竜の守護を受ける魔法大国の公爵令嬢セシリアは、王立魔法学園に通いながら、二学年下の王太子レイモンドと肉体関係を続けていた。
放課後の生徒会室や、誰もいない夜の教室での、2人だけの秘密の関係。
誰にも知られてはいけない。
その先を望んではな
らない。
王太子と自分が結ばれるはずがないことをセシリアはよく理解していた。
けれど、割り切った関係を続ける中でセシリアの卒業が迫り、2人の関係は転換期を迎えつつあった…。
王太子の執着を冷徹に振り払う令嬢と、それを見守る友人達と、したたかな王太子の青春をふんわりと学園もので書いてみました。
※2024/4/9日間一位ありがとうございます!あとがきにSS加えました。
※20244/11週間一位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:16:43
29638文字
会話率:30%
AIイラスト有り。
これは、どこか遠い世界の、小さな国のおとぎ話。
かつて、黒の魔王の脅威に晒されていたセルシアン王国は、苦しむ無辜の民を救うべく天界より降臨した美しき女神リリスティアと、その御使いに選ばれた女騎士アルフリーデの活躍によ
って滅亡の危機から免れた。
その戦いから数百年、王国には女神と御使いの意思と力を受け継いだ少女達が生まれ始める。
金銀の瞳を持つ、気高く美しい少女達はセルシアン王国を守護する騎士となり、人々は彼女達のことをいつしか女神の娘と呼びはじめた。
女神の娘だけで構成される白翼騎士団の一員セシリーはとある日、騎士団長に呼び出され、セルシアンの王女グロリア直属の部隊に配属されることを伝えられる。
新米騎士であるセシリーは身に余る栄誉に、とまどいながらもその命令を受諾した。
だが、グロリア王女当人が語る、直属部隊が作られた目的。
それは性奴隷として、王女に奉仕することであった。
最初は拒絶し、嫌悪感を覚えていたセシリーだったが、いつしか与えられる快楽に耐えきれず、身も心も堕ちていってしまう。
こうしてセシリーの、そして女神の娘達による美しくも淫らな日々が始まる──
なんかいろいろと設定らしきものをつらつら書いてますが、全部Hシーンに至るまでのフレーバーテキストに過ぎませんので読み飛ばしていただいて構いません。
週1回程度のペースで投稿を目指します。
できる限りHなシーンを捻じ込んでいきたいと思います。
感想、ブックマークなどいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:13:26
397890文字
会話率:35%
西洋ファンタジー・特殊な能力を持つ少年・年の差
「アマダス」の続編。
流す涙が宝石になる少年ラルは守護の力を持っている。
数年の旅の後、戻った国には新しい権力が生まれていた。
戦うことを余儀なくされたウィルをラルは全てをかけて守ることを決意
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:41:57
244645文字
会話率:50%
時は6代神帝の御世。
ひとりの皇子が生を受ける。
後の7代神帝リュシオンである。
彼はまだ未成年の子供の頃に婚礼を挙げ、世継ぎをも得たが、同時に正妃は失ってしまった。
その波乱の幕開けは父親である6代神帝の自決に端を発する
。
続く世継ぎの生誕。
正妃の崩御。
だれもが待ち望んだ聖皇子、リュシオンの戴冠式。
そして動乱の幕切れは伝説に語られし聖女。
聖稀エディスターシャの生誕。
あまりに怒濤の出来事の連続で、当時のことをすべて知っている者はいない。
当事者であるリュシオンを除いて。
やがてリュシオンの即位から時が流れ、リュシオンは運命的な出逢いを体験する。
それが悲劇の幕開けであると彼は知らない。
伝説は今再び動き出す。
世界を統べる覇王と彼の聖女との出逢いによって。
太古の昔に定められし宿命は蒼い瞳に受け継がれていく。
幾多の悲劇を背景にして。
その伝説こそカミュレーン皇家に伝わる「絶対伴侶の伝説」
魂で結ばれている絶対的な伴侶。
その行く末を握るのは絶対伴侶伝説の起源となった祖王ディーン・ディアス。
彼はリュシオンを見守っている。
遙かなる時代を越えて。
このお話は完全なR18です。
18歳以下の方には閲覧をオススメしません。
因みに性的な表現による年齢制限ではありませんので、ご注意ください。
自サイト連載準備中。
すでに第2部がある程度更新されていますし、第2部と違い今のところ週一連載中なので、基本的に一章が丸ごと配信終了したら更新します。
時々確認していただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:57:12
92979文字
会話率:16%
このお話は過去、「蒼月華」というブログで連載していた作品です。
現在自サイト他にて連載中。
宿命という大きな渦の中で運命に翻弄されているひとりの少年を巡る愛と憎しみの物語。
禁断のボーイズラブ作品です。
皇帝の星の継承によ
って継がれる皇位。
それは運命的に皇帝の星を継ぐことによって可能になる特別な地位。
そのため血の継承ではなく力の継承が重要視される。選ばれれば当事者の意志も事情も関係ない。
逃れられない星の継承から逃れようと抗ったひとりの少年が辿り着いた世界。
それが太古の地球。
そこで迎える逃れられない悲劇的な結末。
どうしても放棄したかった星の継承。
運命は転生と復活という形で再び動き出す。
悠久の時の果てに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 00:00:00
618963文字
会話率:29%
全8話。妹を溺愛するが故に時々言動が突拍子もない医者×書店で働く絆されやすく真面目な黒猫と人の姿を持つ獣人。
黒猫と人の姿をもつ獣人であるセレは、閉店予定の書店で働いている。
とある日、書店から家に戻る途中、常連であるルシオラと鉢合わせる
。彼は、書店でいつも心臓に関わる医学書を買っていく医者である。
ルシオラは帰宅途中のセレを引き留め「『星への願い』を残している獣人を知らないか?」と問いかける。
自国には守護神がおり、神は獣人だけに生涯に一つ願いを叶える権利……『星への願い』を与えてくれる。その願いを譲ってもらえれば妹を救える、と言うルシオラに、セレは、生涯の伴侶を得るために使う予定の願いを譲ることはできない、と伝えた。
するとルシオラは、自分が伴侶になるから願いを譲ってくれ、と提案してくる。
※他サイト掲載あり[2023/06/31掲載済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:00:00
54366文字
会話率:46%
*****************************************
全年齢版の「小説家になろう」に投稿しておりましたが、R18の指摘を受けましたので引っ越してきました。
R18ですが男女がイチャコラしたり、直接的なエロいシー
ンはほとんどありません。
2019年の末で全年齢版の方はプロローグを残して削除しました。
こちらに投稿する際に、改めて誤字や読みやすさの修正をしておりましたが、修正箇所の多さに思いの外に時間がかかりまして、2020年の3月末に完了しました。
これからは新規部分の更新になりますが、多忙のために当分は努力目標になります。
元の小説のリンク先はこちらになります。
https://ncode.syosetu.com/n9570co/
*****************************************
世界そのものを守護する神、「六柱」の竜の一人に力を与えられて育てられた女の子がお供と一緒に外の世界に出て、悪人を見たら即ギレで後先考えずに行く先々で大暴れ、悪即斬で女子供を助けるハッピーエンド指向のお話です。
無敵の大食い直情突撃主人公が、大暴れしてお供に突っ込まれつつもさらに大暴れ、殴られたら考える前に即座に殴り返します。
恩と恨みは三倍返し!
一話が長めですが、一つの話がなるべく一話、長くても数話で区切りがつくようにしています。
多忙につき更新は遅めになりますが、気長にお付き合い願います。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:02:00
2174074文字
会話率:18%
超ラッキーな勝利によって大魔王を倒した主人公黒部ハヤトは、助け出した女神ミルフィーニャにお願いする。
「この世界のどこかにある、処女なのに母乳が出ちゃう美女しかいない国で暮らしたい」
偶然にもその国は目の前の女神様が守護する女だけの国で
あった。
かくして美女美少女ばかり243人が暮らすミルフィーニャ国の唯一の男の住人となったハヤト。
捕虜生活の疲れから眠りについた女神が再び目覚めるまでは、セックスはできるけど中出ししても妊娠はしないという。
なわけでたまーに冒険なんかしながら、普段はおっぱいの出ちゃう美女たちと、来たる本番に備えての子作りの練習という、男にとっては夢のような日々が始まったのである。
苺、ミルクセーキ、はちみつ、ヘーゼルナッツ、ブルーチーズなど一部前作と被るようなキャラがおりますが、シナモン、メロンなど様々な新味も登場します。
レズと複数プレイはかなり先になります。途中からマイペースでの不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:09:14
507557文字
会話率:39%
【2024/3/8 BLUEMOON Novelsより電子書籍化】
守護騎士×神子。
突然異世界に召喚され、神子として悲惨な生活を送っていたユーマ。そんなユーマを救い出そうとする守護騎士セルジュ。
異世界で不遇の日々を送る神子ユーマが、騎
士セルジュと幸せを掴むまでのお話。
かわいそうな子が幸せになるまでのお話なので、序盤はつらい描写が出てきます。ご注意ください。
pixivFANBOXにて、支援者様限定で先行公開したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 00:00:00
174388文字
会話率:15%
人は誰しも天界や自然、宇宙と繋がっており、その魂の成長を見守られている。《救済のフェアリー》は、人間を守護する天使や妖精から依頼を受け、その人間の魂の成長を手助けしている。それは彼女にとっても成長の軌跡であり、罪の贖罪でもあり、自分
自身を取り戻していく物語なのだ。そして彼女は今日も、一人の人間と運命を交わらせていく。
この作品は「小説ノラ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:14:21
5575文字
会話率:54%
人は誰しも天界や自然、宇宙と繋がっており、その魂の成長を見守られている。《救済のフェアリー》は、人間を守護する天使や妖精から依頼を受け、その人間の魂の成長を手助けしている。それは彼女にとっても成長の軌跡であり、罪の贖罪でもあり、自分
自身を取り戻していく物語なのだ。そして彼女は今日も、一人の人間と運命を交わらせていく。
この作品は「小説ノラ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 02:26:03
2356文字
会話率:41%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》及び《燕の軌跡Ⅱ》の続編となります。
201章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
《燕の軌跡Ⅱ》↓
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 20:51:28
248261文字
会話率:29%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》の続編となります。
101章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:39:26
1031125文字
会話率:29%
少年は出会いと別れを繰り返し、大人になる…
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストフ
ァーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※エブリスタにて連載中の話を一部修正しながら載せております。
魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
100章まで到達致しましたので、101章からは《燕の軌跡Ⅱ》にて公開していきます。よろしくお願い致します。
↓《燕の軌跡Ⅱ》はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:00:00
1079296文字
会話率:25%
**************
何処にでもいるごく普通の女の子だった鴇代萌姫は、ある日、謎の生物・ペンタに魔力の素質を見出だされたことによって、悪しき存在から人々を守護する『聖翼姫使』に転身する力を与えられる。
彼女を筆頭に、街の平和と未来の
ため、戦いに身を投じる運命を課せられた4人の聖翼姫使たち。
その清らかな心と体に、性欲の化身たる12体の使徒の魔の手が迫る。
各々が持つ奇妙な異能力や狡猾な策略で、少女たちを辱しめんとする『デザイルスト』たち。
果たして、少女たちは終わりの見えない凌辱劇に抗い続けることができるのだろうか……
**************
本作は作者が連載中断した「N0703GE」の設定・構想を練り直し、新たに投稿したものです。
前作の企画、リブート経緯は序章『はじめに(長々とした作者の言い訳)』を参照ください。
【注意①】物書きとしては素人で、文章も描写も壊滅的です。投稿後のエピソードも、その都度何度も修正を取ることがあります。
【注意②】プライベートの都合上、更新頻度は不定期で次話の掲載まで暫く空くことがあると思います。
【注意③】リメイクで構想を練り直してるため、登場人物の名前、容姿、口調、人格、その他諸々の設定など、一部で大きな変更を加えてあります。
【注意④】一方で、一部のシーン内容は、旧作のものと重複する可能性がございます。
あと、頻度は低いですが、作者のツイアカ:rape_of_milk
にて、本作の製作事情、裏話等をたまに書いてます。
ハーメルン小説様
https://syosetu.org/novel/256018/
pixiv小説様
https://www.pixiv.net/novel/series/1549210
にも、リニューアル版の連載を再開しました。
全然、ストーリーが進んでいなくて、申し訳ありません。
不定期ですが、随時エピソードを追加していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:23:46
96569文字
会話率:35%
異端と呼ばれるものがたちが暮らす国。
始原の力、世界の始まり、混沌につながる力を持ったものは『異端』と呼ばれる。
月の力の異端、シグマはとある森に幽閉されて暮らしていた。
彼の力は月の満ち欠けに応じて、魔物や月に連なる種族を興奮させ、活性化
させる力があるからだ。
自由を求めて、彼は『国家・社会に対して有用な力を示した者』-『魔女』になることを決意する。
『魔女』の資格を得るには、二つの条件があった。
魔女の盾となり、魔女が悪事を働けぬように抑え込む刃ともなる『守護者』がいること。
魔女が、己の力が有用であり、そして制御できるものとして証明すること。
そして守護者もまた、力とともに魔女への忠誠が盲目のものではないことを証明する必要がある。
魔女を目指すシグマ、守護者になろうとする人狼グライ、そして夢魔のイゾラの物語。
シグマにひそかに想いを寄せている人狼グライは、シグマに『守護者になってほしい』と頼まれ、彼とともに旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:17:17
1009文字
会話率:25%
少年への拗らせた想いを持つ竜×素直になれない少年の、じれったい恋物語。
──僕にはもう貴方を想う資格がない──
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す真竜である竜紅人と、擦れ違いの末についに心
を通わせ、情を交わした。
だが自分の所為で真竜の掟を破らせたこと、そしてこれから執り行われるある儀式の真実に、香彩は次第に彼に対して罪悪感を募らせていく。
自分の心は一体どこに存るのか。
戸惑う香彩を嘲笑うかのように、ある事件が起きて──。
竜×人の焦れったい、和風異世界恋物語。
※こちらはただいまエクレア文庫様より配信中の作品『竜の御手付き~蒼竜は愛し子への愛に溺れる~』の続編に当たるお話です。『泡沫夢幻~』単独でもお楽しみ頂けますが『竜の御手付き~』をお読み頂きますと、より話の内容が深まります。
エクレア文庫様公式サイトに、配信サイトの一覧がございます。
https://mugenup-pub.jp/book/b10044860.html
※こちらの作品はストーリー重視&濃厚な性描写のある作品となっております。
※竜姦、結腸責め、近親相姦、二輪挿し、仔を孕む表現、軽いモブ姦表現があります。苦手な方はご注意下さい。
※★印の回はR18シーン回です。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:05:13
538797文字
会話率:18%
⭐️エクレア文庫様より電子書籍配信中です⭐️
https://mugenup-pub.jp/book/b10044860.html
「……教えてほしいもんだ。どうしてお前から『俺の物の証』である甘い香りがするのか」
国を術力で護る縛
魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す蒼竜、竜紅人のことを密かに想っていた。
だが想いは十八の歳になって霧散する。
竜紅人には既に想い人がいたのだ。
ある夜、香彩は一夜の思い出を求めて、竜紅人に眠り薬を飲ませて身体を繋ぐ。
それで全て終わらせて、思い出にするはずだった。
だが香彩から蒼竜のものになったという証でもある『御手付き』の甘い香りが漂い始めて……。
竜×人のじれったい和風系異世界ファンタジー。
※両片想いの、かなりこじれたすれ違いもので、少年へのこじらせた想いを持つ竜×素直になれない少年の物語です。
※『★』印のついている回はR-18シーンがありますので、ご注意下さい。
※こちらの作品が『第二回fujossy小説大賞・春』にて大賞を受賞致しました。電子書籍化に伴い、前半数話を残して削除させて頂きました。
※続編にあたるお話を新たに書いております。
『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』
https://novel18.syosetu.com/n9261hh/
こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:13
19448文字
会話率:13%
手を出さなくなった攻×手を出されたい受け
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す真竜である竜紅人と、擦れ違いの末についに心を通わせ、情を交わした。
だが三ヶ月目にして竜紅人は、手を出してくれなくなっ
た。
何か事情があるのか。
それとも自分が何か仕出かしてしまったのか。
──彼に触れたい。
──触れられたい。
その一心で香彩は、一癖も二癖のある友人達に相談し、あれやこれやと竜紅人を誘惑するが──。
竜×人の、焦れったい和風異世界恋物語番外編。
※こちらは『心なんていらない』『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』の番外編にあたるお話ですが、単品でもお読み頂けます。
※★はR18要素がございます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 08:00:00
22046文字
会話率:26%
同一生誕日婚なるものが推奨されている世界。わたしの運命の相手は5歳年下で、妖精王の守護があり生まれてきた。魔力の優れた見目麗しい男の子。彼が10歳になり正式に婚姻が結ばれるまで指一本触れる事ができない。それが解禁されたら…。
とにかくお互い
が大好きな二人なんだけど、家の事情や家に棲みついている妖精を振り回したり、振り回されたりする日常。もふもふ可愛いクゥーちゃんや、ラブラブ妖精王カップルなど、高位貴族の一部の当主にしか見る事ができない日常。
婚約した途端に離れ離れに。漸く一年後に再会するが、妖精の悪戯で二人の身体が入れ替わってしまい?!
思春期に突入した二人の日常を綴っていきます。
異世界モノですが、転生・転移ではありません。
思春期が爆発した二人のあれこれを書く予定ですが、
5歳年下ヒーローになるので、若干ショタ。
思春期爆発したヒーローがやらかしてしまう系です。
苦手な方は回れ右してください。
不定期に更新してます。
処女作で拙いですが、暇潰しになれれば幸いです…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 00:00:00
70419文字
会話率:37%
一途でワンコな年下ガイド×クール美人な年上センチネル
ファンタジー×センチネルバース。
北方のビョルランドで人びとの暮らしを守る〈塔の兄弟団〉──そこに所属するガイドのアルは、先輩であり恩人でもあるセンチネルのヨエルに恋心を抱いていた。
孤独を好み、めったに微笑まないヨエルも、アルにだけは素顔を垣間見せてくれる。いつか想いを告げたら、誓約の番としてヨエルと結ばれたい……というか、ぶっちゃけ脈アリでは!?
そんな夢を見ていたアルだったが、ある日ヨエルから「結婚する。相手はお前の知らない奴だ」と告げられてしまう。
寝耳に水の婚約報告に意気消沈するアル。しかしヨエルにも、アルに秘密にしている事情があった。
そんな中、領内で子供の誘拐事件が発生する。
事件の解決を命じられたアルとヨエルは、互いへの想いを秘めたまま犯人を追うが──!?
オーロラに彩られる白銀の世界を舞台にした、ファンタジー×センチネルバース、ここに開幕!
センチネルバースは一次創作界隈ではまだまだ知名度が低いですが、とっても面白いバースです。(特にバディ・ミステリー好きにはオススメ!)
この世界観をご存じない方にも、普通のファンタジーとしてお楽しみ頂けるように書いていきたいと思います。
書きためての投稿ではなく、執筆しながらの更新をしていきます。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです!
【登場人物】
攻★アルヴァル ⇒愛称アル。未熟なガイド。ヨエルに片想いしている。霊獣は黒い仔犬のマーナ。
受☆ヨエル ⇒凄腕のセンチネル。ワケありの過去を抱える孤高の戦士。霊獣は白い鴉のスニョル。
【用語説明】
センチネル ⇒発達した感覚と常人離れした力を持つ特殊能力者。ストレスによって暴走するリスクを抱えている。
ガイド ⇒センチネルが暴走しないよう、癒やし導く能力者。浄化などの手段でセンチネルの心身を正常に保つ。
霊獣(フィルギャ) ⇒ガイドとセンチネルの守護霊が具現化した存在。動物や幻獣の姿をしている。
澱(ノイズ) ⇒センチネルの心身に溜まってゆくケガレのようなもの。
浄化(ケア) ⇒ガイドがセンチネルのノイズを消すための行為。接触の濃度が上がるほど効果が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:35:55
66302文字
会話率:34%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
鏡に映った自分のおまんこがキラキラ輝いていて美人さんだと思ったの。
誰かに見てもらいたいって思って、でも流石にそれは恥ずかしくて……。
どうしたらいいと思う?私はこの美人なおまんこをみんなに紹介したいの。
恥ずかしいから、できれば興味があっ
て一緒に楽しんでくれる人がいいの。
え?もっと気持ちいい事もあるの?
私、そういうの全然知らないから教えて欲しいです……。
ねぇそこのあなた、見守っててね。私たくさんの人に可愛がられてくるから。
あなたの言うことも聞くし、あなたにも……あっ、やっぱり恥ずかしいや、なんでもないもん。
………………………………………………………
お読み頂くあなたは彼女の守護霊さんです。
ひょんな事から彼女はあなたが視えるようになりました。どうか見守ってあげてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 01:44:26
27198文字
会話率:44%
魔界京Ⅱ。古代より魔神、悪霊の類から人間を守り続けて来た守護氏たち。京都を中心に守る京都守護氏の中心メンバーレイナは悪霊の類を胸に吸収することが出来る。吸収する度に胸が膨らみ性欲も強くなってしまう。レイナがエクスタシーに達すると全身から白い
閃光エネルギーを放ち、胸に吸収した悪霊たちや半径数メートル内にいる悪霊たちを消滅させてしまう。
そんなレイナがまだその使命と能力に気づいていない高校生時代の物語。
近頃世間では、深夜に山頂から白い光が夜空に向かって発射される怪奇現象が噂となっており、街中で失踪者が続出している。この二つの現象に因果関係があるのかどうかはわからない。ワイドショーでは面白おかしくとらえた無責任な情報を垂れ流し続けている。
そんな中、レイナの所属する合気道部の後輩有紀が失踪する。レイナは有紀の捜索を行うが、悪霊に支配された裏組織や胡散臭い宗教団体の罠に翻弄される。
大阪府警の今岡、同じ高校の真樹と協力しながら、白い光の謎と失踪者の行方を追い求める。
この作品は「星空文庫」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:00:00
411473文字
会話率:55%
昔、都市には竜が居た……。
『塔京』の主、リフト・カーク。『斎京』の主、ログ・オウライカ。かつての仲間は袂を分かち、それぞれの都市を竜を背負って守護している。オウライカ暗殺のために放たれたカザル・シュンは雇い主を裏切り、オウライカの『影』、
ミシェル・ライヤーはカークを愛してしまう。都市と竜のダーク・ファンタジー、ここに開幕。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/558143690)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:00:00
403303文字
会話率:50%
ステラは、18歳で聖都で教会に所属して聖女として働いていた。
だが、気が付くと15歳までの記憶しかなく、3年間の記憶を失っていた。
教会がステラを高位貴族の後妻として金と引き換えに売り飛ばされるところを逃げてきたらしい。
その際に馬車の事故
で記憶を失った。
教会と対立する聖王国に保護されたステラを守護する聖騎士として幼馴染のエドが現れる。
ステラに「僕たちは婚約していた」と爆弾発言を落として?
以前、投稿した「見捨てられし王女は氷の聖王の愛を得る」と同じ時代、世界観のお話です。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:17:46
7110文字
会話率:26%
ステラは、18歳で聖都で教会に所属して聖女として働いていた。
だが、気が付くと15歳までの記憶しかなく、3年間の記憶を失っていた。
教会がステラを高位貴族の後妻として金と引き換えに売り飛ばされるところを逃げてきたらしい。
その際に馬車の事故
で記憶を失った。
教会と対立する聖王国に保護されたステラを守護する聖騎士として幼馴染のエドが現れる。
ステラに「僕たちは婚約していた」と爆弾発言を落として?
アルファポリスにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 17:24:53
7110文字
会話率:26%
18歳のエリンは、大手商会の三人姉妹弟の長女で家を出て、今は魔法院で働いている。精霊樹が守護し、精霊がこの世界を守護する世界。魔法オタクで見た目も目立たない、ごく普通のエリンは、超美形な騎士で婚約者のレヴィと仲が悪い。レヴィは、伯爵の一人息
子でエリンとは冷え切った関係。エリンが、魔法薬を爆発させた際に居合わせて、エリンはレヴィの心の中が読めるようになってしまい? 実はレヴィは、エリンが大好きで、いつも反対の行動をとっていた。アルファポリスにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 05:44:07
47112文字
会話率:31%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11
年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50774文字
会話率:24%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いで
す。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
恋の花が咲いた諜報部員・ソードは今日もぽやぽやしています。
ソードの恋はどうなるでしょうか?
ソード(31)
美男子高身長。任務での能力は抜群だがそれ以外は性格に癖がありすぎるエリート諜報員。超がつくマイペース。監査課職員ダミアンに人
生で初めて恋をした。ストームグレイの髪にランプブラックの目。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん40代?
監査課主任。旧北部作戦本部時代におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
一般人。10年前監査課立て直しに中央学園事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦時の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ゲヘナ(38)、ストーム(35)
諜報部工作課のエリート諜報員。安定した任務実績で周りからの信頼も厚い。
スワン(本名サミュエル・スチュアート)46歳。
元工作課の伝説『篭絡・暗殺専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し11年目。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶」
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常2 生の途次にて」
の続きになります。
非常にゆるいのでドキドキ要素はたぶんありません(笑)
安定の見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も不明!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 05:56:09
105140文字
会話率:32%