「男同士なんてあり得ない!」と言っていた初心な主人公が、性に奔放なエルトニア王国の第二王子の妃となり、ケンカップル→バカップルの果てに、巻き込んだ世界を救っていくラブコメ。
人間の国の軍事力では最弱なエルトニア王国だが、戦闘系の特殊スキ
ルを持った王族たちは旅団クラスの力を持っており、他国の侵略から国を守ってきた。
最強の戦士同士のカップルが世界の危機に立ち向かう物語。
カップリング : 『 腹黒ドS王子✕美貌の魔剣士』
ジャンル : 王族/執着攻め/強気受け/(無自覚)美人受け/ノンケ受け/あまあま/バトル多め
えっちなシーンには、「*」マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 12:16:13
65562文字
会話率:42%
【騎士候補 (25)✕ 美貌の王子(18)】
成人の儀を間近に控えた王子マティアス。
儀式に合わせ遠征先から帰還したマティアスの騎士候補ウィルバート。
兄のように慕うウィルバートの帰還を喜ぶマティアスだったが、ウィルバートに縁談が持ち
上がり、激しく嫉妬してしまう。
その時、謎の魔物が現れ、妖術をかけられてしまったマティアスは、ウィルバートに対して性的な興奮状態になってしまい……。
人と魔物が織りなす長編ファンタジー。
※R18表現のある話には * をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 12:02:20
177492文字
会話率:42%
国王を惑わし国庫を浪費した毒妃として処刑された日から、現世の14歳に戻ってきたシュメルヒ。
4年後、王族にしか生まれないオメガで<毒持ち>のシュメルヒは、父王の命令で、妹ナーシャ王女の許嫁のもとへ、成長するまでの中継ぎの仮妃として輿入れす
る。それは前世の運命をなぞるものだった。
許嫁のヨアンは14歳。後に暗君として幽閉される。
二度目の人生を送り始めたシュメルヒは、妹のため、祖国のため、そして処刑を免れるため、ヨアンを支えることにしたが、彼の<悪い気の病>には不審な点があり……。
一方シュメルヒ自身も、<毒持ち>であるがゆえか、これまで発情(ヒート)を経験したことがない不完全な王族のオメガであるという負い目を抱えていた。
<未来の妹の夫>にふさわしく成長して欲しいシュメルヒと、人間離れした美貌と澄ました表情に反して、寂しがり屋で世間知らず、やや情緒未発達な仮妃を愛するようになっていく年下皇帝のすれ違いラブストーリー。(最初の頃の攻は受を嫌っていて態度が悪いのでご注意くださいませ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 12:00:00
23290文字
会話率:20%
=第12回アルファポリスBL大賞 奨励賞をいただきました(2024.12)=
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベ
ルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456277文字
会話率:36%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある
美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
少女は両親が亡くなった夜に、命を落とすはずだった。
青年は破滅的な生き方の末、一族の捨て駒として、命を落とすはずだった。
少女の名は、アンジェリーナ・ステラ・レイクウッド。
たぐいまれな美貌と溢れる才能を持っていたが、過酷な状況の中、すで
に命の灯は儚く消えようとしていた。
青年の名は、ジークフリード・ロックウェル。
悲しい過去のために、心荒み、破壊的な行動をとり、破滅的な人生をおくっていた。
一族からは捨て駒のように扱われ、いつかは悪戯に命を失うはずだった。
決して出会うことがない二人が、運命のいたずらで出会い、愛をはぐくむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 10:30:00
1607469文字
会話率:66%
過去の離婚で男性にトラウマ気味の生真面目貴婦人と、彼女に一途な腹黒魔術師の婚姻譚。
ニギリム王国は異世界に侵攻するも、たった1人の魔法使いに返り討ちにされる。
挙句、敗戦の賠償金の減額のために、異世界の魔法使いの男達とニギリム王国の貴族令
嬢との政略結婚を約束させられてしまう。
こうして『魔法使いの花嫁』に選ばれたのは、離婚したばかりの女辺境伯・ラヴィ(29歳)。
相手は年下の美貌の魔術師・フェリクス(25歳)。
離婚するつもり満々の妻と、懐柔する腹黒夫がゆっくりのんびり夫婦になる物語を予定してます。
初投稿です。
のんびり気ままに更新。
ゆるゆるのゆるっと設定で、お話はゆっくり進みます。
✴︎は指定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:00:00
690726文字
会話率:19%
朝目が覚めたら、聖女として異世界転移していた東野佳穂(25)。
いきなり悪役令嬢に抱きつかれて、ここが小説の世界で、悪役令嬢は異世界転生した元日本人で、悪役令嬢の彼女は原作通りにいかないこの世界でもう7回も回帰しているーーーという、なろう
系ファンタジー小説の世界観がギュムギュムに詰め込まれた世界だと教えられる。
一方、悪役令嬢をロックオンしているヤンデレ皇太子殿下からは、衣食住を提供する代わりに彼らの結婚への協力要請をされて、これを受ける主人公。
彼女には説明係兼護衛兼生贄役として、美貌の騎士が付けられた。
真面目が過ぎてちょっと抜けてる美貌の騎士様と、現代事務職社畜女子が、イチャイチャしたりモダモダしたりしなかったりするお話。
指定には✴︎がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 06:00:00
230035文字
会話率:14%
横暴な兄の計略で全寮制の金持ち高校に転校させられた 広瀬 夏生(ひろせなつき)
美貌を隠して生活しようとするが、早々に学園の王 綺堂 颯斗(きどうはやと)の前でその素顔をさらしてしまう
執着される事を嫌う夏生と、夏生を手に入れたい綺堂の
こじれ愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:55:18
151115文字
会話率:42%
ふと意識が浮上したとき、私の身体は熱に浮かされるように震えていた。
脚が開かれている。ぬるりと舌が這う感触に、腰がビクンと跳ねる。
「ん、あっ……ふぁ……やっ……」
肌に触れる空気が冷たく、でも、それ以上に熱い。
そこにあるのは男の顔
――端正な顔立ち。黒髪の束が太ももにかかり、執拗に秘所を舌で愛撫している。
「あ……そこ……だめ、やっ……変になっちゃ……ぁ」
「レイナ……もっと感じて。君の味、すごく甘い」
甘やかすような声音。
丁寧に、優しく、でも逃さない。
舌先がクリトリスを撫でた瞬間、世界が弾けるような快感に包まれた。
「……あぁっ……んんっ――!」
熱い波が何度も押し寄せてきて、理性が薄れていく。
こんなの、知らない……。
前の人生でも、こんなふうに愛されたことなんて――
そこで、ふっと意識が遠のいた。
◆登場人物(メイン)
◆主人公:レイナ・エルグレイス(前世:日本人OL)
•28歳の働きすぎOLが事故で命を落とし、目覚めたら小説で読んだ悪役令嬢に転生。
•外見:銀髪に薄紫の瞳。美貌だが「冷酷」と噂されていた。
•記憶が戻った時には、すでに婚約済み&結婚直前。
•前世のトラウマ(恋愛下手・自己肯定感低め)があるが、だんだん愛されて変わっていく。
◆旦那様:アレクシス・ヴェルハルト公爵
•若き公爵(28歳)、長身・黒髪・整った顔立ち・隠れヤンデレ系。
•一見クールだが、実はレイナに一目惚れしていた。
•結婚してから本性が出てきて、甘やかし・溺愛・独占欲MAXに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
3012文字
会話率:32%
ヴェルドラシア大陸のザルヴァーン帝国で、類稀な美貌と長身、圧倒的な戦闘力を誇るふたなり傭兵アリシアンは、金さえ積まれればどんな仕事も引き受ける冷酷な剣士として名を馳せていた。しかし、彼女の心には揺るぎない信念があった――ギルドの指名手配犯、
「悪」をこの世から根絶すること。
【小説家になろうで、『悪を斬る女神』としてR15版を投稿してます。作者は同一人物なので、盗作ではありません。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:00:00
116443文字
会話率:1%
ヴァルモンド王国、エルヴィラ領の城。女伯爵イザベラ・フォン・エルヴィラは、45歳とは思えぬ美貌とJカップの豊満な肉体で欲望の聖域を支配する。漆黒の髪を夜の川のように流し、妖艶な微笑みで全てを絡め取る彼女の愛人は、20歳の美少年リアン。孤児だ
った彼は、詩と美貌でイザベラに召し抱えられ、城の寵愛を受ける。豪華な寝室や秘密の地下室で繰り広げられる二人の情事は、暖炉の炎に照らされ、獣のような激しさで夜を焦がす。イザベラの爪がリアンの肌を裂き、蜜がシーツを濡らすたび、城は喘ぎに震える。だが、閉ざされた城のどこかで、金色の誘惑が忍び寄る。漆黒の炎が燃えるこの夜、禁断の快楽が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 00:00:00
25048文字
会話率:0%
大学生の悠と怜、20歳。金髪のミステリアスな美少年・悠と、黒髪のクールな美少年・怜は、両親の再婚で突然義理の兄弟となる。都内のタワーマンションのペントハウスで始まった2人きりの同居生活は、互いの美貌と抑えきれない欲望を刺激する。碧い瞳と翠の
瞳が絡み合い、禁断のタブーを踏み越える一歩手前で揺れる2人。夜景が見つめる豪奢な部屋で、言い争いから始まった激しいキスが、2人の心と体を燃え上がらせる。義理の兄弟という絆は、愛か罪か――。美貌に隠された意外なギャップが明らかになる時、2人の関係はさらに深い闇と情熱へと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 23:00:00
12094文字
会話率:11%
美貌の皇帝クルシュダルニに仕える、侍女長ティキレには秘密がある。それは、皇帝から密かに寵愛を受けていることでも、堅物と評される将軍エルトリウスと身体の関係を持っていることでもない──
アブノーマルな性描写が売りのR18乙女ゲームに転生してし
まったヒロインが、全力でその世界を楽しもうとするどすけべラブストーリーです。
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:00:00
48937文字
会話率:24%
──夜に、木がすすり泣く。
帝国の北の村──黒い大木が女のように泣くという噂。
怪我人が相次ぎ、「木の祟り」だと村では囁かれていた。
この怪異に派遣されたのは、帝直属の霊媒師・高円宮御影と、その忠実な弟子・久世。
どこか人を寄せつけない
美貌の師と、彼に一途に尽くす弟子。
ふたりはやがて、百年前の“裏切り”と史実に“隠された真実”に辿り着く。
泣いているのは、木か、それとも──
時を越えて交差する、ふたつの執着と魂の記憶。
過去と未来が交わるとき、受け継がれていく“想い”とは……
幻想と祟りが織りなす、和風ホラーファンタジーBL
孤高の霊媒師×忠犬弟子が挑む、哀しき因縁と魂の継承の物語。
前日談はこちら⇒https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2748914/
※完結保証、毎日更新予定
※性描写は攻めの自慰行為のみです、苦手な方はご注意ください
※本作は小説家になろう様にて先行投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:50:00
44999文字
会話率:42%
元は某長編から、生まれた作品とキャラ達ですが、既に別物です。
年齢は物語開始時の設定です。
シーク・セイ(26歲)
砂漠の国ファシャールの王太子。
漆黒の髪に琥珀の瞳。
時折、優しげな顔を見せるが、
本性はドS鬼畜の獣(ケダモノ)。
絶
世の美貌で、世の女性達を虜にしている。
泣かせた女は数しれずのプレイボーイ。
サーヤ・アプフェルブルム(18歲)
ファシャールの首都
アルサリナで野菜売りをしていた少女。
黒玉(ぬばたま)の髪に瑠璃色の瞳。
純真無垢。
自分の見た目には無自覚。
気が強く、心も強いが、涙脆い。
思ったことははっきり口にするが、
シーク・セイの前では……。
※後付け的な説明になりますが、一般的に琥珀=Amber(アンバー)ですが、セイの瞳の色は、誕生石のtopaz(トパーズ)の方で琥珀としています。光の加減により金にも見える色。
同様にサーヤの瑠璃色は、紫味がある青色。
ラピスラズリという宝石からきています。
ラピスラズリカラーです。
6月18日「第22章」アップ。
6月20日「最終章」アップ
※予告なしでR18シーン入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:02:16
159445文字
会話率:40%
親戚の家で開かれたパーティーで、
愛璃は、運命の扉を開けることになった。
少し過ごしただけで面影が離れなくなった
甘い風貌の男性。
数ヶ月後、思いもよらぬ再会をする。
憂いを帯びた横顔は、切なげで
優しい雰囲気に惑わされるが蠱惑
的。
異性を感じさせない柔らかさも、
免疫のない彼女が惹かれるのに十分だった。
姉とも慕う従姉妹と似ていると言ってくれた蒼宙。
負い目を抱える愛璃は、後ろめたくなりながらも、裏のない言葉が嬉しかった。手を繋いだ時に起きた電流の意味が知りたい。そう思った。
ニセモノのお嬢様と、中性的な美貌の青年のラブストーリー。
少しずつ距離を詰めて 付き合うようになり
やがて結婚に至ります。
極上Dr.と密かにリンクしていて
どちらもに登場するキャラもいます。
それ以外の物語とは無関係です。
名前がおなじキャラがどこかにいても、
気にしないでくださいね。
極上Dr.の時間軸では、第一章の途中で結婚しています。青とは同い年。
三年後の蒼宙は出てきてます。
時代に関しては、現実で流れている時間と同様なので、令和です。他の現代もの作品も同様。
※だめだ。このあらすじ、プロットっぽい(第一話のネタバレを含みます)
神崎愛璃 ……19歳。大学一年生(物語開始時)
財閥の令嬢。
父親は銀行の頭取をしている。
気が強いがとても純粋。
家庭教師の男性に憧れ片思いをしたが
彼は妹のように思っていただけだった。
大学卒業後は銀行で働くことを目標にしている。
篠塚蒼宙……23歳(物語開始時)
童顔で柔らかい雰囲気をもつ美青年。
底知れない微笑みと言動で愛璃を翻弄する。
愛璃は悪魔だと感じているらしい。
大学院生で、修士号の後博士号を取るために頑張っている。
大学院が休講の日は大学で助講師のバイトをしている。 愛車は白のフォルクスワーゲン・ビートル。
フローラルな香りを纏う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 23:16:02
22496文字
会話率:40%
鈍感天然小悪魔の魔法少女が、
真実の愛を知るまで。
※年齢設定を変更しました。
ヒショウはユリと8歳違い。
ヒーローのアリスは10歳違いです。
ユリ……治癒系の魔術師(ヒーラー)。
15歳(物語り開始時)~19歳(第二話以降)。
水色
(ライトブルー)の髪、栗色(マロンブラウン)の瞳。
純粋で一生懸命人に尽くすタイプ。
天然で恋に疎いが、彼を好きになり恋する気持ちを知る。
幼い日に母を亡くし、10歳の時、治癒系魔法の使い手になる為、ヒショウの屋敷を訪ねる。
15歳で魔術の試験に受かるまでヒショウの元で魔術を学ぶ。
アリスティッド・フォン・ヴィンセント。
通称:黒衣の守護者。
ユリの前では幽霊(ゴースト)とも名乗る。
漆黒の髪、仄暗い青(ベビーブルー)の瞳で怜悧な美貌の持ち主。
悪魔的な美声も持つ。
187センチ。
29歳(ユリの10歳上)
狙った獲物は逃さないタイプ。
時に自分の命を顧みないほど刹那的に生きている、
ユリが、危機的状況に陥った時、
真っ先にその身を守った。(恋心は無自覚のまま)
それが二人のきっかけに繋がった。
重く悲しい過去故に人を信じきれない。
ヒショウのことは忌み嫌っている。
(ある事実を知り嫉妬の炎を燃やし独占欲を隠さなくなる)
伯爵家当主で広大な領地を管理している。
社交シーズンなどは関係なく
タウンハウスに住んでいる。
腹黒な策略家でS。
ヒショウ・アレングラード。
23~27歳。(ユリの8歳上)
銀髪、藍色(インディゴブルー)の瞳の美青年。
189センチの男らしい体格の持ち主の魔術師。
攻撃魔法と治癒魔法を自在に操る。
(ユリには攻撃魔法は教えなかった)
俺様気質で独占欲は強い。
ある思惑があり、未熟なユリを試験に合格させ、旅立たせる。
ユリが13歳の時、寝ている姿を見て魔が差してキスをしたことがある(ファーストキスを奪った)
公爵家の主としての顔も持つ。
カントリーハウスに暮らしタウンハウスは、使用人に管理を任せている。
キチガイ変態の師匠がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:52:26
26372文字
会話率:27%
美貌の民族〈リュサ〉の青年・イリアは、ある日奴隷狩りに遭い、「真紅の箱庭」と呼ばれる謎の島へと連れ去られる。
そこは王の命で、各地から選び抜かれた美貌の男たちが集められ、王族に快楽を捧げるためだけに飼われる、禁断の後宮――悦楽の島だった。
島の主・王ラザールに「私のもの」と宣告されたイリアは、香に包まれ、肌を清められ、甘く淫らな夜に堕ちていく。
逃げ場のない楽園で、昼夜を問わず、誰かに抱かれ、奪われ、調教され、そして王に愛される身体。
美しき“花”たちが咲き乱れる楽園で、快楽と支配に翻弄される青年の、甘く残酷なエロティックラブストーリー――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
16990文字
会話率:30%
貴族の娘は加護花の特徴を持って生まれてくるブルーメ王国で、シルヴィアは朝顔を加護花に持つ伯爵令嬢だった。
昼を過ぎると眠たくなるし体も魅力も萎みきる。
一体誰が舞踏会での見合いも夜の務めも果たせない嫁を娶るのかと諦めていたところ、なんと冷酷
非情と名高い美貌の氷の宰相ヴェイルを踏みつけまさかの求婚をうけた。
「私は夜には眠りたいので静かな妻が欲しいのです。それに暴利を貪る教会に鉄槌を与えるためにもろくに寄進をしてなかった貴女にこそ幸せにアピールしてもらって膿を出し切りたい。つまり、白い結婚で、囮です」
なるほど、契約書に提示された条件は破格ではと即決したシルヴィア。
教会との確執やらヴェイルの厄介な性質やらを抱えつつの、夜明前から元気なシルヴィアと超朝型なヴェイルとの結婚生活とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:14:53
54859文字
会話率:39%
佐伯翔太は都内の会社の新入社員で23歳。真面目で誠実な性格である。
鈴木玲奈は31歳。翔太の上司で役職は主任。シャープな頭脳と洗練された美貌の持ち主で社内の男性の憧れの的である。
玲奈は妙齢に差し掛かっているが、私生活はベールに包まれている
。
彼女にはミステリアスな記憶があり、謎めいた私生活と相まって彼女の魅力となっている。
付き合い始めた二人は、 玲奈のトラウマをきっかけにAV出演を果たす。
それを引き金にして、翔太は緊縛の才能を見出され、緊縛師としての道を歩み始める。
玲奈の方は、AV女優の枠を超え女優として見出され、活躍の幅を広げていく。
二人の人生はまるでジェットコースターのように激しく移り変わり、すれ違いも多くなっていく。
この物語は夢に翻弄されながらも、お互いの愛情を育む二人を描いた心理小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:00:00
129836文字
会話率:27%
芸術品のようなスタイル、全てを虜にする美貌、異世界で最も美しいエルフ様は世の中の男に飽き飽きしていた。
この世界には下心しかない者や自分をトロフィーの如く手に入れようとする男ばかりなのである。
誰も自分を見てくれない。モノのようにしか扱おう
としない・・・。
そんなエルフ様には1つの隠された願望があった。
その想いは日に日に膨れ上がり、ついには抑えきれなくなり、彼女はついの自分の望みを叶えるべく召喚魔法を使うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:00:00
1086206文字
会話率:45%
今まで真面目に真っ当に生きてきた俺は
大学進学と共に一人暮らしをすることに
親の負担を減らすためバイトに励むが
そこにはスタイル抜群圧倒的美貌を持つギャルがいた
しかし彼女は絵に描いたようなクズで
仕事中もろくに働きもせず遊んでばかり
男を連れ込んで控室でヤってるなんてのも
日常茶飯事
本来生きる世界の違うこの女に
目をつけられたことで
俺の人生は大きく狂い出してしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 18:00:00
6622文字
会話率:38%
【BL】傲慢な淫魔王×孤独で不憫なリーマンの快楽堕ち性奴隷調教
➡︎執着愛、調教、ヤンデレ、複数プレイ、触手攻め、洗脳あり。
人間の青年・彰は、淫魔界に拉致され、半闘神の淫魔アルカシスに捕らわれる。彰の特異体質「魅惑の人」の輝きに惹かれた
アルカシスは、触手で調教しながら「綺麗だから」と純粋な愛を囁く。中央国の権力闘争が過熱する中、ネディルの部下シェピーロフが彰を再び拉致。かつて淫魔王候補だったシェピーロフは、セトに美貌と魔力を奪われ追放された過去を背負い、アルカシスの地位と彰を略奪すべく淫紋を刻み調教する。アルカシスは闘神の力を解放し、激昂してネディルと対決。彰は「綺麗だから」の信念で試練を耐え抜き、アルカシスと対等な愛を築く。一方、ネディルに性奴隷契約を強いられたマナイアは、師カラマーゾフの寿命危機を知り、セトの脅威に立ち向かう。魅惑の人を巡る愛と復讐の物語は、淫魔界の運命を揺さぶる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 15:00:44
245517文字
会話率:46%
地方の「優等生」として完璧な仮面を被って生きてきた19歳の大学生、緋月 湊(ひづき みなと)。上京し新たな自由を手に入れたはずの彼の内には、誰にも見せてはならない、燃えるような倒錯した性欲が渦巻いていた。そんな湊の前に現れたのは、大学の現代
文学講師、氷室 雫(ひむろ しずく)。知的な美貌の奥に凍てつくような冷たさを宿す彼女は、人間の深層心理やタブーを論じることで、湊の秘めたる欲望を看破し、容赦なく刺激していく。
雫の冷たい視線と言葉は、湊の「見られる」ことへの衝動や覗きへの性欲を覚醒させ、甘美な焦燥へと変えていく。オフィスアワー、閉鎖された研究室、そして公衆の場。雫は様々な場所で、湊を巧妙に精神的・肉体的に支配し、彼の燃えるような性欲を自身の「冷たい性欲」で満たしていく。湊は、雫の支配に抗えない快感と屈辱を覚えながら、次第に彼女なしでは生きられない禁断の共依存関係へと深く沈んでいく。
社会から隔絶され、互いだけを求めるようになった二人の関係は、やがて大学や周囲に露見する危機に瀕する。全てを失う覚悟を迫られた湊は、雫への抗えない「熱」を選び取る。社会的な制裁を受け、表舞台から姿を消した二人は、人知れぬ場所で、もはや隠す必要のない剥き出しの欲望と支配・被支配の関係性を「日常」とする。
世間から見れば「異常」な関係。しかし、彼らにとっては究極の「生」であり「愛」である。これは、燃えるような性欲を持つ少年と、冷たい性欲を持つ女教師が、互いを焦がれ合う氷点で結ばれ、永遠に続く倒錯の輪舞を踊り続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:48:24
84633文字
会話率:17%
江戸時代初期。
没落した武家の次男、実千代は、その美貌が藩主の目に留まり、小姓に取り立てられた。
お家再興の希望を胸に城勤めを始めるも、主君の『玩具』として弄ばれ、屈辱的な調教を受ける。
主君の嫡男・松寿丸は、実千代に心を奪われるが、父の過
激な調教によって心身ともに追い詰められている事を知る。
松寿丸は、父の手から実千代を救い出そうとするが──。
無辜な美少年がひたすら虐待されて搾取される、かわいそうな18禁BL歴史小説です。
緊縛、吊るし責め、鞭打ち、青竹責め、三角木馬、強制連続快楽責め、火責めなど、SMや拷問まがいの痛い描写が多いです。
希望の残るエンディングですが、完全なハッピーエンドではありません。※胸糞エンドです。
完結しました。
アルファポリスで先行掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/275805006/406953822
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よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:22:09
69365文字
会話率:19%
舞台は、アイドルが社会の頂点に立つアイドル至上主義の世界。
男女比は1対2。美貌と才能に恵まれた男達がハーレムを築く、貞操観念が逆転した歪な価値観が支配する中、“アイドルである事”こそが最も尊い生き方とされ、社会は推し活によって回っている。
そんな世界に転生した少年は、かつての人生で何者にもなれなかった「ただの男」であった。
アイドルを夢見るも、歌は音痴、顔もブサイク、家柄も無い。
唯一残ったのは、“強い意志”――それだけである。
整形を繰り返し、ダンスに全てを賭け、何もかもを犠牲にしてきた彼が挑むのは社会そのもの。
「画面の向こう側に行かなければ愛されないだなんて可笑しくないか」
そう問いかけながら、
「誰でも良いから愛されたい」
その想いを胸に仕舞い込みながら、
「誰か俺を好きに成れ」
その叫びで喉を枯らしながら夢に掴み付く。
これは、才能も美貌も地位も名誉も何も無い男が、
“推されるに値する存在”を目指す物語――。
⸻
本作は、単なる“アイドルもの”では無い。
「社会が求めるアイドル像」への根本的な疑義、
「才能・容姿・遺伝子」によって定まる序列に対する反抗、そして、「意志の力」がそれらを凌駕出来るのかと云う実存主義的な構造主義批判でも無い。
この物語は、AIの進歩により知的格差が狭まる一方で拡大していく承認格差、いわば“現代社会の幻想”と戦うアンチテーゼであり、美しさや才能に寄りかかる者達に対する痛烈な風刺である。
本作は「承認欲求」を単なる感情では無く、「現代の社会構造そのもの」として扱っている。
SNS・ランキング・プロデュース制度・整形・ファンビジネス——いずれも“誰かに選ばれる事でしか生き残れない”という、生存競争の現代的変種である。
それに抗う事すら「承認を諦める覚悟」が求められる世界で、それでも人はどう生きるべきであろうか。
一人の少年の破滅を通して真正面から描く。
⸻
現在、本作の世界観を原作として、
さばえ近松文学賞向けに玲王先輩のIF過去編を、
ネトコン13向けに全年齢対象版を、
群像新人文学賞向けに全文改稿したものを作成中です。
さばえ近松文学賞向けの作品は2025年10月頃の落選が決まり次第、Nolaノベル・アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+・pixiv・ネオページ・テラーノベル・エブリスタと同時に公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:00:00
67730文字
会話率:27%
ある日突然、男達がSSR級の美少女に!超の後にウルトラが三つぐらい付く美貌に魅力的な体を揺らして、世を騒がせる!
身長140cmあるかないかの背丈には胸とお尻がたっぷりしていて、ウエスト細い完璧な形
人間とは思えない超常能力も持っていて、世
間はその体をほっておかない♥
ロリ爆乳/尊厳破壊/凌辱/拷問/TS/強姦/輪姦/肉便器/無様/洗脳などの要素が入ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:23:56
99147文字
会話率:38%