異世界に転移してしまった朝比奈未朱は、バルトロメイという熊獣人の冒険者に拾われる。
この世界では、異種間では子ができにくい。
それもあって二人は冒険の相方兼、気ままなセフレとして過ごしていた。
しかしある日。バルトロメイの弟だという人物が現
れ、彼が王族であることを未朱告げる。そして、政略結婚の邪魔である未朱を殺そうとするのだった。
命からがら逃げた未朱はバルトロメイの前から消えようとする。しかし、バルトロメイが追いかけてきて──。
その執着を体で知ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 08:00:00
14922文字
会話率:40%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いで
す。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
現在2人の同居人に激おこ中です。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々
あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。合同プロジェクトの功績により中佐昇進。
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ランベルト所長のこんなはずじゃなかった日々」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:35:35
35198文字
会話率:35%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
4人の部下(元会計課部下3名、元屋敷の使用人1名)との仕事の日々の中、少しセンチメンタルになる事も。
そんなランベルトさんを優しく(?)
見守る2人の同居人とのお話。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。最終の階級は中佐(終戦後昇進)
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ペッツァー家の兄弟~「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」余話」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
※は18禁表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:47:40
55047文字
会話率:28%
【アレット魔法学院編 あらすじ】
アレット魔法学院の薬師科の3年生であるエレナ・ベルリオーズは『薬学姫』と呼ばれている。
それは、エレナが優秀な薬師候補であるということ。さらには薬学研究クラブに所属するほど薬学が大好きであり、かつ容姿がお姫
様のように美しいから。
そんなエレナの心を唯一乱すのは――自身の所属する乗馬クラブが休みのときにいつも来る騎士科所属の後輩、バルトロメ・トゥルニエだけ。
彼はどうやらエリート騎士候補らしい。不愛想だが大層整った容姿は、女性に苦労しないように見える。
しかし、バルトロメはエレナに「好きです」と言ってくる。飽きもせずに、薬学研究クラブに来たときは毎日のように。
彼の存在を鬱陶しいと思っても、強く拒絶できないエレナは――ある日自身が研究する惚れ薬を爆発させてしまう。
バルトロメが咄嗟に庇ってくれ、けがは一つもなかったが……彼の様子がおかしい。
どうやら、彼はエレナに覆いかぶさったときに興奮してしまったらしい。しかも、あの惚れ薬には微量だが『媚薬』の成分も調合されていて――……!?
「センパイ、好きです」
そういうバルトロメに迫られるエレナの運命はいかに――!?
——
◇掲載先→アルファポリス(ネモフィラ名義)、ムーンライトノベルズ、エブリスタ、小説家になろう(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 15:01:50
20196文字
会話率:35%
SF×BL×ミステリ×R18
01 チュートリアル
人工人類「レプリカント」の保護や関連する事件の捜査を行う「レプリカント人権保護局」。所属する捜査官バルトロイは、バディと長続きしないバディクラッシャー。4人目のバディとしてレプリカン
トを購入するよう命令され、仕方なく「ヴェスタ」を買う。
特異体質のバルトロイとレプリカント「ヴェスタ」の最初の事件簿。
02 潜入捜査
バディを組んで一年を迎えたバルトロイとヴェスタに、連邦捜査局からのコラボ案件が舞い込む。
それは「レプリカント解放戦線」を名乗る組織への、ヴェスタの単独潜入任務だった。
03 トライアル
無事に単独潜入任務を終えたヴェスタだが、バルのバディをいつか降ろされるかも知れないと言う不安がつきまとっていた。何か技術を身に付けたいと思うヴェスタに、エア・ランナーの操縦を教えるのを買って出たのは、パイロットのアラスターだった。
04 (e)VAC(u)ATION
また二人で暮らし始めたヴェスタとバルトロイだったが、ある日突然バルトロイが長期休暇を取ってヴェスタの前から消えてしまう。そんな中で殺人事件が発生、バルトロイは容疑者として連邦捜査局から追われる身となる。
05 追跡
やっとバルトロイの恋人になれたヴェスタは、二組のヒューマンとレプリカントの夫婦に接して結婚に憧れを抱く。一方、ゴーシェの脱走の一報を受けたバルトロイは、彼の追跡を開始する。
06 パイド・パイパー ザムザ・ホープの事件簿
連邦捜査局に勤めるザムザとウジャトのコンビは、不気味な殺人・児童誘拐事件を担当することになる。事件の舞台はバルトロイがかつて過ごしたエッシャー児童養護施設だった。
07 ドミニオン
バルトロイとヴェスタは「レプリカントの護衛任務」を任される。護衛対象はワガママなロック歌手、「ドミニオン」だった。
08 デモンストレーション
レプリカントの遺体が複数発見された事件を担当する2人だが、ゴーシェの影にバルトロイは次第に疲弊していく。
09 「ふたり」の形
結婚したいバルトロイと頑なに拒否するヴェスタの間に入った亀裂は次第に大きくなっていく。そんなある日、2人は警察機関とのコラボ案件を任される。
※アルファポリスに6月より掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:00:00
589995文字
会話率:61%
第一王女の専属メイドとして城に仕えるロレッタは、王女アナベルの婚約者であるコンラッドのことを密かに慕っていた。ある日アナベルのお使いで書庫を訪れたロレッタは、そこにたまたま居合わせたコンラッドとともに、若い騎士バルトロメオとアナベルの密会現
場を目撃してしまう――
◆和泉和歌先生・赤井茄子先生 共同タグ企画『当て馬救済企画』参加作
◆設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・組織・団体には一切関係ありません
◆アルファポリスにも短編集の一部として掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
12930文字
会話率:46%
大陸の守護者バルトロメウスは花結びの儀をもって花嫁を選出することになった。草原の国ザルの第三王子フィオナはその宴に招かれ、狡猾な黒き竜に囚われてしまった。愛に狂う黒竜は果たして想いを遂げることができるのだろうか。 全24話
■花嫁シリーズ
第八弾 【第七弾 『nurture Love』 全8話】
■中編【Pure LOVE』高校生の物語 全11.5話 ムーンライトノベルズ掲載
▲中編『Trans Sexual』TS物語 全18話 小説家になろう掲載
■長編『feat.0』『過去番外編』(完結)ムーンライトノベルズ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:57:44
64400文字
会話率:55%
平々凡々な外見をした椎木深知の前世は、一目見た者は恋をすると謳われた絶世の美少女・シルヴィア姫(※ただし、中身は脳筋)だった。
彼は高校の入学式で、かつての護衛騎士ラウル、敵国の王子であったバルトロと再会する。
おまけに転校生は、元・同盟国
の姫に、元・フェンリルで───。
※短編「今世もままならない」の、続編です。恐れ入りますが、お読みでない方はそちらからお願いします。
※ラウル目線から始まります。
※前作より、前世の描写(シリアス)が多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 20:25:45
75543文字
会話率:42%
「ほら、教師と調教師って似てるじゃん?」
文字だけな、と一部からツッコまれているのが元勇者・荒藤牧也である。
八年前に本大陸オストロへ召喚され、その後世界に平和を齎し元の世界へ帰還する事となるが、召喚先である大帝国クリスタミアの大皇帝バ
ルトロメウスから戦で学院の教員が数名失われてしまったから、教員をやって欲しいと願われる。
そうして教師となった彼が生粋の嗜虐性癖であるのを知った一部の生徒らが恋慕抱くわ自分を性奴隷にして欲しいやら告げて来る。
このままレッツ未成年ハーレムの完成かと思いきや、彼の下へ戦乱の時代、姿を消した魔道士がやって来る。
――それが、新たな戦乱の幕開けであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 16:45:54
8034文字
会話率:20%
バルツァー帝国を舞台とした、ストーリー性のない『性描写たっぷり』の作品。
基本的に書いているのは本編の中で起きた出来事だったり、ifのお話だったりします。
各カップル大体5つずつ。それぞれの章にはほとんど関係性がありません。ただし、どの
章にも性描写を入れています。(というか作者のTL練習作品を公開しているだけです)
**以下目次**
・フィリベルト×フィーネ【ヤンデレ】
・リーンハルト×フィーネ【溺愛】
・エルヴィン×リーゼ【ヤンデレ】
・フィリップ×リーゼ【溺愛】
・クリストハルト×ヴィオレット【ヤンデレ】
・ハーラルト×ヴィオレット【溺愛】
・ラウレンツ×ユーディット【ヤンデレ】
・ジルヴェスター×ユーディット【溺愛】
・ランベルト×レティシア【ヤンデレ】
・バルトロメウス×レティシア【溺愛】
以下随時更新予定……。
また、別のカップルのお話も連載終了後に追加予定です。
*エブリスタ、アルファポリスにも後々掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 22:06:19
20726文字
会話率:46%
――十五年前、当時大陸の覇権を殆ど握っていた大都・バルトロメオが一晩の内に悲劇の海に沈んだ。
それを行ったのは当時この世に召喚された十八代勇者・駿河末続【スルガスエツグ】という青年だった。
どのような理由があってバルトロメオを落とした
のか、今となっては分からないものの確かに言えるのは、彼の場所どころか存命しているかどうかすら現状不明であるという事。
――では今彼は何をしているか。
バルトロメオを壊滅させた後、彼は配下達を引き連れ、人類と魔族が手を取り合って生きている奇跡的極まりない都・ケールの王となっていた。
書類整理に追われながら、彼は毎日を楽しんで生きていた。
しかしそんな彼の下に、一通の文書が届く。
それが彼を再度、戦場へ招く事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 16:32:17
4550文字
会話率:50%
紆余曲折があったものの、無事バルトロメイと結ばれたオリヴィエ。
しかしなにぶんにも急な話だったため、その立場はバルトロメイの『妃』ではなく『内縁の妻』。
バルトロメイの設けた期限である二年後までに、魔王妃にふさわしい教養を身につけてし
まわなければならない。
これは、運命の恋を結実させた二人の後日談。
このお話は拙作『愛しの魔王様。』(http://novel18.syosetu.com/n6559be/)の続きとなります。
人間……魔族関係や用語等の説明を省いておりますので、把握のために一読をお薦めします。
そんなのめんどくさいという方は、前作の粗筋『次期魔王バルトロメイと主人公オリヴィエがイチャイチャして結婚しました』をお含みおき下さい。
2014年2月24日現在、なろうの方が忙しく更新に手がつけられません。
今まで以上にスローペースになります、ごめんなさい。
最終話までの粗筋はできているので、見捨てずにお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 21:44:44
148469文字
会話率:38%
政略結婚で、『眠れる黒鷲』と異名を持つ王弟殿下・バルトロマイオスに嫁いだフィランテア。四大侯爵の中で一番位の低いブランカフォルト侯爵の末の姫の彼女は、日々悩んでいた。自分は彼に相応しくないのでは? と。やさしい夫の腕の中で思うのは謝罪ばかり
。政略結婚なのに律儀な夫と、のんびりマイペースな幼な妻の擦れ違い風味のお話。年の差、体格差、敬語攻めです。「やさしい真実と政略結婚」にこの話の後日談が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 02:01:10
15811文字
会話率:27%