ヴォイクッカ聖教国、聖都ミュラッカの魔法監察局で監察官補佐を務めているノバラ・モネット。上司が退職し、代わりに赴任してくる新しい監察官をもう一人の補佐官と共に待っていた。やがて現れたその監察官は、ノバラの元執事にして元婚約者、そして一方的に
婚約を破棄したあげく、行方不明になっていたロスカ・シュレーヤだった。
驚くノバラにロスカは無表情で「はじめまして」と言う。ノバラはロスカに密かな負い目があった。彼は自分ごと過去を捨てる事にしたのだろう、とノバラも一部下として接する事を誓う。
だが監察支部全体で開かれた食事会のあと、珍しく酔っぱらってしまったノバラはロスカに保護される。懐かしい腕の感触と香りに、ノバラは夢と現の狭間でロスカに甘えそのまま体を重ねてしまう。しかし翌日ノバラは一切その事を覚えていなかった。
そんなある日、監察局に教皇の飼う予言獣『姫魚』が発した予言の調査をするように、という命が下った。そこからノバラとロスカの運命は再び大きく動き始める。
明るく素直で一途な女の子と、重たい愛を隠し持っていた不器用で面倒くさい男のお話。
※不定期更新です(更新時間は12時か18時)
※Rシーンまで少し時間かかります(サブタイ横に※つきます)
※架空の世界観です。国家の在り方など現実とは異なります
※苦手だと思われましたら自衛をお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:00:00
105276文字
会話率:46%
雪緒に両親の記憶はない。5歳までは祖父母の家で、それ以降は親戚の家で育てられた。
12歳になったある日、雪緒の婚約者だという親子がやってくる。そして彼女には血の繋がった家族がいると教えられた。
彼女は生まれた島の風習によって、生後すぐ
によそへ出されたのだと。
夏休みを使って生まれた島へ家族に会いに行った雪緒は、そこで両親と兄たちに会う。
父から家督を譲られて当主となった長男と会ったとき、彼女は理解した。
なぜ妹である自分が島を出されたのか。
きっと初めてではないのだ。自分以外にもいたのだ。実の兄への恋情に気も狂いそうになった女が。
夜の夢に、自分の淫らな思いを見て絶望する妹が。
それでも彼女は兄のためにこの島で生きることを決めた。
兄への想いを敬愛だとごまかし、婚約者とともに兄の力になろうと。
だが、式を挙げる前に婚約者が事故で行方不明になる。
数年後、ようやく帰ってきた婚約者には妻と子どもがいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 20:06:41
38482文字
会話率:31%
魔法使いであるヴィヴィアンヌは、森の奥深くにひっそりと一人暮らしていた。ある日、彼女は大怪我を負った男を見つけ、連れ帰り手当てをしようと脱がせたところ…
ヴィヴィアンヌは、見た。ぽろんとこぼれ出た、男の、アレを。
「えっ、ついているんじ
ゃなくて、生えているの?!」
「…もう、勘弁してください!」
可哀想な騎士様が、無知な魔法使いに振り回されて、恋の沼に両足を突っ込んじゃう話。
下着は行方不明になりました。
アルファポリスにも投稿しています。
本編完結、不定期に番外編を更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 19:00:00
166207文字
会話率:52%
一か月前に突如行方不明になったイルミ(女)、彼女を心配するケイ(男)は一か月ぶりに彼女と再会するが彼女は異形な触手少女へと遂げていた。そんな彼女に襲われた彼は女の子にされて……
最終更新:2023-06-19 14:28:57
5276文字
会話率:75%
人間と魔族との戦争が終結して1か月。
都市部では、被災した街を復旧するべく経済活動が再開し、人流と物流が盛んに動き始めた頃…田舎町では深刻な人手不足に陥っていた。
そんな田舎町の1つ…アヴニール王国プトレグラス。
主人公、エスタ・ダブスは、
そんな田舎町のプトレグラス機関庫で働いていた。
戦争で相方の機関助士が行方不明になり、探す日々が続く中…かつて、相方と一緒に乗っていたD25形蒸気機関車の993号機に単独で乗務するよう命令される。
いつもと変わらない日々が続くと思っていた、そんな黄昏時…さざなみ香る線路に倒れていた魔族の少女、フィラーラ・ボールドウィンと出会う。
この出会いは、偶然か…それとも…。僕たちの未来を指し示す運命のダイヤグラムが書き変わり始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:23:07
33877文字
会話率:49%
おれに告白してきた同級生のあいつは、返事の代わりに「またここで待ってて」と一方的に約束を押し付けてきたあと行方不明になって二度とそこには来なかった。
時は流れ母校に赴任したおれは、取り壊しの決まったその部屋であいつとの思い出に浸っていた。そ
こで交流を持ったひとりの生徒に告白されたおれは、あいつを忘れるいい機会だと、今度こそ自分の意思で卒業まで待つと約束したのだが……
高校生×同級生が心に引っかかり続けている教師
現世転生BL (夏芽 玉 様主催)企画参加作品。
全3話。R18は最後です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:34:37
13647文字
会話率:65%
夫の乗った馬車が事故により一時行方不明となる。
無事を祈り帰りを待つ妻の元に戻った夫の隣には見知らぬ女性。
旦那様。
寂しいですが、旦那様の幸せをお祈りいたします。
記憶喪失から始まる終わりのラブストーリー
※全年齢版とは内容が異なり
ます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:00:00
101481文字
会話率:29%
水無月市は行方不明者と変死者、それと雨の多い街。
毎日流れるニュースにはいつだって雨のマークと奇妙な事件で溢れてる。アナウンサーが自殺者も増えてきているので心強く生きましょうと心無い口調で適当に片付けた。
____世の中の現実は残酷だ。
薬によって狂かれた奴らが手を取り合ってホームに飛び込んだ。元凶の売人は手を叩いて笑い出す。罪の無い青年に暴力を振るった警察官が彼は犯罪者ですと嘯き吊し上げ、強姦にあった少女が全裸で屋上から飛び降りた。やった奴らは知らんぷり。
だから彼女彼らはみんな彼女に食べられた。
このままではボクも食べられる。そんなの嫌だ。ボクは違う。奴らみたいに薬も暴力も、強姦だってやってない。
ボクがやったのは____怪物に人間を食べさせただけだ。
「怪物さん、今日のお肉は美味しいですか?」
捥いだ腕を食みながら、怪物さんは人間らしい顔で笑った。
ボクは怪物さんの餌係。
自分が食べられないように、今日も餌を探してボクは怪物さんと生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 13:07:20
60548文字
会話率:46%
※作品タイトル変更しました。
今日もいつもと変わらない日常を過ごすと思っていた女子高生の七海は、突然水溜まりの中に〝落ちてしまった〟。たどり着いた先はなんと異世界。そして婚約者を名乗るイケメンが登場するが、彼の背後には数年前に行方不明にな
った七海の父の存在があるようだった。
そして、異世界に転移した七海は不思議な力を無意識のうちに使っていた。のちにそれが“魔法”だったと分かるのだが、どうにも上手くその魔法の力を使いこなす事ができない七海は、数々のトラブルに巻き込まれる。
そして女性が希少な存在となっているこの世界で、七海は無自覚に出会う人間を次々と惹きつけていく。
ーーーそれは、魔法かそれとも天然か?
恋を知らない七海が心を、そして身体を許す日はいつになるのか。
婚約者候補たちは七海の無自覚な可愛さに心臓を鷲掴みにされる日々。
※R18は第三章からです。ソフトめです。今のところ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 10:00:00
221341文字
会話率:43%
【魔王Dom×聖女枠のSub。Dom/Subユニバースの設定を借りたRPG風ダークファンタジーです。D/S知らなくても読めます。BがなかなかLしません。クズキャラ多いです。地雷少ない人向け(本作はエロの前にグロでR18になります)】
教会が
運営する孤児院で働くティトーは助祭として治癒や礼拝の補助をしながら平和に過ごしていたが、身体に不思議な紋が浮かんだ途端に義父である神父に「勇者一行として旅に出なければならない」と告げられる。翌日には故郷を出て勇者の第二王子、王子の従弟の公爵、近衛と共に城で過ごすことに。時に罵倒されながらも使命のために努力するが、孤児院の年長者たちが行方不明になり、顔見知りのメイドの命を救えず、ティトーは心を閉ざしてしまう。それでも旅立ちの日はやってくる。(以上、一章までの内容です。二章からBL要素が入る予定です)
※死体の描写や女性が被害者の獣姦描写などグロテスク表現が出てくるので気をつけてください。主要キャラではないですが死ネタあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:00:00
67695文字
会話率:39%
「リン君、お願いします!」
三か月前から、隣のばら町では数人もの女性が姿を消し、行方不明となった。
事件の重大さできたみなと市警察署で捜査本部が設置されたが、捜査がなかなかうまくいかない。
妹の失踪にあいまって、事件担当の江幡刑事が頼みに
来た。
親友のためにも、リンが依頼を受取った。
はたして解決できるだろうか。そして一体女性たちがどこに消えたのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 12:00:00
2838文字
会話率:44%
小学六年の夏休み、シュン少年は自転車での日本一周に繰り出した。道中で立ち寄った長野の村で、シュンは地元の子供たちと仲良くなる。
その村には濃霧の日に子供が行方不明になる、霧隠しという鬼伝説が残っていた。かつて我が子を惨殺された若い女が、深
い悲しみから鬼へと堕ちた。狂った女は今も霧の中をさまよい、死んだ我が子の代わりに、目についた子供をさらうという。
夏の野に香る椿の匂いにいざなわれて、シュンは鬼伝説の片鱗に触れることになる。
§
作者が読みたいエロ小説を、誰も書いてくれない。仕方がないから自分で書いた。
マイナージャンルかつ、大変に作者の趣味に偏っています。
生粋のインピオです。ロリ、ショタ、男の娘との同性愛描写あり。性的対象としての年長者は出ません。完全な現代劇ですが、味付け程度に和風伝奇。抜けないエロ小説がゴミなのは承知していますが、どちらかといえば文芸寄りの読み物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 01:07:21
271176文字
会話率:46%
突然の父親との死別に疑問をもつ忍には、父親の後妻と 連れ子の歩の出生の秘密と 数年前に行方不明になった 先代の執事の行方を 探偵と一緒に探し出し答を探し出す中、気づけば探偵と雇い主との一線を越える 愛を育くみ合う
最終更新:2023-02-21 16:41:53
119683文字
会話率:57%
市民に恐れられていた鬼の存在を調査しようと森に入った第2王女レティシアは運悪く魔獣に出くわし、護衛を全員喰われてしまう。次は自分が喰われる番だと覚悟した所で鬼に助けられるも、記憶を部分的に消され、結果的に鬼の子を腹に宿し、森の中でたった一人
で産み育てていた。レティシアの記憶に残っている鬼の容姿に瓜二つの愛する息子が5歳になると、行方不明とされていたレティシアを諦めずに6年もの間探し続けてくれていた祖国の初恋の相手に森で再会する。その再会から、事態は動き出す。
※ R15、18にはタイトルに◇がつきます。
※ タイトルの名前の人物視点となります。
※ 誤字脱字ご理解願います。誤字報告大歓迎!
※ 気分転換作品につきご理解願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 19:05:50
79882文字
会話率:37%
西暦6012年
舞台ははるかかなたに存在するトロロ星――
『サファイアの天使』と呼ばれる少女クミ
十賢者の母ククをもち、母子家庭で育った彼女は世界を救うことができる救世主の1人として期待されていた。
クミは文武両道で、容姿鍛錬、誰もが羨む
存在であったが自分が本当に世界を救える力があるのか大きな不安を感じていた。
だが誰にも相談できず、降りかかる災難の全てをひとりで抱え込んでしまう性格ゆえに恋人のリウス・ウッタッタからも心配されていた。
リウスはクミを精神的に支えてきた数少ない人物でありかけがえのない存在だった。
だがそんな中、リウスに許嫁モモができる。名家出身のリウスはもともと自由恋愛による結婚を禁じられていたが幼馴染で両想いであったために別れられずにいた。
そんななか、数年前に行方不明になったシオリ・カモミールがあらわれ、ウッタッタ一族への復讐が始まるというニュースが流れた。
クミは事の真相をつきとめるべく、調査に乗り出すがやがてそれがクミ、リウス、その許嫁モモの運命を大きく変えていくことは知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:46:17
11893文字
会話率:48%
世界を大虐殺する彼はなぜ生まれたのか?
原因不明の大規模爆発で何十万人が消滅した都市から13年、近未来の新世界都市となった街で主人公は1人の少女と出会う。この日からすべての歯車が軋みはじめていく。
新世界都市に初めて踏み込んだことで正体
不明、目的不明の敵の襲撃に巻き込まれる。
それは13年前の大爆発に巻き込まれて行方不明だった父親が関係していた。
人の力の及ばない理不尽で不条理な世界で強大な力を持った敵を前に彼は何を選択していくのか。
親の愛情と恵まれた環境で育った主人公が、いずれ世界大中で大虐殺するバケモノに堕ちていくまでの記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 21:49:12
180631文字
会話率:27%
12年前にバレリア皇国情報省第一諜報部13名はカラハ共和国内に諜報任務で潜入しそのまま行方不明となっていた。
そのメンバー達は現在、カラハ共和国情報局諜報部特別部隊として生き残っていた。
その部隊長メンティスの副官アポロは、突然訪れたミカエ
ル・スチュアートとの交渉によりカラハ共和国側からの人質として単身イースランド国へ。
そこで一人の男との出会いがアポロの人生に小さな波紋を起こしていく。そんなお話です。
いつものように完全見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も全く予測ついてません!(笑)
時系列が苦手なので矛盾があったら笑ってスルーしてあげてね!
アポロ(ルイ・カイロス)44歳。平凡すぎる見た目。黒に近い藍色の髪にわずかにオレンジの入った茶色の瞳。中肉中背。12年前にバレリア皇国からカラハ共和国にスパイ任務の為に潜入した13人のうちの一人。
現在カラハ共和国情報局諜報部特別部隊(元皇国メンバー13人で構成)の副官。
アポロという名前はカラハ共和国での偽名。カイロスはイースランドでの偽名。本名はルイ。
ブルーノ 35歳。バイの遊び人。精悍な顔立ち。体型は高身長&ガッチリ。黒のまじったこげ茶の髪に深緑の瞳。出会い系バーの常連。二重人格。普段はフレンドリーだが、過去にヤンチャしてた凶暴性を時折覗かせる。
この作品は拙作「星の指輪」からの派生ストーリーとなります。一部「恋の服の色はなにいろ?」「それぞれの勇気」とも繋がります。
上記3作品をお読みいただくと、より理解が進むかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:52:32
40786文字
会話率:33%
行方不明になった大井果奈の捜索に向かう希とリイカ。だがそれは壮絶な陵辱劇の始まりだった。
登場人物
山本希(28)身長170センチ。スリーサイズ82、59、84。セミロング。
西園寺リイカ(32)身長165センチ。スリーサイズ1
02、54、86。ロングヘア。
大井果奈(25)身長156センチ。スリーサイズ86、58、80。ショートカット。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 08:25:00
21792文字
会話率:33%
統計によると、日本では10歳以下の子どもだけで年間約1000人もの行方不明者が発生しているとのこと。莉奈、小学4年生。くりくりのお目目が小動物のように可愛らしい女の子だ。ある日莉奈は誘拐され、地下室に連れて来られてしまう。少女に対する性的
虐待描写がありますので、閲覧は自己責任でお願いします。
この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 04:40:19
18387文字
会話率:53%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%