私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:50:37
1593文字
会話率:46%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。
「嫌よ、やめて」
「騒がないで下さい」
「うぐぐ」
声を出せないように唇を奪われて、身体を隅々まで触られた。
更に舌を絡められて、濃厚なキスに頭が痺れてくる。
いつの間にか全裸になっていて、直接アソコを愛撫されてしまっている。
『あああ、気持ち良い。堕ちちゃう』
余りの快感に抵抗力を失ってしまい、肉体を蹂躙されてしまった。
これは寝盗り性癖の有る少女の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:49:16
1593文字
会話率:46%
−−−淫魔王パンデモニウス
忽然と「異界ヴァルサイユ」に現れたその褐色の筋骨隆々とした黒鬼は魔族を統べたちまちのうちに世界を掌中に入れようとしていた。
彼の正体は通学途中に転落事故で命を落とし異世界にやってきた凡庸なる男子高校生であった。
彼は敵対する者を嬲り尽くし破壊し尽くしてきたが、気に入った美少女とあらば己の快楽のままに性の玩具として扱った……
彼の餌食となるのは美しい白銀の女勇者や麗しい元王族の姫やエルフの皇女たち。
淫魔王の色欲は世界の美女を喰い尽くす−−−折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 15:02:33
60020文字
会話率:30%
前世で弟が妹を殺した事実を思い出した、第一皇女。原因は自分だった。今世ではそんなことにならないようにと、考え抜いた結果、自分の嫁ぎ先に弟を連れて行くことにした。私を異常に愛している弟を上回る強い男を見つけ出した。
最終更新:2023-07-10 01:00:00
3883文字
会話率:14%
『氷の皇女』と呼ばれるレティシャは、無能な父の所為で政略的にメディビードル王国の宰相ファイアスと婚姻を結ぶこととなってしまった。「政略結婚に、愛はございませんわよね、宰相様」初夜からファイアスに冷たく接するレティシャを、ファイアスは「緊張し
ているんですか?大丈夫、すぐに解してあげますからね」余裕そうに押し倒してきて⁉氷の皇女様×敏腕宰相との恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:37:36
4268文字
会話率:61%
この世界は人類の存亡をかけてこの世界を蝕む幻獣と人類との戦いの中で繰り広げられる一人の孤高の戦士エディ・レイファスの物語です。
エディは15歳になりアリストラ第一学園戦士学科に強制的に入学させられて、入寮時に皇女ミリアと護衛のエリスと
のエレメントの共鳴テストをして二人と共鳴してしまい婚姻が決定されて同室に同棲することになった。
そこからエディ・レイファスの人生が大きく変化をしてエディの中に眠っていた獅子の魂が覚醒してミリアとエリスを抱く事に快感を覚えて互いに強化していく事になった。
エディはミリアとエリスと行為を重ねて強化していく、それから新たな仲間が増えるのか、幻獣との戦闘も激化していき、人類の運命を左右するエディはどうなっていくのか・・・・そんなストーリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 11:00:00
94256文字
会話率:43%
北宋の皇帝趙匡義は虜囚とした敵国の皇后に関係を迫り……
「宋太宗、小周后を強幸す」
金に滅ぼされた北宋の皇女たちは、娼婦として妓楼「洗衣院」で性的奉仕を強いられ……
「洗衣院奇譚」
金の帝位を簒奪した海陵王は国中の美女に飽き足らず、南宋
に攻めいるが……
「海陵王、天下に荒淫す」
北宋から南宋にかけての時代、胸糞の悪くなるような色事に巻き込まれた悲運の女性たち。
NTRハードコアエロ歴史小説集、各短編を加筆修正した改訂版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:30:11
27893文字
会話率:33%
「聖なる山」を領土に持つモンバル皇国に、隣の大国エラフが突然侵攻してきた。エラフ王の狙いは「聖なる山」の制圧と美しい皇女アドリアナ。父も、兄たちも、皇国軍も、民たちまでも。その戦力の差を承知の上で国境へと向かう。ひとり皇都に残されたアドリア
ナは剣を手に取り祈った。「父を、兄を、民たちを、助けて──」
既作【その首枷に触れるとき】の連載版です。短編部分の改稿と、皇女アドリアナが嫁ぐまでの後日談を加筆し五万字/六話程度のお話となっております。タイムトリップがありますので念のため異世界転移キーワード登録をしています。シリアスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 20:06:38
54009文字
会話率:47%
「聖なる山」を領土に持つモンバル皇国に、隣の大国エラフが突然侵攻してきた。
エラフ王の狙いは「聖なる山」の制圧と、美しい皇女アドリアナ。父も、兄たちも、皇国軍も、民たちまでも。その戦力の差を承知の上で国境へと向かう。ひとり皇都に残されたアド
リアナは……
残酷描写、R表現があります。
軽くタイムスリップ、転移魔術など荒っぽい設定。シリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:48:13
16389文字
会話率:28%
あらすじ
アメジスト王国を守る結界を張る結界魔術師の内の一人であるエーリカは、ずっと慕っていた第一王子クラウスとの婚約が決まる。しかしクラウスは男爵令嬢のミラに想いを寄せているようで……。
時を同じくして、敵国ヴィルヘルミナ帝国からエ
ーリカに縁談の話が持ち上がる。エーリカはクラウスの為、国の為、ヴィルヘルミナ帝国に嫁ぐ決意をするが、そんな中アメジスト王国に太古の魔術が迫っていた。
結界が消え、ヴィルヘルミナ帝国の進軍と共に守護山が落ちてきてから四ヶ月。クラウス達は消えたエーリカの捜索を続けていた。
やがて二国の巻き込んだ戦いは、建国時まで遡った因縁が浮き彫りになっていく。
登場人物
〈アメジスト王国〉
エーリカ・ルートアメジスト
21歳、結界魔術師で、アインホルン侯爵家の長女
クラウス・ベルムート・アメジスト
20歳、第一王子で騎士団の副隊長
オルフェン・ルートアメジスト
年齢不詳、結界魔術師でエーリカの師匠
フランツィス・アインホルン
エーリカの兄、24歳、アインホルン家の嫡男
ミラ・ベルガー
19歳、男爵令嬢。ルドルフの従兄妹
ジーク・ベルムート・アメジスト
14歳、第二王子
ルドルフ・フェンゼン
28歳、伯爵家の嫡男。騎士団の隊長
ヨシアス・アインホルン
エーリカの父、アインホルン家当主
フィリップ・ホフマン
22歳、クラウスの友人、ホフマン辺境伯の嫡男
フーゴ
18歳、騎士団副団長補佐
ユリウス・マイカー
マイカー子爵家の次男、兵団長、ハンナの夫
ハンナ
水の結界魔術師
ルー
火の魔術師
グレタ、アン
アインホルン家の侍女
〈ヴィルヘルミナ帝国〉
ヘルムート・ヴィルヘルミナ
22歳、ヴィルヘルミナ帝国の第三皇太子
ミュラー
マーガーヴォルフ騎士団団長
ルイーザ
第一皇女
アルベルト
第二皇太子
パール、イメルダ
貴族令嬢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:55:11
312837文字
会話率:63%
シュトラハス魔導帝国。それは1000年前に異世界から墜ちてきた少年より抽出した超常の力「チート」を駆使し、世界征服を成し遂げた軍事大国である。転移技術と召喚技術によって理論上無限のリソースを得た帝国はしかし、皇帝が病で倒れたことをきっかけに
内部分裂の危機に瀕することとなった。だが美しき皇子、皇女たちが焦燥と野心を胸に暗闘を繰り広げる中、皇位継承順位第13位の「白豚皇子」ゴーマ・バルシェム・ゼノ・シュトラハスは後継者争いそっちのけで自身の変態性欲を満たすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 22:37:07
116000文字
会話率:73%
この世界にはアニマの契約というものがある。それは人と獣の間に交わされる契約であり、人生を共にする代わりに獣が人へと命を捧げる尊き魂の契約。
けれどある日、とある国の皇女の命がアニマの契約により獣に奪われた。起こるはずの無いことが起きてしまっ
た。その獣は真っ白な狼であり、呪われて姿を変えた人間の青年だったのだ。
そんな漫画の世界に転生したユリアはとある国の皇女であり、アニマの契約によって自分が死ぬ運命だと知っている。そんなの嫌だとなんとか回避しようとしても自分の元にやってきた子狼の主人公の様子がなんだかおかしくて──?
人と獣。転生皇女と呪われて狼になった主人公との複雑な運命を巡るラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 17:25:38
53020文字
会話率:45%
ここかくのめんどい。タイトルまんま
最終更新:2023-02-09 00:00:00
6964文字
会話率:22%
※「女装殿下は嫁に行きたくない!」の続編です。クレオル帝国の皇女メァリ=シレナ=クレオルと、騎士団副団長のレイン=バースマンの結婚式から1年が経った。この1年で朝から晩までレインに溺愛される日々を送ったメァリは、すっかりレインの虜になってし
まっていた。だが、ある理由によって男の身でありながら皇女として生きてきたメァリは愛情を示す手段を知らず、心とは裏腹にレインに対しつっけんどんな態度をとってしまうことを悩んでいた。そんなある日、レインに対し失礼な態度をとる人物と出会い、メァリは思わず怒りを爆発させてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 23:51:45
10993文字
会話率:50%
「褒美に、皇女殿下との婚姻を望みます」
平民でありながらクレオル帝国の騎士団副団長まで上り詰めたレインは、あげた武功の褒美に皇女との婚姻を望んだ。だが、名指しされた皇女メァリは何としてもこの結婚を認める訳にはいかなかった。
「皇女のフリをし
ているけど、僕はれっきとした男だ!」
この秘密を守り抜くためにどうにかしてレインに嫌われるしかないと思ったメァリは、レインを罵倒する為にこっそり彼の部屋を訪れる。だが、罵倒を受けたレインの答えは予想外のものだった。
「そこまで私のことを拒否するのなら、既成事実を作るしかありませんね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 22:48:01
8928文字
会話率:57%
「また当て馬役にされた上に殺されるのか」アリアはいい加減うんざりした。実はもう三度目の人生をループしていたのだ。どうやら生前に読んでいた剣と魔法、バトル何でもありの恋愛ファンタジー小説の中に転生してしまったらしい。役どころは原作ヒロインのヘ
レナと原作ヒーローのジークフリートの恋愛成就の為に死ぬ宿命にある『当て馬キャラ』だ。表向きは内気で病弱だが大切にされている第三皇女という設定。だが実際は無能で不気味で醜いと冷遇されている。アリアとジークフリートは婚約者。しかもジークフリートが熱烈に口説き落とした。だが彼には秘かに想い合う女が出来てしまう。絶世の美女で全てにおいて完璧なレディという設定のヒロインのヘレナだ。許されぬ恋に身を焦がす二人、周りも二人の恋を純愛だと応援、アリアは二人を引き裂く悪女だと噂されて行く。ヘレナの魅力に無償の愛を捧げる作中の男たち。アリアの専属騎士までヘレナに忠誠を誓う始末だ。どう考えてもジークフリートは浮気男でヘレナは略奪女なのだが。更にヘレナにはアリアにしか見せない裏の顔があった。この世界の倫理観は一体どうなっているのか? と作者(創造主)に突っ込みたいが原作矯正(強制)力は凄まじく、何故かアリアは毎回ジークフリートに恋焦がれ愛を得ようと尽くしてしまう。死ぬタイミングと方法、回帰する時期は三回とも異なるが、共通しているのはヘレナの為にジークフリートに殺されるという事。だが四度目に巻き戻った際、アリアはジークフリートへの想いが再燃する事は無かった。あるのは虚しさと怒り。少しずつ変わり始めるキャラや取り巻く状況。もしかしたら呪術で作者(創造主)とコンタクトが取れるかもしれない?! 今度こそ生き残って自分の幸せを掴み取ってやる! どうせならこの倫理観の狂った原作世界をぶち壊して叩き直してやろうじゃないの! これは革命よ!! 果たしてアリアの運命、そして恋の行方は?
※R指定は念の為です。
※ゆっくりじっくり進展します。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 15:16:54
61827文字
会話率:27%
近衛騎士ライルは、ヤケ酒していた。長年片想いを拗らせている幼馴染が飲みをすっぽかしたからである。寂しくて今日も一夜の相手を探し連れ込み宿兼酒場に来ていた。ライルは女も男もいけるので、どっちにもモテる。女を抱こうか男に突っ込まれようか、両方に
挟まれて快楽漬けになってやろうか。酔った頭で考えていたら、幼馴染に雰囲気の似た冒険者に声をかけられた。今夜はこの男に抱かれてめちゃくちゃにされたいと思っていたのに、男は予想外に丁寧にライルの身体に触れてきた。溺愛甘とろセックスでダメにされちゃう騎士様の話。
【攻】ジェイド(黒髪黒目の大男。鋭い目つき。寡黙)×【受】ライル(金髪藍色の瞳それなりに筋肉。皇女にひと目で気に入られるほど美形)【リブレ様の異世界溺愛アンソロジーにてコミカライズして頂きましたR6.3.18発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:00:00
11656文字
会話率:40%
紀元前、ロマーグ帝国。歪んだ性格と性癖で、女を「息をする道具」と見下す第18王子、キルクス。兄妃や召使いを嗜虐的に弄んで時間を潰す日々を送っていた。しかし改革派に持ち上げれた彼は、政治的な理由から、東の皇女を正妃に迎える。
(1週経たずに1
0万アクセス突破し…驚きと感謝と絶望(?) 勿体無い高評価、有難うございます。)
※23/1/28 都合により予告なく取り下げる可能性があります。長らくお読み頂いた方には申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 16:20:46
247560文字
会話率:52%
恋人として順調に愛を育んでいたはずなのに、ある日突然「待っていてくれ」とだけ言った翌日、他国の皇女と婚約間近と報道され、音信不通になった第二王子。
第二王子のニールの言葉を信じて待ち続けた候爵令嬢のオリヴィアだったが、何をしても連絡が全く取
れず、2年後、とうとうお見合いをすることになった。
漸く歩き出したオリヴィアだったが、気が付くと監禁されていて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 01:44:08
9570文字
会話率:29%
押しかけ王妃は大皇国の皇女さま~( https://ncode.syosetu.com/n2219hk/)の皇女の父親世代の話です。アルダールは今でこそ大皇国の皇帝ですが、30年以上前はまだ小国に毛の生えた小さい国の王だった。それを大陸の
覇者にしようと近隣国を次々と侵略していった。
妃も側室もいないアルダールの後宮には、侵略した国の王女たちが、戦利品として次々に送られてくる。まだ若いアルダールは、最初のうちはそんな王女たちを抱いては処女を散らして楽しんでいた。だが、そのうち飽きた。処女は痛がって泣きわめくし、男を喜ばす性技を知らないから面白くもない。もちろん、処女を散らした後で自分好みに調教するのを楽しんだ時期もあった。あったのだが、貢ぎ物の女の数が多すぎた。
王女たちはずっとアルダールの後宮にいる訳ではない。一定期間王を喜ばせた後は騎士たちに下賜されたり、高位貴族のおもちゃとして下げ渡されたり、娼館に売り払われる。そして困ったことに、騎士も貴族も娼館も、アルダールが手を付けた女を欲しがるのだ。処女のまま下げ渡すと、国王が興味を示さなかった女とされ、その後の扱いが悪くなってしまうらしい。
とは言っても・・・痛がる処女を散らすのは面倒臭い。そこで彼はある方法を考えついた。時短と面倒臭さの解消になる鬼畜な方法を。。。
妻のアリシア皇后に出会う前、処女は面倒だと言いながら、滅ぼした国の王女たちを食い散らかしていた頃のアルダールの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:32:49
45959文字
会話率:22%
ナイリアの第一王子アレックスと隣国フィーラの第二皇女クローディアの婚儀が行われた日の夜、クローディアの替玉にされてしまったリリベルは初夜の寝室に閉じこめられた。
死を覚悟したリリベルだったが、実はそこにいたアレックス王子は変身魔術により姿を
変えたカーティスという名の魔術師だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 19:00:00
101355文字
会話率:26%
アチュウル帝国の皇女ミシュルは十八歳になり、ビィンセント帝国皇帝陛下のミゼルに嫁ぐことになった。出会いはそれぞれ違うが彼らは互いに一目惚れをした。ミシュルは性格が良くて平民にも優しかったため、ビィンセント帝国の民から慕われ、二人は誰もが認め
る国一番の仲良し夫婦となった。
だが彼女には悲しき過去があり、ある計画があった……
■サブタイトルに☆をつけたページはR18指定の性描写を含みます。 ■※をつけたページのみ残酷描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 21:00:00
37286文字
会話率:56%
【本編完結済】新春の帝都で、一人の内侍が攫われた。皇女のお忍びに付き添った先で拐かしにあったという。
攫われたのは龍浩の幼馴染みの繭。何よりも大事な少女だ。
繭は見知らぬ馬車により連れ去られ、寝台の上で目が覚めた。そこに現れたのはここにいて
はならない人物だった。
事件を経て想いを確かめ合った幼馴染は恋人同士になり、ついに一線を超える。
ここではないどこかの和洋折衷の異世界で、旧将軍家の公爵令息(20才・無愛想)が初恋の少女(18才・わけあり)を溺愛する話。
幼馴染み、初恋、王道をキーワードに書きました。世界観モデルは明治時代や大正時代ですが、ファンタジーとして楽しんでくだされば幸いです。
★現在番外編(R18)を書きつつ本編を再構成中です。
★この作品は【姫初め2022】参加作品です。(遅刻して申し訳ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 19:00:00
53609文字
会話率:42%