流れ流れてたどり着いた平穏な暮らし。そう思っていた俺は気がついたら面倒な連中に囲まれている。
ここでの暮らしを出来る様になった恩もあるから多少はいいがお人好しども、俺を巻き込むんじゃねぇ!?
☆は性行為ありです。
★は残酷シーンあり
です。
女癖悪男、遊郭の主人、元遊女、任客が出てきるのでR18となっております。
キャラの性格や行動を考えていたらエッチなシーンやBLシーン、残酷、暴力、人死があるなってことで苦手な方はそっとお逃げください。
自分でどこまで書けるか考えるとソフトめに予定してましたがキャラ達の個性とか人間性と人生が重いので彼らの行動に任せちゃいます。
昔、四コマで描いてみようかなって考えたネタですが漫画もめっきり描けなくなったのでこんな感じで書いて見ます。
なんちゃって和風ファンタジー。
江戸っぽいけど架空世界でのお話です。
職業の内容、作業工程などは適当なので軽くそういうもんだと流してください。
時代考証とか土地勘だとか必要ない長屋周りの人間模様をお楽しみ下さい。
アルファポリスさま、カクヨムさまにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 21:35:44
24535文字
会話率:42%
ある遊郭での一幕、客の男を見ながら女はふと思う。「主さん客取れそうでありんすな」
現代なら腐女子の才能がありそうな女と流されるうちに知らない自分を見つける?男の戯れの話
最終更新:2023-01-08 20:54:41
1976文字
会話率:28%
遊郭に棲む女の哀しくもしたたかな日常を定型詩の形式にしてみました。
キーワード:
最終更新:2022-11-24 10:17:36
640文字
会話率:0%
主人公の前島 立夫は 一代で遊郭をモノにし経営する母親、光恵の息子である
光恵は立夫を跡取りと決め迎えようとしたが
幼い時に置き去りにされた恨みで応じなかったが転機はやってきた
立夫が遊郭に入ることで 遊郭の美女たちと跡取り息子との愛欲を
巡っての争いが起きた
立夫はその中で秀でて美しい一人の娘を自分のモノにするだけでなく 有名女優にしたいと思った
そこには限りない立夫の野望が秘められていたのである
色と欲をコメディタッチで描きつつ・・できるだけ現実に近づけ 結末は感動に満ちたものに仕上げるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:55:07
37983文字
会話率:70%
時代は大正から昭和に変わろうとしていた
日本は軍閥が睨みを利かしており、戦争への足音が高まっていたころである
そんな中で遊郭の跡取りとして入り込んだ 主人公は 女郎や芸妓たちの上に立ち
性欲のほしいままに 君臨することになるが・・
主人公に
はぬぐい切れないコンプレックスがあった それは特高の幹部になっている兄の存在だった 兄貴にだけは負けたくない・・この執念が数々の波紋を呼ぶことになった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 22:40:07
3484文字
会話率:40%
デリヘル嬢をしていた私は、この日も仕事に向かった。
今日の客は半年前から月一で通っているガチ恋客。部屋に入るといつものように結婚を迫られた。
客とは恋愛感情を持てない私は断る。だが、これに逆上した客は私の首に包丁を振り下ろしてきた。
段々真
っ赤になるベッドシーツ、それを見ながら私は意識を失ってしまう。
目を開けるとそこには時代劇のセットのような街並みが広がっている。
手は拘束され、連れて行かれたのは『遊郭』。
売られた先で知ったのは、私は魔力があるが魔法が使えないということ。
そう、遊郭で売買されていたのは『性』では無く、『魔力』だった。
魔力を売ることが命を奪う行為だということを知った。私と同室で生活を共にすることとなった同い年の雪兎と共に『遊郭脱走計画』を企てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 19:00:00
36044文字
会話率:39%
魔法と科学が混合する世界で起きた戦争により
男は兵力でもあったが見世物の奴隷として扱われてた時代があった
奴隷たちへの性は軽視された時代は終えたはずなのに、名残りが残る時代に
行き場のない男娼のお話、男娼の一人麻白〈ましろ〉は、排泄物だろう
と汚物だろうと
どんなものでも口に出来る精神まで汚辱された過去を持つ
そんな麻白を春を売る廓で店をしている女将が拾い、男遊郭「癒し処~四季~」と言う店で
女を癒してやれと言われ、男遊郭「癒し処~四季~」で働くことになる
◇◆◇◆◇◆
女性向けですが、時々BLも含みますのでご注意ください。
性的なお話には、サブタイトルに★マークが入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 10:59:41
500761文字
会話率:58%
異国の血を受け継いだ捨て子のロジンカは、同じ境遇のルトゥムに恋心を抱きながら、廃屋の隅で暮らしていた。
ある日、ルトゥムが病によって命を落とし、形見となった紅色の石の簪を黒猫に奪われてしまう。
追いかけた先で人にぶつかってしまったが、その人
こそ、少女の一生を左右する少年だった。
*この作品はムーンライトノベルズ、ピクシブなどでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 02:05:08
85145文字
会話率:35%
異国の血を受け継いだ捨て子のロジンカは、同じ境遇のルトゥムに恋心を抱きながら、廃屋の隅で暮らしていた。
ある日、ルトゥムが病によって命を落とし、形見となった紅色の石の簪を黒猫に奪われてしまう。
追いかけた先で人にぶつかってしまったが、その人
こそ、少女の一生を左右する少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 01:29:37
85145文字
会話率:35%
「息をすることも忘れ、魂を奪われ、生殺与奪すべてを握られた心地になる……そのような絵を描いて欲しいのです」
素人の絵師・六郎に絵を依頼したのは、誰もが知る豪商の老人・曽根元だった。
題材は高級男娼『白椿太夫』。
吉原遊郭随一の高値を誇り、白
椿太夫の年間300日以上を旦那である曽根元が買い占めていた。
曽根元の計らいで大見世の座敷に揚げられ太夫と寝食を共にすることとなった六郎は、白椿の内面を知る内に惹かれていき、白椿は常に傍にいてくれる六郎をこどものように可愛がり溺愛し依存していく。
素描を重ねるにつれ六郎は、曽根元の依頼がいかに難題だったか気付かされる。
※pixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/8594714折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 15:17:14
105595文字
会話率:42%
ごく普通の大学生、春海が目を覚ますと、和服の男性の組み敷かれていた。
「ーーお前が初めてをもらってほしいって言ったんだろ?」
訳もわからず初めてを失った春海は、事故に遭い、江戸時代の遊郭にタイムスリップしてしまったと気づく。
初めてをもらっ
てくれた幼なじみ和助にほのかな恋心を抱きながらも、春海は「ハル」として、花魁を目指して客引きを始めることとなる。
処女だった春海が、ハルとして艶やかに、切なく江戸時代の遊郭を生き抜く恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:06:54
72439文字
会話率:55%
平凡に暮らしていた少女・仄羽は、突然の両親の死により、多額の借金を背負うことになる。思いあっていた幼馴染とも引き離され、借金返済のため連れられた場所は、遊郭だった。
※ Rシーンは予告なく出てきます。背後にご注意ください。
※ アルファポ
リスほか他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:11:14
388247文字
会話率:41%
女郎宿で働くふき。彼女を身請けしようと法外な身銭を差し出したのは、不遜な異国の男だった。身請けの日が近づくある一夜。
最終更新:2022-02-11 18:13:35
1620文字
会話率:35%
「今夜ここに来た、あの男には決して心を許さないで。もし惹かれてしまったら、きっと二度ともう元には戻れなくなるから」
遊郭の遊女、雛菊が出会ったのは、先輩遊女たちがそう危惧する冷徹な眼差しをした術師、斎。
雛菊は言葉少なで不愛想な斎に最初は戸
惑うものの、時折垣間見せる強さと不器用な優しさに惹かれていく。
逢瀬を重ねるごとに、互いに心を通わせあい、切ない恋に落ちていくふたり。
しかし「また必ずここへ来る」そう言い残しながらも、斎の来訪は途絶え、その身を案じながら待ち続けた雛菊の前に再び現れた斎は、返り血を浴びた凄惨な姿で深淵の闇を映し出すようなうつろな眼差しをしていた。
己の全てを犠牲にして捨て身で化け物を狩り続ける過酷な宿命を負った術師である斎。
その苦しみの一端を知った雛菊は心を痛めながら斎を優しく包み込むように受け止める。
一方、 治らない病におかされた雛菊の身体には、刻一刻と迫る逃れられぬ死期が近づいていた。
自ら死を望みながらも生き続けることを課せられた術師と、生きて叶えたいささやかな願いを叶えた美しい少女の、四季折々に咲く百花繚乱の麗しい花々と共に綴る大正時代風ロマンティック純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:37:21
62129文字
会話率:20%
朝日楼と呼ばれる男郎屋。
親に売られた少年達に許された生活範囲は、二階建ての屋敷だけだった。
最終更新:2021-11-02 16:28:35
16488文字
会話率:45%
※完結 番外あり(本編はラブコメです)
※7~別のお話(残酷な描写ありですが一応つけている
レベルです)
☆STORY
主人公のユイトは元地下アイドルだったが、今は無職。ある日『ファンタジーの担い手募集』の文が目にとまり、面接を受けてみた
。すると、異世界に飛ばされてしまっていたのだった。倒れていたユイトを助けてくれたのは、剣士のナギ。死にたくないユイトは、ナギと共に行動をすることを選択するが、ナギは見返りに体を求めるのだった。※前半がラブコメ、中盤からややシリアスになります。※主人公は、固定カプ以外との絡みもあり。※R18BLです。
*…一人称の切り替え
☆褐色強気受×俺様攻め
☆キャラクター(本編)
ユイト…主人公 踊り子 銀髪 ペールブルーの瞳
ナギ…剣士 黒髪黒目
ニイロ…エルフの少年 金髪 緑の瞳 黒魔法
ウラ…赤毛 赤茶色の目 白魔法、拳法
シュトゥルム…ダークブラウンの髪と目 中年 口髭
エルガー…第一王子 黒髪 青色の瞳
アーネスト…侍従 眼鏡 碧色の瞳 黒髪七三
★不憫受×ヘタレ攻
★キャラクター(7~)
レオン(リュカ)…黒髪黒目
タッシェ…茶色の髪と目
太った男…オーナー
ルシアン…金髪 ブルーグレイの瞳
ミシェル…銀髪 青い瞳
リアム…赤毛 緑色の瞳
ブルー…焦茶色の髪 アンバーの瞳
☆1ネイ=1円、1ディアル=100円
☆本編は6まで
★7から別ストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 08:06:33
100098文字
会話率:66%
チートなど有りはしない〝どこかの世界〟の江戸を舞台に、大身旗本家のちょいと腕の立つ貧乏次男坊が、時に美女に惚れられ、時に悪をぶった斬り、しかし人生儘ならぬと、悩み苦しみ…。
それでもせめて、男らしく生きたいと願い、
今日も明るくスケベに生
きて行く。
美貌の後家も、可愛い町娘も、武家の美淑女も、遊郭の美しい太夫も……そしてあの娘も。
みんな幸せにしてぇんだけどなぁ。。
負けるな男、心之助!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「僕は毎日、裸の君とランチする」
の合間の気分転換に書いていこうかと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 11:30:00
61844文字
会話率:70%
「アンタは生きてるつもりでも活きちゃあいない」
華やかな遊郭を舞台に繰り広げられるBL時代劇短編作品。
世間を騒がす美しき義賊「紅天神」と貧乏旗本の三男坊源之助。
重なる筈のない二つの魂がたった一夜だけ重なった。そのたった一夜が全てを変え
た物語。
最初はえ?!コレBL??と思うかもしれませんが、ちゃんとBLになって行きます❣️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 23:43:38
12810文字
会話率:32%
大正時代。Ω性で生まれ出でたら最期、死しかないのか?
時代物のΩバース物語になります。
死など表現があるので苦手な方はご遠慮下さい。
異なるラストを考えています。
最終更新:2021-05-12 03:21:01
31173文字
会話率:12%
幕末、兄弟を守る為に自らを花町に売った宗一郎は決して床を共にしない唯一男花魁と生きていたが...
遊郭、男花魁の物語になります。
死や病等の表現が含まれますので苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2021-05-12 02:58:36
21141文字
会話率:34%
あることがきっかけで過去へタイムスリップしてしまう主人公。
新たな人生のスタートは花魁?!
その遊郭には自分と同じくタイムスリップしてきた人達が...
幸せを掴むための新たな人生...
彼女の運命とは...
最終更新:2016-06-10 01:15:14
13616文字
会話率:34%
人知れず浮かぶ「夢島」という地がある。
そこには無数の遊郭が存在し、訪れる女達に惜しげもなく愛を売る男花魁たちがいる。
夢島・北街の4大妓楼と名高い遊郭「華霞」。そこへ、一人の少女が訪れる。客としてではなく、使用人として。
華霞の楼
主の姪に当たる彼女の名は、「ホタル」。家族を亡くし、身寄りをなくし、現れた彼女の顔には、感情が消えていたーー。
様々な闇を抱える男花魁たちと、彼らに溺愛される孤独な少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 02:52:04
31116文字
会話率:47%
尽きること無い雨とどでかい穴の話
山も落ちも意味もない、描きたい雰囲気だけ文字に起こしたようなものです。
最終更新:2021-03-28 01:47:04
6024文字
会話率:17%
大正時代、神戸の加納組は遊郭の改革案を組合長の本郷茂吉に提出した。
だが却下されて、その後の花会でも美人壺振り師の千代に恥を受け激怒する。
その恨みはやがて本郷組合長の暗殺計画に進む。
神戸の遊郭の掌握を狙う加納組。
加納の愛人正子は遊女を
教育する係だが、行き過ぎて折檻に成る事も屡々。
剃毛、剃髪、断髪、縄、蝋燭、浣腸、三角木馬等恐い正子の折檻!レトロSM要素満載の作品です!
登場人物が少なく、三人の女が女郎に落とされてゆく様を中心に描いています。
特に調教風景が中心の作品ですよ!
落華の宴の姉妹作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 12:00:00
115433文字
会話率:44%
昭和初期、日本が戦争に突き進む少し前の話。
各地に遊郭が有り、尾山晋太郎は遊郭の経営者で、奇抜なアイデアで集客を考えて従来の遊郭とひと味異なる尼御殿と呼ぶ遊郭の営業を始めた。
尾山の遊郭の常連で、陸軍基地の隊長の合田大佐はサドの好色男、友人
にも丸菱銀行の頭取金子が同じ様な趣味を持つ男。
その二人の前に老舗の材木問屋檜屋の美人姉妹、華と幸が目に止まる。
我慢が出来ない二人は、あらゆる手段を講じて、この姉妹を自分達の快楽の道具にしようと試みる。
二人を捕らえて、性奴隷に仕立て上げ最後は尾山の店に売り飛ばそうと考える。
二十歳と十八歳の生娘を陵辱の限りで犯すのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 18:17:02
647文字
会話率:0%