に生きていく流れと売られた女の人間としての変化、宿変えの度に起る街の様と「床花」の上達、幸せを探して生きる様を描いた
この作品はアメブロで連載されていたのですが「小説家になろう」上で改めて追加
手直しして
連載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 09:21:53
9271文字
会話率:34%
遠州の農村から男と女が知らぬ世界へ出た。未知の町で繰り広げられる生き様と他人
との「葛藤」を描いたもの。
最終更新:2015-05-23 09:35:37
2686文字
会話率:35%
「あなた様に、帝位をついで頂きたい」男娼陰間。茶屋とは名ばかりの廓の中で、男を誘ふ色欲艶事の世界。そんな夜に沈みながら、一生を終えると思っていた。思っていた、のだが「あのじぃさん、まじだったのね。いや、今更嘘と言われても困るけど」真名を握れ
ばただの紙切れ一つで、墜とせてしまう。いや、この場合絶頂に昇らせる、かな。俺はここで何をしようか。すればいいのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 02:12:38
15561文字
会話率:39%
遠州貴船在から売られたひさと、共に農家、豪族で育った中村伸之助が宿変えの度に駿府、岡崎、尾張、桑名、堺と暮らし変えして生きる。
二人の行く末が明と暗。如何に生きながらえるか宿場、宿場の出来事を描き生きる困難さを描いた作品。
キーワード:
最終更新:2015-05-21 18:05:09
551文字
会話率:7%
そこは、人の世にあって人ならざる者のための遊廓。ある「夜」に、私が出会ったのは……………。
連載の続きを考えていたら、勝手に動き出してしまった明音の話です。短く終わります。
最終更新:2015-03-31 21:57:57
2518文字
会話率:43%
玉屋のおいらん白峯のもとに、通いつめる色男、直次郎。ある雪の朝、直次郎が白峯に明かした、その正体とは。
最終更新:2015-03-05 17:59:43
13343文字
会話率:33%