20XX年――世界が核の脅威に再び震える中、日本は最後の希望を託して、自衛隊の特殊作戦部隊を極秘裏に北○鮮の奥地へと送り込んだ。任務は、差し迫る核攻撃を未然に防ぐこと。死地に飛び込んだ彼らは、苛烈な戦闘の末に敵基地の無力化に成功し、任務は成
功したかに見えた。
だが、全員が無事に帰還したわけではなかった。任務の影に沈むように、ひとりの女自衛官が消息を絶った。彼女は敵地に囚われ、過酷な運命と対峙することとなる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:34:22
5082文字
会話率:51%
平凡な女子高生であった咲田真代は裕福な家庭で育ち何不自由ない生活を送っていた。
しかし、父が連続強盗殺人と銃火器密輸に関わっており、逮捕され死刑囚となってしまう。
それから、校内でイジメに遭い、母が自殺。
父親も死刑が執行されて彼女は孤独と
なる。
それから、1年半後。
彼女は壮大な復讐と自殺を兼ねた大量殺人計画を母校である「椿学園」の学園祭で行うことを決断する。
果たして、彼女の計画の行く末は!?
※マルチエンディングです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:27:58
18343文字
会話率:35%
※この作品には成人向け描写と支配/凌辱的表現を含みます。苦手な方はご注意ください
敵国アザード連邦に潜入したリリシア王国の精鋭諜報員。
情報を掴むため足を踏み入れた“夜会”は、すべてが仕組まれた罠だった。
そしてその主催者──“黒き鬼神
”ヴァレン=クロフォード元帥に、
すべてを見透かされ、囚われ、快楽の檻へと落とされていく。
祖国のため。正義のため。自らを奮い立たせるたび、
彼の支配が甘く、深く、狂気を孕んで迫ってくる。
逃れられない、崩れてはいけない。
それでも、心まで堕ちてしまいそうな──そんな夜が、始まる。
※が付いたページはもろ性的、凌辱描写等アリです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:04:43
7205文字
会話率:18%
アーサー・ホリンシェッドは十七にして稀代の光の魔法使いとしてレオルグ王国で名を馳せていた。高原地帯で山が一つ消失する事件が発生し、アーサーが派遣される。そこにいたのは、闇の力をもった呪い子として村人に忌み嫌われ、洞窟に囚われていた一人の少女
、シャロンだった。
R18シーンは最後らへんに予定しております。全年齢版はなろうに置いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:56:42
101078文字
会話率:31%
夏に、偶然立ち入った別荘で、松雪純(主人公)は一人の奇妙な少女を救い出す。
外部との繋がりを絶たれ、過酷な環境に囚われていたらしい彼女は、純に「警察だけは呼ばないで」と懇願する。
追われる身となった二人の、緊迫した逃避行が始まる。
社会の
常識を知らない少女と、彼女を守ることに決めた純。
旅の中で、彼女は初めて外の世界に触れ、少しずつ人間らしい感情を取り戻していく。
しかし、彼女を追う影の正体は、純の想像を遥かに超える、深い闇に繋がっていた――。
これは、一人の少女を救い出したことで、社会の裏側に足を踏み入れてしまった男と、歪んだ世界しか知らなかった少女が、共に困難に立ち向かい、新たな居場所を見つけようとする物語。
彼らを待ち受ける運命とは? そして、二人の間に芽生える、歪みながらも確かな絆の行方は——?
★連載は、極力毎週土曜日に載せます。★
(場合によっては、次週の土曜日に回す事もあります)
また、長編ストーリーですので、一度も読んだことない方は、1話から読むことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
37445文字
会話率:54%
ある日、忽然と姿を消した女たち。どんな運命が彼女たちを待ち受けていたのか?
家族や恋人に囲まれ、満ち足りた人生を送っていた女たちを待っていたのは、秘密組織の私設監獄で性奴隷として生きる地獄の人生だった。
罪なき美畜たちに、連日連夜加
えられるサディストたちの凌辱と拷問。
正義の光が届かない地下牢の闇の中で、純真な女子中学生はほころび始めたばかりの蕾を無惨なレイプで散らされ、
可憐な女子高生は、忌まわしい枷で四肢を拘束され、首輪に通された鎖で調教室の床を引きずり回される。
幾重もの鉄格子で外界から隔絶された密室の中で、素っ裸に剥かれ、鎖で吊るされた女子大生の白き女肉に電流が走り、
強欲な親戚の毒牙にかかった令嬢は、三角木馬の上で悶え苦しむ。
血の臭いが漂う拷問室の中で、教鞭を振るっていた女教師はサディストたちが振るう鞭に絶叫を上げ、
荒縄で緊縛された貞淑な人妻は、恐ろしい拷問具と巨大な浣腸器におそれおののく。
ここはサディストたちの楽園、女たちの地獄。
闇に消えた女たちの悲鳴と啼泣が、今日も地下牢に響き渡る。
※1 サブタイトルに続く( )で挟まれた名前は、その回の主な登場人物です。長い話ですが、時系列順に書かれているわけではないので、どこから読み始めても構いません。最初の方と最近の話で矛盾する点もあると思いますが、ご容赦ください。
※2 Pixiv(新しく作りました) https://www.pixiv.net/users/107194972
※3 挿絵のデータはこちら(イリュージョン社の「プレイクラブ」というゲームで作っています)https://bit.ly/3rSQGlO
ご自由にお使いください。作った作品を見せていただけるともっと嬉しいです。他の方の作品はいつも参考になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
1380838文字
会話率:32%
家事代行サービスのスタッフである僕は、今日もある一軒家を訪れる。
若くして天才と称される画家「広世 雅」の雅号で活躍する彼の家で仕事をしていると、彼のアトリエで一枚の絵を見つけた。
その絵は……僕を、僕の人生を狂わせた絵だった。
あ
の茜色に染まる教室を思い出した時、僕は彼に囚われる。
※こちらはいただいたお題「天才×助手」を元に執筆しております。(助手が家事代行スタッフになっておりますが汗)
※天才美形攻め×陰キャ受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:00:00
11880文字
会話率:25%
東の辺境にある冒険者ギルドでは、今日も(見た目は)可愛い受付嬢が元気に狼藉を働く冒険者を(物理的に)排除する。
そんなある日、彼女を黒いローブを被った怪しげな男が尋ねてきて……?
純情受付嬢(但し物理強め)と、子犬系魔術師(但しお腹は
……?)の恋の行方は、淫紋擬きを添えて今動き始める……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 22:00:00
17930文字
会話率:33%
母子家庭で慎ましく暮らす今日子は、小学生の娘・麻衣子との絆を深めるべく、小学校の親子遠足に参加する。行先は、岩場をくり抜いて作られた穏やかな海水プール。しかし、真夏の太陽がギンギンと照りつける中、二人は突如、熱中症に見舞われてしまう。
フ
ラフラになりながら辿り着いた海の家の救護所。そこで待っていたのは、回復のためとはいえ、まさかの治療法と、周囲の好奇の目に晒されるという屈辱的な状況だった。薄いベニヤ板一枚隔てた向こうから聞こえるヒソヒソ話に、今日子は深い羞恥に囚われる。さらに、救護所から慌ただしく立ち去る謎の母娘の姿が、今日子の胸に不穏な予感を残す。
羞恥と混乱の中、今日子は娘を守り抜くことができるのか? そして、この親子遠足で起こった出来事は、単なるハプニングで終わるのか、それとも──。真夏の海水プールで始まった、母と娘の試練が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:00:00
7245文字
会話率:20%
王妃テリーサは、世間から「筋金入りのお飾り王妃」と蔑称されている。
いわゆる白い結婚なのだ。ある日、王城の庭で夫のアルバートが令嬢と歓談しているのを目にする。その光景から目を逸らし、歩き始めると、すれ違った宰相から「そろそろお覚悟を」と忠言
された。――お飾り王妃が退くことを促されたのだ。
*アルファポリスにR15版を投稿しています。そちらは連載形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 11:00:00
23446文字
会話率:13%
辺境伯令嬢ジェシカは吸血鬼。年頃になり、めでたく血への渇望も覚えたけれども、彼女は男性臭アレルギーの体質だった。
男性に近寄れず、もちろん血を吸うことはできない。困り果てた彼女の下に、夜会の招待状が届く。
その夜会は、10年の眠りから覚め
た吸血鬼の王を祝う盛大なもの。ジェシカは両親の猛反対を押し切り、その夜会にかけることを決意する。
*この話の吸血鬼の設定は一般的なものとは異なります。ご容赦ください。**一般的なR18は軽微です。***ストーリーはありませんが、全8話の予定です。
**アルファポリスにも投稿しています。ですが最終話は改稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 11:00:00
33312文字
会話率:17%
「お姉さまが死んだ……?」
「なくなったというのがきこえなかったのか!お前は耳までグズだな!」
母が亡くなり、後妻としてやってきたメアリー夫人と連れ子のステラによって、執拗に嫌がらせをされて育ったルーナ。
ある日ハワード伯爵は、もうすぐ
50になる嗜虐趣味のあるイエール侯爵にステラの身代わりにルーナを嫁がせようとしていた。
結婚が嫌で逃亡したステラのことを誤魔化すように、なくなったと伝えるようにと強要して。
足枷をされていて逃げることのできないルーナは、嫁ぐことを決意する。
最後の日に行き倒れている老人を助けたのだが、その人物はじつは……。
不遇なルーナが溺愛さるまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:02:44
8809文字
会話率:32%
こう言うのが好きな人にオススメ
エロトラップダンジョン、状態異常、快楽落ち、同人エロゲ
ーーー以下あらすじーーー
冒険者クリスには無敵とすら称されるほどの加護が授けられていた。
神に愛されしものが受け取れる加護は、神の気分や思いつきの数
だけ存在すると言われている。
彼女の加護は彼女に対しての悪意や、傷、毒などの害のあるものの侵入を防ぐ。
暴漢がナイフを突き立てた時も、足をすべらせて毒沼に浸かった時も、運悪く瓦礫が彼女に降り注いだ時も彼女は傷一つつかなかった。
そんな彼女が特殊なダンジョン踏破に望む。
パーティの構成で内容が変化するそこでは男女ペアの場合のみが未踏破であり、渋々ながらも彼女は主人公の男を連れて入る。
絶対に傷つけられる事はないと高を括っていた彼女が触手に囚われ、全身を弄られて初めてその顔色が変わる。
触手が嫌がる聖水?を振りかけて窮地を逃れた所で、ようやく聞く耳を持ったクリスに明かされたダンジョンの脅威。
「その聖水って何なのよ」
「これか?精液だよ、薄めてあるけどな」
触手から逃れるためには男の精液や体液を浴びなければいけない。
穢れを知らなかった彼女は無事にダンジョンを踏破出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 22:01:04
73324文字
会話率:62%
私立甲伊高等学園の神隠しを調査すべくやってきた公安部捜査一課は新任教師として潜入する。
体操選手だった香坂奏美は二年前、生徒会長の篠崎蘭の手によって例に見ないくノ一へと育て上げられた。
これは調査が捗らない公安部の男がくノ一に囚われるお話。
すけぶの依頼品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 23:35:45
35401文字
会話率:26%
それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の
脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:41:12
97246文字
会話率:33%
遥かな昔、神と人と妖(アヤカシ)とが混じり合って生きていた頃の話…。
人間の住まう辺境の地で、無法者達の集団を率い、悪行の限りを尽す「扇狐」と呼ばれる妖がいた。
そんな妖を討伐するため、神々の住む都より遣わされた、戦いを司る女神「朔夜」
は、1度は扇狐の手に堕ち、壮絶な凌辱と屈辱に晒されながらも、彼の者の野望を打ち砕いた。
扇狐の討伐を通じて交流を深め、互いを想い合う様になった人間の青年と共に都へと帰還し、彼との穏やかな日々の中で、心身に負った傷を癒していた朔夜だったが…。
朔夜と青年を追ってきた扇狐の魔の手によって、再び囚われの身となり、母である、書物を司る女神「陽頼」と共に、淫らな責め苦と、辱めによる羞恥に苛まれる。
そうして、気丈だった女神の母娘が、遂に恥辱に染まり切る中…神々の都までもが、強大な妖となった扇狐の手に堕ちた。
都を守ろうとした多数の女神達と共に…。
今や扇狐と、彼の者に従う無法者の人間達が支配するようになった都で、囚われた女神達の恥辱の日々が始まろうとしていた…。
『恥に堕ち逝く戦いの女神』
https://novel18.syosetu.com/n8209hh/
『恥辱に染まる聡明な女神』
https://novel18.syosetu.com/n1933hj/
上記2作品の続編となります。
完全なオリジナル作品ですが、潜在的に様々な作品から影響を受けているため、どこかで似たような展開を見たことがあってもご容赦ください。
本シリーズにおいては、『恥』をテーマにしています。
また、本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/8299449
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 22:11:56
350496文字
会話率:31%
天才作曲家・黒瀬玲(くろせ れい)に見出された、奇跡の歌声を持つ一条樹(いちじょう いつき)。
玲の作る麻薬のような楽曲によって、樹は瞬く間にスターダムを駆け上がる。
人々は彼らを「神に祝福されたユニット」と絶賛し、その音楽に熱狂した。
だが、華やかなスポットライトの裏側で、樹は玲の歪んだ愛情と支配に囚われていた。
「お前は俺の音楽を奏でるためだけに存在する、最高の“楽器”だ」
玲にとって樹は、自らの音楽を完成させるための唯一無二の道具。
生活の全てを管理され、心身ともに追い詰められていく樹。
玲への殺意にも似た憎しみと、彼の音楽への信仰にも似た渇望との間で、樹の魂は引き裂かれていく。
「お前さえいなければ、もっと自由に歌えるのに」
「お前がいないと、俺の歌は生まれないのかもしれない」
矛盾した感情が渦巻く中、二人の関係は肉体関係を持つことでさらに深く、歪に絡み合っていく。
支配は愛情の押し付けとなり、抵抗は罰という名の調教に変わる。
逃れられない快楽と、魂を削るような屈辱。
追い詰められた樹の魂の叫びは、しかし、玲の仕掛けたさらに残酷な罠の序曲に過ぎなかった。
全ては、最高の音楽を生み出すため。
最高の「絶望」を歌わせるために。
これは、歪んだ愛情と執着が奏でる、痛々しくも美しい破滅の物語。
天才作曲家が求める究極の音楽と、そのために全てを奪われる歌姫の魂の行方。
二人の奏でる不協和音の果てに、待つものは栄光か、それとも――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:00:00
26008文字
会話率:30%
19歳の沙耶は桐嶋に囚われ、座敷牢で彼の香に溺れる。彼女の記憶と倫理観は壊され、桐嶋好みの存在へと作り変えられていく。恐怖と抗えない感情の狭間で、沙耶は桐嶋の手に落ちるのか?
濃厚な耽美と執着が織りなす、禁断の愛。
(R18・調教・執着
愛・心理操作含む)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 17:23:47
91907文字
会話率:20%
本を食べる奇妙なスキルを持つ令嬢・メリーは、とある事情で 目隠し騎士 ウエストと仮の婚約を結ぶことに。しかし、それは ただの契約のはずだった…。なぜかメリーに夢中のウエストは、背丈があるのに下を向き、猫背で陰気な雰囲気の男。目元も長い前髪で
隠して、あだ名が「目隠し騎士様」と呼ばれる彼の取り柄は、有名な家柄だけ。兄と同じ騎士である彼に、頼まれた契約の婚約者のはずが、次第に不器用なウエストに惹かれていくメリーがいた。スキルに振り回される天然メリーと、女性恐怖症にて、メリー一筋に頑張るも、どこかズレる美貌のウエストの恋のお話です。成人シーンは※印をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 08:23:28
103150文字
会話率:48%
どうして私は殺されたの?聖女として王子と結ばれ、これから共に国を支える寸前に、毒により自害させられた聖女マリ。異世界より新たなる聖女を召喚した王子は吐き捨てる「お前はもう用なしだ、穢れた魔女め」死の寸前に私を蘇らせたのは王宮魔術師のカイト。
貴方なの?異世界の召喚をしたのは?聖女の私を穢したのは?記憶を失った私はカイトと共に暮らし始める。過去を忘れカイトこそ最愛の人だと記憶を塗りかえられていく。穏やかに過ぎていく偽りの日々。けれど私は記憶を取り戻す。カイトの元から逃亡した私が見たものは最愛の人だった人と異世界の聖女の哀れな結末。そして聖女でなくなった私とカイトが選んだエンディング。★メリバです、ご注意下さい。救われる人が少ないです。★誤字脱字いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:00:00
45368文字
会話率:27%
この度、私こと佐藤エマは企画開発部の渡辺さんとの二年に渡る不倫略奪愛を最低最悪な別れ方で解消しました……。さて、ここで問題です。クマさんこと営業部の高橋さんはいつも私に口やかましい困った先輩です。趣味も合わない、会話も噛み合わない私達。どう
してクマさんは私にかまってくるのでしょうか? 正解はーー。「俺はお前が好きだ。だから俺と付き合って」……ハァァ!? いつもメッチャ冷たいのに何言ってんの!? 私が好きならいっそ抱いてみろ! と勢い余ってセフレ関係に引き摺り落とそうとしたものの……? 主導権は奪われ、女達の思惑渦巻く混沌に巻き込まれ! こんなはずじゃなかったのに、体の相性が良過ぎて溺愛セックスは気絶するまでエスカレート!? 世紀のモテ男をセフレにした私は責任取らなきゃ重罪です!?
〈猫かぶりで夢女子な佐藤さんが愛され街道をジタバタしながら突っ走るラブコメディです〉
◎高橋さん目線の物語、『「トリック・オア・トリート」罪深い小悪魔の槍は生真面目クマさんの心臓にプスっと突き刺さる。』を公式企画に合わせて投稿しました。遷移していただけたら幸いです。
*タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:00:00
214146文字
会話率:47%
推しと付き合うことになりました!? 会社の新年会ーー、策略的お持ち帰りが見事成功し、推し中の推し・三浦さんが晴れて私・槇(まき)の彼氏になりました。けれど三浦さんを狙う華やか女子や私につきまとうイケメンの登場、そして何より三浦さんの惜しみな
い溺愛によって私の日常は大混乱必至です!?
《二十八歳地味モブ喪女が年下甘え上手の彼氏に翻弄されながら謎に愛されまくる話》
*タイトル変更しました(旧タイトル『推しが彼氏になったなら、酸いも甘いも噛み分けて、からの蜜の味とは何とやら。』)。
*同シリーズの投稿を併せてご覧いただければ幸いです。
*『モブが主役になったなら。』(旧タイトル『モブが主役になったなら、ポテトにトマトケチャップはいらない。』)[ムーンライトノベルズ/完結]公式企画〈姫初め2024〉に投稿= は、三浦さん目線のプロローグにあたります。『推しが〜』の第一話を補完します。
*『モブは主役になったなら、ガラスの靴を無事に履くことが出来るのか?』[ムーンライトノベルズ]=公式企画〈春の短編祭2024〉〈ふたりの関係〉に投稿= は、第四話の続き(=エロ描写)です。
*『モテ期到来の不器用な三十路マーメイドが王子様に手を取られるまでの一部始終。(旧タイトル『不器用なマーメイド』[全年齢対象サイト及びムーンライトノベルズ/完結]=2024年11月14日削除。再編成して再投稿する予定です。
*『モブが主役になったなら、オムライスにトマトケチャップで文字を書くか。』[ムーンライトノベルズ/完結]=第十四話以降に出てくる南さんと槇さんの過去の物語です。こちら本編の種明かし的要素がありますのでご注意下さい。
*現在、槇さんの親友? 佐藤さんを主人公にした『複雑系ゆるふわ女子は生真面目クマさんに囚われて愛を知る。なお、クマさんの愛は重たい。』を連載中です。公式企画に合わせて書いた、三浦さんの先輩・高橋さんを主人公にした『「トリック・オア・トリート」罪深い小悪魔の槍は生真面目クマさんの心臓にプスっと突き刺さる。』とともに、佐藤さんと高橋さんの焦ったい恋模様を描きます。遷移していただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
129099文字
会話率:46%
大国の聖騎士団で団長を務めるジャン=ルイゼルはある日、大規模なオークの群れを討伐する任務を帯びて森へやってきた。
だがジャンを筆頭に、聖騎士団は特殊個体と言える戦闘に特化したオークキングの存在に戦線が瓦解、多くの騎士が屠られるか、囚われてし
まう。
ジャンも例外なく捕らえられ、オークの巣へ連行されてしまい、そこで群れの長と対峙する。 聞かされた真実に訳もわからないまま、ジャンは自身を打ち負かしたオークキングに犯されてしまう。
日に日に自らの体がオークの繁殖のためだけに作り替えられている中、オークキングは段々とジャンに対して執着じみた感情を向けるようになるのであった。
そしてジャンも、生まれて初めての性行為がオークで、かつ今まで抑えていた同性に抱かれたいと願っていた欲が溢れ、知らなかった自分の一面を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:00:00
26393文字
会話率:48%
前世の記憶を持った男が、探し求めていた彼女を見つけてつかまえて、アレコレしちゃうお話。
最終更新:2025-06-19 18:09:11
2906文字
会話率:28%
神イシュタルテの啓示を聞くことができる唯一の聖女エステリア。
イシュタルテにすべてを捧げ、純潔を守ったまま、この地の安寧を祈ることが彼女の日常だった。
だがそんなある日、一人の男の手によってその変わらない日常を壊されることになってしまう。
身も心も穢された彼女は、イシュタルテに賜っていた聖具を使って過去へと遡る。記憶は残されたままだが、穢された身体は元の状態に戻り、安堵する彼女の前に、再び現れたのは――
何度巻き戻って行動を変えても、一人の男に甘く優しく蹂躙される。そんな彼女のお話。(全4話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:15:03
8997文字
会話率:37%
僕は枕崎哲也。高校二年生だったはず。ある日『相手に望んだ認識を刷り込むことが出来る』能力を手に入れ、それを使って欲望を解放しているうちに、いつの間にか僕を中心にハーレムが形成され、美人で文武両道の彼女も出来ていた。はず。
そんな彼女たち
としこたまセックスをし続け、ラブホテルで一日を終え、気がついたら異世界に来ていた。そう。
一緒に寝ていた彼女たちは、見つからなかった。どこにも。
竜が空を飛び、獣人が言葉を喋り、魔物討伐隊がダンジョンを攻略して一攫千金を目指す世界。
ディーマンド。
夢なのだと思った。夢だと思っていたのに、いつまでも目は覚めない。
この世界での人類は、人間は、国を治める勢力がいる一方、種族一般としては様々な亜人を産み出す苗床として、そして種馬として市場で流通する奴隷種族だった。純血な人間は希少なので、囚われた僕は繁殖用の種付け奴隷として、そして数少ない娯楽用見世物として奴隷市場で日々公開セックスに勤しんでいる。
この夢が覚めるヒントは今のところない。その一方でだんだんと、この世界にいることへの違和感も薄らいでいる。早くしなければ、もう永遠に元の世界へは戻れないのかもしれない。
一緒にこの世界へとやってきた可能性の高い僕のハーレムの女の子たち。
僕の妹、その友人、そして、僕の彼女。
彼女たちはどこにいる?
どうやったらこの世界から帰ることが出来る?
============
転移元世界のキャラクター。
枕崎哲也:男。高2。
速水爽子:女。高2。彼女。風紀委員。
枕崎未唯:女。高1。妹。
水戸部蛍:女。高1。妹の友人。
前崎綾:女。高3。セフレ。
天ヶ瀬芙有子。女。高2。クラス委員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 23:29:40
472147文字
会話率:22%