この物語は特殊能力を持つ男子大学生と女子高校生が主人公となっています。
この二人は現実のこの世界へ影響を及ぼしている異なる波長の世界に生きる生物(霊魂、悪霊、悪魔など)と戦って解決していきます。内容的には悲しく切ない場面が多い物語となってい
ます。
時に霊魂の存在を信じていない警視庁迷宮事件係(通称038(おみや)課)の二人の刑事とタッグを組んだり、またある事情からこの刑事二人に知られない様に行動して事件を解決していきます。
この物語の主人公は、小生の他の作品である『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の「妖?行方不明者を探せ」の章に出てきた二人で、ある時は優しく、ある時は厳しく、成仏したくてもできない霊魂又は世のためにならない霊魂をあの世に送ります。
主な登場人物
桐生遼真(きりゅう りょうま)
桐生一族で桐生 翔の従兄弟。20歳。都内有名私立大学3年生。
身長178センチ、体重70キロ。
淡いダークグレイの眼鏡を掛けており、鼻筋の通った顔で
人を惹きつける切れ長の眼で金色の輪郭の暗褐色の瞳を持つ青年
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を霊界へ送る力(金環力)を持つ。
桐生真美(きりゅう まみ)
桐生一族で17歳、都内有名私立女子高校2年生。
身長163センチ、長い黒髪をシュシュでまとめている。
普段はややブルーがかったレンズの眼鏡をかけており、
丸顔に真っ黒の長い髪、やや厚めで真っ赤な唇が目立つ。
猫のような丸い眼を持ち銀色の輪郭の深い暗赤色の瞳を持つ女性。
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を自縛させる力(銀環力)を持つ。
新宿桐生探偵事務所
桐生翔:所長、遼真の兄貴分、桐生一族の次期頭首候補。
※私の他作品『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の主人公。
館林百合:翔の許嫁、館林一族のお姫様、現在は探偵事務所事務員。
警視庁38課(迷宮事件係、通称038(おみや)課)刑事
宮尾徳蔵警部:翔と仲の良い都倉警部と同期でたまに一緒に酒を飲んでいる。
小橋光晴刑事:格闘のプロのプロレスラーさえも失神させた経歴を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 10:35:46
409148文字
会話率:26%
桐生 翔(きりゅう しょう)は新宿の片隅で私立探偵業を営む。
類い稀なる格闘能力を持つが、ある日突然超能力(テレポーテーション)を授かる。
だがその能力の発動方法や理由もわからないまま物語は進んでいく。
正義感にあふれる若い探偵が、小さな探
偵社に訪れるクライアントからさまざまな依頼をこなし、多くの人とふれあいを通じて成長し、最新探偵道具を使いながら事件を解決し、可愛い恋人百合とのアツアツを見せ付けるコミカルな探偵小説。
尚、この作品は「Hatena Blog」https://hachan.hatenablog.com/archive にも同じ作者名にて掲載しています。
<主な登場人物>
桐生 翔:身長180㎝、体重85㎏。
探偵事務所所長、実は桐生一族鬼派の次期頭首候補。
特技 武芸百般
突然、超能力(テレポーテーション)を授かり戸惑う。
館林百合:身長165㎝。体重・3サイズ:内緒。ロングヘア―。
翔の大学の後輩で恋人、実は館林一族のお姫様。
特技 合気道
館林京一郎:百合の兄で発明家、特許収入で発明生活をしている。
翔の武器・防具・探偵道具の生みの親。
都倉警部:警視庁本庁勤務
翔の父親と親友だった為、翔を親の目で見ている。
翔の能力には注目しており捜査を手伝わせている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:52:17
236519文字
会話率:24%
ソフィア・ヴェルデは伯爵令嬢。
王太子妃候補になるも、王太子が選んだのは親友のロゼッタだった。
選ばれなかったソフィアは、王太子の従兄弟・レオネル卿の婚約者となる。
人々は「失恋の末に政略結婚」と哀れむけれど、全ては私の計画どおり。
私、
ソフィア・ヴェルデが手に入れたいのは、他でもなく、レオネル・アイゼンシルド、その人だ。
でも、私が彼の心を手に入れることは絶対にない。なぜなら、彼はロゼッタを想っているのだから…。
長年の片想いをこじらせている主人公が、紆余曲折の末想いが通じて、執着・溺愛されていくまでのお話です。
***************
閲覧ありがとうございます。
小説を初めて書くのでクオリティーの低さに加え、完全御都合主義のノンリアリティーなお話になっています。
執着・溺愛大好きなので、R18指定にさせていただいています。
個人の趣味をつめこんだ自己満足な作品です。
※R18エピソードには、タイトルの前に*マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:34:35
109072文字
会話率:33%
本屋の娘、翠玉は、都に出て女官の試験を受ける。しかしそれは、皇帝の妃候補を選ぶ試験だった。
試験に合格し、一番下の位、采女をもらい後宮入りする。皇帝陛下には皇后を含め多くの妃がいる。その中で最も寵愛されているのが曹(麗紅)貴人だ。
同期で入
った他の采女たちと曹貴人に見張られ、嫌な思いをしながら後宮の生活を経験する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:03:59
52531文字
会話率:59%
パールシア王国の侯爵令嬢アウリア(21歳)は生命科学博士、天才医師の前世をいかして、最年少老師となる。そして子ができない原因を妻のせいにして、夫が一方的に離縁するやり方に、一石を投じる子胤鑑定医になった。
そんなある日、兄が王太子妃候補と駆
け落ちした。王宮に呼び出されたアウリアは、王太子が魔力適合者=候補者としか子が作れないことを聞く。過去には閨の相手が死亡したことも。
兄の命を保証してほしいアウリアは、ある提案をもちかけて、王太子との閨(処女)に挑むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:59:59
224542文字
会話率:40%
※コミカライズ連載中! ゼロサムオンラインにて、毎月第一金曜日更新です。
※漫画は三浦ひらく先生。コミカライズ単行本1~5巻が発売中。6巻は2024/10/31発売予定。
※一迅社様メリッサより、四六版・文庫版各1~3巻が発売中です。
気
づけば乙女ゲームの世界に転生していたシルヴィア。
しかもR18系乙女ゲーのヒロインとかどういうこと?
普通なら、『フラグ折って平和に暮らす』となるところを彼女は決めた。
「そのゲーム、全力で乗っかってやろうじゃないか」と。
なのに彼女の狙いとは違う攻略キャラの王子に溺愛され、イベントを邪魔される始末……。
好みの美形だけれども、ひどい絶倫設定だから候補から外したというのに、こんなの予定と違うんですけど!
そんな追い詰められた彼女がとった行動とは……。
※軽いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:00:00
437665文字
会話率:45%
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけ
ながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
――――――――――――――――――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 21:51:46
1623847文字
会話率:37%
古志田市の現職市長が今期限りでの引退を表明、次期市長候補と目される天西涼が見た目重視の人気を集めていた。そんな状況を憂いた准教授・木島吾平が市長選を宣言、家族の家出にもめげず選挙活動を開始した。元人気ホスト・矢野政次郎は木島を冷笑しつつも彼
の熱意を読み取り選挙協力はおろか木島宅の家事も担う。「六十手前のドン・キホーテ」という政次郎のキャッチフレーズに反発する木島だが、政次郎に押し切られ彼の選挙活動によって少しずつ、木島の知名度が上がっていくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:04:26
97420文字
会話率:69%
莫大な借金を背負って死をも覚悟した私が連れてこられたのは、膨大な敷地の中に佇む見たことも無い程の豪勢なお屋敷だった。
人妻の私が家族と離れてまで、このお屋敷で住み込みで働くのは、ここの御当主様候補に見染められたからで、只のメイドとして仕える
訳じゃないことくらい想像はついていた。
御当主様の孫の奴隷として飼育されていくのを皮切りに、私はこの屋敷の人々の都合の良いオモチャになっていく。
徐々に心を蝕んでいく私が最後に見たものは想像の上を行く意外な結末だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
67024文字
会話率:22%
東の大陸で生まれた青年テルマンは、魔法の迫害を逃れ、魔法が認められている西の島々に渡ることを決意した。
テルマンは、運良く孤島に漂着した。島で出会った野性的で美しい女の名はロミ。
ほとんど裸身であったが、実は高貴な生まれの女剣士であり、身分
違いの恋の果てに西の島国から追放された身であった。二人は結ばれる。
(第2章~)
テルマンは仕官したものの、皇帝の命令によってロミから遠ざけられる。
ロミはだまされて皇帝の愛人にされる。
そんな二人に廃太子アキムが同行して、国外逃亡する。
(第3章~)ロミの妊娠によってサバイバル生活は終わりを迎え、テルマンは仕事を探して、平凡な暮らしにどっぷり浸かる。追手に見つかることを恐れつつ……。
救いの手は、ロミの実家から訪れる。子どもたちの養育と身の安全を重視し、ロミの父アンナルの仕事を手伝う流れに。
テルマンもいきなり城塞の建設に携わる立場になる。
ただし東の大陸から戦争の気配が漂ってきている。
(第4章~)東の大陸出身のイオサナが、テルマンのもう一人の妻に立候補して、戦争を避ける動きも出ている。
一方、テルマンの妻であるロミは、元恋人と接近しつつ、退位した皇帝との縁談も再び持ち上がる。
・R18描写箇所には題名に※を付します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:10:00
203761文字
会話率:47%
律子は26歳でレズビアンであることをカミングアウトして同性婚の法制化と男性向けポルノでレズビアンセックスの性的商品化を禁止することを訴え衆議院議員に立候補した。
男知らずのレズビアン律子は選挙戦序盤、苦しい戦いを強いられていた。そんな折、選
挙参謀に加わった選挙プランナーの中年男が律子を当選させたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 06:40:00
3430文字
会話率:16%
現代アメリカの某大都市に暮らす、名門吸血鬼一族の一員で美少年と名高いソノラ。ヴァンピールの異母弟と、可愛い(マッチョ)ペットの人狼と共に投資と怠惰に耽っていた彼の元へ、ある日幼馴染のマリアンヌが押しかけて来る。サイコな性格の彼女が連れてきた
美しい男パナシェは、なんと大司祭候補に選ばれるような清い心の神父。しかもマリアンヌは彼を自らの眷属にすると言い張り、実際に吸血鬼へ変えてしまう──
手記形式で進む、一人の聖職者が美しい吸血鬼に堕落するまでの物語。
登場人物が性別問わず男とも女とも誰にでも欲情します。あとメインのカップルは女上位、フェムドム(身体、精神含め女×男)です。また少なめではありますが、予告なく性描写、近親相姦(精神的に)、流血、暴力、人体破壊描写、触手、これらを組み合わせたものが登場します。地雷が一切ない方向けです。読んだ後に不快感を覚えられても一切責任を負いませんので、自己責任での閲覧をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 19:00:00
147464文字
会話率:49%
超能力者が存在する世界線のアメリカにて。悪の組織のイケメンなヴィラン幹部男性(24歳)のスティーヴンと、変身したら頭に猫耳が生える、悪い意味で素直なヒーロー候補生ちゃん(19歳)のめーこが恋愛する話です。ヒロインは強気で、恋人役は極めて悪人
です。会話はややコメディタッチ。明るく割と強めにシリアスな設定の恋愛小説です。実際のアメリカとは一切関係ありません。舞台は架空の場所です。
恋人キャラのスティーヴンはやや情緒不安定でサディスティックでめーこが大好きな超能力者で、執着系ヤンデレストーカーです。スティーヴンはアジア系です。一応ハッカー設定。スティーヴンは優しい時と、鬼畜な時の振れ幅が大きいです。※若干甘えてくる描写もあります。また、機嫌がいい時は四六時中めーこを激しく口説いています。
暴力的で残酷な描写、犯罪行為に関する描写、激しい表現をたくさん含みます。この小説は完全にフィクション作品です。現実での違法行為や国・国籍・民族などに対する偏見等を助長する意図は一切ありません。
ムーンライトノベルズとpixivに投稿しています。
官能描写を少し含むエピソードには♡を、官能描写を多く含むエピソードには♥をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 05:14:15
384013文字
会話率:67%
「浮気セックス、しよ♡」
「でも……」
本編の「猫耳ヒーローは敵対組織のアイドル顔ヴィラン幹部に弱みを握られたので、恋人ごっこするしかない!」に今後出てくる予定のニコラオス・シスカキスとは何の関係もありません。短編小説です。
スパイとバ
レたヒーロー候補生が、ヴィラン幹部に助けてもらう対価に船の地下室でセックスするだけの話です。
ムーンライトノベルズとpixivに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:42:50
9609文字
会話率:75%
黒髪おさげのデカパイ巫女が、幼い頃の因縁と戦う話。
◆登場人物
東条 舞姫 <とうじょう まいひめ>
16歳。身長149センチ。
黒髪おさげがトレードマークの色白美少女。
可愛らしいあどけなさを感じさせる顔立ちだが、いつも気を
張っているためか目つきが鋭い。肉体の成長が全て胸にいっているのではと思うほどの爆乳。代わりに背は学年で最も低い。
九条 幹也 <くじょう みきや>
16歳。身長175センチ。イケメン。
東京で勢力を伸ばす九条家の次期当主候補。生まれは五男だが、兄たちを遥かに凌ぐ素質を持つ。
ガチガチの血統主義者だが舞姫の実力は本人なりに認めている。
吸啜鬼 <きゅうてつき>
妖魔。極めて高い能力と知能を持つ。6年前、まだ10歳にも満たない舞姫が出会った相手。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 00:25:15
24115文字
会話率:29%
執着王子×美形無自覚受け
重度のシスコンである主人公、ロジェは、日に日に美しさに磨きがかかる双子の妹の将来を案じ、いてもたってもいられなくなって勝手に妹の結婚相手を探すことにした。
高等部へ進学して半年後、目星をつけていた第二王
子のシリルと、友人としていい感じに仲良くなるロジェ。
そろそろ妹とくっつけよう……と画策していた矢先、突然シリルからキスをされ、愛の告白までされてしまう。
甘い雰囲気に流され、シリルと完全に致してしまう直前、思わず逃げ出したロジェ。
シリルとの仲が気まずいまま参加した城の舞踏会では、可愛い可愛い妹が、クラスメイトの女子に“悪役令嬢“呼ばわりされている現場に遭遇する。
何事かと物陰からロジェが見守る中、妹はクラスメイトに嵌められ、大勢の目の前で悪女に仕立てあげられてしまう。
クラスメイトのあまりの手口にこの上ない怒りを覚えると同時に、ロジェは前世の記憶を思い出した。
そして、この世界が、前世でプレイしていた18禁乙女ゲームの世界であることに気付くのだった。
※R15、R18要素のある話に*を付けています。
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:10:00
120337文字
会話率:31%
※本編完結済み。エデ編のifストーリーを追加しました。第三幕その⑥から分岐、アルフォンスがエデを取り戻す(?)ifストーリーです。
※また、同一シリーズ内にレオン・ヘイトの方向けにレオンと女性キャラ達のBAD END短編を公開しました。本来
なら本編の後に付け加えるべきなのかも知れませんが、男性キャラへの残虐表現があるため、注意書き添付で別短編としています。
○行方不明の姉を探して、世界中を旅する自由騎士アルフォンス。冒険者人生の始まりの街に戻ってきた彼は、そこで冒険者の師であるファルコと、その恋人であり憧れの女性であるコーデリアとの再会を熱望していた。だが、その街で彼が見たものは、ファルコ以外の男に抱かれるコーデリアの堕ちた姿であった。そして、ずっと探していた最愛の姉も──。
○ヒロイックファンタジー風の剣と魔法の世界を舞台に、自由騎士アルフォンスが、憧れの女性や最愛の姉たちが寝取られた姿を次々と見せつけられていきます。
○『小説家になろう』に連載中のハイファンタジー『ラグアース大陸の冒険者たち(https://ncode.syosetu.com/n8113is/)』のR18スピンオフ(NTRモノ)ですが、原作を読まなくても本作単独でお楽しみ頂けます(原作よりおよそ数年後、という時間軸です)。全年齢版の原作および小説家・浅谷一也のイメージが崩れるのがイヤという方は読むのをお控えください。
○また、”ざまあ”やハッピーエンドはありませんので、胸を焦がされるような寝取られが苦手な方、お嫌いな方は読むのをお控えください。
○英雄候補の冒険者達の寝取り寝取られ模様を描いた物語で、基本アルフォンス視点ですが、竿役も英雄候補の一人ですので、そちらに感情移入すれば寝取りモノとなります。
○プロローグと各章の”幕開き”はアルフォンス視点、各章間の”幕間”は他のキャラ視点で、いずれも絡みシーンはありません。エロ目的の方は読み飛ばして頂いて結構ですが、ネトラレの背景となる人間関係や各キャラの事情を描写したエピソードですので、より深くNTRに入り込みたい方は、どうかご一読ください。
○一応、エロシーンのある話には(♡)マークを付けておきます。ただ、その他エピソードにも性的内容をほのめかす描写がありますので、全編を通じてR18と致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:40:00
176702文字
会話率:29%
療養を終えた王子が都に帰還するのに合わせて開催される「番候補戦」。王子は国の将来を担うのに相応しいアルファであり番といえば当然オメガであるが、貧乏一家の財政難を救うべく、18歳のトキはアルファでありながらオメガのフリをして王子の「番候補戦」
に参加する事を決める。一方王子にはとある秘密があって……。雪の積もった日に出会った紅梅色の髪の青年と都で再会を果たしたトキは、彼の助けもあってオメガたちによる候補戦に身を投じる。
舞台は和風×中華風の国セイシンで織りなす、同い年の青年たちによる旅と恋の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 22:00:00
142142文字
会話率:47%
閑話投稿も完結しました!
【「ばらされたくなかったら結婚してくださいませんこと?」「おれの事が好きなのか!」「いえ全然」貴族嫌いの公爵令息が弱みを握られ令嬢に結婚させられた結果】
【就職先の公爵当主が、おれにやたら執着してくるんですが】
に
出てくる二人のその後となれそめのあたりです。何だか書きやすくてまた書いてみました。出会った頃のお話と最近のお話になっています。29歳公爵と18歳侍従候補、そこから七年半後までのお話です。公爵少し執着強め癖強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:40:00
33219文字
会話率:39%
「ばらされたくなかったら結婚してくださいませんこと?」「おれの事が好きなのか!」「いえ全然」貴族嫌いの公爵令息が弱みを握られ令嬢に結婚させられた結果
という作品にに出てくる二人の裏話です。ほぼエロです。執着きつめの公爵29歳と侍従候補18
歳、七年経っても続いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 22:03:54
8514文字
会話率:38%
公爵令嬢であるアリシアは王太子・レイヴンと結婚し、王太子妃となった。
だがこれは政略結婚であり、婚約者に選ばれたその日にレイヴンから告げられた「王太子妃として相応しくないと思えばすぐに婚約を解消して次の者を選ぶ。君は替えがきく存在だ」という
冷たい言葉を忘れられない。
王族の結婚に感情は必要ない。
結婚に夢を持てないアリシアはそれでいいと思っていた。
なのに突然レイヴンが「愛している」と言い出し、アリシアは困惑することに…。
(最初の最初は)テンプレとは違う婚約破棄を書きたくて始めました。
※ざまあは一部ありますが、主目的ではありません。
4章以降子どもに関するセンシティブな内容が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
この作品はアルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
1部(1章~3章)・2部(4章~6章) 本編完結しました。
アルファポリスで公開していたものを改訂しながらエピの区切りが良いところまで一纏めにしてエブリスタで公開した為、アルファポリスとエブリスタで話数が異なります。
こちらではエブリスタと同じ話数で公開します。
☆エブリスタ小説大賞2021 comico女性向けマンガ原作大賞 ロマンスファンタジー部門で最終候補に残った作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 09:00:00
634340文字
会話率:21%
冷酷で残酷な家門と恐れられる、ゾネントス公爵家の公女ロゼリア。
初恋の相手である王太子の妃候補となるも、王太子が選んだのは、ライバルの伯爵令嬢だった。
けれども、諦めきれないロゼリアの父親は、ライバルの令嬢に媚薬を盛ることをロゼリアに命令す
る。
悩むロゼリア。最終的に、良心の呵責に耐えきれず途中で断念するも、しかし、手違いで媚薬を自分が飲んでしまうことに。
部屋にはロゼリアを嫌っている、敵対する家門の騎士ロルフ卿がいて――
嘘と媚薬から始まる、勘違いとすれ違いの執着溺愛ラブストーリー。
※不定期投稿です
※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 19:17:47
91399文字
会話率:23%
未知の惑星に不時着した湊は、神族と魔族が争う世界に巻き込まれていきながらも、生きるためにエロエロ奮闘する。
※とりあえず、現在まで掲載中の大まかなあらすじです
不時着後、最初にたどり着いたのは、魔族の住む村だった。
村で、ギャルっ子ダー
クプリンセス『フィオナ』の姿を見かける。
彼女は次期魔王候補で、遠くから目が合うと、フィオナはW裏ピースをしてきた。
次に向かった場所は、人族の住む国だった。
そこで、変な輩に絡まれていた少女を助ける。
驚いたことに少女は名前も顔も、幼馴染とウリ二つだった。
助けたお礼にと、少女は酒場宿に連れて行く。
その宿は娼館を兼ねていて、少女もまた娼婦だった。
酒と食事をごちそうになり、最後のお礼として、ベッドの上で少女を待っていた湊だったが、その夜は『堕月天』と呼ばれる天体現象が起きて、宿全体が真っ暗闇に包まれる。
そして暗闇の中、湊の部屋に現れたのは、別の女の子で……。
無職の湊は傭兵になるとすぐに、戦場に赴くことになった。
戦う相手は、魔族の村で見かけたダークプリンセス『フィオナ』。
戦場には、鬼畜でパリピな勇者もいれば、公女殿下がいたりもする。
たまたま訪れた無人の天幕で、湊はベッドの上に、紐パンを見つけ、手に取る。
その様子を運悪く公女に見られてしまい、捕まってしまう。
公女はお付きの巨乳女魔道士に、湊を尋問させるのだが……。
※本作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 21:30:00
168353文字
会話率:38%