シルフィ・リンディアは、王太子リュクシアス・イスタニアの生まれた時からの婚約者である。
リュクシアスは、表向きは品行方正で慈愛に満ちて優しく穏やかで品格のある完璧な王太子だと、評判だった。
けれど、シルフィだけは彼の本当の顔を知っている
。
なぜならシルフィは、リュクシアスに少しずつ、丁寧に、長い時間をかけて快楽を教えられてきたからだ。
学園で同じ時間を過ごすようになり、リュクシアスの嫉妬と執着はさらに苛烈さを増していき──。
ともかく溺愛調教えろが書きたい。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 17:27:15
11575文字
会話率:31%
契約主×大精霊
契約主
名前:ギーラ
20代前半
170㎝
キヒヒって笑う。
青白い顔と鋭い犬歯、獰猛な性格ゆえに恐れられている。趣味で角飾りをつけているため一見すると悪魔のよう。
フーのことが大好き。いつでもでろでろに蕩けさせたい。嫉妬
と執着心が強めのヤンデレ気質。
大精霊
名前:フー
年齢不詳
見た目は30代〜40代
2mの巨躯
普段は人間に化けているので角や尻尾はない。正体は炎の精霊(イフリート)
契約もあって主人には絶対服従。
なんやかんやギーラに絆されてるし、なんでも許してしまう。
ストーリーはほぼない。
こんな攻めとこんな受けが見たいんやの精神です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 10:30:11
11025文字
会話率:67%
アヤナは冒険者として、依頼を請けながら旅をしている。
嫉妬と執着心が人一倍強くて、けれども人形のように美しい男――イチと共に。
街に着いて、依頼を請けようとするが、パートナーであるイチは不機嫌を拗らせていた。
「魔力補給―――えっち、させて
くれたら、許す」
一緒に依頼を請けて欲しいと懇願しては、見返りに性行為を要求されるのだった。
(性行為によって魔力を補給する魔導人形の男が、術士である主人公に激重感情をぶつけてくる話です。
エロは薄めです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 02:01:46
14050文字
会話率:29%
このお話は過去、「蒼月華」というブログで連載していた作品です。
現在自サイト他にて連載中。
宿命という大きな渦の中で運命に翻弄されているひとりの少年を巡る愛と憎しみの物語。
禁断のボーイズラブ作品です。
皇帝の星の継承によ
って継がれる皇位。
それは運命的に皇帝の星を継ぐことによって可能になる特別な地位。
そのため血の継承ではなく力の継承が重要視される。選ばれれば当事者の意志も事情も関係ない。
逃れられない星の継承から逃れようと抗ったひとりの少年が辿り着いた世界。
それが太古の地球。
そこで迎える逃れられない悲劇的な結末。
どうしても放棄したかった星の継承。
運命は転生と復活という形で再び動き出す。
悠久の時の果てに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 00:00:00
618963文字
会話率:29%
嫉妬と執着を拗らせた年下男子が男好きなヒロインを精神的に追い詰めて、無理やり自分の物にする話です。ヒロインを性的、精神的に傷つける描写が多いです。何でも許せる方向けです。
この小説は、アルファポリスにも投稿されています。
最終更新:2020-11-24 00:51:15
42119文字
会話率:33%
とあるゲイバーに王子様(比喩)が現れた!
キラキラの王子様には、どうやら同性の想い人がいるらしく、同性同士の恋の守護神、我らが銀兎神社の情報を求めてやって来たのだ。
王子様を追いかけて、嫉妬と執着をむき出しにした暗黒騎士様(比喩)もご来店。
どう見ても両想いのお二人なのだが、どうしようもなく拗れまくっているご様子で。
外野にできる事なんて、二人で神社に行くよう勧める事くらいだが……きっと大丈夫って信じてる! ね、神様!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 00:00:00
26481文字
会話率:24%
迫害を受けて来た少女と一人の青年の物語
最終更新:2019-06-14 18:09:53
1607文字
会話率:32%