街から離れた森に住みついて、のんびり平凡に暮らす平凡エルフが家の前で落ちていた美少年を拾って懐かれる話。分らないなりにエルフが可愛がっていたら、いつの間にか成長した美少年に発情されてた話。
淡々とした短編です。美少年すぐ大きくなります。前
半ショタおに、後半執着攻めに翻弄される受けです。
※他サイトに掲載していた物に加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:04:33
16967文字
会話率:52%
アイドルグループ「Neko-Moonlight」の照月楓季(てるづき ふうき)は、メンバーの二人から身体を求められ思い悩み、ついには橋から身を投げようとしていた。
そんな彼を助けたのはアルビノの美しい青年、匡次郎(きょうじろう)だった。冷た
く淡々とした態度ながらも、楓季の話に耳を傾け、ホテルの一室で朝までかくまってくれる匡次郎。
彼との穏やかな時間を過ごし、生きてみようと思い直した楓季だったが――。
※一部自殺や無理矢理な性行為、鬱っぽい表現があるのでお気をつけください!
【Neko-Moonlight ネコムーンライト】
圧倒的センター王道王子系、照月楓季(てるづき ふうき)
クールでセクシーなオウ様、宵口央華(よいぐち おうか)
可愛く小悪魔な女装男子、東雲慧菜(しののめ えな)
◯私が書いてる「永遠の夜」と同じ世界線の作品です。
よかったらそっちも読んでみてね! ぜんぜんこの子達は出てこないけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:00:00
87643文字
会話率:31%
レイライン所属・チーフマネージャー佐藤誠一郎は、冷静沈着で礼儀正しい――まさに"影"のプロフェッショナルだった。
俳優・大河成也の担当として現場を淡々とこなし、私情を一切表に出さない姿勢は社内でも一目置かれている。
一
方、カンパネ所属の俳優・中川優二は、
舞台出身のベテランながら、飾らない人柄と
表現力で“カメレオン俳優”と評される男。
立場も事務所も違う――
だがある深夜ドラマの現場で、ふたりは出会ってしまう。
軽く、愛想がよく、誰にでもフレンドリーな中川と、他社の俳優には一線を引き続ける佐藤。
相容れないはずのふたりは、偶然が重なるたびに距離を縮め、やがて“踏み込んではいけない境界線”に、そっと指をかけてしまう。
秘密の関係。
業界の倫理。
マネージャーとしての責任。
大河への忠誠。
すべてを天秤にかけても、
なお手放せない"ただひとり"がいる。
「あなたのそばにいたい」と願った夜。
「二度と会えない」と泣いた夜。
すれ違い、傷つき、それでも――
季節が巡るたびに、想いは深くなる。
これは、とあるチーフマネージャーと、俳優の、誰にも言えない恋の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:00:00
16712文字
会話率:25%
斎藤家の娘・椿は、婚礼前の「房事修練」のため、冷たい石壁に囲まれた地下室で男と肌を重ねる。
相手は無表情で淡々と指を這わせる、若き指南役・新。
触れられるたび、熱くなる身体。冷たい指先が、椿の“内奥”をゆっくりと探っていく。
許されない恋だ
と分かっていても――
婚約が決まったその日も、椿は彼の前に膝をついた。
「あなたに触れられるのが……嬉しすぎて、苦しいのです」
無垢な娘が指南役に恋をし、初めてを捧げるとき、二人の理性は静かに崩れ落ちる。
体だけの関係だったはずが、いつしか心までも奪い合い……
ある家の地下で紡がれた、禁断と純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:20:00
13729文字
会話率:19%
社会の日の当たらない場所にも人間の営みはある
日陰に生きるヤクザ者、風俗、水商売夜の世界で生きる者、底辺の労働で日々の糧を得る者たち
泥沼から這い上がり成功する者…
恵まれた環境から泥沼に転落する者…
どこで運命は分かたれるのだろうか?
この物語は時に成功を手にし、時に泥沼で足掻き続ける一人の男…その男を取り巻く周囲の人々の人生の訓話
本編スピンオフ作品↓
https://novel18.syosetu.com/n6793ix/
※本編の淡々とした性描写とはまた違う、肉体的と言うより精神的に陰惨なエロ描写が多い小説になってます
高評価ブクマよろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:05:30
263278文字
会話率:31%
αの雅紀は、運命の番を信じていない。正確には、運命の番を手に入れれば幸せになれるとは、信じていない。運命であったはずの両親が不幸になっていくのを目の当たりにしていたから。雅紀は理性的に伴侶を選び、誠実にその人だけを大切にしていこうと心に決め
ていた。けれど、大学で一人の『β』に出会い、気づいてしまう。彼が自分の、運命のΩだと。
「オメガはどうやってもオメガです。諦めた方が良いですよ」
βを装うためにもがく男に、雅紀は淡々と諭した。
「Ωの性を殺す薬なんか、飲まない方が良い」
涙を流しながら自分を睨みつけてくる運命に、絶望を感じながら。
シリーズの続編です。前の話を読まないと分かりにくいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:00:00
8363文字
会話率:46%
β × Ω(高校生)
「今だけでいいから、抱いて」
俺ではお前を満たせやしない。
「噛んで」
俺が噛んでも、意味などない。
それでもお前が望むのならば。
いつか離れなくてはならないと分かっていても。
今だけは、全身全霊でお前を愛そう。
たとえお前を満たせなくても。
淡々と泣いたり笑ったり愛したりする高校生の恋のお話です。
R指定のものはタイトルに*をつけます。
他サイト(エブリスタ、アルファポリス)、全年齢版を小説家になろうへ掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 19:04:12
18350文字
会話率:37%
◇あらすじ◇
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に
夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
それから二年後、成年王族となったローシュに改めてプロポーズされるエアルだったが――。
※受けが攻め以外のキャラクターと性的な行為をする描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
◇投稿時間◇
8月中旬より不定期連載
◇作者より◇
久しぶりの連載作品になります。よければ気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:00:00
138241文字
会話率:31%
魔法使いヘインリヒ・ゼルナーのオナホとして転生した元日本人のリコは、毎日ご主人様に「使われる」日々を淡々と過ごしていた。
変態気味なご主人様に一人で突っ込みを入れつつ、ヘインリヒやその屋敷で働く人々をただ見守っているが、その日常はとある人
物の登場で変わっていく。
そしてリコの身にとんでもない大事件が起こるのだった……
舞台は魔法使いがいる国、近世ナーロッパ的世界観です。
鉄道とか電子レンジとかはないのに魔法や魔術でオナホは作られているというアンバランス感があります。
主人公が生物でもなく人工物というかなり奇妙設定のお話になりますので、あらすじ&キーワードに抵抗がある方はお薦めできません。
ゆるーいラブコメです。特に更新日を決めずゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:35:42
33018文字
会話率:20%
イルドー王国王城の家政婦長リンダ・テノームは、ある日自分の子供程の年若い王子様に迫られ、業務として淡々と受け流します。ですが、ショタ王子の猛攻は段々と激しくなってきて…
23.12.13完結しました。
※「転生令嬢エヴァの婚約破棄から始
まる愛と妄想の日々」と同じ世界の同じ国ですが、別の人々のお話です。
19世紀末産業革命前のヨーロッパに似ている世界ですが、公衆衛生はそれよりも発達しています。魔法はありません。水道などのインフラは発達していますが、電気・ガスはありません。馬が走ってます。
女(年上)と男(年下)の物語を書きたくなったので、粗い設定で始めますw(終着点も決めてないので更新は不定期になるかも)
第三話以降からショタは卒業します。
挿絵書いてみました。3枚程入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:20:51
63162文字
会話率:26%
「跡継ぎさえ産んでくれれば後は自由にしていい」
そう言われたから、心も身体も割り切った――はずだった。
元聖女エレオノーラは、侯爵家の次期当主シルベスタと“条件付きの結婚”を交わす。
相手には本命がいると聞いていた。
だから淡々と、跡継ぎ
だけを残すつもりだったのに――
まるで恋人同士のような彼の甘い態度に、心がざわついていく。
これはただの優しさ? それとも――
誤解から始まった結婚生活は、やがて恋に変わる。
甘くて、もどかしい。契約夫婦のじれじれ純愛ラブ。
※Rは後編になります。
2025/06/07追記: 誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:48:29
43943文字
会話率:26%
あらすじ:
――その手は、優しさか、それとも檻か。
借金、病弱な母、叶わなかった夢。
すべてを諦め、淡々と生きる青年・佐伯柊の前に現れたのは、冷静沈着な医療関係者を名乗る男・司馬蓮だった。
生活費に困窮するなか、紹介された「高額報酬のモニ
ター仕事」。
しかしそれは、静かに、だが確実に彼の人生を囲っていく“支配”の始まりだった――。
登場人物プロフィール:
◆ 佐伯 柊(さえき ひいらぎ)
・年齢:20代前半
・身長:164cm程度/細身・やや病弱
・性格:寡黙で実直。感情を押し殺して生きる日々のなかで、どこか諦めが滲む
・背景:大学進学を目前に父を亡くし、病弱な母を支えながら三つのバイトを掛け持ちしている。かつては医師を志していた過去も。
◆ 司馬 蓮(しば れん)
・年齢:20代後半
・身長:185cm前後/スーツの似合う知的な雰囲気
・職業:医療関連の仕事に就く青年
・性格:穏やかで丁寧な口調の裏に、どこか読めない雰囲気を漂わせている
・備考:とある深夜、柊の職場に姿を現したことで、物語が静かに動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:28:36
2067文字
会話率:44%
銀田家の日常を描いたコメディ
一見DQN家族に見える銀田家だが、ごくごく普通の変わった家族で、三男のイチ少年の視点から銀田家の珍日常が淡々と続いていきます
ありふれているあるあるネタあり、エッチな場面もあり、色恋沙汰もありでイチ少年の青春を
描いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:00:00
13661文字
会話率:36%
毎週金曜日、俺の部屋にダウナーギャルが種付けされにやってくる。
彼女の名前は佐原美玖。
実家から突然「許嫁ができた」と言われ、現れたのがこの美少女ギャルだった。
動揺する俺に、美玖が淡々と告げる。
「おじさんとセックスして、私が孕むっ
て感じっす」
そうして顔の良すぎるダウナーギャルとの、気持ちよすぎる種付け生活が始まった——。
※フランス書院eブックスより電子書籍(書き下ろし大量追加版)が発売されました!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FDQ32K5F折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 15:10:00
46216文字
会話率:40%
華族の館でお抱えの薬師として住み込みで働く晶子は、古来より媚薬や活力剤の材料として用いられてきた「男の精」にまつわる調合の実験に着手する。その過程で、屋敷に香料を卸す業者の男──顔馴染みである商人の流志(りゅうし)を対象に、成分の変化と効果
を調べるべく、淡々と事務的に「精液の採取」に挑むこととなる。
自らの掌、口、舌を使い、さらには興奮を促す密着しての舌を差し入れる接吻、そして仕上げの不浄の穴刺激。感情を見せることなく、ただ正確に手順をなぞる晶子の“搾精術”に、男は徐々に抗えぬ快感に呑まれていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:00:00
5597文字
会話率:47%
感じることのない無表情妻・ユウコは、夫の留守中に求められるままに男たちの性欲処理を淡々とこなす日々を送っている。
乳首を吸われ、口腔で舌で扱き、乳房で挟み、膣出しを黙って受け入れる――すべては、ただ「求められたから応じている」にすぎない。
それは家事の一部のようであり、感情も快感も、そこには存在しない。
だがその姿を、夫は録画カメラ越しに凝視し、倒錯した愛情と欲望を募らせていく。
「演技でもいい、自分の前でだけは恋人を演じてほしい」
そんな奇妙な均衡のなか、無表情な妻と複数の男たちによる歪な関係が深まっていく――
感じない人妻×受け身奉仕×録画フェチ×公認NTR。
日常に埋もれた異常な性が、静かに、淫らに、淡々と綴られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
71875文字
会話率:32%
隣に住む無気力でだらしないお姉さん。部屋着はTシャツにヨレたパンツ、喋り方はいつも眠そう──
でも、ある日偶然、彼女がエロASMR配信者であることを知ってしまう。
「……あー、バレた。で、抜いてほしいの?」
だるそうにそう言って、彼女は
俺を床に座らせる。
パイズリ、耳舐め、フェラ、ごっくん。
無表情のまま、プロ顔負けの舌と指で俺を“処理”していく。
クールでも冷酷でもなく、ただ、脱力系。
それでいて、精液は一滴残さず全部飲まれた。
手と口だけで淡々と搾り取られる、性処理短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:10:00
3364文字
会話率:37%
東京都渋谷区道玄坂の横丁奥、昭和の残響が漂う薄暗い路地。古びた看板が軋み、煤けた提灯が揺れる街並みに、木村心療内科クリニックはひっそりと息づく。雑居ビルの階段を上がると、湿った空気と消毒液の匂いが漂う診察室が現れる。ここで、性的な悩みを抱え
る患者たちの深層心理が剥がされる。
心療内科医・木村遼(38歳)は、催眠療法、告白療法、夢分析を駆使し、患者の無意識に侵入、治療の名の下に自身の支配欲を満たす。
聴覚障害者のアシスタント・早苗(24歳)は、タブレットと遼の音声認識ヘッドセットで淡々と記録するが、彼女の無表情な視線はクリニックの異常な空気を鋭く捉え、内面の葛藤を秘める。患者たちの性的衝動と遼の冷徹な命令が交錯するこの診察室は、エロスの迷宮へと堕ちていく。
本連載は、昭和の街角に隠された医師と患者、そして早苗が織りなす、愛と狂気の境界を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 17:02:57
29058文字
会話率:9%
鷺坂シュウは、嫌いな女、永宮花恋と異世界転移した。いや俺たちの身体はもう死んでいて、ここはあの世…?なのかもしれない。ここは剣と魔法の世界で80%は野郎どもで構築されており、女であることが一種のステータスであるらしい。最初は剣や魔法以外は現
実世界とさほど変わらねーわと思ったが、基本的に希少性のある女は大切に守り、男は女性との婚姻争いが多発するようだ。それゆえに男同士のそういう世界もあるらしいとか...。さっさと元居た世界に帰ろう。この世界から脱出するためには、元の現実世界へ戻る手がかりを探し、とりあえずは前向きに生きるしかないようだ。
普通を愛する主人公が、異世界で淡々と、生き抜く。の予定が…え、お前もか、悠!?
※BLになるのかNLになるのか分かりません!たぶんBLになるはずです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 19:37:40
4725文字
会話率:61%
生まれつき喋ることのできない身体のロージアは、聖教ユスティアに拾われ、聖女の私室専門の清掃員として雇われた。
外部はもちろん、ユスティア内部にも秘するべき聖女達のプライベード、それを清掃という形で知り尽くしている彼女からしても『極めて面倒』
と感じる職務が2つある。
それは、聖女サタリナと、聖女リリアナの私室の清掃。
黙々と、淡々と、完璧な清掃を果たす彼女が内心どう思っているか、それを彼女たちが知る由もないが、敢えて記すならこう思っている。
「どいつもこいつも盛りすぎ」
※ハーメルンとマルチ投稿をしております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 20:00:00
3636文字
会話率:8%
王城の片隅、世間から隔離されるように育てられている少女、シルビア。
王の血を引きながらも、正妃の子でないという理由で“存在しない者”として扱われていた。
しかし彼女は、乳母の愛情と小さな庭の草花に囲まれながら、のびのびとした天然の明るさを持
ち、無邪気に育っていた。
ある日、王妃の命で、ひとりの少年がシルビアのもとに送り込まれる。
彼の名はクリス。銀髪、翡翠の瞳。かつて捨てられた双子の王子の片割れであることを誰も知らない。
クリスは、当初、淡々と職務をこなしていく。
だが、シルビアの鈍感な優しさと、無防備な色気、底抜けの明るさに触れるうち、
心に閉じ込めていた何かが、少しずつ、きしみを上げ始める。
一方のシルビアは、クリスをただの従者とは思えず、家族とも友とも違う“特別な存在”として意識していく。
しかしその気持ちが何なのかは、自分でもよくわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:04:09
8018文字
会話率:20%
「──ご確認ください。“今日の射精税”、未納です」
この世界では射精が税。出さなければ、搾られる。
国家制度で義務化された《射精税》の世界。
そんな日常に暮らす平凡な青年のもとへ、ある日突然、徴収官が訪れる。
美しく、冷たく、淡々と─
─けれど優しく微笑むその女性は、
「提出物は、すべて私が確認します」と、スーツの前をそっと開いて──
射精未納。羞恥徴収。感応奉仕。
測られ、抜かれ、管理されていく、快楽まみれの日々のはじまり。
やがて彼は気づく。「あれ、セリナさんって……俺の射精ばかり管理してない……?」
徴収されるだけの関係から、いつしか“独占”へ変わっていく愛と精液の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-19 11:39:31
6843文字
会話率:28%
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み
鶯谷にある派遣型売り専サービスで働くボーイの茉白 桜(20)は、女のように美しい容貌をした店のナンバーワンだ。185センチの長身とシャープな体型
、加えてたぬき顔という禁断の組み合わせの身体を持つ。
ある事情により売り専として働いている桜には出禁スレスレのplayをしてくるクソ客の清水という太客がいた。
ある日、新規の客として桜を指名してきた真柴 睦月(27)という男と出会う。大衆演劇の女形役者のように美しい顔立ちをした男だった。自分と同じくらい容姿の整った男が客になることは初めてで興味がわいた。太客に育てるために真柴に尽くすフリをする桜だったが、真柴の態度は初対面のときから変わらずに儚い年上の男という印象にとどまる。しかし、時折見せる寂しげな表情が気になり好奇心が芽生えた。また、桜を指名しても『不眠症だから添い寝をして欲しいだけだ』と頑なに桜へ性的なサービスを要望しないことも更に桜の興味を引いていた。
そんな日々を送っていたとき、いつものように清水に指名された桜は突如暴行を受ける。傷ついた身体を休める余裕もない桜は、店のスタッフの反対を押し切って淡々と働く日々を送っていた。
その1週間後、清水に傷つけられた身体を真柴に見られてしまう。何があったのか問いただしてくる有無を言わさない真柴の態度に負けて桜が清水に暴行を受けたことを話すと真柴はある提案を持ちかけてきた。不眠症の真柴は桜に添い寝をしてもらう時だけ安眠できるのだという。そのため桜には真柴専属の抱き枕になって欲しいと伝える。
「俺が桜を買う。添い寝をして俺の抱き枕になってほしい」
真柴は店に高額な金を払い桜を身請けする。売り専を辞めて真柴の住む家で添い寝のための抱き枕として働き始める桜だが、父性とも母性とも言い表せない愛情を与えてくれる真柴の優しさに溺れていく。
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み溺愛生活のはじまり。
✾✿❀
※この作品はフィクションです。
※受けがクソ客に傷つけられる描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:48:06
17324文字
会話率:47%
冒険者ギルドの青年・アッシュは、討伐任務を終えた直後、突然「魔素症候群」の検査を命じられる。
この奇病は、男の身体能力を劇的に高めるが、陰嚢に魔素が溜まりすぎると死に至る恐ろしいもの――唯一の治療法は「女性による徹底的な排出」のみ。
精密
検査のため訪れた神殿で、彼を待ち受けていたのは234cmの超長身・無表情な狐獣人の神官フェリラタ。圧倒的な肉体、無機質な冷たい眼差し、獣じみた色香。
彼女は淡々と「治療を始めます」と宣告し、力ずくでアッシュを診察台へ押し倒す。抵抗するも、鍛えられた身体ごと封じられ、柔らかな巨乳や引き締まった腹筋で全身を押し潰される。
無慈悲な手つきで精液の採取を強要され、あらがうアッシュを容赦なく追い詰めていく。
「魔素症候群の治療には、複数回の射精が必要です。今から口内で排出治療を行います」
無表情のまま、巨大なマズルでねっとりと舐めしゃぶり、男の誇りを執拗に吸い尽くすフェリラタ。敏感な部分を責め上げられ、射精後の痙攣すらも許さず搾精され続る――。
更に治療後には「コーティング術式」が続く。果たしてアッシュの陰茎は、精神は耐えられるのか。
無表情な獣人長身女性に強制的に搾り尽くされる、絶望と快感が交錯する異世界搾精エロス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 01:40:08
9826文字
会話率:41%