紀元前、ロマーグ帝国。歪んだ性格と性癖で、女を「息をする道具」と見下す第18王子、キルクス。兄妃や召使いを嗜虐的に弄んで時間を潰す日々を送っていた。しかし改革派に持ち上げれた彼は、政治的な理由から、東の皇女を正妃に迎える。
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※23/1/28 都合により予告なく取り下げる可能性があります。長らくお読み頂いた方には申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 16:20:46
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会話率:52%