新年二日目の夜は姫初めである。
いつの頃からか、この国では国王と王妃の姫初めの結果が国の盛衰と深く結びついていると言われるようになった。
姫初めで国王と王妃が深く結びつき互いに歓びを感じれば、五穀豊穣が約束され国は繁栄する。逆に国王と王妃の
一方が不満を覚えれば、人々は飢え国は衰えると。
だが、今の王と妃の姫初めは結婚以来うまくいかず、凶作が続いていた。
不満を持った人々が城の前に押し掛ける事態となり、王は今度うまくいかねば妃に離縁すると言う。
そして迎えた姫初めの日、大事件が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 17:17:48
18569文字
会話率:45%
「香田角の人々」本編の主人公達の周辺にいる人達のエピソード集です。
第一章「異世界から来た妹」は土井垣亘・あゆみ兄妹の物語(キーワードは年の差・異能・異世界から来ました)
第二章「ゆるフンの男」は守倉さやかのオーケストラ仲間の話(キーワード
は相撲・褌・バレンタインデー)
第三章「ナイトは譲れない」は竹城父子の話(近親相姦に非ず・キーワードは便秘・CM・サッカー・肉食)
第四章「俺が俺であるために(小学生編)」は帯刀少年の物語(キーワードは少年時代・喧嘩・避妊具・初めてのキス)
第五章「ご近所スキャンダル」は沢井菜苗の話(キーワードはR18・最低男・酒頼み・非処女の貞操・無理矢理)
第六章「香田角町立香田角中学校二年二組の事件簿」は香田角藩家臣の子孫の方々の話(キーワードは学校・町おこし・殿様・温泉・三角関係・精神的BL・宇宙)
第七章「照と二人の夫」は小田切照の話(キーワードは江戸・ケチ夫・離縁・夜這い)・アルファポリスに増補改訂版を公開。
第八章 「死神若殿の正室【姫初め2018】」は山置隆邦と妻田鶴姫の話(キーワードは夫婦・処女・姫初め・桜餅・象)・アルファポリスに再構成したものを公開。
第九章「帯刀次郎右衛門能之の一番長い日」は帯刀の結納の話(キーワードは故郷・婚約・婿養子・幼馴染)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 22:55:50
298503文字
会話率:34%
寒さの厳しい年の瀬。離縁の危機を乗り越え、長屋の暮らしにも慣れてきた香は、夫である高定から白粉の匂いがしたことに気づき――。
『長屋の睦言』の続編です。
最終更新:2023-12-31 10:00:00
5668文字
会話率:30%
貧乏武家の娘の香(こう)は、由緒正しき武家に嫁ぐが、訳あって今は夫婦二人で市井の長屋暮らしをしている。そんなある日、夫から離縁を切り出され――……。
最終更新:2023-10-08 21:00:00
8216文字
会話率:28%
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで
進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)
このお話はアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
226594文字
会話率:18%
学院修了とともに決まっていた結婚式を目前に、戦争によって引き離された王子と令嬢は、5年を経て終戦を機に再会する。
治らない怪我を負った王子は王位継承権を辞退し、婚約者の令嬢に離縁を願ったが、到底聞き入れられない令嬢は拒否、本心ではないことも
見抜き、王子を誘って…
◇
気持ちを偽れない駄々洩れ泣き虫王子と、ひたすら寄り添うちょっぴり気の強めな令嬢のお話。
アルファポリスにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:00:00
13468文字
会話率:58%
「おはようございます。旦那様」 「ああ。……おやすみ」
人嫌いの変人と言われる辺境伯は、朝に寝て夜に活動する夜行性。彼に嫁いで半年。すれ違いの挨拶をするだけでは仲良くなれません。なので私、がんばります。
そんな昼夜すれ違いの二人が溺愛と使
命感のすれ違いに発展していく話。
全年齢としてなろうに掲載している同名作品のR18版です。行間変更、多少の加筆修正はありますが話は何も変わりません。
短編版のコミカライズ記念に番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:31:47
185276文字
会話率:35%
*なろうに掲載している「離縁予定の奥様と、夜行性な旦那様」の小話です。R要素を含む話だけなので、本編を読んでいないと通じないと思います。
*いちゃらぶメインでエロ薄め。たぶん。
*何かがわいた時に増えます。のんびり。
クズ王子に追い出さ
れて辺境伯に嫁いだ天然系令嬢が幸せになる話。と書くととてもテンプレくさいですが違います。たぶん絶対違う気がします。もしよければなろう掲載分をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:00:00
17807文字
会話率:36%
人族で商人であるアルテーシャは、叔父の友人である獣人貴族ガリオンに嫁に行くことになった。執念深い獣人が面倒な叔父が、アルテーシャを人身御供にしたのだ。深く考えていないアルテーシャは、さっさと初夜を迎えてさっさと離縁する事にした。
最終更新:2023-11-30 06:00:00
28348文字
会話率:26%
「もう我慢ならない! おまえのような面白味も何もない不感症女とは、離婚だ!!」
辺境の公国ローシアの公女リレーネは、ローシアと幼い弟のために隣のグウェイ公国の公子ケルティスを頼り、正妻として嫁いだものの、夫に抱かれても特に何も感じられずに
、夫には『不感症女』のレッテルを貼られ、離婚を言い渡されてしまう。
夫に違う女の影を感じていたリレーネだったが、ローシアのために修復を望む。だが、そんな思いとは裏腹に、夫には屈辱を味わされ、彼女は離縁を受け入れることに。これからのことを考えて途方に暮れる彼女に声をかけてきたのは、大陸一の強国と言われるベルリオン公国第二公子のレイリオスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:07:05
12542文字
会話率:47%
結婚から二年。
突然訪ねて来た夫の両親から子供もおらず、持つべき力を持たない私は離縁を言い渡された。
いつも私を愛していると言ってくれる夫には、すでに別の相手がいるという。
それを知った私は、彼の幸せを願い身を引く決心をしたのだが……。
家族から虐げられ育った女性が愛する人(夫)に出会い溺愛される物語です。
*妖精の加護、魔法使い、魔女が登場します。
*不妊に関する言動があります。
*Rシーンのあるお話には★をつけています。
*誤字報告、ブックマーク、感想、いいね ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:00:00
165242文字
会話率:36%
夫に愛されない妻ガーネットは余命1年しかない。そんな中、夫は他の女性に夢中になり、妊娠させてしまう。離縁をしようと決断するガーネットだが…
最終更新:2023-09-12 21:30:35
1560文字
会話率:28%
「悪いんだが、後宮に入ってくれ」と、言われた僕は、焦った。僕は男である。父の話によると、何でも貴族社会に同性婚制度を根付かせるために、王族自らが同性を後宮に迎える事にしたそうで、その候補に僕が選ばれたらしい。暫くしたら離縁しても良いそうな
ので、大人しく暮らそうと思っていたら、何かと嫁いだ相手には蔑まれ、他の側妃には虐められるが――……※持ち前の鈍感さで乗り切っていく主人公のお話です。他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 08:51:36
52767文字
会話率:47%
ある国に王がいた。彼には最愛の妃がいる。
その名を歌月(かげつ)といった。
かつていた正妃を無理に離縁してまで、手中にした歌月だが。
彼女には誰にも言えぬ秘密があった。
密かに王を恨む歌月だが、それを表には出さない。いずれは自身の故郷に帰る
つもりではいた。
けど、王は歌月をなかなかに手放そうとしない。
懐妊してもいる歌月はどうしたものかと今日も悩むのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 21:50:36
4328文字
会話率:52%
ウィルソン公爵家のアルタイル氏に嫁いでいたリゼッタ。が、兄嫁のリューネに横恋慕をしていた夫に不満を抱きつつも結婚生活を続けていた。
それが三年も続いたある日、リゼッタは我慢の限界がきていた。娘のソフィアと一緒に家出を決行する。
家出から別居
に持っていきたいリゼッタ。最終的には離縁まで行くことができるのか?
リゼッタはソフィアと共に兄であるイサギとリューネの邸で居候生活しながら将来を考えるのだった……。
(「君の体は蜜の味」で登場したイサギの妹のリゼッタ視点の話になります。)
誤字脱字報告ありがとうございます。R18は後半になるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 10:57:48
66317文字
会話率:58%
ハチの遺伝子をもつ彩音は、御三家の一つである桜田家の次期女王蜂。
彩音は現女王蜂の娘だったが長く行方不明で、十七歳のときに桜田家に引き取られた翌年に一族の男と結婚した。
ハチの世界にとって女王蜂の繁殖は史上の命題であり、一年で懐妊し
なければ夫と離縁して次の夫と番うことになる。
二十六歳の誕生日、七番目の夫と別れた彩音は紹介された八番目の夫に驚愕した。
篠川朔夜、十七歳の夏の日に彩音の運命を変えた男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:00:00
39536文字
会話率:37%
目が覚めると、ブランシュはすべての記憶を失っていた。自分は王女で、美貌の夫――マティアスのもとへすでに降嫁していたという。しかし妻を見る夫の目はひどく冷たく、まるで目覚めなければよかったという態度。夫だけでなく、王太子である兄も、侍女や衛
兵も、みなどこか自分に対して冷淡で、余所余所しい。
「おまえは婚約者のいたマティアスを無理矢理奪ったのだ」
次々と明かされる己の所業。ブランシュは強引に結婚させたマティアスに罪悪感を覚え、離縁しようと申し出るが……
「そんなこと絶対に許さない」
今まで自分が受けてきた屈辱を、今度はブランシュが味わうよう、マティアスは彼女に命じるのだった。
※別名義で「アルファポリス」様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:38:54
137860文字
会話率:52%
【フランス書院e-ノワール様より電子書籍化させて頂くことになりました!2023年2月10日よりシーモア先行配信。ちょっと大きくなったエリックの限定SS付きです!】
社交界で噂の悪女が嫁いだのは、子供が出来ないはずの公爵様。神様の気まぐれか、
期間限定の契約結婚を解消した後で妊娠が発覚し、ひっそりと彼の子を出産する。このまま静かに暮らそうと決めたロザリンドの前に現れたのは元・旦那様!?あなたそっっっくりの子供ですがわたくしの子供です!!!
※軽くですが男性の不妊要素があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:13:02
51110文字
会話率:57%
どうか、俺と契約結婚して跡継ぎを産んでくれ」――女嫌いと有名な上司は、ある日そんな打診をしてきた。
ローゼはシャハナー王国の貧乏な子爵家レーヴェン家の長女であり、王立騎士団に女騎士として所属している。
五人の弟妹たちのために日々身を粉にし
て働くローゼは、気が付けば結婚適齢期を逃した23歳になっていた。
そんな中、三つ年下の妹エリーに婚約話が持ち上がる。しかし、子爵家に持参金を用意するような財力はない。
エリーは家に迷惑をかけたくないから……と婚約話を断ろうとする。でも、ローゼは彼女には自分のような嫁き遅れになってほしくないと思った。
「姉さんが持参金は何とか用意するから」
そうエリーに告げたものの、あてなどない。
どうしようか……と悩む中、騎士団長である上司イグナーツがローゼの事情を聞きつけてひとつの打診をしてきた。
それこそ――彼と契約結婚をして、跡継ぎを産むということだった。
「跡継ぎが生まれたら、すぐに離縁しても構わない」
そう言われ、ローゼは飛びついた。どうせ嫁き遅れの自分がまともな結婚を出来るとは思えない。ならば、エリーのためにここは一肌脱ごう。
そう決意してイグナーツの元に嫁いだのだが。
「ちょ、ちょっと待ってください!」「いやだ」
彼は何故か契約妻のローゼを甘く溺愛してきて……。
訳あり女嫌いの伯爵さま(28)×貧乏な子爵家の令嬢兼女騎士(23)の契約結婚から始まる、子作りラブ
◆日刊ランキング 最高8位ありがとうございます♡
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:09:02
112012文字
会話率:39%
「お前は役立たずのグズだから皇子に捨てられたのよ。セレスティア」
五歳で帝国の第六皇子に嫁入りし、十二歳で離縁された伯爵令嬢のセレスティアは、出戻った実家で継母と義理の妹に虐げられながら、十年もの間、使用人のように扱われて生きてきた。
毎日の心の慰めは、昔から屋敷に勤めていた使用人と、屋根裏部屋に遊びにくる小鳥たちだけ。
そんなセレスティアのもとに、ある日お城の舞踏会の招待状が届く。
「セレス。お前を迎えに来た。またともに帝国で暮らそう」
招待状の主はかつての夫、アルフレッド。
十二歳のセレスティアを「邪魔になった」と言って離縁した男。帝国の第六皇子に過ぎなかった彼は、なんと次の皇帝になるという。
(迎えに来たなんて、冗談じゃないわ!)
セレスは元夫の手を振り払い屋敷に戻るが、元夫は諦めてくれなくて――。
不遇の伯爵令嬢は成り上がり皇太子に溺愛される。
(※途中いろいろありますが、最終的にすべて丸くおさまるハッピーエンドです。安心してどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:00
151691文字
会話率:36%
かつて心から愛しあったはずの夫は私を裏切り、ほかの女との間に子供を作った。
そのことに怒り離縁を突きつけた私を彼は監禁し、それどころか私の生まれた国を奪う算段を始める。それなのに私は閉じ込められた牢の中で、何もできずに嘆くことしかできない
。
もうダメだと……全てに絶望した時、幼なじみの公爵が牢へと飛び込んできた。
助けにきてくれたと喜んだのに、次は幼なじみの公爵に監禁されるって、どういうこと!?
《アルファポリスとエブリスタに投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 17:23:52
80032文字
会話率:41%
かつて心から愛しあったはずの夫は私を裏切り、ほかの女との間に子供を作った。
そのことに怒り離縁を突きつけた私を彼は監禁し、それどころか私の生まれた国を奪う算段を始める。それなのに私は閉じ込められた牢の中で、何もできずに嘆くことしかできない
。
もうダメだと……全てに絶望した時、幼なじみの公爵が牢へと飛び込んできた。
助けにきてくれたと喜んだのに、次は幼なじみの公爵に監禁されるって、どういうこと!?
※以前、投稿していた作品を大幅に書き直しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 15:05:23
9778文字
会話率:31%
妻を寝取られることに最たる喜びを覚えるカインとその妻のアロナ、人妻を寝取ることに快感を覚えるドルバインは、世間の常識にとらわれることなく、順調に健全な付き合いを続けていた。そんなところに、ドルバインの寝取り性癖のせいで離縁した元妻が訪ねてく
る。
特殊性癖を持ちながらも、愛に忠実に生きようとする男女の話。他サイトに掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:00:00
164908文字
会話率:23%
子供の時に両親が死に、その後孤児院で育ったクルト。大人になったクルトは孤児院時代からの友人である、パン屋の息子のフリッツと結婚した。
平民だが宰相補佐官付きの官吏として働くクルトは、私生活も仕事も充実していて幸せを満喫していた。
だが地方
へと出張で出かけ、家に帰ると夫と親友が同じベッドにいて――。
⚫︎全10話です。
⚫︎浮気・寝取られの話です。地雷の方はお気をつけ下さい。
⚫︎エロの所は※印付けてます。
⚫︎アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:00:00
46574文字
会話率:48%
【コミカライズ企画進行中】
『どうせ白い結婚だろうから、いつなりと離縁されるだろう』
そう言われつつ辺境伯家に嫁いだ廃棄聖女、ミアは白い結婚を解消すべく動くが、夫のギルバートと心を通じ合うことができない。放逐されることを恐れ治癒の力を使って
いくことで居場所を作り上げるが、それでも夫とは微妙にすれ違ったまま。どうすれば黒い結婚ができるのだろう。そう思いながら想定外の方向に爆走する廃棄聖女のお話。
シリアスとタグにありますが、軽度です。あと何気なくコメディ色が出張ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:00:00
116866文字
会話率:51%