■第二章
ついに結ばれた、姉と弟。しかし、ぼくのかんがえたさいきょうの◯◯、レベルの名器を持つ姉に手も足も出ず、スペルマしか出ない主人公は早漏を克服するべく奔走する。性行同意年齢になる主人公を虎視眈々と狙うバイト先の美女。思春期を暴走させた
少女の誘惑に潜む罠。そして、姉の肉体に驚くべき変化が起こる・・・
数々の苦難(快楽)を乗り越えた先で、果たして主人公はそのデカマラで姉をガチアクメさせることはできるのだろうか・・・
■あらすじ
友人も多くセフレもいる。そんな高校生活を謳歌している主人公の輝巳。そんな彼には、似ても似つかない姉がいる。母子家庭で、忙しく働く母の代わりに、自ら進んで全ての家事をこなす姉。しかし、自分に自信がなく、気弱で無口で化粧もしない、髪はボサボサ。年がら年中、暑苦しい体型を隠すダボダボの服装。そんな女子大生。こうなってしまったのには理由はあるのだが——主人公は知る由もない。
そんな2人が、脱衣所でバッタリ遭遇してしまう。いつも厳重に秘匿されていた肉体が目の前に晒されて———そんなある蒸し暑い夏の出来事。それから2人の関係は大きく変わっていく。
そして、隠されていたのは身体だけではない。無口な彼女のナカに渦巻くその感情。常人では理解できないその想いを、彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 22:54:44
193123文字
会話率:52%
いわゆるR18乙女ゲーの世界に転生していたシャロン(28)。聖女が持ち込む素材で彼女を魅力アップのサポートする凄腕魔法使い。
ある日、魔法薬を作っている時に事故が起こり、白い子猫に変身してしまう。工房ごと吹っ飛んだため、公園で項垂れていると
、メルキオール(31)に拾われた。
理論的で理屈っぽい(よく言えば冷静沈着)メルキオールとは魔法学校在学中の頃から犬猿の仲の先輩後輩。
子猫にシャロンの愛称の「シェリー」と名付けて優しくしてくれ、シャロンの話をする。
その夜に一緒に寝ていると変身が解け(全裸)、夢のなかだと思っているメルキオールに愛をささやかやかれて流れでいたしてしまう。
昼閒は白い子猫、夜は彼に情熱的に抱かれる。意外な一面ばかり見せてくる、冷静沈着男。
こんな甘やかされた暮らしもいいんじゃない? いや、よくない。仕事がある!
それにメルキオールは聖女さまの攻略対象。
好きになっちゃいけない──
◇
理論派理屈冷静沈着男子×感覚派で情に脆い女子
◇
シャロン(28)
魔法使い。聖女の魅力アップをする衣装や化粧品などを作るのが仕事。シェリーは学生時代の愛称。
ゲーム内では名前が出てこず、ミニキャラで〈魔女〉とだけ。
メルキオール(31)
魔法使い。風の加護を受けて聖女とともに戦う任務を負った。理論的で理屈的。感情を表に出すのが苦手なだけで欠落しているわけではないが、親密度が低いうちは超塩対応である。パラメーターが上がりにくいが、下がらないのも特徴。
まあ、シャロンは聖女ではないのでパラメーターが見えないのだけど。
◇
※誤字などは適宜修正をします。
※誤字報告、すごく助かっています。ありがとうございます!
※一応、手元では完結しています。予約更新で2025年3月末には完結の予定です。
いいな、おもしろかったな、よかったな、などありましたら、ブクマや★、イイネなどで応援していただけると、めっちゃ嬉しいです!よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 22:10:00
136006文字
会話率:42%
伯爵令嬢アリシアは継母と異母妹アマンダにいびられ、実父からは存在を無視されて肩身の狭い暮らしを強いられていた。
父は異母妹かわいさに嫡子のアリシアではなくアマンダを後継者に指名。
社交界での愛人の子供という悪い心証を払拭するために、継母と異
母妹はアリシアを陥れるための悪い噂を流しはじめた。同時に露出の多いドレスを着させ派手な化粧を施して、まるで男漁りが大好きなあばずれのように仕立てられたアリシア。
さらにある日、30以上年上の商会会長へと嫁ぐことを命じられる。家から出られることは嬉しいが母の形見だけは取り返したい。アリシアは一矢報いることを決意した。
その一環としてアリシアは本当に男漁りをして、一夜の火遊びに興じることに。アリシアが出会った男性は果たして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:00:00
104144文字
会話率:47%
私の大好きな姉アウレアより、学園入学後は男性と二人きりにならないこと。おてもやん化粧をすること。センリギ先生の弱みを握ること。上記3つの指示が与えられた。
性根が優しく、美しい自慢の姉の願いだ。先生の弱みを入手して姉に報告します。姉が気にす
る人だから、先生は姉に何かしたのかもしれない。
私は先生の周りをウロつき、弱みを入手してみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 17:21:45
12594文字
会話率:34%
健全な野球少年である達也は、毎年バレンタインデーに女子からチョコレートをもらいたかった。
しかし今までにチョコレートをもらえたことは一度もない。
そんな達也を不憫に思った幼なじみで親友の悠は、毎年バレンタインデーになると女装してチョコレート
を渡してくれる。
高校に進学してから初めてのバレンタインデーには制服のブレザーに身を包み、薄化粧を施して本物の女の子のように可愛らしい姿で現れた。
そして達也と悠は両親のいない家でふたりきりになり……。
※本作はCi-en、pixiv、Fantiaでも掲載しています。支援サイトでは、おまけもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:30:00
8081文字
会話率:53%
【 お願い 】
【1話 】と【2話 】と【3話 】と【4話 】と【5話 】と【6話 】と【7話 】と【8話 】を読んでから【9話 】を読んで下さい・・・
次回の投稿・・・ 衝撃的な最終話? (笑) ・・・
最終更新:2025-01-15 00:30:00
26419文字
会話率:41%
新年四日目、マッサージからの姫初め?
彼女19歳元ヤンのウェイトレス黒髪長身で色白、素顔は地味だが目付きが鋭い、化粧は濃いめ、真っ赤な口紅がお気に入り…学生時代は名前の知られたスケバンだったらしい、相当なドМ
彼氏20歳バカでスケベな大学生
、ウェイターのバイトをしている、どこにでもいる様なモブの中のモブ、作中では語られないが大恋愛の末に彼女をGETした…早漏気味だがアレの膨張率は激しい、ちょっぴりゲス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 13:07:09
10499文字
会話率:55%
①主人公(主婦) 鈴木 夏目 32歳
165cm 89(E65) 65 95(70M)の普通人。
下の手入れを忘れたりするズボラな性格。
姉さん女房。ツンデレ。
いつも、くるぶし丈でウェスト部分の無い、
ベージュのダブダブワンピースを
着ているので、
年齢より高齢に見られているが、
そのワンピースを着ても、
大きなお尻と胸が表面から浮き出てしまい、
エロい、でっじりおばさんと見られてしまう。
顔は美人と言うより、
クリっとしたアーモンド目が垂れている、たぬき顔。
化粧映えは凄いのだが、黒いウェリントン(ザーマス)
メガネと前髪を下ろして顔を隠しているので、
美人と言われるより、
やっぱり、胸と一緒にエッロいおばさんと言われる。
背面は、後ろ髪は長く、
肩甲骨辺りまで、傷んだ真っ黒な髪が伸びているので、
日焼けしていない手や腕と、大きなお尻もだが、
色んな人から、目線を奪うことが多かった。
②主人公の夫 鈴木 海斗 24歳
一流大学出のボンボン。
奥さん大好きの 、優しいが少し善人すぎの性格。
子供。忘れっぽい。ただ優しい。
甘い顔と整った容姿で、
子供の頃から、モテモテの生活を続けていた。
趣味はテニス、ピアノも多少弾くことが出来る。
180cm 68kgの細マッチョ。
夏目と結婚した時に、
国家公務員総合職を蹴って、探偵になった苦労人。
もちろん、親から勘当中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 03:00:00
273838文字
会話率:24%
どこにでもある化粧品会社に勤める藤野瑞華(33)は、本厄である年に厄祓いをしなかったからか……一年の始まりから小さな災難が度重なり、精神的なダメージも積み重なっていた。
その本厄の年も後二ヶ月という年末も近付いてきていたある日、最後の最後に
致命的な痛手を受け、塗炭の苦しみに陥り、魂が抜けた状態で実家へと帰省した――。
実家の愛犬とお散歩中のある日、近所で有名な“縁結び地蔵”のある祠の前で、一人の大学生と思わしき年下の男の子と出会った。
会う度に話が弾み、男の子との会話で精神的な疲労が癒やされていく瑞華は、その年下の男の子に徐々に惹かれていくのだった――。
*本作は、作者の体験談をいくつか織り交ぜて構成したお話になっていますが、ファンタジー要素が強めでもあります。
*季節外れのサンタクロースが出演しますが、物語としてお読みください。
*最後の方で睡眠姦がありますが、あくまで創作物であり、実際に犯罪を推奨する意図は作者にはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 11:53:00
27508文字
会話率:46%
一世一代の恋というわけではない。
美園は思うが、離れられないのもまた事実だ。
香坂は人当たりが良くて優しいが、道行く人が振り返るような美形ではない。
それを言えば美園だって同じなのだが、化粧に凝って露出の多い服装で出かければ男の視線
を浴びることは経験済み。
ただ普段は日焼け止めクリームや美容液を使う程度のノーメイクで服装もゆったりしたものが多いだけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 14:35:54
26262文字
会話率:47%
久しぶりに日本に帰ってきたのでユウキの処に向かう。夜だし、必ず家にいると思ったので連絡は入れない。いきなり行って吃驚させてやろう。当てが外れてユウキが部屋にいなくても構わない。ユウキの部屋はわたしの実家の方角にある。わざわざ遠周りをするわ
けではないのだ。彼がいなければ駅まで戻り、また電車に乗れば良い。それだけのこと。
必要な荷物は会社と実家に直送してある。わたしはほとんど身一つだ。ビジネススーツも着ていない。ボトムは裾の浅い黒のジーンズにウォーキング用のスニーカー、トップは白と濃い紅のTシャツを重ね着し、パープルのリュックを背負っている。化粧だけはしっかりだ。素顔に見せるナチュラルメイク。
最寄駅の改札を抜け、町の空気を味わいながら暫く歩く。すぐにユウキのアパートに着く。引越しの連絡を受けていないから、おそらくまだそこに住んでいるだろう。セキュリティーもない昔風のアパート。それでも地の利が良い三階建だ。コンビニもカット専門店もその他諸々の店も一通り近くに揃っている。山の手のそこそこ旧町でなかったら、その界隈も新築マンションに席を譲っていたはずだ。町中の路地を辿り表通りに抜け出れば、そこは町ではなく街。人通りも多い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:27:35
24994文字
会話率:41%
とある化粧品メーカーに勤務する優花は、大学非常勤講師の渉と遠距離恋愛中。
世間では愛の深まるイベントの時期は、いつもどちらかが仕事となっていてなかなかそうはさせてもらえない。
今年のクリスマスも例にもれず、ひとりきりのイベントの時間を過ごす
ものだと優花は思っていたのだが……
*ただ単にふたりがひさしぶりに会って仲良くしているだけのお話です。クリスマスということで、ふらっと思いついての執筆です。
*2話か3話ぐらいで終わります。(一応、時差を含めてクリスマス中に完結を目指します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 21:13:38
17250文字
会話率:26%
三十五歳で夫に先立たれた智美は、資格を利用して隣町の理髪店に勤めるようになっていた。理髪店のマスターは美人の奥様がいるにもかかわらず、立場を利用して智美にセクハラを繰り返していたが、智美は適当にマスターをあしらいながら、長男の武司とその妹
の由美を育てつつ、二人の子供たちが旅立つまではと、成長を楽しみに、再婚の話にはわき目も振らずに家事と仕事に精を出している。
しかし武司が高校に入ると、急に武司の友人の三人組が出入りするようになり、友達ができたのは喜びながらも、中二になって急に化粧をはじめたりする由美のこともあり、何かと心配事の増える智美であった。
そんなとき長男の武司が入院する事態が起き上がった。
武司が入院している間、仕事を休ませてもらっていると、突然マスターが訪ねてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:01:20
32492文字
会話率:36%
夫正志の夜の求めに…いい年をしていつまでしたがるのかしら…と辟易し、数回に一度は正志の求めに応じながらも、早く終わらせようとベッドの上で演技をする由美だったが…。
由美が訪問介護のパートに出るようになって、化粧をするようになるといちど
に由美は華やぎ、私服で出かける時などは10歳以上も若返ったように見えた。そうなると、由美から拒絶されることで物足りなさを感じていた正志の不満は更に高まっていった。
由美が介護の仕事をはじめて数年が過ぎ、由美は若い新人男性の指導担当を仰せつかった。先生、先生と慕う若い男性の生活の相談まで受けるようになり、由美の生活は思わぬ展開を見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:26:49
50299文字
会話率:36%
気がつくと私の上で女装した男が腰を振っていた。
処女ではないが襲われても平気なわけではない。とはいえ抵抗して無駄なケガをしたくなかったため、コトが済むまで待った。
事後、眠ってしまった男の化粧を落としてみると、それは顔見知りの騎士で騎士団副
長のグレン様だった。
薬を盛られていたグレン様は自分が何をしたのか全く記憶にない様子だったので、私は「間違えて部屋に入ってきて吐いて寝た」と説明し、穏便に済ませようとした。なにせグレン様は巷で大人気のイケメン騎士というだけでなく、2年ほど前にも迷惑をかけられた相手だ。正直あまり関わりたくはない。
ということで解放したグレン様を騎士団に送り、これでもう関わることはないだろうと思っていたのだが、友達の代理として一時的に騎士団に出向となり、共に仕事をすることになってしまった。
育った環境のせいで自己評価が低い王女付き侍女のコーラルが、第一騎士団団長付き侍女になり、良い仲間や愛する人に囲まれて少しずつ自分を認められるようになり、最終的には幸せになるお話です(予定)
※設定はゆるゆるです
※展開が遅いので気の長い方向けです
※最初少しだけR18ですが、その後はエロ展開まで時間がかかります
さらにエロは習作の為薄めです
※誤字脱字の報告、助かっています 感謝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:17:58
626641文字
会話率:41%
ただただ交わるだけではエモくない。男女のストーリーは大人になるほどエモさが伴っていないとならない。ストリートで突然変異的に出会いを生み出す、ナンパ男の出会いに纏わる日常のストーリー。
高校を中退してニート生活を送っていた少年はひょんなこと
をキッカケに、かつてのクラスメイトだった文香と再会し、密室空間で非現実的なひと時を過ごしてしまう。
そこでの出来事をキッカケにストリートナンパ師へと変貌を遂げた城西と、次々と巡り来る出会いの数々。
他校の同級生と、
暇を持て余したフリーターと、
小麦色に焼けたコギャルと、
清純派女子大生と、
のちのAV女優と、
出張先のホテルのエレベーターで知り合ったOLと、
学生時代の彼女と友人との車での3P、
皆が眠っているコタツの中で友人の元彼女と、
タクシー乗り場で知り合ったOLと、
海外出張先で意気投合したOLと、
近所の同僚と、
近所の風俗嬢と、
最寄り駅からの帰り道に出会った近所の人妻と、
高級外車に乗っけてくれたバイオリニストのお嬢様と、
セクシーランジェリーを身に纏う一流企業の同僚と、
学生時代に知り合った他校の若い教師と、
海外化粧品メーカーの美容部員と、
取引先の担当の高学歴巨乳美少女とクライアントオフィスの多目的トイレで、
駅のホームで意気投合したファッション誌のモデルと、
近所の秘書と、
女子アナと、
生活拠点や職業の変化と共に変わる出会う女性の職業や暮らしぶりやステータス。
巡り行く女性達との腰の動きが止まない成人男子の日常を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:00:00
478440文字
会話率:48%
体育が終わると始まるのは2ーA名物、化粧直し。他のクラスからも見物人が来るほどの完成度を誇る主役は、成績優秀のイケメンだった。少し前までは近寄りがたい雰囲気だったのに、今では男女問わず話しかけられる人気者になった。即席撮影会にクラス中が盛り
上がる中で、俺だけが面白くないと思ってる。だってアイツ、俺の彼氏なのに!!ヤキモチ焼きをなだめる溺愛彼氏のキスはなんだか刺激的で…… 男子高校生の青春ラブ♡
完璧イケメン策士×平凡ヤキモチ焼き
ツイノベを元に、二人の出会いとリッププランパーが盛り上げる仲直りエッチを大幅加筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:00:00
13365文字
会話率:44%
大学生の葛城悠と大空夏美は高校2年生からのカップルだ。
しかし、最近彼女の様子が怪しい。
大学生になってスカート丈が短くなり。化粧に興味を持ち始め、どんどんオシャレになっていく。
恋人の急変に戸惑う彼に、見知らぬ女がやってきて……?
キーワード:
最終更新:2024-07-21 00:20:11
19082文字
会話率:50%
俺の名前は遠藤 理央(えんどう りお)、一応有名大学に通う普通男子大学生だ。
今日は大学の後輩の篠崎 世那(しのざき せな)とデートをしている。
世那はいわゆる『女装男子、男の娘』というやつで…実は俺の拗らせた性癖に刺さっている。中性的な顔
立ちに化粧がとても映える。体形はスラっと細いが、適度に筋トレしてるらしく、なんとも魅力的に見える…。
これまでは普通の先輩・後輩仲だったのだが…先日居酒屋で二人で飲んだ際に、酔った勢いでお互いに性癖を暴露したところ…なぜか今日初めてエッチをするということになった。
別に彼女(彼氏?)とかパートナー…そういう関係ではない。ただ「エッチもする友人」という、少し“深い”中の友人関係だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:00:00
6690文字
会話率:60%
青年はホテルの最上階の部屋で目覚める。それ以前の記憶はあいまいだったので、ホテルの中を歩き回ってみる。すると、すべての人は全裸で警戒心が全くない。ホテルのフロントにはなしをしても話が何もかみ合わない。あまりの違和感にトウキは吐き気を催し、化
粧室に駆け込み、そこから出たところで、一人の少女と出会う。その少女は混浴の大浴場へ向かうことを勧めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:36:52
4627文字
会話率:51%
冬の朝はいつも忙しい。二十三歳になったわたしは、法学部を卒業してコンサルティングファームに就職して一年目。それにしても、こんなにも忙しい朝ってある? 寝起きのぼんやりした頭で洗面台に向かう。歯を磨きながら化粧水と乳液を顔になじませ、髪をと
かして寝癖を整える。それからキッチンでコーヒーを淹れて、トーストを焼いている間にお湯を沸かす。トーストにバターを塗ったところで、彼が起きてきた。
彼は現在司法修習生。裁判官を目指す法曹エリートコース、その茨の道を歩き始めたばかりだ。けれども、わたしが就職してから、二人の間に隙間風が吹くようになった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:03:36
7766文字
会話率:19%
貧しい村で暮らしていたネイトはある日、若き公爵マクシムスのもとに嫁ぐことになる。ネイトの容姿が彼の愛する王女様に似ているという理由だけで。
家族のためお金のために嫁ぐことを了承したネイトだったが、初めて会ったマクシムスの太陽のような美しさ
にすぐに恋に落ちてしまう。ネイトが王女のように青く髪を染め、化粧をし、ドレスを着て振る舞えばマクシムスは優しく接してくれる。最初はそれだけで充分だったはずなのにネイトは次第にマクシムスの琥珀の瞳に映るのが本当の自分ではないことが辛くなっていく。
ある嵐の夜の日、帰ってきたマクシムスが宝物のように大切に抱えていたのは隣国に嫁いだはずの王女だった。
エロは薄め、ほぼありません。
文章が拙い部分もあるかと思いますが、優しい気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 11:17:20
17697文字
会話率:38%