十六歳の誕生日にご領主様のお屋敷に勤めるおばからお祝いとして仮面舞踏会へ忍び込ませて貰ったリナリス。可憐な貴族の子女に変身したリナリスを見て新しい領主フェリスは恋に堕ちる。だが、リナリスはおばから仮面舞踏会へただの町娘が参加していることがば
れたら大変なことになるから知られないようにと告げられていた。何とかフェリスの手から逃れようとするが・・・。身分差ラブファンタジーです。
R18シーンは予告なく入りますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 18:00:00
65775文字
会話率:24%
『 Femme fatale(魔性の女) 』の噂が、まことしやかに広まり、古郷に居場所を無くした未亡人の グレイシアは、娘のレナとメイドのサーヤをつれて王都へとやって来た。
知り合いになったジョルダンのエスコートで舞踏会に行ったグレイシアは
、紳士にベッドに誘われる。お金のやり取りを条件にグレイシアは応じることを決意するが...。
R18は題名に★をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 23:00:00
113628文字
会話率:45%
クリスの章
侍女として王宮に勤めることになったクリス。
親友となったマリーと王女様つきの侍女となった。同じく王女様つきの近衛騎士のジェイクと恋人になれて、毎日充実の日々を送ることに。イチャイチャラブラブな二人の恋の行方は?
エセルの章
エ
セルはある日一歳年下のアルベルト王子につまづいて出会う。アルベルトはエセルにもうアタックを開始して…
エミリアの章
エミリアは舞踏会で情事を目撃して、なんとその男性に一目惚れ!手の届かぬ相手を諦めるために友人サイラスのデートの誘いを受けると…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 08:46:46
174415文字
会話率:43%
「ロリ」を「リョナ」る、ただそれだけ。
貴族が総てを支配し、奴隷は虐げられる。そんな「超階級制」が渦巻く現代を舞台に、いたいけな奴隷少女を好き放題虐めます。奴隷に快楽など以ての外。苦痛だけを与え続け、肉体も精神も希望も尊厳も壊し尽くし
ましょうっ……。
派手なアクションも無く、ファンタジックな触手が滑り動くことも無く、大部分を占めるのは泥臭くひん曲がった虐待。立ち上がれない程衰弱した少女を蹴り転がし踏み躙る、そんな絵面が延々続く物語。
「拷問ってエロ拷問かよ……。は? 快楽堕ち?」なんて事態は永劫在り得ません。
※本作「奴隷達の舞踏会」を近日中に削除します。
詳細は最終話の【重要】おしらせ【重要】で。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 20:20:12
110622文字
会話率:46%
貧乏暮らしのリズの元に届いた一通の手紙。それは王子様との舞踏会の招待状だったが…。シンデレラ的王道ラブストーリーです。
最終更新:2017-03-07 12:15:06
17037文字
会話率:31%
「だれも僕らを見ていないよ。あなたの淫らな姿を見知っているのは、僕だけだ――」
ワケアリ公爵令嬢のリルは森の奥深くに住む25歳。森に自生する薬草を調合して薬を作って売り、生計を立てている。
目尻のしわが気になる今日この頃、占いによって導き出
された若さを保つ方法は「西に住む王子の体液を搾取する」こと。
公爵令息である兄ロランの提案で仮面舞踏会におもむき、西の小国・ルアンブルの王子オーガスタスとの接触を試みる。しかしその王子も、なにやらワケアリで!?
ひきこもり令嬢と囚われの貴公子が織り成す甘蜜ストーリー。
※『森の魔女と囚われ王子』の改稿版(ストーリー改変版)です。
※作者サイト【クマイズム】にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 23:00:00
107135文字
会話率:45%
「君が泣き叫んで助けを呼ぶなら、僕の名前がいい」
アンネリーゼの弟、ニコは春から高等部に進級する。浮かない顔なのは、ニコの体が誰にも言えない秘密を抱えているせい。
同室になった寮長のクリスは、謎めいていて、そして、「彼ならこの秘密
を何とかしてくれるかもしれない!」
心と体が揺れ動く、ニコの寮生活。
「春」
入寮、そして歓迎会。
「初夏」
忘れられた記憶。
「寮祭」
ニコは劇の主役「美女」をやることになって―――。
自覚した思い。
「ストーム」
ニコは自分を選択する。
「雨の汀」
クリスが卒業してからのお話。―――どうしたら、この思いが伝わるだろう。
「デビュタント」
社交界デビューの舞踏会、ニコは白いドレスで王宮に連れてこられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:11:43
188623文字
会話率:37%
――青年は少女を運命の相手だと思った。
――少女は青年を金持ちのいい人だと思った。
全てはそこから食い違っていたのだという事に、彼は気が付いてなかったのだ――
貧乏子爵のシャロンは、金持ち貴族の後妻となる為に潜り込んだ舞踏会で、魔の国ギア
ランの青年を助ける。その後、王宮から「シャロンを王太子付きの侍女として雇いたい」という話が舞い込んだシャロンは、借金返済のために王宮に向かうのだったが……?
借金の苦労の為にちょっとずれてしまった令嬢と、その令嬢を番だと思い込んだ魔物王子の、ちょっとずれてる恋物語。
*【人×人外ラブ企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
29065文字
会話率:48%
舞踏会の最中、婚約者から一方的に婚約破棄を突きつけられた私は一も二もなく同意した。
その理由は………………。
テンプレ婚約破棄を目指そうとしましたがやはりそうはならないらしいです。
残念なレディと堅物将軍のアレコレです。
難しい伏線とか
政治的な何かとかはありません。肩の力を抜いてお読みくださいませ。
*ザマァエンディング修正版を『昨今のシンデレラは靴を落とさない。小話』http://novel18.syosetu.com/n7632du/にアップしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 16:54:30
136040文字
会話率:28%
都心から少し離れた駅を降りる。
ここは、『岡』(ヒルズ)と呼ばれるお洒落な街。
向かうは現代風の鉄筋のお城。
ここはすべての女性の夢叶う場所。
そのお城では、夜毎(よごと)の舞踏会が開かれる。
ここ、ホストクラブ『琥珀の月』に勤
める櫂は、フランス帰りの有能なパティシエ。
姉妹店『琥珀カフェ』の新規オープンに伴い、店は人事異動などもありバタバタしていた。
来月頭に行われる、ナンバーワンホスト、紅児(こうじ)のバースデーパーティーが開かれる事もあり、櫂はバースデーケーキの開発に余念が無い。
実は、櫂には密かに想いを寄せる男性が居た。
その想いを秘めつつ、琥珀の月は新しいキッチンを迎える事になる。
決して敵を作るタイプでは無い櫂なのだが、天敵と呼べるその新人の出現に理知的な彼も心を乱され……
琥珀の月シリーズ、第三弾、はじまるよ♪w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 14:35:01
150992文字
会話率:44%
王城で開催される舞踏会で社交界デビューを果たした伯爵令嬢・エウフェミア。
しかし予想外に殺到するダンスの申し込みに疲れ切って大広間から逃げ出した彼女は、迷った先で絵本に出てくる王子様そっくりの見目麗しい男性と出会う。
2日後に出征するという
彼にすっかり心奪われてしまったエウフェミアは…。
素直で天真爛漫な箱入り娘と、彼女を手に入れたくて堪らない王太子様の、甘い恋の物語。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 10:00:00
119867文字
会話率:29%
伯爵令嬢ギネビアは社交界デビューのため都へ出る。
そんなギネビアの前に白馬に乗った王子様が現れた。
「王宮の舞踏会で会おうぞ」
そう言われたものの、ギネビアは気が進まない。
「私は魔女の血を受け継いでいるのに」
最終更新:2016-11-04 14:00:00
61790文字
会話率:34%
生まれ持った身分と美しさのために、少々高慢に育ってしまった公爵令嬢エリーザ。ある日彼女は舞踏会の帰り道で事故に遭い、生死の間を彷徨う。その時、神と名乗る声に条件付きで生かしてやると告げられたのだが、その条件というのがとんでもないものだった!
おまけに婚約破棄直前までいっていた王子にうっかりそのことを気づかれてしまい、エリーザは受難の日々を送ることにー
高慢な令嬢が弱みを握られて性的に虐められるお話です。シリアス要素はほとんどなく、ただのエロコメディとなっております。暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:00:00
14129文字
会話率:29%
言われるままに足を向けた不思議な舞踏会。
そこで私は、運命の出逢いを果たす。
これは、ひとつの媚薬と、初めて出逢う男女の恋物語。
最終更新:2016-08-15 22:03:49
2213文字
会話率:20%
侯爵令嬢アンジェリーナは、逃げていた。サーク王太子から全力で――。
舞踏会で見染められたアンジェリーナだったが、王太子妃になるつもりはない。なぜなら、彼女は仕事と海をこよなく愛する規格外令嬢だったから。
☆『軍服と蜜惑のドレス』のその後、ア
ンジェリーナ編。前作を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとプロローグから「……え?」と驚く事ができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 19:00:00
76028文字
会話率:39%
素直になれない二人の歯車が噛み合うまでの話。/社交界で悪女を演じる令嬢フィルデリア。彼女は親の決めた縁談で、ある貴族男性のもとへ嫁ぐことに。気乗りはしない。しかも、誤って初対面でその男性に無礼な態度をとってしまった。どうにかして埋め合わせを
したいのに……。/性描写は後半にあります。/※書籍化に伴い7月上旬に書籍化部分(本編~後日談 そして夜が明ける)を削除します。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 05:00:00
129589文字
会話率:40%
仮面舞踏会の夜、思い人である宗佑と婚約者に勘違いされて夜を過ごしてしまった椿。彼女はとある宴席で彼と婚約者の破局をきいてしまう。そのすれ違いの原因が自分であることに気づいた椿は、彼に謝罪を伝えようとしたのだが思いはすれ違ってしまい…
とい
うよくある勘違いもののふりをした、稀代のヤンデレによる執念の嫁とり劇です。
タイトル通り相当前に書いた短編の続きなので、そちらを既読でない方には不親切な内容になっておりますのであしからず。
さらに姉妹(兄弟?)作「不忍池で、君と始める恋」ともリンクありです。
こちらもよろしければ覗いていただければ幸いです。
ながくても全3部くらいに落ち着…かなかったです、ごめんなさい。
全五部で完結になりました!
不定期連載にめげずに通っていただけた方、本当にありがとうございました!!
おまけのお話を更新いたしました!
この後はサブキャラたちの恋愛をこちらにて順次書き足していく予定ですが再び完結にしておきます。
なぜならいつになるかさっぱり読めないから…汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 17:35:20
38612文字
会話率:26%
西欧列強に追い付くため、文明開化促進のために建築された鹿鳴館では夜毎華やかな夜会が開催されていた。
そんなある日、首相の主催で初の仮面舞踏会が執り行われることとなり、ダンスに不馴れな上流階級の人に代わって、外国人の接待役兼ダンスパートナーを
役目とする芸者の椿も、乗り気ではないままに参加することに。
しかし、その席で勘違いから憧れていた高貴な人に、服装が似ていたことから婚約者と間違われる羽目になり、そのうち事態は思わぬ方向に…。
「月額八千円の女」とゆるーくリンクしています。
読まなくても支障はまったくありません。
位置づけとしては、古雅家のご先祖さまのお話ってとこです。
この先続きを書く予定はあるのですけど、いつ仕上がるか分からないので、短編として上げときます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 23:17:06
6642文字
会話率:18%
会長をひっそりと片想いしていた副会長が、舞踏会の夜更けに、勝手にハジけちゃって、自己完結するがその後
そうは問屋がおろさなかった話し。
最終更新:2016-04-20 22:45:00
4457文字
会話率:20%
恋よりも読書のほうが大好きな魔法の国の王子。ある吹雪の夜白ネコを助けてやりました。魔法の国では白ネコは不吉な存在として嫌われています。なのでひみつの魔法で黒ネコにして数日おいてやることに。そんな中、春の舞踏会にむけて「王子の恋人選び」がはじ
まり、城の中は騒々しくなっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 13:50:19
21833文字
会話率:40%
私は両親が農家のごく一般的な庶民。
それでもずっと憧れていた王子様。
初めて会ったときからずっと思い続けて早くも10年。
王子様が婚約者を見つける舞踏会を開くことに!
国民の未婚女性なら誰でも参加出来るということで、私も参
加することになった。
そこで念願の王子様にダンスを誘われるけども…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 18:40:24
5725文字
会話率:33%
生まれる前から決められていた結婚相手は、遊び人で下品で最低な男。婚約が目前のエレノアはどうしても彼に処女を捧げたくなかった。
眉目秀麗な男・アルバートと一晩だけの関係を持つはずだったが……。
ハル様主催『寒の夜、あったか酒企画2016』参加
作品です。大大大遅刻の二次会から参加です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 15:59:37
14694文字
会話率:54%