人間と亜人が暮らすシュレンダール国。猫の耳としっぽを持っているサンゴは、軍隊員のシイレンに気に入られているらしい。何かと甘やかしてくるシイレンを変な人だとは思っていたが、まさか番になってほしいと言われるなんて・・・!
人間は亜人を見下し奴隷
のように扱う風習が残る中、サンゴや他の亜人が幸せを見つけていく。そんなほのぼのBLファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 21:00:00
140933文字
会話率:50%
その国には変わった風習があった。
それは王位が世襲制ではなくブレスレットによって選ばれると言う事である。
慣例に習い該当する前王族と貴族の成人男性が集められたが王は決まらなかった。
そして、その対象は平民へと移る。
「えっ?私が次期国王
?有り得ないでしょう」
何故か女なのに国王に選ばれてしまった主人公。
そして、何故か誰も彼女が女性と気付かない重鎮。
挙げ句、嫁を娶れ?
それも複数ですか?
嘘でしょう?
大体私なんかより前王族方の方が良いのでは?
流されるままに王になってしまったけど、気付けばハイスペックな男子に囲われているのは気のせいですか?
初の逆ハーレム物にチャレンジしました。
更新はまったりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 22:57:43
8707文字
会話率:26%
新人OLが、初めて耳にした節分の風習をうっかり口にしたことで、思わぬ事態を招いてしまう。現代オフィスものの皮をかぶったなんちゃってファンタジー。
いつも以上にゆるふわ設定。ご都合主義全開となるため、細かいことは気にしない方向けです。
お話の
経過時間にあわせて更新。そのため1話あたりの文字数にばらつきがあります。
キーワードを追加しました(ハピエン?のあと)。(改)は誤字脱字の修正です。
◆2019年2月4日14部で完結しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 18:00:00
26243文字
会話率:60%
世界の様々な風習の中には、傍から見れば奇異だったり、地域限定だったり、そして秘密だったりします。
そんなアルようなナイような風習を小説形式で紹介していきます。
あくまで伝聞を元にしてますので、内容に一部矛盾があってもご容赦ください。
最終更新:2018-11-25 14:00:00
21523文字
会話率:59%
日本の南にある辺境の島。
家付き仕事付きで島民募集という面接に合格した“げんこつ”は妹の“ちいゆ”と共に島へやってくる。
だがそこの住む者は全て兄妹だけで、島自体が近親相姦の風習に包まれていた。
密かに妹へ恋心を寄せる兄と、それに鈍感な妹。
――――南国スローライフの中、そんな兄と妹が近親相姦で結ばれるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 12:07:16
81213文字
会話率:48%
私はネトリング王国王太子、ユルキ・オートワリィ・プリャ・ネトリング王太子の妃、リューリと申します。
この手記がいつかどなたかのお目に触れる事もあるであろうと考え、このような王太子もいたのだと知って頂きたく思い、筆を取った次第にございます
。
この国の王族のお勤めを事細かく記録して行こうと思います。ユルキが持つ殿下の宝刀でどのように女子達に切り込んで行くのか、とくとご覧下さいませ。
(ムーンライトノベルズ初挑戦作品です。お気軽に感想・メッセージ頂けるとありがたいです。よろしくお願い致します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 00:00:00
27990文字
会話率:34%
(それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)
唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。
桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児
を色夫として他国に贈る風習ができていた。
戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。
(かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:00:00
100888文字
会話率:51%
R18です。「俺は閉じる暇も与えんぞ」瓢箪いいなり姫と腹黒東宮の新感覚平安激震ラブロマンス
時は平安。策謀と魑魅魍魎に怯えていた琴乃姫の前に、陰陽師が現れる。
「綺麗な目ですね。舐めてしまいたいくらいですが、私は陰陽師ですので。これから三日
三晩、この四肢で貴女の怨霊を祓わねばなりません。今宵は、これで」
ぐいと肩を引き寄せて、唇を強く奪った。きょと、とした目が潤んでいく。春宮は胸元から、用意していた魔除けを置いた。
瓢箪の形をした魔除けだ。――体面上は魔除けと謂っておく。
「ひょうたん……」
「これでしばらくは大丈夫。わたしの護りを込めましたので」
しかしこの男は陰陽師などではなかった!∑(゜Д゜)
しょっぱなから糖度莫迦高い平安絵巻。
一度始めれば、閉じさせる暇など与えるか!の俺様東宮と貴女の大きさには負けませんの勝ち気いいなり姫の新感覚平安ラブファンタジーロマンスです。
高御座とは、天皇のいらっしゃる区画。つまり……?
平安時代の風習に力を入れています。帝側 内裏の生活 貴族の娘の扱いなど。時代考証は抑えてありますので読みやすいかな、と。
※投稿サイトエブリスタ、アルファポリスにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:00:49
126752文字
会話率:41%
ボクとヨームが住んでいる小さな村の小さな事件。村人たちの秘密の宴を見た二人は、大人たちの真似事に興じた。ヨームに襲われるままにボクとヨームの人生は転落してしまう。制度に飲まれたボクは、最期にようやくヨームに真実の言葉を告げることができた。
最終更新:2018-08-27 12:09:49
8437文字
会話率:7%
キャバレー『パインズロックパンチ』には金曜の夜だけ特殊な風習がある。それはキャバレーの客がお気に入りのショーボーイをお買い上げしてしまうというものだ。
そんな中、キャバレーの前座に出演していた駆け出しの漫才師、三笠が常連客の一人に買われてし
まう羽目に。
そして何やら『パインズロックパンチ』のオーナー、松樹が何者かに命を狙われて……?
『パインズロックパンチ』を取り巻く新旧ギャングの三つ巴の抗争に、ギャング、元ギャング、スパイ、芸人たちのひねくれた恋愛感情がこじれ合う。
どいつもこいつもBLばかり。 全12章。
※ 複数CP出て来ますが、みんながみんなハッピーになるわけではありません。
昔々、自サイトにて掲載しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 21:14:41
114888文字
会話率:46%
オカルト系雑誌記者をしている高井は、おかまバーで働く櫻田とは友達以上恋人未満の関係。ある日、大学の後輩西山晴斗が自分の父親の葬儀に参列してほしいと高井に頼みに来る。晴斗の地元は八丈島の近くに存在する『首切り島』という小さな島で、七十年以上
も日本地図からその存在を抹消されているという謎の島。そしてその原因は『首切り島』に伝わる謎の風習にあるという。
そこで高井は雑誌の取材も兼ねて、櫻田と晴斗、そして晴斗のいとこの雪也らと共に『首切り島』へと向かうことに。高井らを迎えたのは、島で一番の勢力を持つ一族、西山家の面々だった。西山家本家の息子、陸とそのいとこの空理が高井らに話したのは、この島の女性は若くして死に至り、男性も壮年期を迎えると病や事故で命を落としてしまうという島の呪いについてだった。
そんな中、葬儀の直前に西山家一族の辰也が遺体で発見される。そしてその騒動で、この島において古くから西山家と敵対するという東原家の面々が高井らの前に姿を現す。その中で東原蓮という男が、櫻田にこの島の謎の風習について明かす。それは、『この島の人間は必ず同じ年に二人ずつ生まれ、その二人は運命づけられたように同じ日に死ぬ』というものだった。
そしてそこから悍ましい連続殺人が幕を開けた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 11:21:20
102052文字
会話率:58%
これまでで唯一の悪堕ち風習作。保健室を訪れたチアガールをやっていると言う女子生徒に妙な気配を感じた養護教諭だが、何と彼女は股間に男性器の形をしたおぞましい虫を寄生させており、虫の意志で新しい女体を宿り主に探していたのだ。身の危険を感じた時
にはもう遅く、虫の噴出する媚薬入り液体を浴びた女教師は体の疼きに抗し切れず、虫に犯され新たな寄生虫を孕んでしまうのだった。
☆この作品は「新・SM小説書庫2」http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/
にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 17:47:30
11793文字
会話率:38%
これまでで唯一の悪堕ち風習作。保健室を訪れたチアガールをやっていると言う女子生徒に妙な気配を感じた養護教諭だが、何と彼女は股間に男性器の形をしたおぞましい虫を寄生させており、虫の意志で新しい女体を宿り主に探していたのだ。身の危険を感じた時
にはもう遅く、虫の噴出する媚薬入り液体を浴びた女教師は体の疼きに抗し切れず、虫に犯され新たな寄生虫を孕んでしまうのだった。
※この作品は「新・SM小説書庫2(http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 12:00:00
11793文字
会話率:38%
山中深くにある六代村には、淫らな風習がある。如意輪歓喜観音菩薩の化身として女をひとり、巫女とする。巫女――宝珠様となった女は二年に一度、夫を替えて子供を成す。村の青年・白砂友行は、宝珠様の夫に選ばれた。当代の宝珠様は、六代瑞姫という二歳年上
の女性だった。すでに二児の母である瑞姫は、友行にかいがいしく奉仕する。友行は、自身が童貞であることを告げ、瑞姫と初めてのセックスに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 21:21:28
6993文字
会話率:50%
『封魂の儀』。
それは、祈りの儀式であり、恭順の儀式であり、昇華の儀式である。
定められた形式に則り、殉教者を封じ、捧げ、敬虔なるその意を表す。
そんな『建前』がもはや真理と化し、狂楽が伝統に化け、俗衆にまで浸透してはや幾星霜。
数こそ減ったが、未だ風習に囚われ続ける世界の、これは小さな国でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 00:00:24
15862文字
会話率:53%
両親が死亡したことで遠い親戚に引き取られることになった黒野勇生。
引き取られた先は不思議なことに女性しかいない村。
学園では勇生しか男性がおらず居心地が悪い。
しかし、周囲が勇生を放っておかずまるで獲物を捕食する獣のような眼光を向けていた。
その中でもうまく、周りと溶け込みやっていくことに成功していく。
多くの仲間ができていくが、ついに運命の悪夢が訪れる。
謎の噂話の存在を知って、淫猥な風習に巻き込まれて純潔を散らす。
学園に向かった次の日、勇生の視界に映りこむ女性たちがすべて怪物へと見えてしまうようになっていく。
その中で次々と起こる奇怪な事件が始まる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 23:12:03
2844文字
会話率:30%
江戸時代末期。憂国の志士たちが、日本中を駆け回っていたころ。
優れた剣才を持ちながら、国よりも女を選んだ新兵衛は、彼女の家に婿入りして、野良仕事をしつつも、彼女を愛でる日々を送っていた。
ある日、妻が手作りの人形を神棚にそなえているのを見
かけた。
夫を得た村の女性は、皆、これを作ることになっているらしいのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 16:39:13
7818文字
会話率:36%
『稀人』『神子』『黒の呪い子』『黒の忌子』。
彼らはさまざまな名で呼ばれた。
彼らは存在しないはずの黒を持っていた。
それゆえに彼らは過酷な運命を背負っていた。
これはそんな彼らのおとぎ話。
第1部 『ラプンツェル』モチーフ
花魁【受
】×兵士【攻】
第2部 『シンデレラ』モチーフ
冷遇伯爵令息【受】×王子【攻】
第3部 『眠り姫』モチーフ
元騎士の性奴隷【受】×?【攻】
※受け攻め表記が通常と逆でしたので追記いたしました。
2017.12.3 11:29追記
※凌辱・強姦・ピアッシング・快楽拷問などハードな描写があり、
主人公がひたすら可哀想な目に遭います。
最後にはきっと救いがある、はず、です。
ご了承の上、お読みください。
鬼畜・過激な描写、違法行為の描写、多いですが、
勿論これらの行為を肯定・推奨などするものではございません。
※吉原のような表現・用語(第一部)
西洋やアラビア文化・風習のような表現・用語(第二部・第三部)
がありますが、
必ずしも事実には基づいておりません。
大半が作者独自のものですので、ご了承ください。
※他作品とほんの少しリンクがありますが、
読まなくても楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 22:00:00
213342文字
会話率:15%
魔物が存在する異世界。そこでは、魔物を操る黒幕である魔王を討伐するための存在、勇者が神に選ばれると言う風習があった。
この物語の主人公ヒナタは、神に選ばれた勇者の一人である。
だがしかし、彼女と彼女を選んだ神にはちょっとした問題があ
って……?
羞恥心も倫理観もあまり無い! 行動基準は気持ち良いかどうか!
色々ゆるいヒナタの淫乱勇者としての旅が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 00:30:01
195440文字
会話率:53%
この村では、不作の年になると生贄を差し出す風習がある。今年も若い娘が生贄に差し出された。
生贄は、その身を巨大な鬼様に食べられるのである。しかし、今年の鬼様は少し異なっていた。それは女の鬼だったのだ。
最終更新:2018-02-11 22:05:16
4859文字
会話率:11%
とある村の祭り、実り女に選ばれた道弘の母は、まだ幼さの残る少年たちから種を村人たちの前で収穫することになった。
最終更新:2017-12-23 00:00:00
3987文字
会話率:35%
その地方には嫁出しという奇妙な風習が古くからあった。
妻を若い男に嫁がせるのだ。
母を若い男に嫁として送り出すことになった公平は、その母と若い男の初夜を見届けるのだった。
最終更新:2014-11-24 00:00:00
5655文字
会話率:30%
今から十年前。小学生の芝山沙月は学校帰りに神社の階段に腰掛けて宿題をしていた。昔からこの町に語り継がれている風習――魔族の花嫁となるものを輩出する“贄家”である芝山家に生まれながらにして、家族から蔑ろにされていた沙月の居場所はそこしかなかっ
た。沙月の兄である泉は花嫁になるために両親に寵愛を受けて育てられていた。孤独な沙月は突然現れた美しい青年に心が激しく揺さぶられる。その彼に“婚約の証”と首筋を噛まれ記憶を封印されてしまう。十年後、ブラック企業に勤務していた沙月の前に企業コンサルタント会社のチームリーダーである一条真琴という男が現れ一緒に働かないかと誘われる。徐々に明かされていく一条の正体と、嫉妬に狂う泉の殺意、そして沙月が抱く真実の想い……。吸血鬼一族名家当主とネガティブ次男坊の十年越しの純愛物語。
※本作に登場する企業名、名称、施設名等はすべてフィクションです。
※流血等、残虐なシーンを含んでいます。NGな方はUターン願います。
※表紙イラスト:紅さん
※エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 21:00:00
117907文字
会話率:28%