魔物の王と呼ばれる強大な魔物を討伐し、それに伴い婚約者でもある王太子の呪いを解いて、勇者となったイーライ。しかし、その後周囲から邪魔者扱いされ散々な目にあい、とうとう最後には冤罪で死刑に処されてしまった。ところが、気がつくとイーライは魔物を
斃した直後に戻っていた。これは若しや世を乱す魔物を倒したご褒美に、人生をより良くやり直せるよう天から2度目のチャンスを与えられたのか?え……やり直したいことなんて特にないんだけど……。ていうか、もっかいあの冷遇の流れやるの……?メ、メンド……。周囲との関係を改善しても、どうせ結末は同じ。命を削ってまで他人にいいように利用されるだけだ。自殺するにも生き直すにも、どちらにせよ気力がない。こうなったらサクサクやる事やって、とっとと処刑してもらおう。こうして、イーライの処刑ルート爆走チャレンジが始まる!
受けを助けたくて力を尽くす攻め×周囲にいいように利用され続けたせいで無気力な受け
※コンテスト応募の為、カクヨム様にて先行配信しております。
それに伴いかなりこれまでの私の作品よりWeb小説っぽく改稿したので、もしかすると読みやすくなってるかもしれないと思いきや、やっぱりブツ切りなので読みにくいかもしれません。
アルファポリス様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:00:00
190650文字
会話率:34%
犯罪組織の頭目である一族に末子として生まれながらも、妾腹故に家族や周囲から見捨てられ、孤独に育った虎嘯(フーシア)。虎嘯を構うのは、龍吟(ロンイン)という名の配下の青年だけだ。ある日危ない目にあった虎嘯を、龍吟だけが見捨てず助けてくれた。そ
の日から龍吟の為に尽くす事が虎嘯の全てになった。例え龍吟がどんな秘密を抱えていようが、その秘密を守る為に彼からどんな目に合わされようが、虎嘯の思いは変わらない。
裏のある男×健気な妾腹の青年
なんちゃって中華「風」です。年代とか国とか地域とか考え始めたら駄目。ピンインというか、読みはやりやすいように適当に略してます。三国志やキングダムすら読破できなかった人間が知識皆無で書いてるので何もかも本気にしちゃ駄目!
※注意
ピンインベースの読み方の為、読み方を分かりやすくするように人物名や中国語の単語等には可能な限りルビがふってあります。執拗くてウザイ!と感じられる方はご注意ください。
アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
24421文字
会話率:55%
恋人のきー君が今日も訪ねて来ない。ここのところ随分ご無沙汰だ。オナホ兼ATMとして利用されているのは理解しているが、それでも好きなので彼に会えないのは寂しかった。と、そんな時、自宅前でスーツの抜け殻とそれに埋もれたポメラニアンを見つける。え
、何これポメガバース? この状況、まさかこのポメラニアンはきー君!? 嘘! マジ!? こ、これは是が非でも囲いこまなくては! 暴れるポメラニアンをルンルン気分で自宅に連れ込み、そこから始まるのはポメラニアンになったきー君との甘ーい生活……の、筈だった。
長々書きましたがザックリ言うとタイトルが全てです。
注意!
ポメ攻めです。ご注意ください!
攻めがクズとはいえ彼氏から受けを寝盗ってるので、NTRとか倫理観が死んでるのが苦手な方は見ない方がいいです。
短編を書きたいという一念だけで駆け抜けました。設定と倫理観はユルユル。短編にする為に内容が無いよう、でいつも以上にペラッペラ。無理くり纏めたようで纏まってない。細かいことは気にしてはいけません。ポメガバース活かせてないし書きたいことの半分も書けなかった自分の実力足らずを恨みます。
アルファポリス様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:00:00
25356文字
会話率:63%
【異世界のSHURO様にてコミカライズが決定しました!】
一報を2024年10月3日のX活動報告に記載しました。
【あらすじ】
おっさん、ミーツ ガールズ。
現世界では異性から相手にされないおっさんが異世界転移してエロし放題する物語です。
ある日、痴漢と間違われた彼は、疑いをかけたグラビアアイドルのような容姿をした女子高生の瑞稀(みずき)と共に、神の住む世界へと転移した。
彼らを呼び寄せた女神ラクシェルは喧嘩を仲裁し、魔王討伐の使命を与える。
二人が送り込まれた世界は中世ヨーロッパの雰囲気が漂う、ハイファンタジーの世界だった。
だが魔王を倒せと言われても、街周辺の弱い魔物を倒すのも一苦労だった。
しかも、魔王は100年前に討ち倒されていた。
おっさんはパーティを組む為に奴隷商にいく。そこで、犬耳族の美少女ファムと出会う。
さらには教会で出会う巨乳の巫女マイラ。次々と現れる美女達。
ムッツリで異性と話すことも機会もなかった彼は、異世界でセクハラ親父としての能力を開花させていく。
夢のハーレムライフの扉を開く。
※世界の地図を掲載しました。
「165.【挿話】これまでの振り返りと、世界のこと(中編) 」
文末に追加しました。
※がっつりのエッチシーンがある回は⭐︎マークをつけています。
※更新情報はX活動報告にするようにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:00:00
1275079文字
会話率:48%
学園都市に通う大公家の跡取り息子キファは島育ちと揶揄される学年主席のマリと出会う。逃げたり負けたりするのがとにかくきらいなふたりの少年のクソ高プライドぶつかり稽古と、巻きこまれる周囲の面々のお話です。
いわゆる異世界ファンタジーですが派手な
ことは何も起きません。エロいことも大してありませんが作者的にはBLのつもりです。※死人が出ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:00:00
189099文字
会話率:58%
澪は昔から甘ったれだった──
三つ歳下の、泣き虫で寂しがりの男の子。沙知のなかで澪は、ずっと無邪気な少年のままだったから、彼が周囲から恐れられる「怪物」だとは信じられずにいた。
拝み屋を営む葦原兄弟の末っ子・澪と幼なじみのさっちゃんの恋と
呪いとお別れの話。
差別的な発言や暴力の描写があります。性描写は控えめ。ひとがバンバン死にますし血も出ます。じぶんでは「バッドエンド」とは思っていませんが、にがてなかたのためにタグをつけておきます。
じぶんで言うのもなんですが、楽しい話では全然ないです。が、お好きなかたにお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 22:35:23
125499文字
会話率:55%
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『
スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:00:00
516985文字
会話率:34%
街の片隅で死にかけていたところを祭司のレイに拾われた悪魔のユーゴ。1日1回の食事(キス)につられてずるずる一緒に生活しているうちにユーゴは彼を好きになってしまう。けれどレイにはどうやら秘密があるみたいで…? というお話。
時代背景は、移動
手段は、汽車と自動車はあるけど都市部中心。田舎は徒歩か馬車。海を超えるなら船。みたいなちょっと今より不便な頃。この世界と似てるけれどちょっと違う世界。くらいの緩々設定です。なので細かいことはあまり気にせずに、ふんわり雰囲気でお読みいただけると助かります。
わたしの妄想の中では悪魔はあの蝙蝠みたいな羽根ではなくて、天使の羽根の黒いバージョン。
性描写のある回は※を付けておきますので苦手な方はご注意ください。
他サイトにも同じものを載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:48:42
74352文字
会話率:39%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは、「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡く
した僕たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、シルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり……気がついた時には、弟ではなくなぜか僕が王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。
「見つけた、オレの運命。」
周囲の騒めきと弟の絶叫……その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 14:56:37
160773文字
会話率:23%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>
最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは、「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟である、ライであった。
シルヴィス王子と
の顔合わせ前日、両親を早くに亡くした双子にとって唯一の肉親であり、親代わりである姉の妊娠が発覚。
姉の悪阻がひどいため、急遽、代役として双子の兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、挨拶をしようとシルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり…気がついた時には、弟ではなくなぜか僕がシルヴィス王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。
「見つけた、オレの運命。」
周囲の騒めきと弟の絶叫…その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 01:00:00
56796文字
会話率:22%
気が付けば白い部屋で、神々しい雰囲気の少年と出会っていた。
鑑定やアイテムボックス。お約束スキルを要求するも、「飽きた」の一言で却下される。
このままだとまずい――。オッサンは起死回生の一手を放った。
「スキルガチャとかどうよ?」
「いいね、面白そう!」
エロいことをして、ガチャを回してスキルアップ! 果たしてジンは無双状態に辿り着けるのか?
・中年主人公(44)が物議を醸すようで、小物とか幼稚とかの感想を頂いておりますが、特に変える予定はありません。苦手そうだと思ったら避けていただけると幸いです。いろいろあって感想欄閉じました。
・ブクマ1万人越えありがとうございます。
・PV2000万突破しました。あざっす。
・★はガチャあり
#04 ジンの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 14:00:27
2022046文字
会話率:58%
深い森の奥に静かに玉の国はある。
そこを統治する王は深王と呼ばれた。
現深王のヒスイ・シンは、白銀の姫と言われ民に慕われていた。
深王はいつの時代も、神秘的で儚げな姿であり、周囲の人々から神のような存在ととして扱われている。玉の国は世界の
平穏を守る国として鎮座していたが、時代は移り変わる。
そんな中、ヒスイは閉国を宣言する。
時代の変化と争いの中、世間知らずで特殊な環境で育ってきたヒスイが、王としてではなく一人の女性として幸せになりたいと奔走し、その自由な行動に周囲は振り回されていく。
R18指定ですが、出てくるのはまだ先です。
初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 08:00:00
524008文字
会話率:59%
俺は50代後半。職業は自営業、たまに息抜きで風俗店を利用している。
俺にはSMの趣向がある。Sの方で、羞恥、恥辱、露出系が好みである。
SMクラブは試した事はあるが、縛りはできないし、ロウソクやアナルやオモチャには興味がない、なので数回行っ
てそれ以降行っていない。
最近は、デリヘルでMっぼい女性を探して、SMのまね事をする程度だった。
ところが、ある日突然、俺が追い求めていた理想の女性が、目の前に現れるのある。
この理想的なデリヘル嬢を調教し、様々な初体験を経験させて、徐々に心を通わせ、信頼関係を築いていく。
この語は、ほぼ実話であり、現在進行中です。
それ故、あまり過激な内容もありませんし、常識の範囲で進行していきます。
後半は特に、性的な部分より、男女の気持ちの部分の描写が多くなっています。
それでも良ければ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:45:22
62470文字
会話率:42%
リョナられることを夢見る女がSMクラブで地獄を味わう悲惨な話です。
虐待専門SMクラブ「虐奴の檻」。分厚いコンクリートで囲われたその建物に入った客には、肉体破壊を伴う拷問が行われる。保証されるのは命だけで大怪我を負っても途中退場することは
できない。
そんなクラブに被虐に憧れる普通の女がやってきた。18歳になったばかりの可愛らしい娘だ。SM経験の無いこの娘は人間を辞めて虐待されるだけの存在“虐奴”(ぎゃくど)となることに同意した。この先、どれほど酷い扱いを受けるかも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 17:09:20
29390文字
会話率:23%
第三次世界大戦中の日本。
敵軍は僕達の通う高校にやってきて生徒を銃殺し始めた。僕は負傷するアカリを抱えて逃げようとしたが銃弾に撃ち抜かれてしまう。絶体絶命の状況下で死んだ祖母から貰った御守「赤球」が光を放った。光は周囲の建物、敵軍、友達を
音もなく消し去っていく。
「赤球」は四億年前の“原人類”が創り出した科学技術の結晶だった。その“装置”は僕とアカリの血に反応した。
※猟奇的な表現を含むダークなSF小説です。王道のボーイミーツガールを書きたくて書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 01:13:11
96047文字
会話率:31%
【凡例 ❤️=全編H ♡=一部H ❤️❤️=アナルH】
【祝 内祝 PV45万回、ユニーク7万4千回達成】
主人公たちが、摩訶不思議な魔力を手にして、美女たちに囲まれ幸せになる、作り手の願望物語
第八編 霧谷美鈴と先
輩編
地方のとある底辺高校に美しき新任女性教師が採用された、ところから始まる純愛物語 エロはありません。
第七編 嘉志朗 ヒーロー編
地球の平和を守るために、遠い異星から来た主人公、嘉志朗とのエロ物語
第六編 美咲新編
第五部の物語の影に存在した真実の物語は……
第五編 メール編
普通の高校生、嘉志朗が突然、届いたメールに励まされプロ野球選手として活躍する純愛物語 作者初期の作品
第四編 ひかりと嘉志朗編
素人童貞、公務員が、人も羨む結婚をしたことから、始まる物語
第三編 魔人編
校内でたった一人の男子生徒はスクールカーストの底辺にいた。そんな彼が魔人の魔力を得て、A級S級な教師、生徒らの女性たちをやりまくる物語
第二編 魔眼球編
元天才子役の美少女には、過酷な悲劇的な運命が待ち受けていた。
餓鬼から摩訶不思議な魔眼球を授かった元人気子役の少年は、我が命を削って、大好きな彼女のために、彼女の道を切り開いて行く。
第一編 日々編
ブ男中学生と女優ばりの美女家政婦が織り成すエロ話
標的、女性消防士、担任女性教師、イジメ子の母親等など 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:10:00
1113589文字
会話率:3%
三十四年間、彼女ナシ。気が弱くて争いごとが苦手なツカサは、仕事で十年離れていた故郷に戻ると同時に親友のユウタとその妹マイに再会する。
久しぶりの再会にテンションの上がったマイは勢いのままに告白。酒の入った勢いも手伝ってツカサは十も年下の
マイと肉体関係を持ってしまう。しかし翌朝、大事な妹にとっての『もう一人の兄』として接する事を願うユウタの気持ちを裏切ってしまった事に気づいたツカサは、マイと付き合う事を打ち明けられなくなってしまう。
ナイショでマイと付き合い始めたツカサ。その誰にも言えない関係を試すように、同窓会で初恋の人妻ホノカに接近されたり、処女喪失願望のある隣人ツグミにおねだりされたり、挙げ句の果てにはマイの友人アヤネが押しかけ女房となり(意思に反して)同棲を余儀なくされたりと、次々と試練が襲い来る。
やがてすれ違い始めた二人。アブナイ雰囲気の黒づくめに見初められたマイの身に危険が迫り、ツカサの後輩でアブナイ噂の多いケンジと共に地元を離れる事になったマイは、ツグミと一緒にネコミミメイドのバイトを始める事になる。
メイドカフェでマイと再会して事情を全部知ったホノカは、何も知らないツカサを虎視眈々と狙う←今ココ。
ツカサはマイを救い出し、幸せな生活を取り戻すことが出来るのだろうか。
旧題 『合法的な妹』
※いつも本作品を読んでいただき、ありがとうございます。エッチシーンには♡付けました。
※正確にはツカサにとってのマイは「親友の妹」ですが、より親しい関係を「義妹」という言葉に意味付けしております。誤解を招く表現をお詫びしますと共に、楽しめる物語になるように尽力いたしますので寛大な心で読んでいただけましたなら筆者にとってこれ以上の喜びはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 04:00:00
295304文字
会話率:63%
社畜として働く私は、謎の声を聞いた瞬間、見知らぬ場所で目を覚ました。
何故か美丈夫な鬼に押し倒されていて、抗うことも出来ずにその男に抱かれる事になり……。
「考える暇がねぇくらい、啼かせてやるから……俺だけを見てろ」
「可哀想になァ、こん
な男に捕まっちまって」
――ある鬼の男が異界の娘を拾った。これ幸いと鬼の男は娘を拾い、家で愛でることにした。
俺様な異界の鬼いさんが社畜お姉さんを愛でて囲う話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:50:00
43339文字
会話率:20%
作品名
蒼鬼は贄の花嫁を誘い出す
病み社畜は異界の鬼に囲われる
の共通世界観
キーワード:
最終更新:2024-08-17 02:16:10
2249文字
会話率:0%
社畜として働く私は、謎の声を聞いた瞬間、見知らぬ場所で目を覚ました。
何故か美しい鬼に押し倒されていて、抗うことも出来ずにその男に抱かれる事になり……。
――ある鬼の男が異界の娘を拾った。これ幸いと鬼の男は娘を拾い、家で愛でることにした。
異界の鬼に拾われた私は、鬼に抱かれる日々を過ごすことになり、訳も分からぬまま愛でられる。
異界の鬼に囲われた私と、そんな女に執着する鬼の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:25:28
17525文字
会話率:26%
災害か天罰か。
学校ごと異世界転移した。
周囲は魔獣ひしめく魔の森。
命がけのサバイバルが始まる中、校内一の嫌われ者の『僕』は唯一の武器である固有スキルで暗躍を開始する。
全ては、快適な生活のために。
最終更新:2024-11-23 21:00:52
459000文字
会話率:27%
異世界転生して数年。
今日も旦那様達ともふもふに囲まれのんびりライフ満喫中。
子供達がトラブル持ちこんだり、邪神が気軽に増えているけど、僕は過保護な家族に守られ平和な毎日を過ごしています。
※R指定シーンや残酷な描写の予告な
いです。
※読者様からのアイデアを作品内で使用する場合があります。
※アルファポリスに転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:00:00
1089334文字
会話率:47%
ある日の放課後、帰宅部の三輪琥太郎はバスケ部のエース斎藤拓海に誘われて、拓海の住む森高寮に行くことになった。誰もいない寮の中で次第にいい雰囲気になる琥太郎と拓海。
「なあ、琥太郎って呼んでいいか」
「じゃあ、僕も拓海く……んっ」
琥太郎が二
人だけの甘い時間に胸膨らませたその時
「おーい、拓海、誰か来てんのか?」
これは、プライバシーのへったくれもない古い造りの森高寮の中で、琥太郎くんが森高寮に住む同じ年頃の男の子たちといろいろとやっちゃうお話です。
※はエッチなシーンあり。
高校生はショタじゃないよね。
pixivにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:37:38
15237文字
会話率:49%
七人の魔神により維持されている世界【神魔世界】、そこでは人の負の思念を魔力に変換して世界の維持を行っている世界だった。
鉄星天人はそんな世界を管理する魔神の一柱の内、魔神アスモデウスによって現代地球で殺され、魂のみの状態でこの異世界に召喚さ
れる。
【神魔世界】では【外なる神性存在】の干渉を受けており、【勇者】という特殊異常個体が生まれ、この世界の運営に必要不可欠なダンジョンを攻略・封印されようとしていると告げられる。
「いや、なんで俺だよ。俺は只の風俗通いが好きなおっさんだぞ?もっとこう、他にいるだろうがよ。アスリートとかプロの格闘家とか武術家とかさぁ・・・」
魔神アスモデウスにそう言う天人だったが、魔神アスモデウスは天人にこう告げる。
「過酷なこの世界、普通の精神の者では適応できぬからのぉ。ぬし、思い当たることがあるんじゃないかの?」
そう言われ、天人には確かに思い当たるところはあった。
性格は人当たりが良く周囲との摩擦を起こさない性格だが、その本質は自分勝手で他人の心情になど興味が無く、愛も人情も理解できない共感性が欠落した人物であり、表向きの態度は単に社会に適応するために身に着けた技術である。
そして自分自身をよく理解しており、演じる事にストレスを感じず、どのように振舞えば摩擦が起きないかもよく理解している。
当然独身で、親も既に他界しており兄妹もそれぞれ独立して生活している。
「我の姿を前にしても正気を保っておるだろう。そういう異常な魂を我は求めておったのよ。我と契約して世界を守ってはくれぬか」
(魔法少女の勧誘かよ・・・。っていうか俺もう向こうじゃ死んでんだよな。このまま断っても生き返るわけじゃねぇだろうし、ほぼ強制だろこれ。生きるか死ぬか選べって言ってんのと一緒じゃねぇか。ったく、しょうがねぇか)
魂の状態ではため息も付けないが、天人はアマト・メテウォールとしてこの世界に転生して、魔神の手先としてこの世界の維持システムを守るための駒として生きていくことをしぶしぶ受け入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:50:00
159434文字
会話率:38%
伯爵令嬢リーゼロッテは、迷子のところを助けてくれた美しい少年アルノルトに、初めての恋をした。しかしその瞬間、思い出したのである。前世の記憶、この世界の小説の記憶。自分は目の前の少年に母を殺されて闇堕ちし、初恋の人を殺す刺客の令嬢になる運命な
のだと言うことを……。
辛い運命を回避するため、静かに努力を始めるリーゼロッテ。大人しく控えめな彼女だが、小説の主人公クラリスと友達になったり、憧れの人アルノルトに溺愛されるようになったりしていく。
リーゼロッテは迫り来る学園イベントをクリアしながら、周囲へ迫る様々な危険を回避し、全ての黒幕に迫っていく……!学園ラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:00:00
80481文字
会話率:55%
【毎週土曜日に更新しております拙作でございますが、10月26日の更新は申し訳ないのですがお休みさせていただきます。誠に申し訳ありません!】
和音は五年付き合って来た大学時代からの恋人である岳に、ある日一方的に捨てられる。かつては溺愛し、ま
るで他者から隠すように囲い執着していたはずの恋人だったのに。しかし、付き合い始めてからずっと、和音はいつか岳から別れを告げられるという不安を消すことができなかった。それは、岳が有名企業の御曹司であること、自分がそれに相応しい生まれではないこと、もたらされる愛情が激し過ぎること、同じ熱量を自分が返せないこと、愛されるに足る魅力が自分にあると思えないこと…。
だから捨てられた日、和音はすべての過去を断ち切ることに決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:00:00
552645文字
会話率:17%
侯爵令嬢ジョアンナの婚約者は公爵令息で騎士団副団長のクリストフ。しかし一年間の辺境での討伐から帰還したクリストフの横には、見知らぬ令嬢の姿が。そして今日は、その婚約者からの突然の呼び出しでジョアンナは公爵家へやって来た。通された中庭の四阿に
は、ふたり用のベンチシートに並んで腰かける婚約者と令嬢の姿。覚悟を決めてジョアンナはその向かいの席へ腰を下ろす。運命の時間が始まろうとしていた…!
※煎じられ過ぎた婚約破棄ものです。※ムーン的シーンはぬるいです。※しかしなろうでは生々しいかと思いこちらに投稿しました。※連載執筆中で、ムーン的シーンの習作のつもりで書いたものですが、連載と全然雰囲気が違ってしまい練習になってないです。
********
※誤字脱字を教えて下さる方、感謝しております。早速訂正いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 18:00:00
12877文字
会話率:21%
ある夜、関東のS県Y市宝月町の一角を地震が襲う。
翌朝、揺れがあった範囲にいた人々は一人の高校生を残して忽然と姿を消していた。
時代と土地、境遇。
生まれながらにツケを負わされた少年少女たちは、自分たちの運命と、世界とどう向き合うか。
現
代日本を舞台にした、SF風味民俗奇譚。
三部+α 構成。プロット自体は完結済。
途中しんどい場面もありますが最終的にはハッピーエンドな物語です。
第一部「だから私は人を捨てた」(連載中)
第二部「だから私は鬼になった」(第一部完成次第)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:51:27
424601文字
会話率:29%
真井歩は過去の辛い経験から利己的な人物に成り下がっていた
そんな彼へと天罰か、それとも運命の神のイタズラか――突如として現れた魔方陣によってクラス転移してしまった彼と、そのクラスメイト達はティーン小説でよく見る中世から近世の町並みを持つナー
ロッパ風の剣と魔法の世界へと転移してしまったではないか?!
しかも、召喚された、その場には・・・テンプレ通り異界の王を名乗る人物が、「そなた達の特異な力でこの世界を救って欲しい」と申し出てきたのだ。
当然、その後もテンプレ通りのなし崩し的にクラスメイトたちは能力の解る宝玉アーティファクトに触れ、次々とチート能力を獲得していくが最後に触れた真井歩のステータスだけが異様に低い事が全員の前で露呈してしまう...
(これはテンプレだと死一直線コースだよな・・・)
そう考えた彼は嘲笑している生徒、王や周囲の兵士が判断を決めかねている数秒に彼はバックレる事を決断する
自らの命を繋ぐために・・・
2022/5/26.27日に総合日間ランキング『第3位』にありました。ありがとうございます!
2022/5/28日に週間ランキング『第4位』になりました。ありがとうございます!
2022/5/29日に総合日間ランキング第5位に返り咲きました!ありがとうございます!
2022/5/30日に総合日間ランキング第3位に返り咲きました!ありがとうございます!
注意!!『この物語はフィクションですが人によっては気分を害する場合がございます。よって未成年・青少年の方のご観覧の場合は即時、この小説ページからご退避下さい。読んだ気分を害されたとしても一切の責任を負いかねます。また、この物語は作品の都合上、反社会的及び反道徳的・倫理的な描写がございます。物語と現実の区別はつけてられる方のみご観覧下さい。本小説の表現は世界中の法典・法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。当作品に登場する人物・団体・名称等は架空であり実在のものとは一切関係ありません
※特定の国家も登場する事もございますが一切関係ありません。作者の意思および思想を反映するものではありません。フィクションとしてお楽しみください。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 16:27:50
487708文字
会話率:30%
注意!!『この物語はフィクションですが人によっては気分を害する場合がございます。よって未成年・青少年の方のご観覧の場合は即時、この小説ページからご退避下さい。読んだ気分を害されたとしても一切の責任を負いかねます。また、この物語は作品の都合上
、反社会的及び反道徳的・倫理的な描写がございます。物語と現実の区別はつけてられる方のみご観覧下さい。本小説の表現は世界中の法典・法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。当作品に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとはまったく関係ありません。フィクションとしてお楽しみください。』
真井歩は過去の辛い経験から利己的な人物に成り下がっていた
神のイタズラか、クラス転移してしまった彼と、そのクラスはティーン小説でよく見る中世から近世の町並みを持つナーロッパ風の剣と魔法の世界の世界だった。
そこにはテンプレ通り異界の王を名乗る人物が、「そなた達の特異な力でこの世界を救って欲しい」と申し出てきたのだ。
クラスメイトたちは能力の解る宝玉アーティファクトに触れ、次々とチート能力を獲得するが最後に触れた真井歩のステータスだけが異様に低い事が全員の前で露呈してしまった。
(これはテンプレだと死一直線コースだよな・・・)
嘲笑している生徒や王や周囲の兵士が判断を決めかねている数秒に彼はバックレる
自らの命を繋ぐために・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 17:40:37
10870文字
会話率:38%