古代文明の遺跡を探索し、お宝を持ち帰って生計を立てている“探索者”リュイは、第七廃都と呼ばれる遺跡で卵型の魔導具を発見した。それは古代文明の冷凍睡眠装置で、400年以上の時を経ても奇跡的に稼働し続けていた。リュイが手を触れたことをきっかけに
、冷凍睡眠装置の扉が開き、中で眠っていた男が目を覚ます。驚くリュイを置いてけぼりにして、虚ろな目をした男はいきなり“自己紹介”を始めるのだった。
サイバーパンクとファンタジーとアジアンカオスの欲張りセットな長編作品です。
ベテラン探索者で男前な包容力のある攻め×裏社会で生きてきたオラオラ系美青年受けでお送りいたします。
拙作「家出貴族と堅物淫魔の旅日誌」の世界のすごく未来の話になっています。
直接の繋がりはありませんが、用語や世界観は一部共通しています。
ざっくり言うと、現代日本っぽい世界に、昔の文明の遺跡があったり、在来生物と呼ばれる魔物がうろついていたり、獣人や半精霊といった姿形が様々な人類が生活していたりする設定になっています。
その為色々と説明回も多く、BLするまで少し時間がかかりますがお読みいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:10:00
43088文字
会話率:18%
迫る魔物の軍勢によって、滅亡の危機に立たされた小さな王国。
その筆頭騎士である俺は、最後の希望として謎の古代遺跡ダンジョンの奥に眠るという、古代文明の魔導兵器を求めてダンジョンへと潜った。
死にかけながらも発見したその古代兵器の正体は、
なんとセクサロイド!? それも個性豊かでえっち大好きな4人が一度に起動、俺を主人として登録してしまった。
セクサロイドとはいえ古代兵器、戦闘力もチート級! でも戦った後はセックスでエネルギー補給!?
世界を救うためなら仕方がない……かくしてセクサロイド×4と、世界を救うための冒険が始まった……!
【★つきの話がエロ描写ありです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 22:07:51
100931文字
会話率:49%
ベーカリーチェーン店の店長、限界社畜として働く『加持 桂一』はある日ふらふらと招かれるように『古代文明展』に向かった。そこで『古代移住促進協議会』の人間と出会い、癒しと希望を求めて古代ローマ帝国に移住する事になった。しかし古代で出会った雇用
主であるディミトリスは傲岸不遜なオレ様で、散々振り回される事になり…!? ややギャグ、ハッピーエンド、CP固定(☆=キャラ紹介マーク、※=性描写)
攻め:ディミトリス(超俺様、貴族、古代人、20歳、183㎝)
受け:桂一(苦労人、社畜、現代人、29歳、172㎝)
ネタバレ防止のため、一定期間だけ感想欄を閉じています。→感想欄解放していますが、引き続きネタバレに関してご協力をお願いします。(24/5/12)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:04:54
222981文字
会話率:48%
0点だった。全教科。期末テストも。
学校の廊下に平均点以下生徒は点数と本名添えて張ると教師がいいだす。
平均点以下俺だけ。全教科0点俺だけ。
だから家に帰ってひきこもった。
途中中学まで仲の良かった幼馴染と出会うも、蛇蝎!
これからパパ
活いくから、寄るな!貧乏と、馬鹿が伝染る!という。
だから世界を破壊しようと決意した。
魔術書だした。肉と血がなかった。スーパーいったら、登校拒否児童の地味子とであう。初顔合わせで初会話で、惚れた。時間たったので分かれて家で悪魔召喚した。しっぱい。
玄関に教師がきてご近所に聞こえる声で丸々く~ん、国へかえろ~。と、ご近所に引き籠り宣伝。隣の窓からパパ活から帰って、たぶん腰に今度―さんにたっぷり入れた戦利品の精子が無数に揺れてる予想。腹立った。だから真剣に召喚。天空われて魔神がおちてきた。世界の武器が一切聞かず世界は滅びにまっしぐら。現地に向かったらこの世のものと思えない局長絶句美少女と出会い、恋をした。
この子の為なら死寝る!と、おっかけてきた天使の軍団にたった一人で果敢に挑み、胸板拳でつらぬかれて――死んだ。だから黄泉還る事にした。目覚めた。世界が変わった。
だってキノコが笑って歌って踊ってるんだもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
81328文字
会話率:25%
「汚い手で触るんじゃねぇ!
それは古代文明の遺産……ダミヘだ!」
過去の遺跡を掘るだけの簡単な仕事だって聞いていたのに。
これは、ASMRが失われた未来の話。
何でも屋のイツキは、曾祖父と兄の言葉を証明するために遺跡を掘っていた。
そんなあ
る日、遺跡の地下でイツキは、旧文明のスタジオと謎のアンドロイドと出会う。
そして、遺されたエッチなASMRの音声データを聞いたイツキは、音声作品に目覚め、決意する。
この世界にASMRを、エッチな音声作品を取り戻すと!
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※印の回はエロ有りな話です。目安にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 17:00:00
20871文字
会話率:40%
「私はご主人様のモノです……♡ どうか、私に首輪をつけてください♡」
決戦兵器『ジェーン・ドゥ』
超古代文明の殺戮兵器に対抗するために改造された普通の少女たち。
主人公・僕は、そんな決戦兵器の先生として着任する。
特殊な力を持つだ
けのただの少女たちの心が徐々に壊れていく中、それを繋ぎ止めるために肉体関係を持つことになる。
そうして、今日も彼女たちは首輪をはめて地べたに座り、僕の所有物であることを宣言する。まるで壊れていく心と己を騙すように。
僕がご主人様で、彼女たちがペットで。
これは彼女たちの心を繋ぎ止める歪で不純な行為の記録だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 04:10:04
4312文字
会話率:22%
遥か遠い昔か、はたまた、遥か遠い未来か。
超古代文明が滅びた後の世界、色々な種族からなる国家が大陸を治めている。その中の一つ、竜族の国とその周辺国の物語。自分が産まれる事により、隣国から武力侵攻されてしまった竜族の国の直系後継者の人生譚。
*設定は、“ゆるゆる”を通り越して、“ガバガバ”ですので、ツッコミどころ満載ですがよろしくお願いします。*R-18は念の為、保険です。
*あくまでもフィクションです。
*各分野の専門的な事に於いて、詳しくないので、詳しい方は『あ~、アレの事ね~』で流して頂けると有難いです;
*ミッドナイトノベルズでのみ公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 21:00:00
53661文字
会話率:29%
惑星イーア。地球よりも文明が進んだ星。恒星ソーアを中心とするソーア星系の第5惑星。
人類は星系内にいくつかの移住惑星が存在し、宇宙空間では光速を超える速度で移動が可能としている。
しかし、いまだに統一された政治体制はなく、あちらこちらで戦争
を繰り返し、国が興り、また滅びていった。
地球よりも進んだ文明ではあるが、超古代文明の遺産を発掘・復元したことにより、魔法が一部において使用されている。
どの世界でも例外なく、特別な技術は軍事関係に適用される。ゆえに、魔法が使用されているのは世界的には常識だが、ほとんど一般的ではない。但し、魔法の技術が使用されている「兵器」は知れ渡っている。その中でも特に有名なものは「巨兵(シアード)」と呼ばれる全高20m前後の人型機動兵器。動力には「魔兵(マジクス)」と呼ばれる操縦者の魔力を「魔石(アーター)」と呼ばれる機動キーで増幅し稼動する、世界最強の兵器である。
これは、アルベナル大陸北東部に位置するレダプト王国のおける戦記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:41:32
232178文字
会話率:45%
遥かな太古の昔、特殊な放射線物質を含んだ複数の小さな隕石の粒の塊が降り注ぐ。その影響で、とある旧人類に属する種族達の女性達が一斉に怪人へと変貌し男子が産めない身体へと成ってしまい、男達は謎の病で次々と死んでいった。
その後、その種族達
は、子孫を残す為に隕石の放射線の影響を受けなかった人類族の子種を求めて、奴隷狩りを開始っ!!遂には現代人類のルーツ祖先たちよりも逸早く世界制覇を成し遂げるが、手痛い反撃に遭い、あらゆる封印魔法で各地に封じられた。、そして現代、長きに渡る封印は劣化し、女怪人達は現代へと蘇るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 00:00:00
132730文字
会話率:44%
かつて国を追われた宮廷魔導士のアレイルは、
祖国の戦争に乗じて王族の女達を拉致することにした。
それは復讐のためでもあり、自らの経営する娼館を経営するためでもあった。
王女達はクリスタルピラーと呼ばれる奇怪な魔物の体内に取り込まれ、
魔物の
眷属兼性奴隷として情欲に呑まれた日々を送ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 00:00:00
59534文字
会話率:44%
未来。荒廃した辺境惑星の、古代文明の遺跡近くにある食堂。そこで働くヒロインと傭兵のヒーローが出会う物語。砂嵐に店が孤立した日、怪我人を連れた傭兵がくる。シャワールームで触手生物に襲われたヒロインをヒーローが助けます。
R18シーン多め。気
の強い褐色肌ヒロインと、日本人ヒーローの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 16:19:44
86927文字
会話率:55%
人類の科学技術が発達した宇宙で、SMに興味がある事以外は普通(?)の中年が、偶然見つけた古代文明の宇宙要塞を自分以外は巨乳の女性ばかりのハーレムにして、やりたい放題のスローライフを送る物語です。
最終更新:2019-05-19 17:06:30
22596文字
会話率:22%
第三次世界大戦中の日本。
敵軍は僕達の通う高校にやってきて生徒を銃殺し始めた。僕は負傷するアカリを抱えて逃げようとしたが銃弾に撃ち抜かれてしまう。絶体絶命の状況下で死んだ祖母から貰った御守「赤球」が光を放った。光は周囲の建物、敵軍、友達を
音もなく消し去っていく。
「赤球」は四億年前の“原人類”が創り出した科学技術の結晶だった。その“装置”は僕とアカリの血に反応した。
※猟奇的な表現を含むダークなSF小説です。王道のボーイミーツガールを書きたくて書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 01:13:11
96047文字
会話率:31%
さあ、魔法世界の古代文明について、とある下品な一説を紹介しましょうか。
最終更新:2018-06-17 09:25:14
2834文字
会話率:0%
ひきもっていてニュースなど見ていなかった僕の部屋に、ある日執事風の青年が訪れて、世界貴族制度について語りだした。所から始まる、オカルトな超能力のお話です。
※近未来というよりは、パラレルな日本の感じです。SFというよりは、オカルトで
す。一章→三章→二章や二章→一章→三章でもご覧頂けます。二章は、別人物の手稿形態の超能力解説で、一章と三章が主人公視点です。また、女性等普通に出てきます。
※NLバージョンをアルファ様で公開しています(オカルト部分加筆のホラーカテゴリです。よろしければ、ご覧下さい!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 01:15:54
226509文字
会話率:56%
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第二の人生をスタートさせる。彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。様々な人たちと出会い、大切な仲間を得ていく中で、いつしか主人公はこの世界
の秘密を知る。古代文明の遺産を受け継ぎ、お気楽な世界の王たちと力を合わせながら、彼はのほほんと世界を巡っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 08:11:19
1066文字
会話率:0%
人類は膨張し、その入植領域の端にて、超古代文明の遺産と邂逅を果たした。その出会いは人類に革新をもたらしたが、後にプローテア超銀河団破滅史と呼ばれる酸鼻極まる運命の幕開けでもあった。
酷薄な世界で紡がれた残酷なる歴史。その中で流された夥しい血
潮と無力な涙が、神話開闢を知らせる鐘を打ち鳴らした。
神々たる星々の来訪。そして、その旅立ち。船出の年を神起元年として、地球発祥の科学人類と、古代文明の直系の子孫たる魔導人類は、衝突を経ても大規模な戦争に至る事無く、共に栄えることに成功した。
そして今、悲劇の時代に一度はその歴史に幕の下りた超銀河団へと、人々はそれぞれの理由で船出していく。
神起1020年。プローテアフィフスを目指すシードオブフォーチュン移民船団は旅立ちの時を間近に控えていた。胸に正義の灯火をもつ青年、シゲイエ・ユウキがついに一度は潰えた夢をがけっぷちでどうにか手中に収めたとき、停滞していた神話が動き出す。破滅史と、そしてその対極にあるものが。
※推敲を省いて勢いで書いております。 現在初稿を気づいたところだけ少々手直しした状態。 後日大幅に改稿予定ですが、予定は未定。
がっつりとしたエロをという要望があれば、ノクターンでスピンオフものでやりますので、リクエストは感想までどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 20:58:34
1322042文字
会話率:50%
勇者が産まれるより遥か昔、精霊族が世界の主導権を握っていた。
しかし、エルフが生まれたことにより、その生存は許されなくなってしまったのだった・・・
最終更新:2015-10-18 02:01:27
33680文字
会話率:53%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
集落が人間に襲撃され、命からがら逃げ出した一匹のオークが辺境の地をさまよっていた。かつて古代文明があったという、木も育つことのない永久砂漠と呼ばれる場所で、食事も水も無くさまよい続けた。
いよいよ意識を失う間際、オークは砂に呑み込まれ、
気がついた時には小さな部屋に居た。
部屋には何もなく、ただ地面に丸い円と複雑な紋様が描かれているだけだった。出口も見つからなかったため、オークは死を覚悟し、最後に食事が欲しいとつぶやいた。すると円の中にウマそうな熱々の肉塊が現れた。その肉塊で腹を満たすと眠たくなった。寝たいとつぶやくと、立派なベッドが現れたので、ぐっすり寝た。
起きてまた飯を食い満足したオークはつぶやいた。
女が欲しい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:11:51
12400文字
会話率:13%