不遇の人生を歩んできたクレは転生し修道士となってもなお周囲から疎まれ嫌われ、ついに疲弊しきって命を擲つことにした。
しかし、その場に突如現れた吸血鬼に「その命いらないならば、俺たちが貰い受けても問題ないだろう?」と言われ、はじめて誰かに必要
とされた喜びからクレは自身のすべてを捧げることにした。
そしててっきり血をすべて吸われ命を落とすことになるだろうと思っていたのだが——クレに待っていたのは、館で三人の吸血鬼と暮らし、身も心もとろとろに愛される日々だった。
※R18回は*
※とてものんびり不定期更新/随時加筆修正
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 11:33:13
6907文字
会話率:41%
俺の名前は金棒持九郎《かなぼう もちくろう》。
事故に遭い、気付けば少年の姿になっていた。
しかも首輪を付けられて、同じように首輪を付けられた少年達と一緒に檻の中に閉じ込められているし。
どうなっているのか分からずに混乱していると、
目の前に現れた金髪縦ロールのお嬢様メロディとその母親ローサにペットとして買われてしまった俺。
豪邸に連れられ身体を洗われた後、お嬢様に『ポチ』と名付けられた俺はその後、しつけられて……
『お手』? 『おかわり』? いや、犬じゃないか! まあ、それくらいならできるけど。
えへへっ、褒められちゃった。
『ちんちん』? はい! ちんちん! どうですかお嬢様? 腕の折り曲げ方、しゃがみ具合…… 完璧でしょ? あ、あれ? がっかりした顔をしているけど、どうして?
「これが『ちんちん』ですわー!!」
ぎゃーーー!! お嬢様にズボンを下ろされたーー!!
そして、ポチのペットライフが今、幕を開ける!
※全6話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
28748文字
会話率:49%
コンビニで働く沙己(さき)は、言い寄ってくる深沢をかわしながらレジに励んでいる。
ある日アラブ風コスプレをした、黒豹を思わせる男の忘れ物を届けると褒め称えられ、食事に招待される。
得体が知れない相手だと警戒していた沙己だが、男が石油会社の社
長シャフィークだと分かって、おごってもらうことになり…!?
◆2017/08/25完結、2023/11/14SS追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:21:14
99415文字
会話率:45%
フランス南西部の田舎町で、1歳で教会に置き去りにされ、児童養護施設に引き取られたミシェルはある時、教会の清掃中に古ぼけたヴァイオリンを見つけた。
ヴァイオリンの音色に惹かれたミシェルは独学で勉強し、数年後には耳で聴いたものは弾けるようになっ
ていた。
ある時、演奏を褒めてくれた人の推薦でパリの音楽学校に入学することになったミシェルは褒めてくれた彼がフランスの大富豪エヴァン・ロレーヌだと知る。
そのエヴァンからお世話係・セルジュを紹介されたミシェルは、セルジュを好きになってしまい……。
孤児であるミシェルがフランス貴族に愛されるシンデレラストーリー。
こちらは
「天涯孤独になった僕をイケメン外国人が甘やかしてくれます」のスピンオフ小説です。
そのままでも楽しんでいただけますが、併せてお読みいただくとより楽しんでいただけると思います。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:19:52
25332文字
会話率:47%
悲惨で貧しい人生を歩んできた高嶺は、美しいと褒められる容姿以外、何もない。自分の誕生日も親の顔も知らない。抱えた借金は七千万で、肉体労働で食い繋ぐその日暮らしだ。そんなくそったれな人生の中で一つだけ、マシだった思い出がある。
財力権力暴力
執着年下攻め×美人で不憫な天涯孤独受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:23:27
16180文字
会話率:49%
齢200歳の大魔導士オギャリテールは願った。「おねショタがしたいのぉ」──と。
優しいお姉ちゃんと甘えんぼセックスしながら、お姉ちゃんオマンコに精子ピュッピュッして「上手に射精できたね♡えらいえらい♡」と褒めてもらいたいと──。
そんな熱い
夢を叶えるため、大魔導士の第二の人生がここに始まる!
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 05:00:00
48908文字
会話率:52%
時は室町時代後期。流浪の美僧・栄春は、とある小さな村に寄留し、平穏に暮らしていた。しかし、足をくじいたらしい稚児姿の少年を介抱したところ、なんと潤んだ瞳で「吾を娶(めと)られませい」と迫られることに。
人魚を思わせる不思議な雰囲気に妖怪の類
かと警戒すると、少年は言う。
「吾はまっこと貴き観音の狐なのじゃ! そなたの命の恩人であるぞ」
聞けば、栄春の秘められた過去を知っているらしく——?
無限の命を得てしまい、世を憂う美貌の僧侶と「観音の狐」を名乗る少年の室町ファンタジーBL。
***
●メインキャラクター紹介
栄春……流浪の美僧。とあることをきっかけに無限の命を得てしまい、人間社会に馴染めなくなった。昔は由緒ある寺院で稚児をしており、その美しさを藤のようとも桜のようとも褒めそやされていた。童名は紫桜(正式には紫桜丸)。基本的には律儀で真面目。
身長:六尺(約180センチ)
あまた(観音の狐)……突然栄春の前に現れた、稚児姿の少年。鮮やかな桜と流水文の水干を着ており、胸には「狐の玉」を下げている。無邪気さゆえに時に残酷とも取れる物言いや振る舞いをするが、それは人の世を知らないため。明るく素直な性格。
身長:五尺二寸(約160センチ)
***
●ムーンライトノベルズR18版連載スケジュール 毎週火曜日、金曜日の20:00
※全年齢版はエブリスタにて連載いたします(毎週月曜、木曜)。
https://estar.jp/novels/26129597
ツイッターもフォローお願いいたします!
https://twitter.com/toyokawab折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:00:00
154147文字
会話率:28%
身寄りがなく、友人の借金を肩代わりさせられたせいで借金まみれになり行き倒れていたウサギの獣人・眞白ういは、資産家の神宮寺雅に拾われ「メイド」として雇われる事に。ういは雅の事を好きになってしまったのだが、雅はういの事をあくまで「ウサギの獣人
」として気に入っているよう。
僕自身を好きになってほしい。
ウサ耳を褒められるたび、そう落ち込んでいたういの耳に、雅がウサギの獣人の令嬢と結婚するという話が飛び込んできて……。
※本番ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 21:00:00
22111文字
会話率:45%
社畜の俺・春来愛人は、今日も今日とて定時をとっくに過ぎた時間に帰っていた。華金なのに!今日は飲みの約束もあったのに!プリプリ怒りながら、一人やけ酒をして帰って……。
気がついたら、ベッドの上にいました♡しかも、相手は男……と思ったら、もふも
ふのしっぽと耳が!なんだこの人!人なのか!?戸惑う俺に、彼……自らを春を司る神獣・咲楽だと名乗る彼がさらに追いうちをかけてきた。
どうやら俺は、酔っ払った勢いで、「桜」を褒め、勘違いした「咲楽」にプロポーズしたらしい。そのまま、咲楽に連れられて異世界へ行き、抱かれて……って、俺…どうなるの?
※モロ語あり 露骨な描写あり
※短編読みにく!ってなり、前後編にしました。ブクマ・評価付けて下さった方申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:00:00
35050文字
会話率:52%
社畜の俺・春来愛人は、今日も今日とて定時をとっくに過ぎた時間に帰っていた。華金なのに!今日は飲みの約束もあったのに!プリプリ怒りながら、一人やけ酒をして帰って……。
気がついたら、ベッドの上にいました♡しかも、相手は男……と思ったら、もふも
ふのしっぽと耳が!なんだこの人!人なのか!?戸惑う俺に、彼……自らを春を司る神獣・咲楽だと名乗る彼がさらに追いうちをかけてきた。
どうやら俺は、酔っ払った勢いで、「桜」を褒め、勘違いした「咲楽」にプロポーズしたらしい。そのまま、咲楽に連れられて異世界へ行き、抱かれて……って、俺…どうなるの?
※モロ語あり 露骨な描写あり
※短編にしました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:07:03
35050文字
会話率:52%
新藤千百合は三十路のバリキャリ女子。しかし末っ子気質の千百合は、甘えることに大変飢えていた。仕事でどうしようもなく疲れ果てた夜。よしよしされたい!褒められたい!甘えたい!そんな思いが抑えられなくなった千百合は、以前訪れたスナックの藤子ママに
甘えようと店に向かう。そこにいたのは若くて色っぽい桐子ママで――。
千百合が桐子ママ♂にたくさん甘やかされるお話です。※桐子ママはオネエではありません。エロシーンのセリフではママと男子が混ざります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:00:00
16013文字
会話率:64%
孤児院出身で、自分の存在に価値を見いだせない少年勇者エル。
一人の冒険者として様々な依頼を熟していた彼が最も欲していたのが金銭や地位ではなく
「誰かに認められる」「誰かに褒められる」という一種の承認欲求だった。
そんな彼はある日「成功者には
最大限の感謝を」という触れ込みの依頼を見て、サキュバスの城へと向かう。
しかしそこに居たのは、サキュバスではなく、他種族から雇われたという、ホルスタウロスのメイドさんだった…
この作品はPIXIVにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 19:53:15
26752文字
会話率:49%
王女オリヴィアはヴァイオリンをこよなく愛していた。しかし自身最後の音楽会で演奏中トラブルに見舞われたことにより、隣国の第三王女クラリスに敗北してしまう。
そして彼女の不躾な発言をきっかけに、オリヴィアは仕返しとしてクラリスの想い人であるラン
ダードの王太子ヴァルタサールと結婚する。けれども、ヴァイオリンを心から楽しんで弾いていた日々が戻ることは無かった。
そんな折、ヴァルタサールはもう一度オリヴィアの演奏が聴きたいと彼女に頼み込む。どうしても気が向かないオリヴィアは、恋人同士のように一晩愛して欲しいと彼に無理難題を押し付けるが、ヴァルタサールはなんとそれを了承してしまったのだった。
+8/15-8/16日間総合1位ありがとうございました。
+8/18後書きにかなり長めの小話追加(約5100字)。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 01:14:14
12079文字
会話率:48%
「おにぃさん、私みたいなちっちゃな女の子をえっちな目で見るのぉ、いけないんだよぉ〜?」
「10から数えて0でお射精できたらぁ、また褒めてあげちゃうかも♪
バカちんぽ、おめでと〜
ってね。
きゃははははっ!」
「こ、このままじゃまずいです
っ♥
つよつよおちんぽにこんな膣内ゴリゴリされたらぁっ、
おにぃさんに都合のいいオナホにおまんこ作り替えられちゃうっ♥
ゆ、ゆるしてぇ……♥」
「く、くぱぁっ……♥
お、おにぃさんのおちんぽの味、もう覚えちゃって……期待しちゃってるんですっ♥
ぷにぷにのおまんこから系引いて♥
くぱくぱ動いておちんぽ誘っちゃってるぅ♥」
「い、今からぁ、
おちんぽバキバキにしたおにぃさんの前で、
排卵誘発剤飲んじゃいますっ!
ロリコンさんのお部屋にぃ、
強制排卵中の発情ロリ……
でも、これは私から喜んでやっているので、
この後おにぃさんに何されても文句言えませぇ〜ん♥」
あらすじ
悪のザコ戦闘員であるあなたは、メスガキ魔法少女サキュバ★チュエリーに拘束され、勃起を見られて煽られてしまう。
彼女から提案された『しこしこ我慢ゲーム』。
一章〜二章
彼女のしこしこを耐えれば生ハメをさせてもらえるらしい……
メスガキ如きのしこしこ手コキとえっぐい耳舐め程度で、オトナは負け射精したりしないが!?
三章
——————そして、手コキを耐え切ったあなたの逆襲が始まる。
容赦無い種付けプレスでメスガキに敗北宣言させ、メスガキは従順なメスオナホに……
四章〜六章
全裸土下座に媚び媚び耳舐め、果ては排卵誘発剤を飲ませて強制危険日プレイまで——————
従順になったメスガキに、好き放題しちゃおう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 20:13:04
7430文字
会話率:1%
【超R18】SMプレイ短編集。じっくりと変えられていく心と体が、日常をいやらしく美しく彩る。
SMパートナー掲示板で出会った二人。昼間の顔は知らなくてもいい。ただホテルで会うこの時間だけ、濃密に、主人と奴隷としてプレイに没頭する…はずだっ
た。
想いが深まるほどに高まる嗜虐と被虐の欲望。主人と奴隷はどんな関係にたどり着けるのか。
時間軸を行き来しつつ、書きたいプレイを短編として書いていこうと思います。
小スカ・若干の肉体改造・痛そうな表現はありますので、苦手な方はご注意ください。
愛あるSMではありますが、逆に言えば愛はあるけれど結局SMです。多少反社会的だったりと褒められた大人達ではありませんので、その点はご容赦下さいませ。
※fujossyさんに投稿したものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 22:40:49
215258文字
会話率:22%
野際警察署の生活安全課に勤務する鬼の警部補――こと海瀬は、周囲にはダイナミクスを知られていないがSubというか、自分で思うかぎりドMである。ある日、春の配属でやってきたエリートの水城(Dom)が冗談で褒めた瞬間、ぐっときてしまい、Subだ
と気づかれ、命令される。せっかくなら、痛くして欲しいと思うのだが、水城はドロドロに甘やかしてくる。※陰惨な過去持ちのSubおっさん受け、年下エリート攻めです。前に別名義でよそに投稿していたものをリメイクしたお話です。架空の組織などが出て現代のそれっぽいなんちゃってマフィアなどが出ます。また受けはバツイチで奥さんを過去に自分意思ではないですが裏切っておりますので、そういうエピソードが嫌いな方・苦手な方は全力で回避願います。痛い描写はそんなにないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 06:51:04
26888文字
会話率:56%
僕は、幼少時から褒められたいという欲求を持っていた。しかしそれだけではなく、僕は支配されたいという願望を持つ人間だと、検査の結果明らかになった。『Dom』という支配欲求を持つ相手と、結ばれる運命にある『Sub』だったのだ、僕は。
※
Dom/Subユニバース設定をお借りしています。設定をご存じなくとも分かるように書いたつもりですが(地の文と台詞で解説多め)、分かりにくい点や解釈が違っている点、独自要素の部分など、ご容赦頂ければ幸いです(とっても簡単にいうとオメガバースっぽいSMのような話です)。
※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 10:12:36
11107文字
会話率:56%
彼女の家に遊びに行く前日、駅前で偶然出会った女性に一目惚れをしてしまった主人公。
その女性を褒めると、お礼と共にちょっとエッチな写真が送られてくる。
ところが翌日、彼女に紹介されたお母さんがその人で……!
罪悪感を感じる中、彼女とはうまく
いかず、彼女のお母さんから送られてきたのは!?
彼女と彼女の母親の間で揺れつつも、下半身に忠実な主人公はどうなるのか!
※初めて投稿する習作です。自身の他の創作に内容を流用することを想定しております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-21 18:12:01
10892文字
会話率:39%
敵兵の虜囚となった少女。
その美しさゆえ、青年兵士を狂わせて。
「美しい」と何度も褒められ、溶けてしまう。
無理やりなのに。わたしいつの間にか。
最終更新:2023-05-09 01:13:20
3451文字
会話率:35%
英雄と謳姫を讃える英讃教団。その劇場で下働きをするマリアンナは、『他者を不幸に呼ぶ災厄の乙女』として不遇の日々を送っていた。ある日、マリアンナは街へ使い走りに出た際に美しい男の声を聞く。ファントムと名乗る姿の見えない声の主は、マリアンナの声
を褒め、いずれは主神のために歌ってほしいのだと歌のレッスンを申し出た。
順風満帆に見えたある日、訳あってマリアンナは劇場を飛び出してしまう。雨に濡れ嘆く彼女のもとに颯爽と駆け付けたのは、天与の美貌と美声を併せ持つ貴公子・ジスランであった。
彼との取引により、屋敷で本当の令嬢のように甘やかされる生活を送るようになったマリアンナ。
そんな幸福の一方で、数百年前に封じ込められた魔族が何者かの手によって再び地上に顕現し、国を揺るがす事態に。
彼女に秘められた秘密が、二人を事件に巻き込んでいく――。
※多少グロテスクな描写がございます。
※四月中に完結予定です。また、適時掲載部分を手直しする場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 13:26:21
108947文字
会話率:42%
「アンタのせいで性的嗜好が歪んだ! 責任取れ!」
「えーと、お兄ちゃん、ちょっと何言ってんのか分かんねえんだけど」
弟×兄。
突っ込んでいるのは自分の筈なのに受けに精神的に抱かれ続ける攻めの話。
受けは男女問わず抱く側だったりします。
受け攻めが逆に見える時があるかもしれません。リバは無いです。
受けが攻めを最中に褒める『よしよしエッチ』や、攻めの成長前の『ショタ』描写が若干含まれたりします。お好きな方は是非お楽しみください。
※淫語、モロ語あり
本編完結しました。全9話。
1話完結の小話を不定期に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:52:10
114635文字
会話率:37%
平凡な陰キャ童貞大学2年生の雄介はある日突然、視界にスマホゲーみたいな画面が見えるようになった。
・クエスト1 性的対象を褒めよ。
・クエスト2 性的対象の肌と接触せよ。
・クエスト3 性的対象の膣内に陰茎を挿入せよ。
視界の右上にはH
Pゲージもあり、どうやらクエストをすべてクリアしないと毎日HPが減っていく仕様だと気づく。
さらには、最終的にHPが0になると自らの死につながるということが判明。
雄介は生き延びるためにエッチなデイリークエストをこなしつつ、脱童貞を目指すのだが……。
※デイリークエストをクリアしていくためのアドバイス
デイリークエストクリアで貰えるポイントを”エッチをサポートしてくれるアイテム”と交換しよう!
射精回数を増やすためにレベルアップに励もう!
※話数の後に☆があるページはイラスト付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 00:00:00
344546文字
会話率:48%
「咲ちゃんは本当に絵が上手ね〜」
佐藤咲子が初めて絵を描いたのは、幼稚園に通っていたときだ。
先生や両親から褒められることが嬉しく、絵を描くことが大好きだった。
小学生の頃には、たくさんのコンクールで賞を取るようになり、いつしか自分のこ
とを天才と思うようになっていた。
しかし、その考えがすべて自分の勘違いだと気づいたのは咲子が中学二年生の時。
本物の天才・岸彩華が現れたことにより、咲子は自分は凡人であることを自覚する。
天才である彩華に嫉妬心を持つ咲子と、咲子のことが気になる彩華のお話しです。
ヒロインである咲子視点で物語が進んでいきます。
性行為までは行っておりません(未遂の未遂です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 21:45:46
5238文字
会話率:17%